やはり伝説の餓狼達が俺の師匠なのは間違っているだろうか。   作:佐世保の中年ライダー

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葉山隼人が覚悟を決めるのは間違っている。

 

 俺は特段変わった事をしようと思っている訳じゃ無いからね、ホントだよ。

 ハチマン君は嘘つきじゃ無いんです、ただ間違いを犯すだけなんです。

 

 「あ〜ところで結衣が…昨日お前が言ってた例のメールってまた来たりとかしてんのか?」

 

 今現在、葉山が教室から離れた状況下で俺達が居る一角から然程離れてはいない場所に、葉山グループマイナス葉山=三モブ団?な三人が、側に居ながらも互いに話し掛けたりせずに居る、一種異様な状況に、メールの話題をぶっ込んでみた。

 

 「ふぇ?あぁうん、また来たよ。」

 

 ちょっとだけ、その声音に沈んだ様な雰囲気を纏わせて由比ヶ浜が返事をしてくれた。

 何時も元気な由比ヶ浜を沈んだ気持ちにさせてしまう事に、若干の申し訳無さを感じるが、これはある種チャンスと言って良いだろう。

 

 「結衣〜そんな落ち込むなし、てかあんがと…あーしらのグループの奴の事で気を使わせてさ。」

 

 良し来た、三浦は我儘な女王様気質なところはあるが、基本友達認定している奴に対しては思いやりのある態度で接しているからな。

 そして今の由比ヶ浜と三浦のやり取りを聞いて、三モブ団の一人がピクリと反応を示したのを俺の観察眼が捉えた。

 

 「そうだよ結衣、落ち込まないで…私さ結衣には感謝してるんだ、だって結衣のおかけでこうして超至近距離でトツハチを拝む事が出来るんだからね!ハーーッキマシタワー!」

 

 オイこら腐女子の人、折角の雰囲気が台無しじゃ無いかね少しは慎みなさい。

 

 「でもさ確かに嫌だよね、同じクラスの人が悪く言われるのって…。」

 

 だよな、戸塚その通りだ、流石に戸塚は良い事言うな。

 

 「ねぇ比企谷、さっきから言ってるメールって何?」

 

 どうやらサキサキには俺同様メールが回って来ていなかった様だな、良かったねハチマン仲間がいたよ!

 しかしこのクラスの生徒はこのサキサキの発言を意外に思った様だ。

 

 「ちょっ、マジでアンタ知んないの、クラスの大半に回ってるとあーし思ってたんだけどぉ!?」

 

 三浦ことあーしさんがその疑問をサキサキに対しダイレクトに投げ返した。

 

 「はぁ!?しょうが無いだろ、アタシは家族と…比企谷以外のアドレス知らないんだよ!」

 

 サキサキから返ってきた返答はそれはそれはもう…涙無しには語れない哀に満ちた物語であった。

 愛では無くて哀だ、震える哀だ、哀・戦士篇だ、元気出せサキサキ。

 てゆうか、俺も中学の時はサキサキと同じだったんだけどね。

 

 「うわっ、サラッと悲しい事言ってるわコイツ…しゃあないアンタ携帯出しなし。」

 

 「はぁ!?何でさ。」

 

 あーしさんはサキサキにアドレス交換を申し出、それに続く様に女子達によるアドレス交換会が始まった。

 それにより沈み気味だった由比ヶ浜の気分も上昇曲線を描いた様なので、良しとしよう。

 

 『比企谷君、どうやら絞れた様ね。』

 

 『です、です、丸わかりって感じですね!』

 

 交換会の行われる最中、雪ノ下と一色が再び小声で答え合わせをして来てくれた。

 二人共どうやら俺と同じ人物に犯人の照準を合わせられた様だ、この元ボッチの俺と同じ答えに辿り着くとは…侮り難し雪ノ下雪乃、一色いろは!

 あっ、雪ノ下は基本タイプは違えど俺と同じボッチだったわ…八幡ってば忘れていたのね!

 そして一色は、俺達に出会うまではそのあざとさで男を手玉に取る様な奴だったらしいからな、男に対する観察眼を持っているんだろう。

 

 『何かメールの内容からして、もしかしてとは思っていましたけど。』

 

 だよな、俺もそう思う、雪ノ下も一色の言葉に頷いている。

 メールに書かれている内容の事実だったとした際の重さ、それを考えると一番疑わしいのは…。

 ただ、これはあくまでも推測に過ぎない、さっきの反応だって実は自分も興味がある話を俺達がしていて、なのでそれに過剰反応してしまったと取れなくもないからな。

 だが、その後に僅かに見えた犯人(仮)の横顔に垣間見えた表情には後ろめたさが現れていた様に思う。

 

 『それはそうと比企谷君、貴方依頼の為とは云え私の友人を悲しませたわね、其れについては厳罰を以て当たらなければならないわね。』

 

 えぇ…何?ゆきのんさんってば俺に何をさせ様として居られるのでせうか?

 まさか13階段を登らせようとか思っていたりして、いらっしゃらないですよね?

 

 

 

 

 

 

 放課後、俺がバイトへ向かう関係でHRが終わり次第直に奉仕部の部室へ葉山に来るように要請し、ポツダム宣言を受託するかの如く其れを受託した葉山に(そんな大げさに言うほどの事じゃ無いんだが)俺達が導き出した所見を説明した。

 

 「…そんな、本当にそうなのか?」

 

 「ええ、かなりの確率で彼が犯人だと考えて差し支えないわ。」

 

 葉山としては全否定したいところだったんだろうな、けど雪ノ下が俺の説明を補足補強した事によって、葉山も信じざるを得ないと思っているだろう。

 

 「…なら、俺は、どうすれば……。」

 

 フッ、イケメン王子様よ思い悩んでる様だな。

 自分の仲間が仲間を中傷している、なんて事実が常に人の集団の中に居てそこから外れた事が無いだろう葉山には、さぞかし受け入れ難いんだな。

 やれやれ、もうそろそろバイトへ向かわなきゃいけない時間だしな、手っ取り早く解決方を説明しとくか。

 

 

 

 

 「そんな事で、問題が本当に解決出来るのかい?」

 

 「…恐らく、かなりの確率でな…本来の奉仕部の活動目的からするとさっき言った方法の提示で終わりでも構わないんだが、葉山これは俺個人のアフターサービス的な助言として聞いとけ。」

 

 「俺らが提示した方法で解決出来たとしても、そこで有耶無耶に終わらすんじゃねぇぞ。」

 

 もしもそれによってチェーンメール自体が終息したとしても、その件による蟠りは燻り続けるかも知れない、だったら一度…。

 

 「今回のチェーンメールは幸いなんだろうが、お前んトコの女子にターゲットが向かなかった、だが今後もそれで済むとは限らないだろう。」

 

 なら一度、男同士でやり合ってみろよ葉山、それが話し合いでも喧嘩でも構いやしない、もしそれで潰れる様なら所詮お前らの仲なんてその程度の物って事じゃないのか…。

 

 「でもよ、それでももし…潰れなかったとしたらそれはお前らが本物の関係になれるって事なんじゃねぇの?まぁお前が上っ面だけの関係で構わねぇってんなら、今俺が行った事は無視しても良い、そこん所は自分で決めろ。」

 

 小学生じゃ無いんだからアフターサービスもこの位で良いだろう、其れを実行してどうなるか迄はこっちで責任持てねぇからな。

 マジで、後は自分でどうにかしなさいって事だよな。

 

 「と、皆悪いな、そろそろバイト行く時間だわ。」

 

 ちょうど時間となりましたっ、雨ん中憂鬱だが、我は行かねば為りません、なのでおさらばであります!

 

 「うん、行ってらっしゃいヒッキー、気を付けてね。」

 

 「はい、せんぱいまた明日です♡」

 

 「行ってらっしゃい比企谷君、車に気を付けるのよ、横断歩道は青信号になってから渡りなさい。」

 

 うん、皆行ってらっしゃいしてくれるのは良いんだけどさ、雪ノ下は取り敢えずお巫山戯が過ぎますね。

 

 「お前は俺の母ちゃんで俺は小学生児童かよ雪ノ下…、それとも何か、俺は社長で小学生で今日も乗り込むのかよG7によ?」

 

 俺の反応に実に良い含み笑いを見せながら雪ノ下はかましやがった。

 

 「貴方の様な大きな子供を私は産んだことなどある筈無いでしょう、それとも何かしら比企谷君、貴方は私がその様な行為を経験していると、そう思っているのかしら、だとしたら貴方のその見識を改め…」

 

 「あ〜あ〜、解ったもう良いもう良いもう時間だ、なので俺は行く、じゃあなアミーゴ。」

 

 別にダッシュしなければ間に合わないなんて事も無いんだが、これ以上居たら雪ノ下の口撃の餌食になるだけの様な気がするから…今の俺は、逃ぃげるんだよぉ!な気持ちです。

 

 「待ってくれ比企谷!」

 

 廊下へ出て数メートル走った所で、葉山が俺を呼び止め、そして俺の元へ近付いて来た。

 

 「…なんだよ、用があるなら手短に話せよ。」

 

 「…上手く行くだろうか…。」

 

 …全くコイツは、この後に及んでまだ言ってんのかよ。

 俺は葉山に対し斜に構え、首を傾げてポケットに手を突っ込んだ(所謂最強外道の秀人君立ち)ポーズで以て言ってやる。

 

 「葉山もう一度ハッキリ言っとくぞ…俺が知るか!だ、決めんのはお前だ、なあなあで誤魔化して何時までも不発弾の上で、いつ爆発するかも解らない状態でお友達ゴッコを続けるのも、一度やり合ってリセットしてやり直す路を選ぶか、お前が選ばにゃ為らないんだよ。」

 

 なんてカッコつけては居る物の、肩にはバッグを掛けているからイマイチ、キマって無いんだろうな。

 決めたつもりで何処かしらヌケがあるのが、比企谷八幡クオリティ。

 そんな決まりきらないポーズでも異次元だったらそれでOKかも知れないが、悲しいけどこれ現実なのよね。

 

 ヤバっ今のは死亡フラグじゃね?イヤ俺ミライさんにリングを預かってもらって無いからセーフだよな!?

 

 「じゃあな、マジで俺はもう行くからな!」

 

 躊躇い俯き、考え込む葉山をその場に捨置き俺はバイトへ向う、奉仕部の部員として為すべき事は為した筈だからな。

 

 

 

 

 

 明けて翌日、宇宙暦797年6月…ゴメンナサイ嘘です。

 雨上がりの虹がとてもキレイですねとマーヤに語り掛けたくなるような、そんな晴天の朝、俺は戸塚と二人で職場見学には何処に行くかと話し合っていた。

 

 「やあ、おはよう比企谷、そして戸塚もおはよう。」

 

 そこへ割り込んで来る怪しい影…とかでは無くお邪魔虫。

 葉山隼人、呼ばれて無くとも速参上ってかよ?

 

 「うん、おはよう葉山君!」

 

 …戸塚が眩い笑顔で葉山に挨拶を返してしまったので、俺も返さなければ…駄目なんだろうなこりゃ。

 

 「よう、はよさん。」

 

 至福の時間を奪われたんだ、この位ぞんざいな挨拶でも良く無く無くない?

 

 「………。」

 

 俺のそのぞんざいな返礼に無言ではあるが笑顔で目礼して来やがった、ちょっと止めてよね何かそんな態度取られちゃ俺が大人気無いみたいじゃないのさ!

 

 「昨日…あの後俺は君の忠告に従ってみたんだ、ありがとう比企谷…俺達は一からやり直すも事が出来そうだよ。」

 

 なんてぇ!?ほんなごてや?こん男ほんなごて実行したとや!?

 ハッ!いかン…千葉人である筈の俺が思わずエセ長崎人になってしまったぜ。

 あれだけ躊躇っていたにも拘わらず、葉山の奴は実行しやがっかのかよ…。

 

 「と、言う訳だから比企谷、俺を君達の班に入れてくれないか。」

 

 だが断る、俺がそう言おうと身構えた時天使が、俺の天使が!

 

 「うん!良いよ葉山君僕達と一緒に行こうよ、ねぇ八幡も良いよね!」

 

 「勿論だぜ戸塚!」

 

 俺はサムズアップでもって戸塚に答えた、俺に否定の言葉などある訳無い。

 

 「ところでさ八幡、葉山君、何処に行こっか?」

 

 「俺は君達に任せるよ、入れてもらってる立場だからね。」

 

 ふむ、出来ればあんまり遠くには行きたくは無いよな、近場でいて然程肩肘張らなくて済みそうな所とか…あっ一件有るな。

 

 

 

 黒板にチョークで俺、戸塚、葉山の名を書き込み、そして見学先にはこう書いた。

 

 『パオパオカフェ日本一号店』と。

 

 「べぇーマジかよ比企谷君、カフェとかチョー洒落てんじゃん、てか隼人君も行くんだよな、大岡、大和俺等も一緒ンとこ行くべぇ!」

 

 「それな!」「だな!」

 

 「ちょっ、隼人が行くならあーしらもそこ行くし、良いね姫菜、結衣!」

 

 「オケオケ!」「うん!良いよえへへヒッキー、一緒だね!」

 

 葉山がパオパオカフェへ行く、それが表明された途端にクラスの大半が葉山と同じ所へ行きたいと、行き先希望をパオパオカフェへと変更して行った。

 このクラスの連中は主体性って物を持ち合わせちゃいないのかよ、それとも単に葉山の人気が高いだけなのか。

 まぁ良いか別に、パオパオカフェなら十分な広さもあるしな、俺知らね。

 

 

 

 

 

 

 時は巡り、職場見学の当日が来た。

 

 「べぇー、マジ店の中にリングが有るよ凄え!」

 

 戸部の奴がはしゃいでいるが、気持は解る俺がいる。

 つい先程、リングでのパフォーマンスもお客さんにも好評に終わり、リングの上は清掃作業中だ。

 

 「まもなくリングの清掃も終わりますが、生徒の皆さんでリングに上がってみたい人はいらっしゃいますかな!?」

 

 この職場見学に訪れた俺達の案内を買って出てくれたのはマイヤさんだった。

 いや、俺はてっきりもう、マイヤさんはアメリカへ帰っていったのかと思ってたんだけど、帰国は今週末だとの事でした。

 

 「ハイ!ハイ!俺上がってみたいっス良いっすか!」

 

 思っていたが、やっぱり最初に名乗りを挙げたのは戸部だった。

 こんな時に物怖じしないコイツは案外大物なのかも知れないな。

 

 「では、君に上がってもらおうか。」

 

 「ヨッシャあ、あざっす!」

 

 マイヤさんのご指名により戸部がリングへ上がる事になった、その戸部は周りに居る連中に大はしゃぎで自慢しているが、あんまり調子に乗るなよ戸部。

 

 

 

 

 

 

 

 『ひゃあ〜、べぇーしょコレがリングの上っすか、何かチョー高えっす。』

 

 戸部がリングに上がってみた感想を口に出しているが、その声から緊張している事が伺える。

 そうなんだよな、俺も最初に上がった時は何だか奇妙な緊張感に囚われたんだよな。

 本当に何か不思議だよなリングの上って。

 

 『お〜い戸部、ファイティングポーズとってみろよ!』

 

 『そうだ!やれよ戸部ぇ〜!』

 

 外野からの戸部をけしかける様な声援と呼べるか解らんが、その声に戸部はどうやら何時もの調子を取り戻した様に思える。

 その声援?を送っているのは大和と大岡だ、声援を送られる戸部、送る大和と大岡…その三人の様子を見るに、裏や蟠りといった感情は俺には感じられない。

 

 『お〜し、任せるっしょ〜!』

 

 戸部はそう言うと、両拳を顎の位置まで持ち上げた構えを取り『シュッ!、シュシュッ!』と口で発しながら、左、右左と拳を放って見せた。

 戸部は、格闘は素人ではあるのだろうが、スポーツをやっているからか身体のキレも拳速も案外悪く無い。

 

 「…アイツ、結構やるな…。」

 

 思わず口から漏れてしまった呟きに、奴が返答をして来やがった。

 

 「へぇ、そうなのかい?…俺は気が付いていなかったんだな…。」

 

 前半は戸部に対する俺の評価に対してで、後半は自分から見てのあの三人についての発言だろうな。

 

 「…あの後皆を呼び出して三人とは組めないって、俺は他の人と組むって…宣言したんだ。」

 

 「そりゃそうだろうな、お前が俺達と組んでんだから、で、それがどうしたってんだよ。」

 

 多分葉山は俺のアフターサービス発言を実行したんだろうな、それはコイツにとってはもしかすると苦渋の決断って奴だったのかもな。

 

 「その宣言の後に、君達が言う所の犯人…俺は、こんな言い方はしたくないけどね。」

 

 「イヤ、事実そうだったんだろう。」

 

 「…敢えて名前は言わないけど、一人だけ呼び出して問いただしたんだ。」

 

 ほぉん、なる。

 

 で犯人はそれを認めたって事ね、それで葉山はそれを自分の胸だけに収めて、これは俺とお前だけの秘密だ、とか言ったのか、それとも。

 

 「アイツはそれを認めたよ…認めた上で何故そうしたのか正直に話してくれたよ。」

 

 フムフムそれで?

 

 「説得したよ、皆に告白して謝らないかとね、謝って腹を割って話をして俺達の関係を見直さないかとね、その結果が今の彼らのあの姿だよ。」

 

 そうか意外だな、アイツら全てを知った上で、それを飲み込んでそれでも前を向いて行くって決めたのか。

 やるじゃねえかよ、もしかするとコイツラの心の何処かには、この件に対する負の感情って奴が残っているかも知れない、空中分解する恐れだってあるだろうしな、それでも選んだ…イヤ選ぶ事が出来たってかな。

 

 「まぁ、良いんじゃね、お前らがそれで良いってんならさ、知らんけど。」

 

 「比企谷、君は凄い奴なんだな、でも俺は君とは友達になれなさそうだよ。」

 

 けっ、それは俺のセリフだっての。

 

 

 

 

 その後、俺はマイヤさんのご指名によりバーテンダー衣装のサキサキとリング上で組手を披露させられる羽目となってしまった。

 俺としてはあまり目立ちたく無いからサキサキに頼んで教えてもらっている体を取ったけど。

 

 

 

 一通りの組手を終えリングから降りたサキサキを、一部の女子がそのサキサキの姿に『お姉様』とか言っていた事を此処に追記しておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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