バイオハザード~終わりまでのカウントダウン~   作:特殊作戦群

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街が何故このような目を背けたくなるような悪夢に見舞われたか真実を知る事になる。


第二話~真相~

「・・・・・・・・・・・・」

 

半分放心状態になりつつも

 

「おい、大丈夫か?」

 

目の前のグラサンをかけた人物に言われ

 

「え・・あっ・・・ハイ、大丈夫です。」

 

答え

 

「えっと危ないところをありがとうございました・・えっと・・・・」

 

此処で目の前の謎のグラサンの名前を知らないことに気づき

 

「ウェスカーだ、アルバート・ウェスカー。ラクーン市警特殊部隊STARSのメンバーの一人だ」

 

自己紹介を受け

 

「優希・・・・・です、一ノ瀬優希」

 

名乗り

 

「立てるか?」

 

手を差し伸べられ、立ち上がり

 

「ウェスカーさん、ここに来る途中俺くらいの日本人を見かけませんでしたか?」

 

落としたマガジンを拾い、装着すると

 

「ああ、ジルと新人のレオンが日本人一人と女子大生を保護したって言っていた。彼かも知れないのか?」

 

ウェスカーさんはM4の弾倉を交換しながら俺をちらっと見て腕に巻かれた包帯を見て

 

「いつ噛まれた?」

 

険しい顔をしながら聞き

 

「え?・・・・・」

 

その時自分に銃口が向けられているのに気づき

 

「ちょっ・・・・」

 

続けて言おうとしたが

 

「質問に答えろ、いつ噛まれた?」

 

表情はサングラスで隠れて見えないが警戒している。確かに俺は噛まれた。しかしその時の俺は事の重大性がわからず

 

「一応、25時間前くらいですが」

 

正直に答える。すると

 

「傷の出血が止まらなかったか?」

 

質問は続くが

 

「いいえ、さほど経たずに止まりました。」

 

答え

 

「体に痒みは?」

 

まだ続き

 

「それも全然皆無です」

 

俺は答え

 

「熱っぽくはないか?」

 

ウェスカーさんは以前俺にM4の銃口を突きつけたまま問い

 

「全然ありません、健康そのもです。」

 

答えるとやっとウェスカーさんは銃を下ろし

 

「すまないないきなりこんな事して、それとユウキとか言ったな。お前ラッキーボーイだなt-ウィルスに対して完全な抗体を保有しているとみた。普通はどんなに長く持っても3時間あたりが限度だ。」

 

ウェスカーさんは若干興奮気味に言っているが

 

「う・・・後ろ」

 

俺が言うと

 

「おっと、そうだな逃げよう。路面電車でジルやレオンその他の面々と合流する手はずになってるんだ」

 

俺はウェスカーさんに助けられ、その集合場所となっている路面電車へと向かった。sの途中

 

「ユウキ、銃器の心得はあるか?」

 

ウェスカーさんに聞かれ

 

「一通りは、自衛官の両親に習いました。」

 

答えると、近くに倒れているアンブレラのマークのベストを着た男の死体を漁り

 

「これを使うといい」

 

M4とマガジン9本を横した。

 

「アンブレラの傭兵の死体を見つけたら定期的に調べるといい、高確率でM4のマガジンを持っている。」

 

慌ててM4とマガジンを受け取り、ズボンのポケットにマガジンをしまい込み残りをバックに入れる。そして路面電車に合流すると

 

ジャキッ

 

一斉に銃口を向けられるがすぐに下げられ

 

「ウェスカー、無事だったのね」

 

女性が言い

 

「ジル、生存者だ、それもTに対して完全な抗体を持っている可能性が特大のな」

 

ジルと言われた女性が俺を向き

 

「初めまして、私はジル・バレンタイン、ウェスカーと同じくSTARSのメンバーよ貴方は?」

 

それに対し自己紹介をし

 

「ジルさん、俺くらいの日本人を保護していると伺ったのですが?」

 

聞くと、そこに

 

「先輩!!」

 

翼がいた。俺達は駆け寄りさらに

 

「生きてたな、この野郎」

 

銃砲店で俺にサムライ・エッジを譲ってくれた銃砲店の店主事、ロバート・ケンドさんもいた。互いに生きている事を喜びあった。そんな中

 

「怪我してるみたいだが大丈夫なのか?」

 

一人の制服警官に言われ

 

「ハイ、大丈夫です」

 

俺は言い

 

「おっとすまんな俺は、レオン、レオン・S・ケネディー二日前に着任したばかりの新人警官だよ。」

 

レオンさんは言い

 

「ユウキ・イチノセ、日本から旅行に来てこの事態に巻き込まれました。」

 

レオンさんに経緯を話すと

 

「泣けるな・・・・」

 

同情されたかのように言われた。その時路面電車の中にもう一人の男がはいって来たが驚いた事にそいつはアンブレラの傭兵らしく咄嗟に銃口を向けそうになるが

 

「ユウキ、彼は味方だ」

 

ウェスカーは言い

 

「ダメだ、どこもかしこも封鎖されて逃げ道がない。」

 

俺を見て

 

「落ち着けって、俺はカルロスUBCS所属任務は民間人の救出だ」

 

そう言った。そして。奥に女性二人がいた。名前はクレア・レッドフィールドそしてアリス。そして女の子が一人

 

その後俺達は街がなぜ、このような地獄の惨状になったのかを知った。簡単に言うと庵ブレが秘密裏に研究していた、生物兵器T-ウィルスなるウィルスが漏れ街中で、異常殺人と食人病が多発していたとの事だった。証拠はジルさんらSTARSがこの事件の前にあった後に洋館事件で一部を持ち帰っているとの事だった。さらに二つあるラクーンの地下研究施設両方で事後がありそこからウィルスが漏れたとアリスさんが補足説明してくれた。そして

 

「で、脱出方法はどうする?」

 

ロバートさんがショットガンにシェルを込めながら言い

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

皆が黙ってしまい

 

「すまん」

 

ロバートさんは気まずそうに言った。その後、皆で路面電車から移動しとあるビルの前まで来ると、電話が鳴り出すが

 

「無視して行こう」

 

ウェスカーさんと

 

「それがいいわ」

 

アリスさんが言いそのまま進むが、俺達の進行上の電話がなり

 

「こくん」

 

ウェスカーさん皆を見て皆が頷き周りを警戒する中、電話を取った

 

「もしもし」

 

受話器の声の主は俺達にとある取引をもちかけて来るのだった・・・・・




第三話~最後の希望~を予定しています。
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