バイオハザード~終わりまでのカウントダウン~   作:特殊作戦群

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その日俺はとある人物に国際電話をかけていた。最悪に事態に備えて対応可能なように。


第二十五話~備えその2~

その日の夜中、俺はとある所に国際電話をかけていた。

 

「ユウキ、それはいくらなんでも難しい」

 

電話越しにウェスカーは言い俺は負けじと

 

「元をたどればT・Gの抗体サンプルとして俺の血液持っていったのそっちだよな」

 

国際電話越しに言い

 

「大体、久しぶりに電話をかけて着たと思ったら第一声がT-ウィルスのワクチンを融通しろなんてどうしたんだ?」

 

ウェスカーは訪ね

 

「日本の俺が住んでる床主市で異常殺人が多発してるんだ、それも「ラクーン」の時のような」

 

俺は言い

 

「確かなのか?」

 

ウェスカーは俺に聞き

 

「この非常時に嘘こいてなんになるよッ!」

 

受話器越しに怒鳴り

 

「分かった、分かったから怒鳴らないでくれ」

 

ウェスカーの声が受話器越しに聞こえ

 

「ここにはアンブレラジャパンの床主支社があるんだだったら事故がお起きても不思議じゃないだろ?」

 

俺が話

 

「うむ・・・・しかし1個人の権限でワクチンを国外にとは・・・・」

 

ウェスカーも渋っている。これは仕方がない。レオン・ウェスカーは政府側の人間なのだから。そんな中

 

「あ、ちょ」

 

受話器越しに聞こえたかと思うと

 

「君は誰かね?」

 

知らないおっさんのような声が聞こえたが、ウェスカーやレオンの上司と理解できた。

 

「「ラクーンの生還者」で「血の提供者だ」」

 

答え

 

「あんたら、俺の血を持っていったよな、T・Gの抗体入の血をその正当な分け前をよこせって言ってるんだよ、あんたらならわかるだろ?ワクチンを寄越せと言ってるんだよ」

 

俺は言うと

 

「なんだね、君は我が合衆国を脅迫しているつもりかね」

 

そのウェスカーの上司は言っているが

 

「じゃぁ、事件の真相を世界中にぶちまけてもいいんだな?お前の国の政府が転覆するぞ?、世界の警察の地位を失うぞ?」

 

俺は言い

 

「馬鹿な、あの事件の真相など全て街と共に消滅したはずだ」

 

そう言っているので、俺は自分のパソコンを弄り

 

「ならお宅の前大統領がなんでアンブレラに関わっているんだ?ここにはそう書いてあるぜ、金も送っていれば、隠蔽工作もしている。これは政府にとって大スキャンダルだよなぁ?まさか合衆国政府が国絡みでアンブレラの悪事を知っていながらもみ消したり、隠蔽してるんだからな・・・」

 

俺は言っていると受話器の後ろですったもんだの大騒動になっているようだ。

 

「おい、聞こえるか?」

 

受話器に言うと受話器からウェスカーの上司の声が聞こえてくる。

 

「要求はワクチンだけか?」

 

聞こえ

 

「そうだ」

 

俺は言い

 

「ワクチンを融通してくれれば俺も事を荒立て無い事を確約します。元々俺も人を脅迫するなんて好きじゃないんだ、でも今回は皆の命が掛かっている皆を守るためなら鬼にでも悪魔にでもなるさ」

 

受話器に言うと

 

「そうか、だがくれぐれも・・・・」

 

言われ

 

「その情報は外部に漏らしません」

 

俺は言い

 

「もし、不安でしたらそちらのクレア・アルジェント捜査官に確認を取ってくれても構いません。」

 

言い

 

「分かった、で日本のどこにワクチンを送ればいい?」

 

聞かれ、俺は今自分が住んでいる住所をいい

 

「なる程な、確かにそこに送る。全く君は怖い男だな。合衆国政府を脅迫するとは」

 

二人の上司がいい

 

「さっきも言った通りです。」

 

俺は答えた。最後にまたウェスカーさんに変わったのだろう

 

「全く、お前には恐れ入るぞ、あの時のネタを元に政府を脅そうとするとは」

 

ウェスカーも少し呆れているようだったが

 

「じゃぁ、その件よろしくお願いします。」

 

俺は言い

 

「ああ、任せとけちゃんとそっちにワクチンを送る。・・・」

 

一旦切り

 

「ユウキ、死ぬんじゃないぞ」

 

ウェスカーさんは言い

 

「もちろんです」

 

俺は答え、電話の受話器を置いた。その二日後。俺元にアメリカから荷物が届き

 

「連中大奮発したな・・・」

 

厳重に管理されているケースを開けるとかなりの本数のワクチンが確認でき

 

「ふぅ・・・「保険」は確保できたな・・・・」

 

ケースを閉じ俺は言ったのだった。




次回第二十四話~迫り来るその時~を予定しています。
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