バイオハザード~終わりまでのカウントダウン~ 作:特殊作戦群
アメリカ・サンフランシスコ 銃砲店「ケンド」
「ちーす」
ドアを開けて中に入ると
「優希に平野君にお、翼君もか」
カウンターにいたロバートが言い
「どうした?、客か?」
奥からジョウも出てくる
「おう、どうした?新しい銃でも買いに来たか?」
おちゃらけて言ってくれるが
「そのとうりです、できれば「フォーティファイブ」あたりを」
そう言うと
「そうか、45口径か・・・・タイミング悪いな・・・」
ジョウは言い
「三人ともすまんな、ここアメリカじゃ45口径は人気というよりも神様みたいなもんだ、俺達の店にも機種にもよるが在庫・・・ちなみに何が欲しいんだ?」
ロバートも言った。
俺は
「できれば、Hk45かUSP45最悪でもM1911シリーズかな個人的にSIGのP226・DE50とHk416も」
言い
「優希と同じ」
コータも言い
「できればHk45」
翼は言った。それに対し
「まぁ・・・Hk416やSIG P226にDE50はなんとかなるが、Hk45とUSP45は今在庫切らしてるんだよなぁ・・・タイミングが悪かったな。」
ジョウが在庫のリスト表を見ながら答え
「「「ぐはっ」」」
俺達もうなだれた。しかし
「待って、兄貴確か海兵隊に納入する予定だったけど確か先方がキャンセルしてきた奴が三丁あったんじゃないかな?」
ロバートが言い
「ああ、あったな確か「M45 MEU custom」か」
ジョウが言い
「「M45 MEU custom」?・・・・・・海兵隊の正式採用されていた45口径のサイドアームピストル?」
俺が答えると
「お、知ってるか?その通りだ優希。海兵隊の連中ジョウ兄が最高傑作の物を作ったのにドタキャンしやがったんだぜ」
ロバートが力説するあたりいい銃なんだと思い
「見せてもらうことできませんか?」
俺はいい
「ああ、見てくれいい物なんだが買い手が見つからなくてな、頭を抱えていた所だ」
ジョウはそう言うと裏に引っ込んで言った。その間に
「さて、お前らなんで45口径なんていきなり欲しがる?」
ロバートはいい、俺はこの前にアンブレラ南極基地での出来事を話す。
「なるほどな・・・・確かに9mmじゃぁパワー不足かあながち間違っちゃいない、で誰にアドバイスを貰った?」
聞かれ
「バリーさんに相談しました。」
そう答え
「なる程な、納得だ」
ロバートは笑いながら言った。そうこういっていると
「ほら、こいつだ」
ジョウがアタッシュケースを持ってくる。
「海兵隊特殊作戦部隊、フォース・リーコン向けにカスタマイズしてみたものだ。見てくれ」
ジョウに言われ見てみる。
俺が知っている海兵隊が使うM45 MEUとは少し違い
「・・・・アウターバレルがサイレンサー装着可能になっているタクティカルモデルになってる」
スライドを引くと
「!・・リコイルスプリングガイドもついてる・・・」
更に見ていくと
「・・・サムセフティーが左オンリーになってる。」
俺が知るM45 MEUモデルとは違っていた。
カチャッ
構えて見るが
「・・・・イマイチしっくりこない・・・・・」
俺はコータに持たせてみる
「・・・・・優希の言う通りだ、イマイチしっくりこない・・・」
コータもいい、翼も持ってみる
「・・・なんだろう・・・いい物だってのはわかるんだけどイマイチ本当にしっくりこない」
翼も言った。
「グリップは好みに変えることはできるがどうだ?装弾数は7発+1発とまぁ少ないが対BOW相手でも45ACP弾の威力と場所によってはステルスが求められる所でも活躍するぞ」
「値段は?」
俺が聞くと
「まぁ、最初はそこそこ張ってる値段だったが、お前らだし720ドルでどうだ?」
ジョウはいい
「720ドル・・・・日本円換算にして・・・約80900円か」
俺は言い
「は・・8万?!」
翼は言い
「うーーん・・・」
コータも悩んでみる。
三人で集まり
「{どうする?}」
コータは言い
「{別の所に行っても良いし}」
俺は言い
「{うーん}」
翼も決めかねている。と
「今なら45ACP弾200発とマガジン20本セットでこの値段で構わない」
ジョウが言い、バカ正直に俺は
「もう少し負けらんない?」
ジョウに言うと
「う・・・うむ・・・」
ロバートと考えるように言い
「持ってけドロボー、620ドルだ」
ジョウは苦笑しながら言った。
「620ドル・・・・日本円で・・・約69000円前後か・・」
これならと思い
「三丁とも下さい。」
俺は言い
「おいおい、69000円なんて僕にはちょっと」
「そうだよ、優希」
翼もコータも言ってるが
「俺が金出すからいいって」
答え
「ジョウさん追加でしっくり来るグリップお願いできますか?三人文」
言い
「分かった、参考品持ってくるから待て」
奥にまた引っ込み、その間にお金を払う
「ハイ、1860ドル」
お金を出し
「毎度ありっと、このハンドガンは必ずお前らの助けになる、性能も保障する」
ロバートは言い
「信用してなきゃ此処に着ませんて」
俺は言った。その後、俺はキンバータイプのグリップを選び、翼・コータもそれぞれのグリップを選んだ。
「優希、ほらお前が探してた、SIG226とDE50とHk416だ。」
ついでに見せてもらい、
「このDE50、ラクーン市警仕様のモデルにしてもらえませんか?メダリオンはいいんで」
俺は言い
「分かった、当時の詳細を元に今風に組み直す」
注文し
「なんだ、今日は店じまいの勢いだな」
とジョウは言った。
その後結構な買い物をした俺達は日本の住まい宛に送るように手配してもらった。無論
バラバラにしてもらって。
次回第二十二話~異常殺人~を予定しています。
断章は終わりです次は「床主壊滅編」に進みたいたいと思います