椎名さんと過ごす日々   作:ニアランテ・オルタ

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感想、評価よろしくお願いします。(挨拶)今回は区切りましたが今度からはくっつけて増やした方がいいですよね?


椎名さんとお買い物

 「大丈夫…ですか?」

 

そう言って心配してくれる銀髪の美少女。彼女は椎名ひより俺の学校生活始めての友達である。

 

「しょうがないです。入学式だから開いて無くても可笑しくないです」

 

今、俺は図書館の前で項垂れている。理由は椎名さんが言った通り開いて無いのだ。くそう、ここの図書館はラノベだってあると聞いたのに…椎名さんは苦笑いをしてくれているが、俺だって切り替えなければならない。気をとりなおして椎名さんに、

  本屋に行こう

と言う。ここは先生の言う通りなら何でもあるはず、きっと本屋も例外ではない。

 

「はい、行きましょう!今日は買いたい本があったので」

 

そう言っている椎名さんに俺は龍園君さんに言った様にポイントの使い過ぎに気をつける様に言う。すると

 

「もう、分かっていますよ」

 

椎名さんは少し怒って言ってくる。かく言う俺も8万ポイントほど残すつもりだ。

 

「さぁ!早く行きましょう!」

 

その言葉に頷き椎名さんと共に歩きだす。すると

 

「明日は開いているでしょうし、昼休みにでも2人で来ましょう」

 

……本当に椎名さんには敵わない。

 

 

 

 

 

 

 

 

30分後………

 

 

 「ありがとうございましたー」

 

椎名さんが嬉しそうに買った本を抱きしめて出てくる。その笑顔はとっても楽しそうだ。俺は椎名さんにどんな本を買ったのか聞いてみる。

 

「こちらです。何か読みたい本があるなら貸しますよ?」

 

そう言って袋から数冊か本を取り出す。その内の1冊が気になった本だったため貸して貰うことにする。

 

「はい、喜んで。そちらはどんな物を?」

 

こちらも買ったばかりの本を袋から数冊取り出す。すると

 

「あっ、これ読んで見たかったので貸してもらってもいいですか?」

 

  それくらいなら喜んで

そう言って椎名さんと共に本屋を後にし、寮へ帰る。その途中

 

「あっ、コンビニに寄ってもいいですか?ポイントを節約するなら自炊した方がいいと思うので」

 

なるほど。その言葉に頷き、俺もコンビニに入って行く。学校に行く前に親に料理を教えてもらってよかった。

 

「何を買いましょうか…」

 

椎名さんが悩んでいる横で気になるものを見つけた。

 

「何でしょうか…あれ」

 

椎名さんも見つけた様だ。俺達の視線の先には

 

『無理コーナー~お一人様1一月3点まで~』

 

と書いてあるきっとポイントを使い過ぎた人への救済措置なのだろうが、1ヶ月10万ポイントが手に入るならこんなもの要らないはずだ。

 

「ますます怪しくなって来ましたね…ただ、使えるのですから買っておきましょう」

 

  そうだな

そう返し、その中にある商品を3つと食材等をかごに入れ会計に向かう。本当に学生証カードで会計が出来た。使い過ぎには気を付けないとな

 

「はい、そうですね」

 

また聞かれたどうやら俺は思っていることが口に出やすいらしい。

 

「そうですね」

 

椎名さんは少し笑いながら言ってくるやっぱり恥ずかしい。けど、俺だって楽しい。これからも椎名さんと一緒に話したいから、忘れない様に連絡先を交換したいと言う。

 

「はい、良いですよこれからもよろしくお願いしますね」

 

  うん、これからよろしく。

そう言いながら2人で連絡先を交換する。そんなことをしながら帰っていると………

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