追記
感想欄で指摘された部分に少しテコ入れをしました、特にストーリーに変化はございません。
────東京エリア 内地
あれから俺は、署内で一日署長と言う謎の文化に選ばれたジュニアアイドルなどが着る子供用の制服を着て少しばかり署内を歩いてみたが、俺が俺である事に気付いた警察官はほぼ居なかった、子供の悪戯と勘違いするか一日署長の類かと勘違いするか、しかし、あの牢屋で話し相手になっていた監視役の警察官はいち早く気付いて「貴様、その格好はどう言う了見だ!」と、怒り狂っていたのが印象的だ。……俺は付属品で判別されていたのだろうか、と若干気落ちしていたが分かってくれる者も居て何よりだ。
そんな事を思い起こしつつ、俺は締め切られた和室の姿見の前に立っていた。
俺が今着ているのは背広タイプの制服らしい、他にも種類はあるが、これが一番警察官らしい服になる。勾田警察署からこれを持ち出す際に例のパンク風の服を用意した何者かが、既に俺の身体に合わせて作り替えていたと知った時は言い様の無い悪寒に襲われたが。
袖には金のラインが入っているが、紺色の制帽には何も入っていない、肩からはモールと呼ばれる紐に警笛が繋がっており、紺色の背広の下のベルトの上に巻いた黒い帯革にはホルスターや警棒、警察無線をホールド出来るらしい。
スカートには動き易くする為に深いスリットが入れる軽い改造が施されている、諸々が見えかねないその都合で下には真っ黒なタイツかスパッツを履く必要があるのが難点だ。一応制服の体である為、靴は黒いローファー、グレーのネクタイも必要であり、やや動きにくい。
……そう言えば、里見君の服は上下スーツだったな、あれは動き易いのだろうか。
「ふぅ……点検終わり」
誰もいない和室で独り言ちる、ボロボロになったパンク風服から携帯等の中身を抜き取り用済みの服はゴミ袋へ、抜き取った物は制服に収め、脱ぎ散らかした制服をハンガーに掛ける。
……が、その作業は即座に滞る事となった。
小箱、そう、彼女が餞別にと渡した物である。それの中身を検めようと上下に開いたその箱から、ひらりと紙切れが零れ落ちた。
「……これは、数字……電話番号と言うやつですか」
紙に書かれていたのは数字の羅列、まだこの世界の常識に慣れていない上にまともに字が読めない俺でも、なんとか数字は分かっていた、電話に数字の羅列を利用する事も彼に携帯電話を貰った時に聞いていたのだ。
電話画面に入り、数字を入力し、発信、操作方法は聞いただけではあるが問題無く動かせた。
この板の先に何が待ち構えているか、大方の想像はついていたが、それでも未知の文化や道具に触れていると言う事実は、自身を心の底から昂らせていた。
「ふふ、ふふふ……」
思わず気持ちの悪い笑みを浮かべる程には。画面に映り込む自身の恍惚とした表情に思わず後退りしてしまった。
プルルルル、プルルルル、と鳴く電話を手に、眺める事数度、次の瞬間には、今日聞いたばかりの声が鼓膜を打つ。
『やぁ、待っていたよ、アイゼン君』
「やはり、貴女でしたか」
『今回は、君と一対一で話しておきたい事があってね』
「……手短に、お願いします」
『そうか、ならまずはその箱の中身だ』
俺は小箱の中身を更に検める、中には赤色の液体が入った四本の小さな注射器が箱にピッタリと並んでいた。注射器にはAGVと言うアルファベットが刻印されている。
「このAGVと言うのは?」
『それは"AGV試験薬"と言って、本来の目的は人間がガストレアの回復能力を手に入れるのを目的とした代物で、確かに回復能力は得られるが、一本につき20%の確率でガストレア化する為、生きるか死ぬかは運次第と言う危なっかしい物だよ』
「……浸食率を上げたい時はこれを使えと言う事ですか」
『君の力を急激に引き出すには、やはりガストレアの因子を取り込むしかない、しかし、そんな力業を行えば超抑制因子により更に大きく浸食率が減少する。つまりガストレアウイルスが不活性化し、君は無力化される』
「機を見て使いますよ、どれだけ効果的な道具でも使い方を誤ればゴミ同然なのは良く知ってますから」
狩人の真の武器は、あらゆる道具を使いこなすセンスにあると言われている、勿論、狩人皆がそうである訳ではないが、余程の腕が無ければ多種多様の化け物に一本の獲物で対応するのは土台無理な話なのだ。
『……私がとやかく言う必要も無さそうだな、なら次は君の因子についてだ』
「私の因子は私も知らなかった筈ですが……」
『勿論、君が持って来てくれたサンプルのおかげだよ。角からは"山羊"、翼からは"蝙蝠"、尻尾からは"蜥蜴"の因子が確認された。君は複数の因子を持った中々珍しいケースだ』
……なるほど、流石にアレはこの世界には居ないらしい。
安心と寂寥の混じった吐息が少し漏れる。
「……山羊は脚力、蝙蝠は音をより高感度に察知する、蜥蜴は再生能力、と言った所ですかね」
『ほぼ正解だ。蜥蜴の力に限っては、"再生中は体力をかなり消耗する"と付け足しておくといい』
目覚めた時身体を動かせなかった倦怠感の正体は、この再生能力だったと言う訳だ、しかし、大きな怪我を負えば敵の目の前で力尽きるとは、危なっかしいにも程がある。……体力を回復する為の食料を常に持っておくべきだろうか。
「厄介な物ですね、大怪我を負えばそれだけ体力を消耗すると言う事ですか」
『普通の人間も同じようなものだと思うが?』
「まぁ、そうですが」
『そして、最後に一つ。君の血を採血した時、君の血の中には普通の人間の許容範囲を遥かに超える高濃度の"銀"を検出した』
「銀? ……どう言う事ですか」
『それは私にも分からない……だが、ただ一つだけ言える事がある。それは君がかなり重度の銀中毒になる可能性だ』
……銀中毒については俺の世界で何度も目にした事がある、俺たち狩人が使う銀の武具を加工する職人の中には、その銀による銀中毒で"皮膚が青白く"染まっている人もいたからだ。
「銀中毒……あの皮膚が青白くなる中毒症ですか?」
『よく知っているね、概ね君の認識は合っている、が、君のそれは過去の銀中毒患者の銀暴露量と比べても桁が違う、アリと象くらいは違うだろう』
「だとしても、今はそんな皮膚が青白くなるなんて事…………いや、"まさか"!」
『あぁ、その"まさか"だよ、君は臓器不全や失明のリスクを孕む銀暴露量に既に達しているが、それでもその身体を健康に保っているのだよ、……"ガストレアウイルス"がね』
「……だとすれば、私の浸食率が下限を下回り、ガストレアウイルスが不活性化すれば……」
『あぁ、そうなれば君は銀中毒により、間もなく多臓器不全を起こし、"死"に至るだろう』
「……浸食率を下げ過ぎても、上げ過ぎてもいけない、そう言う事ですか、全く、とんだ爆弾を背負ったものですね。ですが、何故わざわざその話を私に?」
『……少なくとも君はこの事実を受け入れ、それでも進むと確信したからだ。確かに、君の境遇には十分に同情の余地があると私も考えている、だが、君はここで燻る気はないんだろう?』
……彼女は、恐ろしい程目が良いらしい。
「慧眼ですね、それは当然ですよ、負けっぱなしは性に合いません」
『ふふっ……応援しているよ、小さな勇者君』
「……私としては、勇者と言うより、狩人と呼んでくれた方が嬉しいんですけどね」
『そうか、なら小さな狩人君と呼ばせてもらおう』
「なら私は貴女を世話焼きな魔女とでも呼びましょう、魔女に魔法をかけられた狩人は、狂人を血みどろの戦いの末とっ捕まえる訳です、血生臭い昔話の出来上がりですよ」
『全く、君は予想以上に動じないな、本当に十代かい?』
「十代の自覚がないだけでキチンと十代の身体ですよ。……話は終わりですか?」
『あぁ、これで全てだ、私はここから君の健闘を祈っているよ、小さな狩人君』
「ありがとうございました、世話焼きな魔女さん」
その言葉を最後に会話はプツリと切れた。
電話の電源を切り、テーブルの上に置く。
確かにこの先は随分な茨の道だが、地団駄踏む余裕などは無い、勇者は茨の道の痛みを堪えて突き進むだろうが、俺は狩人だ、鉄の靴を履き、茨の道など踏み倒す。それが賢しき狩人の、理想の生き様だ。その為にまず出来ることは……
「……まずは着替えと料理か」
半裸で部屋をうろついていた事に今更気付き、取り敢えず華やかさなどかけらもない灰色のスウェットに着替えを済ませ、夕方に迫り出した時刻を見た俺は冷蔵庫の中身に入った物と今日も睨み合いながら料理を始める。
茂徳君は、と言うと、スーパーに買い出しに行っている。明日は警部が勾田署で蛭子影胤や新人類創造計画に関する資料を調べに行くらしく、字の読めない俺には当然アパートで待機が言い渡された、散歩に行く程度は大丈夫らしいのでそこまで気にする必要もないのだが、念の為食料は必要である、現時点で給料日ではない俺の収入は茂徳君からのお小遣いである事は言わずもがな、少なくはないが、一応と言うことで、腹を空かす事がない様にと言う彼の気遣いでもある。
俺は僅か着任2日目にして、このキッチンの勝手にすっかり慣れてしまっていた。踏み台の上で『魔弾の射手』より『狩人の合唱』を鼻歌で歌いながらシンクに野菜の皮を転がしていく。
✳︎
「お帰りなさい、しげとくん」
「……そう言えばお前はプライベートではそう呼ぶんだったな、随分前の事みたいに思えてきやがる」
「今日は色々ありましたね、愉快過ぎて一周回って気が滅入りますよ」
「民警の仕事ってのはあんなのばかりなのかねぇ、命がいくらあっても足りねぇよ」
「私も驚きでしたよ、初日にあのザマになるとは思っていませんでした、次はもう少しマシに戦いたい所ですね」
今日を振り返るような会話を二言三言と連ねながら、二人で食卓へと足を運ぶ。
「「いただきます」」
電灯の明かりが照らす食卓に並ぶのは、カレーライスとサラダ、手がかかった物ではないが、不味くはない筈である。
「どうですか?」
「……普通に美味いが、どうかしたか?」
「このイギリス式であろうカレーは初めて作ったので、少し不安でした、私も貧乏舌ですから、しげとくんがそう言ってくれたら安心ですね」
食卓の端に置いやられたテレビリモコンでテレビを起動すると、丁度何かの番組が始まろうとしていた。
「何ですか、こんな少女が物騒な武器持ってますけど……モデルはイニシエーターですかね」
「これか……『天誅ガールズ』ってアニメだな、署内にも何人かファンがいた気がするが、内容はよく分からねぇな」
「アニメ?」
「まぁ、簡単に言えばだな、絵を動かすのがアニメだ」
「なるほど、『哀れなピエロ』、のようなものですか」
「なんだ、そりゃ?」
「……いえ、なんでもありませんよ」
……アニメに合わせて歌が流れ、それが戦う少女と調和する事により、より彼女らの戦いがヒロイックに演出されている。
「本気じゃないと決めつけないで、ですか、中々深い詩ですね」
「……このアニメに興味あるのか?」
「少し、気になります」
ならばと、リモコンを置いた彼に頭を下げつつ、テレビに視線を移す。
オープニングとやらが終わり、いよいよ話が始まった。
天誅ガールズとはその名の通り複数人で構成された組織の様で、何種類か、色の名前を冠した少女が登場していた、恐らく天誅レッドと言うのがリーダー格なのだろう。
この作品のあらすじを聞くと、どうやら義父を殺された主人公が復讐を誓い、全国の魔法少女とやらを集め、義父を殺した仇敵の屋敷へ討ち入りすると言うストーリーらしい、……この見た目でこの話、アニメとは奥が深いものだ。いや、深いのは業なのかもしれない。
✳︎
……話が佳境に差し掛かり、戦闘に入った魔法少女達は皆一様に物騒な獲物を取り出し、血生臭い戦いを繰り広げ始めた。猪の様に突撃するレッドとグリーン、それを補佐するピンクとブルー、遊撃に当たるブラックとバイオレットと、戦闘の中であってもキャラの特性がしっかりと描写されている事には、思わず拍手を送りそうになった。
「レッドの剣捌きも見事ですけど、ブルーの堅牢さやバイオレットの老獪さはより凄まじい物がありますね、番傘と鎖鎌……面白い武装です」
「随分と楽しんでるじゃねぇか」
「こうして見てみると、思った以上に見応えがありましたから、恐るべしです、日本のアニメイシヨンは」
やがて戦闘が終わり、話がまとめ上げられ、エンディングとやらが始まった。聞けば、オープニングに比べ、よりメッセージ性が強い歌詞であった。
世の中の理不尽に抗うには、自らが導き出した"真の正義"が必要で、どんな困難も、逆境も、"心"が無ければ倒せない。
それはきっと、この歌詞を描いた人の理想の世界なのだろう、だからこそ、これを見る人に伝えたかったのだろう。
「しげとくん、貴方は、何をもって他人の善悪を決めますか、法律ですか?」
「…………」
皿へと伸ばしたスプーンをピタリと止め、彼は黙り込む。
「法律は守る必要がありますが、守る必要があるからと言ってそれが唯一無二の正義とは限りません、もしそうなら、悪法なんて言葉はこの世にありません。
……だから結局は、何が善いのか悪いのか、それは自分で決めなくてはいけません、私は有象無象の物差しで決める気はさらさらありませんから。勿論、決めた善悪には、それだけの責任も伴いますがね」
「ったく、つくづく子供らしくねぇな、お前は」
「大人らしさと同じですよ、社会に決められた感性で物事を判断し続ければ、いつかは社会に飲み込まれますよ、社会の歯車君?」
「余計なお世話だよ、馬鹿野郎」
……理不尽を
……困難を
……逆境を
多くのそれらは心に巣食う化け物によって生み出されていく。
だからこそ、それを撃ち抜く"銀の弾丸"が
……"勇気ある心"が、必要なのだ。
✳︎
────午前七時
「おはようございます、しげとくん、服は準備しておきました、弁当と言うのも用意しましたから、ちゃんと持っていって下さいね」
「ありがてぇ、が、なんでそこまで手際が良いんだ?」
「私は、そうしなければ生きていけませんでしたから」
「……そうか」
和室で目覚めた俺は、先に料理を済ませ、シャツにスラックス、ジャンパーと靴下を彼の枕元に置いていた。
「テーブルで待ってますから、支度して出てきて下さいね」
「あぁ、すぐ行く」
暫く待つと、和室からジャンパーを片手に持った彼がやって来た。彼が洗面所に行き、二分ほど経った後、食事が始まる。
「「ご馳走様でした」」
食事を終えた彼はすぐにタンスからネクタイを取り出し、首に巻こうとするが、俺が止めた。
「どうした、まだ何かあるのか?」
「ここは私に任せて下さい、昨日は散々だった分、家事位は万全に果たせる事をお見せしましょう」
昨日の敗戦に自分自身何か思う所は無いわけでもない、役に立っていない自分に嫌気が差した時は、他の物事に注力するのが昔からの俺の決まり事だった。
ネクタイの巻き方はすぐに覚えた、覚えたならば後は再現するだけ。頭を下げてもらい、ネクタイを襟元に通して、テキパキと結んでいく。……よし、終わり、完璧だ。
「あんがとよ、もし何かあったらその電話に登録した連絡先を押せば良い、分かったな?」
「見れば大体分かります、昨日教えてもらったひらがなで書いてありますし、間違いませんよ」
「……昨日の今日で覚えられるのが驚きなんだがな」
「前々から言ってましたよね、見たり聞いたりすれば覚えられますよ」
「いちいち驚いていても仕方ねぇか、んじゃ、行ってくる」
「いってらっしゃい、多田島警部」
下げた頭に垂れる髪、その隙間から彼が出て行く光景を目にすると同時に俺のお留守番が始まった。
「……と言っても、やる事がないですね」
とにかくスウェットを脱ぎ捨て、昨日帰り道に警部が買ってくれたシンプルなTシャツやクオーターパンツを着て姿見の前に立つ。素が上質なだけあり、どんな服装でも案外に似合うものだ。
✳︎
……余りにも時間があまり過ぎていた、洒落では無い。
退屈と言う拷問に耐えかねた俺は、道具を入れる為にグリス・マークスマン君から貸し出された専用の楽器ケースと警察手帳と携帯電話、財布とアパートの鍵を手に家を飛び出した。
外の光景は長閑そのものであり、辺りを見回せば、日常を謳歌する市民や、天高くそびえ立つモノリスがあるばかりで、昨日聞いた銃声など、まったく遠い世界であると痛感させられる。
「〜♪ 〜♪」
相も変わらず、『狩人の合唱』を口ずさみながら内地を練り歩く、時たま店で買い歩きをすれば、ここまで身なりが整った子供が呪われた子供などと思いもしていないのか、店の店員はおまけを付けてくれたり、人の良い笑顔を見せていた。
本当の事を言えば外周区に行きたいのだが、それをすれば首輪のトレーサー機能によって怪しまれるだろう。確かに茂徳君は、監視カメラで仲間の存在を知ったとは言っていたが、より具体的な事は聞いていない、これ以上の情報を与える必要も無い。
手紙を書くにも、昨日、茂徳君は資料を調べる為に、朝が早いとすぐに寝付いてしまったのでまともに文字を習えていない。仕事なので仕方ないと言えば仕方ないが、事が落ち着いてもこの状況が続くのであれば、契約不履行とみなし、訴えを突きつけ……いや、そうなれば俺が法令に違反した事実が槍玉に挙げられるだけか……。
暫く街を歩けば、商店街、と呼ばれている場所に辿り着いた、大きな屋根が通り自体を包み込んでいる。少なくとも俺が生まれたばかりの時代の故郷では想像も出来ない建造物だ。
辺りを闊歩する老人たちや、談笑する店主と客、賑わいに溢れているその光景は、いくつかの戦争を経験して来た俺には尊い物にも見える。
そもそもここに居る人の多くが"ガストレア大戦"を経験している筈だ。奪われた平和の尊さを知る者達だからこそ、それを噛み締めようとしているのかもしれない。
だが、平和を形にした様な商店街へ一歩踏み込もうとした時、俺の直感が妙に騒がしくなる。
「何故……こんなにも"嫌な予感"がするんでしょうか」
重い足を何とか動かし、ゆっくりと、大柄の楽器ケースを背負いながら商店街へと向かう。
……言いようの無い薄気味悪さも、背負いながら。
今回話に出した銀中毒ですが、症状としては銀皮症、皮膚の色が変質したりするのが主な症状で、これだけでは特に命に別状はないそうです。なので今回の重度の銀中毒で即座に死に至ると言うのは結構な嘘っぱちです(wiki調べのクソ雑魚学力)
……ですが大量に銀を摂取しても問題はないと言うエビデンス(証拠)は存在しないそうですので、水素水のノリで銀サプリメントなどを摂取するのはやめましょう。