バイオハザード~終わりまでのカウントダウン~   作:特殊作戦群

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その日、生まれ故郷が戦場になった。生者のい肉を死者が貪り食べる・・・いやあれが死人と呼べるだろうか・・・・・


第二十七話~終末の始まり床主アウトブレイク~

唐突に終わりは訪れた。その日に。俺と小室と宮本そして宮本の彼氏の井豪の四人で一旦屋上に非難する中、井豪が感染した教員に噛まれ感染した・・・・

 

藤美学園屋上

 

「永、お前ラッキーだな」

 

孝と麗が不安そうに見る中、俺が言うと

 

「何その態度、永怪我してるのよ」

 

宮本が言うがシカトしスポーツバックから例のケースを取り出し

 

「痛いけど、少し我慢しろよ」

 

俺はいい、永は頷いている。

 

「小室俺のバックに止血用器具が入ってるそれで止血頼む、宮本にこれ以上ヒス起こされたらかなわん」

 

俺はバックから止血帯を取り出し孝に渡し、逆の腕に消毒用のアルコールを含んだ脱脂綿を当て、注射器にアンプルをセットし、永の腕に突き刺す。

 

「ッ・・・」

 

痛みに耐えている間に一気にピストンを押す。

 

「終わりだ、押さえとけ」

 

脱脂綿を当てさせ孝が止血し包帯を巻く。

 

「優希、一体なんの注射をしたんだ?永に」

 

小室がいい

 

「右に同じく・・・・」

 

宮本も納得していないような表情でいい

 

「この乱痴気騒ぎの原因になってるウィルスのワクチン」

 

答え

 

「小室、宮本も今の内にワクチンうっとけ、感染してからじゃ場合によっては効果がない事もある。」

 

俺は言い

 

「分かった、頼む」

 

孝が腕を出し、さっきと同じ要領で注射し

 

「お願い」

 

宮本にも注射する。そして

 

「これで、一応は大丈夫だな・・・」

 

俺も座る。井豪の所に行き

 

「具合どうだ?」

 

聞き

 

「ああ、なんかさっきよりも良くなってるよ。ワクチン?が効いているからかな」

 

井豪は苦笑しつつ言い

 

「なぁ、優希まるでこの日が来るのがわかっているかのように備えているみたいだがわかるのか?原因が」

 

小室は言い

 

「ああ、この乱痴気騒ぎのおおよその原因は「アンブレラ」だろうな」

 

俺は答え、

 

「なんで?」

 

宮本は答える中

 

「まぁ、詳しい話はおいおいちゃんとするさ」

 

俺は言い

 

「まず、現状はけが人含め、4人か。此処にいてもしょうがない。移動しないとな」

 

俺は言い

 

「だが、どうする?校内は奴らだらけだぞ、武器もなしに」

 

井豪は腕をかばいつつも言い

 

「そうだ、優希お前国連のライセンスで「銃器」の「所持と使用」が許可されてるよなダメか?」

 

小室は手を叩きつつ言ったが

 

「いい考え・・と言いたい所だがあいつら音に敏感なんだ。此処で俺が一発でも撃ったら、全員まとめてあの世送りだ」

 

俺はいい

 

「なる程な・・・」

 

小室も納得し

 

「今の手持ちの武器が一番ってことか・・・」

 

小室が言い

 

「でも下に行くとして永が怪我してるしどうしよう・・・」

 

麗は俺達を見て言い

 

「全員でカバーするしかないだろう。」

 

小室は言い

 

「前衛が小室と宮本俺が井豪に付く、これで行くしかないだろ。」

 

俺も言った。内心では複雑な気分だった。生まれ故郷が戦場と化してしまった事に、そしてラクーンの時のように俺たちを守ってくれる人はいないと言う事。不安はあったが戦うしかない。これが現実だと受け止めて。




次回~合流~を予定しています。
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