椎名さんと過ごす日々   作:ニアランテ・オルタ

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はい、懲りずにまた書きました。許してつかぁさい。許してつかぁさい。
それはさておき今回もできれば感想と評価をください参考にさせていただきます。


椎名さんと教室へ

 「----それですね…って、聞いていますか?」

 

そう言ってこちらを覗きこんでくる銀髪の美少女、彼女こそ高校生活で俺の初めての友人である「椎名ひより」である。先程から俺にミステリー小説について語ってくる。何故なら俺がバスの中でミステリー小説を読んでいたことが原因だ。正直に言えば読んでいた本はたまたま目に止まっておもしろそうだから買っただけなのだか、

 

「何か言いましたか?」

 

少し怖くて言い出せない。けれど椎名さんが話す内容はとても面白くて俺も読んでみよかな?と言った気持ちになる。

 

「そうですか?ありがとうごさいます」

 

どうやら声に出ているらしい。けれどそう思うのは事実なのだ。椎名さんと友達で良かった。

 

「ふふっ、嬉しいです。それよりも、クラス分けの掲示板を見に行きましょう。」

 

またもや声に出ていたしい。やっぱり恥ずかしい。そう思っていると椎名さんは俺の手を取って走り出す。俺も置いて行かれないように慌てて走る。少し走ると数人生徒が見える掲示板の前までやって来た。

 

「私の名前は……

 

そう言って椎名さんは掲示板を見ていく。それに合わせて自分の名前があるクラスを探していく…

 

「あっ、あった!……ふふっ」

 

数秒後、俺と全く同じタイミングで椎名さんが同じことを言ってしまいなんだかおかしくなって椎名さんと笑い合う。そのあと椎名さんは

 

「私はCクラスでした。そちらはどうでしたか?」

 

と聞いてくる。高校生活初めての友達と一緒のクラスになれた喜びを噛み締めながら、俺もCクラスだと伝える。椎名さんと同じクラスで、椎名さんの上自分の名前があって思わずガッツポーズを仕掛けたのは黙っておこう。

 

「そうでしたか、それではまたよろしくお願いしますね。」

 

椎名さんの綺麗なソプラノの声が少し高くなった気がしたが、そんなことは気のせいだろう。

こちらこそ、よろしく椎名さんと言い、椎名さんと一緒に教室へ向かう。その途中に隣を歩く椎名さんの顔を見る。すると椎名さんは俺の視線に気づいたのか

 

「?何でしょう、顔に何かついてましたか?」

 

と言って来る。俺は何でもないと返し教室へ向かって歩いて行く。その足取りが軽いのはきっと新生活が始まるからと言うだけではなく、椎名さんと一緒に過ごせるからだろう。そう思っていると…

 

「ふふ、嬉しいです」

 

そう言う椎名さん。何処から口に出していたのか?何処を聞かれたのか?と椎名さんに聞こうとすると、椎名さんは俺から逃げる様に前に走る。そして急に足を止めこちらを振り向くと

 

 「私だけの秘密です。」

 

そう言った椎名さんはとても綺麗で見惚れても仕方ないだろう。

 

 

 

椎名さんには敵わないなまったく。

 




この物語の主人公はオリ主でありあなたです。もしかしたらこの物語を読んでいるあなたかも知れませんしあなたの妄想のキャラかもしれません
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