バイオハザード~終わりまでのカウントダウン~ 作:特殊作戦群
「今日は、ゆっくりして行ってくれ。夕食は今ジョウ兄が作ってる今日はステーキだ楽しみにしててくれ、出来上がったら呼びに来るからよ」
ロバートさんは俺達を客間に通してくれた。アルジェント捜査官は隣の部屋に泊まるとの事だった。俺達三人は荷物を置きくつろいでいると
「さっきも見て改めて思ったけど優希の射撃の腕は相当なものだよなぁ」
平野は俺に言ったが
「何い言ってるよ、ブラックウォーターのインストラクターにみっちりしごいてもらっていたお前が言うセリフかよ」
俺と平野が話していると
「ねぇ、正直な所聞きたい事があるんだけれどいいかなぁ」
立花がおずおずと言ったので
「別段構わないぞ」
俺は良い
「それ、僕も思ってたよ。さっきバリーさんやクリスさんらも言ってたけど一体優希はラクーンで何を見たんだ?」
平野も俺に聞いて来る。
「それじゃぁ・・・どこからはなそう・・・」
話そうとした時
「おーい、夕食できたぞ~~」
声が聞こえ
「話の続きは夕食を食べてからだな」
俺は言い立ち上がり下に行く。ダイニングのテーブルに美味しそうなステーキが人数分置かれていた。
「美味そうだ・・・・」
平野は早速ヨダレを垂らしている
「みっともないぞ、ほれヨダレふけ」
俺がティッシュペーパーを平野に渡し
「クスッ、二人共・・・」
立花は笑っている。皆席に座り
「再会を祝して、乾杯」
ロバートさんの音頭でグラスに入っているジュースを掲げグラスを鳴らす。そして夕食を取る。
おもいもいに皆で夕食を食べあっという間に夕食の時間は過ぎ去り、それぞれの部屋に戻る。そしてシャワーを借り皆パジャマに着替える。そして
「優希、さっきの話の続きを聞かせてよ」
平野が言い
「忘れる所だったわ」
立花も言った。俺は語る事にした。
「そうだな、一言で言えばまるでゲームの中に入り込んだと錯覚しそうになった。目の前で人が人を食ってるなんて、あの事件はアンブレラが研究していた生物兵器が原因で引き起こされた事件だ」
俺は言い
「待った待った優希、生物兵器って国際条約で製造から使用まですべてが禁止されているはずじゃないか」
平野は言い
「ええ、そうよ第一そんな物米国内で製造していたら直ぐにバレるじゃない例えば合衆国政府とか」
六花も言ったが
「俺は証拠の一部を見つけそれを保身用に持ち帰ってる、アンブレラのパソコンをハックしてデータベースをあさったらなんと、この「生物兵器」の製造にはもう前がつくが合衆国政府が関与していた証拠も見つかった、それらのデータは俺と翼が自らの保身のために持ち帰ったよ。」
俺は説明し
「優希は感染しなかったのその・・T-ウィルスとかに?」
六花は言い
「答えはYESだ。俺は奴らに感染者に噛まれたからな・・感染パターンは空気感染と接触感染。主に感染者に噛まれる引っかき傷を負わされる。傷口からの感染とある。だが俺の場合は俺自身がT-ウィルスに対しての完全な抗体を持っていた。だから感染しても発症せずに済んだ。検査も受けたけど抗体がウィルスを駆逐して今は健康体そのものだし後付け加えるとすればG-ウィルスとか言うウィルスに対しても抗体を持っているのが確認されてるって聞いた。」
俺は隠さず二人に言い
「そんな事が・・・・・・・」
六花は言い
「先天的な抗体を持っている確率はかなり低いそれも複数に対しての抗体を持っているとなればなおの事だ」
平野も言った。
「他に聞きたいことは?」
俺が言うと
「優希、その感染者に対しての対処方法は?」
平野は聞き
「眉間に風穴を開けるか、燃やすそれ以外は効果がない。眉間を吹っ飛ばせば9mm弾でも殺す事ができる。それ以外の部位では死なないし弾のムダでしかない」
俺は説明する。
「本当に映画見たいな話だね・・・・」
「ああ、本当に」
立花平野は驚いたような顔をしていた。それと同時に暗い顔になっていっていた。
「さぁて、暗い話はそれくらいにしてもう寝よう。折角アメリカに来てるのにこんな敷臭い話でシラケたらダメだろ?明日もあるんだしさ」
俺は努めて明るく言い
「「わかった」」
二人共言いそしてそれぞれ布団に入って眠る。しかし俺はあの時の事が脳裏から離れず中々寝付く事ができなかった・・・・・・・
次回~真夜中の懺悔~を予定しています。