にゃもさんgrentさん☆9評価ありがとうございます!遂に色がついて手が震えてます。
筆先文十郎さん指定ありがとうごさいます!今回は気をつけました。
「舐めてんじゃねぇよ!あぁん?!」
コンビニから出てきた俺と銀髪の美少女…椎名さんは驚いて怒鳴り声が聞こえた方向へ振り向く。すると赤髪の男子と上級生らしき男子3人が対峙している。赤髪の男子は龍園君さんじゃないにしろ不良のような感じがしている足元には食べていたのか、カップラーメンの汁や麺が散乱している。もったいない。
「二年生の俺たちに向かって随分な口の聞き方だなぁオイ。今年の一年は随分生意気らしいな」
「てめぇ!ふざけてんのか!クソが!」
赤髪の男子が喚き散らしている。どうも沸点が低いようだ。関わりたくない
「それには同意します。あんなのに関わるよりは、本を読んだ方が有意義です」
椎名さんもそう返してくれる。やっぱり椎名さんとは気が合うらしい。
「あー怖い怖い。お前のクラス何だ?嫌、言わなくていい。当ててやる____Dクラスだろ?」
俺がそんなことを考えている間にも喧嘩は続いていく。赤髪の男子はケンカが好きなのかな?
「だったら何だってんだ!」
その途端、上級生達は笑いだす。何か可笑しなことでも言ったのだろうか?
「聞いたかお前ら?Dクラスだってよ、Dクラス」
「あ?どういう意味だよ?!オイ!」
赤髪の人、凄い怒っているけど上級生達は気にしてない。Dクラスだから何なのだろう?
「はぁー笑った、笑った。何でもねぇよ。今日は可哀想な『不良品』のお前に譲ってやるよ」
「逃げんのかオイ!」
「勝手に言ってろ。どうせお前らは地獄を見るんだから」
「けっ!うぜぇなぁあいつら!」
そう言って上級生と赤髪の人は去って行く…………
「何だったでしょうね今の…」
わからない。椎名さんがわからないなら、俺がわかるはずもない。ただ、上級生が言っていたDクラスと『不良品』、さらに地獄を見ると言っていた。
「何かクラス分けに意味があるのでしょうか…」
そう考えている椎名さんに、もしかしたら学力等で分けられているのでは?と自分の考えを伝える。すると
「なるほど。それなら彼がDクラスと言われても納得できますね…」
帰りながら二人で考察する。あの赤髪の人は結局ラーメンの後片づけをしていなかったし、あの言葉使いも高校生とは思えなかった。
「そう考えると一番上がAクラス。次がBクラス、Cクラス、Dクラスとなりますが…」
そう言っている椎名さん。しかしそれだと俺と椎名さんは下から二番目、平均以下と言うことになる。
「しかし…それだとクラス分けは成績順ではない気がします」
そう椎名さんは断言する。すごい自信だ。
「自慢ではありませんが、中学校時代、テストで10番以下は取りませんでしたから」
なるほど、それなら納得だ。さっきの赤髪の人も頭が良さそうには見えなかった。それどころか馬鹿に近い気がする
「結構がっつり言うんですね」
当然だ。事実かどうかわからないとは言え、印象付けるのは大事だからな。
「ふふっ、確かにそうですね。さぁ帰りましょうか」
そう言って、また椎名さんは歩き出すしかし、さっき言っていたクラス分け椎名さんは不満は無いのだろうか?
「無いですよ?私、好きな本さえ読めればクラスは気にしませんから」
また声に出ていたらしい。そんな会話をしているうちに寮に付き、エレベータで部屋へ向かう。この学校では男子が上の階で女子が下の階らしい。
「あっ、ここでお別れですね」
椎名さんはそう言ってエレベーターを降りて行く。こちらも椎名さんにお別れの挨拶をし、部屋へ向かう。すると部屋に着いた途端、自分のスマホがなりだす。見ると椎名さんからの着信だ
『いい忘れていたので、伝えておきます。おやすみなさい』
そんなメールに驚きつつ、椎名さんにそっちもおやすみ。と、伝える。あぁ、本当に椎名さんには敵わない…
今日の晩ごはん何も考えてなかったな……
皆さん沢山のお気に入り登録ありがとうございます!これからも椎名さんとの日々をお楽しみください!