バイオハザード~終わりまでのカウントダウン~   作:特殊作戦群

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厄介なストーカーが付けまわっている事が判明しこれからの行動に支障が出かねない事になり、決断を迫られる事になる。「別行動」or「そのまま」かの二択を


第三十七話~決断~

翌日

 

鞠川校医友人宅 ダイニング

 

昨日の怪物の映像をCCDカメラからテレビに繋げて皆に見せる

 

「おいおい、嘘だろ優希」

 

翼は言い

 

「俺達は思ったよりも「アンブレラ」に嫌われているな。奴らはこの騒ぎの混乱に乗じて俺と翼を抹殺しようとしている。この怪物は間違いなく「アンブレラ」製のバケモンだ」

 

俺は言いそこで、佐伯先輩が

 

「なぜ二人はそこまで詳しいの?」

 

聞かれ

 

「俺も翼もあの事件の生還者だからです。あの会社の悪逆非道の数々をあの街で見てきました「ラクーンシティー」で。そして証拠も持っている。奴らにとって俺と翼は消さないと安心して枕を高くして眠る事はできない、いわば「不眠症」の原因みたいな物です」

 

答え

 

「なる程、それでこの怪物は君たち二人を付け狙っていると」

 

毒島先輩は言い

 

「ええ、アンブレラが刺客として放ったのでしょう。とてもタチが悪いドウあっても俺と翼を殺したいのでしょう」

 

言い

 

「最悪だ・・・・」

 

孝は言い

 

「ああ」

 

永も頷く。そんな中

 

「じゃぁ、今後の行動選択肢はどうなるの?」

 

桜瀬先輩は言い

 

「その事で皆の意見を聞きたいんです」

 

俺は言い

 

「あの怪物は俺と翼を見つければおそらくはどこまでも執拗に俺と翼が肉片になるまで追跡して来る可能性がある。即ち、皆と共に行動を今後も共にすれば皆にも火の粉が飛ぶ。最悪は皆殺しにされる可能性がある。」

 

言い

 

「選択肢は二つ」

 

間を置き

 

「分かれるか」

 

「そのままか」

 

言うと

 

「このグループを更に分散するのかい、それも二人だけなんてそれでは危険度が増すだけだ」

 

意を唱えたのは毒島先輩だった。

 

「でも・・・・一緒に居ると私達まで危なくなる、この選択は致し方がないんじゃないかしら」

 

高木は現実的に言い

 

「お前!!」

 

小室は言い

 

「優希と高本君に何かあったらどうするんだ。確かに銃も使える俺達よりも遥かにサバイバルスキルもある。でもなお前が言ってる事は高木、結局は我が身可愛さじゃないかそれは、俺は分けるのは反対だ」

 

小室が高木に言い

 

「じゃぁその他の方法を言ってよ、私だって二人を見捨てるような事は言いたくないでも見たでしょう、あの大男。左手に携帯用地対空ミサイルなんか持ってるのよ」

 

高木と小室が言い合ってると

 

「やめろッ」

 

井豪が言い

 

「二人共、言い合いあなんかしてる場合か」

 

永は言い

 

「優希、正直な所言うと俺は反対だ。確かに現実的に見れば高木のほうが言い分は理に叶ってるだが、俺はそれでも孝と同じく友情を取りたい。後で生還しても二人が死体で搬送される映像を見たとき、必ず俺は後悔する。「なんであの時分散したんだと」それなら、共に戦って死ぬ時は共に死のう」

 

永は言い

 

「僕も井豪と同意見だよ優希、昨日も言ったけど僕らは「悪友」じゃないかこんな時にって思うかもしれないが「死ぬも一緒」「生きるも一緒」そうだろ?」

 

コータは言い

 

「私もお供するわ。一応ラクーンで何があったかわ知ってるし私も黙って消さるつもりなんてないしなら共に戦うだけ貴方と」

 

子林さんが頷き

 

「水臭いわよ、二人共此処まで一緒に逃げて着て分散なんて私達は一蓮托生絶対に皆で生還するの。一人も欠けずに」

 

宮本が言い

 

「私も同意見、此処まで来たらそのストーカーも始末して此処を出るそれくらいの覚悟がないとね。男も女も度胸よようは」

 

桜瀬先輩も言い

 

「私達はチームよ、誰かが窮地ならばそれを補うそうして切り抜ける。」

 

佐伯先輩が頷き

 

「優希の事は私がよく知ってる最後まで共に戦うよ」

 

六花も言うなか

 

「ご・・ごめん、その見捨てるような事言ってさ」

 

高木はバツが悪そうに謝り

 

「気にすんな、現実的な意見は必要だ」

 

俺は言い肩をぽんと叩き

 

「大丈夫のようですね、鞠川先生」

 

「ええそのようですね」

 

鞠川先生と小石川先生が成り行きを見守っていたのだった。




次回~一行VSストーカー~を予定しています。
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