バイオハザード~終わりまでのカウントダウン~ 作:特殊作戦群
第十三話~南極へ~
アメリカから帰国後、季節は冬
「なんて無茶な事をするんですか、あなたの身になにかあったら大事です!!」
「そうよ、優希何考えてるの?!」
正座させられ、六花とアルジェント捜査官に俺と翼は説教を食らっていた。因みに翼のやつもなんとか最近国連の試験に合格していた。なぜ俺と翼が説教を喰らっているのかと言うと、最近やたらとアンブレラの連中が俺達の周りに監視員を置くので片っ端から豚箱送りにしてやっていたのだがその度に武器を連中からボッシュートしていた事がアルジェント捜査官と六花にバレた事が原因だった。
「優希、アルジェント捜査官は優希や翼君の警護ためにわざわざアメリカから派遣されたのよ、プロ相手に素人が幸運で何度もどうにかなるなんて限らないんだから!!」
六花にも説教をされた。その後、俺達は
「信頼していないわけじゃないんだけどな・・・・」
俺は言い
「まぁ、しょうがない所もあるでしょ警護官一人で二人を警護するの大変だし」
平野は参考書を開いている。最近俺達は暇さえあれば勉強するようになっていた。そのかいあってか平野の成績がうなぎのぼりで上がりトップ5にくい込むレベルになっていた。
「俺もうかうかしてられないな」
そう言うと
「優希見たく高城さんとずっとトップ争いできるくらいの成績なんて僕には無理さ」
平野は言ったが最近コータの頑張りはすごいものがある。この成績なら国内の大学はどこでも推薦を狙えるレベルだろうし、防衛大学だって夢じゃないと思ってる。
そんな中
♪~~~♪~~~~♪
携帯の着信音がなり
「誰からだろう?」
携帯を見ると
「A・ウェスカー」
出ており慌ててメールを開けると
「アンブレラのパソコンをハッキングして情報を掴んだ、クリスの妹のクレアがアンブレラに捕まったようだ、私とクリスで救出に向かう。位置はロックフォート島だ。一応報告は入れるが無理はしなくても良い。」
俺と平野はメールを見て
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「どうするのさ、優希さっき怒られたばかりだよね・・・」
平野は言ったが
「仲間を見捨てられる訳ないだろ、翼を連れて南極基地にカチコミを入れに行ってやるさ。装備はアンブレラのアホどもからパクったMP5があるし、弾薬もケンドさんから貰った9mm弾が有り余ってるから大ジョブだ。装備も某オークションでかったNVGにサーマルスコープもある。」
平野に言うと
「優希と翼一人じゃ心配だ、僕も行くよ」
とんでもない事を言い出し
「認められるわけ無いだろそんな事、お前の身に何かあったらどうするんだ!!」
俺が怒鳴るも
「二人よりも三人頭数はいた方がいいだろ?それに優希もしっての通り射撃の腕には自身がある。」
平野は良い
「・・・・・・・・・・俺はお前の身にまで責任は持てない、これだけは言うぞ。無責任なこと言うようで悪いが」
言うと
「それで、いいよ。」
平野は良い、タイミングがいい所に
「優希先輩、メール見ましたか?」
部屋に翼もきた。
「ああ、ウェスカーさんからだ。米国政府情報局で働いてるからな情報は確かな情報だろうね」
翼に言い
「先輩、クレアさん助けに行きましょう!!」
翼も言い
「皆まで言うな。」
俺は言いクローゼットの奥からMP5を三丁とマガジンと弾薬を取り出し
「ちょうど三丁だ、それに俺達の拳銃も9mm口径だし弾薬の互換性もちょうど良い。」
スポーツバックをだし、中にMP5、それと弾薬そしてアメリかで購入したタクティカルベストをバックに三人して突っ込む。サムライエッジはホルスターに入れてあるそして準備が完了する。そして
「アルジェント捜査官、すみません私用でロックフォート島に行きます。おしかりは戻ってきたら受けますので見逃して下さい。」
書置きを残し、俺達はヘリを裏ルートを通じて借り(アンブレラに監視されてるため)
一路南極基地へと向かった。因みに、ものけのからになっていた部屋の机位に置かれていた書置きを見たアルジェント捜査官と六花は・・・・・・・・
「ふふふふふふ・・・・先ほどあれほど言ったのに・・・いい度胸していますね・・」
「全くです・・・・あの三人帰ってきたらたっぷりとお仕置きしないといけませんね、アルジェントさん」
六花はいい
「ええ、そうですね・・・・」
いつの間にか意気投合していた二人がワナワナと書置きを見て静かに怒っている二人がいたそうな・・・・・
次回~ロックフォート島~を予定しています。