やはり伝説の餓狼達が俺の師匠なのは間違っているだろうか。   作:佐世保の中年ライダー

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俺達が小学生と語らうのは間違っている。

 

 『笑ゥせぇるすまん』のネタが雪ノ下とルミルミに通じなくて、若干ではあれど申し訳無く思っております…比企谷八幡もうすぐ十七歳です、オイオイ。

 いやマジなんだけどね…十七歳と言うと昭和の時代に『十七歳の地図』と言う名曲があったが果たして俺は、コレからどんな地図を描くのかそれは神のみぞ知るセカイ。

 どうでも良いけど、このアホ作者『神の味噌汁世界』と入力ミスをしていました、変換の時に気が付いたけど。

 まぁ直ぐに気が付いて直したけど、一体どんな世界だよ…赤味噌、白味噌、合わせ味噌に麦味噌、全国津々浦々の味噌製造者たちが、日本一の座に就く為に熾烈な争いでも繰り返してんのかよ『ザ・キング・オブ・ミソシル』でも目指すのかよ、そして更に上の『ザ・ゴッド・オブ・ミソシル』の座に選ばれし味噌が着く…無いわ〜、マジ無いわぁ!

 

 たった一単語の入力ミスの為に本来予定の無い文字数を消費してしまったが、まぁ良いか。

 

 

 

 何かルミルミが沈黙してしまった…こりぁ悪い事しちまったかな。

 ルミルミは何かを言いたそうな、でも言えないのか、何か躊躇っているみたいだが…言っちまえよルミルミ、俺も雪ノ下もお前を無視したりなんかしないからさ。

 

 「…強く、なったらさ…色んな事平気になれるのかな……。」

 

 漸く意を決してルミルミは気持ちの一端を吐き出したのだろうな。

 

 「さぁ、どうなんだろうな、そんなのはその人次第だからな…。」

 

 俺は右手で頭を掻きながらルミルミに答え、更に続ける。

 

 「お前が何を指して平気と言ってるかは知らんがな…昔話をするとだな…。」

 

 ルミルミに俺の話を語った、小学校時代から始まった虐め、兄貴達との出会いなど。

 

 「結局俺は、小中と一人の友達も出来なかったが後悔はしていない、その代わりにかけがえの無い兄貴達と出会えたからな。」

 

 小学生の小さな女の子に自分語りをしてしまった、うっわ〜何なの俺!?もしかして今の俺はナルシスちっくだったりして無かったか?

 

 「………そっか…。」

 

 暫く間を置いてからルミルミは一言そう呟いた、セーフだったのか俺、小学生にナルシーだと思われなかったんだな!

 ふ〜っ…良かった良かった、一安心一安心。

 

 「…名前…。」

 

 何だ…名前って!?

 

 「名前がどうかしたのか?」

 

 ルミルミの呟き、名前って何が言いたいんだ。

 

 「…名前教えてって言ってるの、分かんない!?」

 

 ああ、そう言う事ね…なる程な、けどルミルミよ、その言い方ちと不味いぞ。

 

 「人に名を尋ねる時は、先ず自分から名乗るものよ、そう学ばなかったのかしら。」

 

 なっ!雪ノ下はこう言った礼儀作法には割と厳格なんだよ、ってかルミルミは今日初めて俺達と会ったんだから知る筈無いわな、コイツは八幡うっかりだ。

 

 「鶴見留美……。」

 

 ルミルミはポツリと自分の名を名乗った、まぁ俺は知ってたんだけどな。

 ロリ山ロリ人君が教えてくれたから、えっ?その呼び方は止めて差し上げろって。

 

 「そう留美さんね、私は雪ノ下雪乃、そして彼は…。」

 

 雪ノ下は俺に目配せをして来た、俺自身で自己紹介しろって事ね、ハイ。

 

 「…俺は貧乏旗本の三男坊、徳田新之助だ。」

 

 俺は、俺の出来うる最大限の作り声、松平○さんの声をイメージして自己紹介してみた。

 

 「……………ハァ。」

 

 「……………?」

 

 雪ノ下はこめかみを押さえてため息を吐き、ルミルミは訳が分からないのかキョトンとしている。

 

 「貴方と言う人は、自己紹介も満足に出来ないのかしら…全く私は何故こんな人の事を……」

 

 「…違うの!?ちゃんと教えて!」

 

 オッふ…二人からの物言いが付いてしまった…さてどうするかな。

 

 「……俺は桜間長太郎、美玉市立第一小学校の五年生だ『ゴチィーン』…っ行ってえ〜!?」

 

 「オメェは一体何処の『はっちゃく』だコラ!さっきから聞いてりゃネタに走ってばっかじゃねえか、しかも『あばれはっちゃく』とか俺の世代でも知ってる奴はほとんど居ねえってのに、今の小学生が知ってる訳無えだろうが!!」

 

 「さっさとちゃんと名乗りやがれ!」

 

 人が楽しく名乗りあげていたのに、このオッサンは俺に、思いっ切り拳骨カマしやがった、しかもさっきから聞いていたって、アンタさっき迄平塚先生とカレー作ってただろうがよ、いつの間に俺達の話聞いてたんだよ。

 

 「アハハハ…今のはヒッキーが悪いってあたしも思うな…。」

 

 ジョーあんちゃんと、いつの間にか由比ヶ浜までもが此処に来ていた…だと。

 俺はネタに走る余り、周囲に気を配る事を怠った…とでも言うのか…まぁぶっちゃけ多分そうなんだけどね。

 

 「…さっきのオジサン…。」

 

 ルミルミはジョーあんちゃんを指してオジサン呼ばわりをした!

 

 「ハァ、解っちゃいたが、やっぱり今の小学生からすると俺もオジサンなんだな…。」

 

 …おい…ちょっと待てよジョーあんちゃんよ。

 

 「違う!ちがーう、だぜジョーあんちゃん、そうじゃあ無えだろ此処は『オジサンは無いだろうこう見えて、まだ二十歳なんだぜ』って言わなきゃだろうが、声的に!」

 

 俺は、思いの丈全部をぶちかます様にジョーあんちゃんに言ってやった。

 

 「なぁに訳の分かんねえ事言ってやがんだオメェはよ?見てみろ嬢ちゃん達も困った顔してんだろうが!」

 

 ジョーあんちゃんが言う様に、俺はこの場にいる雪ノ下、ルミルミ、そして由比ヶ浜に眼を向けて見た……。

 

 「………。」「………ハァ。」「…アハ、ハハッ…。」

 

 …ルミルミは無言、雪ノ下は額に手を当てため息、由比ヶ浜は苦笑い…。

 あっちゃ〜八幡ってば、またハズしてしまいましたかね…。

 

 「お呼びで無い、お呼びで無いね…こりゃまた失礼致しました、と!」

 

 「だから、オメェは何時代の人間だこのヤロー!」

 

 

 

 

 

 

 少しゴタゴタしてしまったが、えっ?誰のせいかだって…そんなの八幡知らないよ。

 

 「…美味いな、良いんじゃねえか、俺の好みの味だな。」

 

 由比ヶ浜は、カレーの味見を俺に頼む為に此方に来たんだそうだ、お猪口サイズの小皿に注いだカレーを手渡してくれた。

 肝心のお味の方は、とてもよろしかったと言っておこう、まぁ俺の味の好みを熟知している小町が居るんだしな。

 

 「そっそう!やった!えへへぇ〜。」

 

 「ほぉ、察する所こいつの味付けは結衣嬢ちゃんがやったんだな、おい八幡彼女達が丹精込めて作ったカレーだ、心して味わえよ。」

 

 …はいはい解ってますって、あんちゃん、今の由比ヶ浜の笑顔を見ればさ、いくら俺が鈍感野郎だったとしても。

 それは勿論由比ヶ浜にもだけど、一色と雪ノ下と小町にも感謝しないとだ。

 

 「あ〜、ルミルミこいつは由比ヶ浜結衣って言ってな…俺が高校に入って出来た、人生初友達だ。」

 

 由比ヶ浜を指差し、俺はルミルミに由比ヶ浜を紹介する、人を指差すなんてお行儀が悪いですよと、怒られたりする可能生もあるがまぁ見逃してくれ。

 

 「ほぇ、あたし…えへへぇ〜あたしヒッキーの初めての友達なんだ…ふへぇ〜何か嬉しいねヒッキー!」

 

 「ルミルミじゃ無い留美!」

 

 その紹介の言葉に由比ヶ浜は表情を蕩けさせ、その身をくねらせて…ずっげぇ嬉しそうだが、ルミルミはルミルミと言う呼び名がお気に召さないご様子だ。

 全くもう!注文の多い料理店…もとい注文の多い娘ね!

 

 「おう、そうか……。」

 

 

 

 

 

 

 

 「…誰かがハブられたりする事って、結構前からあったんだ……。」

 

 静かにルミルミは語り始めた、自分の置かれた現状を…。

 

 「面白がって、誰かをターゲットにして無視したり笑ったり…でもそれは直ぐに終わって次は別の人がターゲットになって……。」

 

 そんなある日、そのターゲットにルミルミの友達…と言って良いのだろうか、ルミルミが仲良くしていた娘達がそのターゲットとなり、ルミルミも周りの雰囲気に流されてしまったのだろう、その娘と距離を置いてしまったのだそうな、その後巡り巡ってと言う程の時間も掛らず遂にそのターゲットにルミルミがなってしまったと言う訳だ。

 

 「本当に馬鹿な事したな。」

 

 それが、いざ我が身に振りかかってみてその事に気が付いたってか、そしてルミルミは友達を見捨ててしまった事を後悔し、自罰的に現状を受け入れてはいるが…それでもやはり、一人で居ることに対する辛さや惨めさを感じているのだろうな。

 

 「で…留美嬢ちゃんは自分のやった事を反省はしているって訳なんだな。」

 

 ルミルミが語り終えるのを待って、ジョーあんちゃんが総括?しまとめる様にそう言ってルミルミが肯定して頷く、そして更に。

 

 「だったらよ、嬢ちゃんは一つやらなきゃならねぇ事が、あるんじゃねえのかよ!?」

 

 続けて言った、ああそうだよなジョーあんちゃん、俺も同感だ。

 けど、ルミルミも由比ヶ浜と雪ノ下もそれが何か分からないといった顔をしている。

 

 「ああ?何だ嬢ちゃん達は分かんねえって顔だな、悪い事をしたらどうするかって教わってねえのか。」

 

 ここ迄言えば分かるよな、ルミルミ、由比ヶ浜と雪ノ下もな。

 

 「…でも…許してもらえるかな…。」

 

 「…無理だろうな。」

 

 そう無理だろうと俺は思う、自分が辛い時苦しい時に見限った様なヤツを簡単に許せるなんて事はな、でも。

 

 「謝ったからって、皆が皆許してくれるなんて思わない方が良い、けどなルミルミ、それでももしかしたら許してくれる奴だって居るかも知れない、まぁ俺はそこ迄保証してやれないけどな。」

 

 銀英伝のヤン・ウェンリーも言っていただろう『半数が味方になってくれたら大したものさ』ってな。

 

 「謝んなきゃ、お前を許してくれる奴は一人も居ねえが、お前が心から謝ったらもしかしたら一人くらいなら許してくれる奴も居るかも知れねえぞ、俺は知らんがな。」

 

 だが、この際はたったの一人でも良いんじゃないか、たったの一人でもゼロじゃ無いだけマシだろう。

 

 「もう、ヒッキーは…そこは大丈夫って言ってあげなよ!」

 

 「バッカお前な、そんな無責任で安請け合いな事言えないだろう、もしそれで一人も許してくれなかったら、俺がルミルミに恨まれるかも知れないだろう。」

 

 この一年半ので俺はお前達と付き合って、女子を怒らせるとどれだけ恐ろしいかと言う事が嫌って程解ったからな。

 

 「貴方、それが本音なのね。」

 

 「…そこはあれじゃね、俺って男はリスクヘッジがシッカリ出来る人間だと、敬われても良いんじゃないかと思うんだが。」

 

 クスリと、小さく笑う気配を感じた、それはルミルミから発せられた、極々小さな笑いの波動。

 

 「あっ!留美ちゃん今笑った!」

 

 由比ヶ浜も気が付き、その事実を殊更に大きな声でルミルミに指摘する。

 

 「………笑って無い。」

 

 ルミルミは笑いを我慢しているかの様に、小さくぷるぷると身体を震わせながら笑って無いなどと言っているが、我慢は身体に毒だぞ。

 

 「…私も出来るかな、八幡達みたいに友達…。」

 

 何といきなりの呼び捨てかよ、熊本名物いきなり団子も思わずビックリドッキリメカを発進させる勢いでの、速攻呼び捨てだなルミルミさん。

 

 「そいつは、嬢ちゃん次第だろうな、八幡が言った様にな。」

 

 ジョーあんちゃんがルミルミの問に答える、それは至極当然な答えだ、どう行動するのか、しないのかによって結果は着いてくるし変わりもする。

 サイキックだのテレパスだのと言った超常の能力で人の心を読める訳でも、世界や人に何らの干渉が出来る力がある訳じゃ無いんだ、やってみなけりゃ分りゃしねえってな。

 

 「…なぁルミルミ「ルミルミじゃ無い留美!」…おっおう留美、そのカメラって割と良い物じゃ無いのか、俺はその手のアイテムには詳しく無いんだが。」

 

 ちょっと言葉をぼかして言ったが、昼間ルミルミを見掛けた時、寂しげにその胸元のデジカメに触れていたよな、本当はルミルミも誰かと一緒に写真を撮ったり写ったりしたいと思ってるんじゃないかと思ったんだが…。

 

 「…お母さんが持たせてくれた…これで沢山友達との思い出を撮ってきなさいって…。」

 

 …あちゃぁ、マジかぁルミルミの母ちゃんも、もしかして娘の様子に何かしらの変化を感じ取ってて、それで…ルミルミママはちょっとした気分転換でもさせようと思って、カメラを持たせたのだろうか…だとすると、否こいつはあくまでも俺の憶測なんだけど…ルミルミとっちゃあ意外に重くのし掛かんじゃないのか、この母ちゃんの気遣いは。

 

 「そだ!ねえ留美ちゃん、そのカメラあたしに貸してくれないかな、留美ちゃんを中心にさヒッキーとヒガシさんとゆきのん、あ〜後舞さんと皆ににもお願いしてさ一緒に写真撮ろうよ!」

 

 由比ヶ浜が、さも名案を思い付いたとばかりに自身の提案をルミルミに語る。

 

 「ねえ留美ちゃん、あたし達と友達になろう!」

 

 ベンチに座るルミルミの目線を合わせる為由比ヶ浜はしゃがみ込んで、ルミルミの膝の上に置かれた小さな両手を包み込む様に、自分の手をルミルミの手の上に重ねて言った。

 こう言う時の由比ヶ浜の決断力は大したもんだな、人の懐にスッと入り込む事が出来る、雪ノ下の時もそうだし今も。

 

 

 

 

 

 

 

 その後俺達は由比ヶ浜の提案通りにルミルミと共にミニ写真撮影会を行った。

 舞姉ちゃんと一色と小町も呼び皆でデジカメに収まった。

 世界的有名人である、ジョーあんちゃんと舞姉ちゃんが自分の娘と写真に写っている姿を見たら、ルミルミママもさぞかし驚く事だろう…尤も格闘技方面に詳しく無ければ、誰それって事になるかも知れんがな。

 そしてそれを葉山が複雑そうな表情で見ていたが、それに付いて俺が何かを言う必要も無いだろう。

 

 

 日も沈み夕飯を終え、小学生とその引率の教員達は既に宿泊施設へと引き上げて、今この場に居るのは総武高校関係者とジョーあんちゃんと舞姉ちゃんのみ。

 小町と雪ノ下が淹れてくれたお茶を皆でいただいている所だ、そのお茶を俺はちびちびと味わっている、結構猫舌なんだよ俺。

 

 「留美ちゃん大丈夫かな…。」

 

 「…皆で写真撮ってた時は、平気そうにしてましたけどどうなんでしょうね、せんぱい達が留美ちゃんに何か言ってあげたんでしょう?」

 

 まぁ、厳密には俺じゃなくてジョーあんちゃんなんだがな。

 その経緯を知らない皆に此処でも改めて説明をしておいた。

 

 「確かにヒガシさんが言う様に、留美ちゃんがその友達に謝ると言う事には賛成だけど、留美ちゃんの班の四人とも話し合うべきじゃないかと俺は思うんだ、そうすればきっと分り合える筈だよ、皆本当は良い子なんだ。」

 

 話し合いね、時と場それと人に拠ってはそれでも良いだろう、あんちゃんがルミルミに提案した様に謝罪をする事だって話合いの一つだと言える。

 

 「けどよ葉山、お前の言うルミルミの班の四人って、十中八九一連のシカト事件の主犯格だよな、そんな奴らと何を話せって言うんだよ、こんな馬鹿な事はもう止めてとでも言わせんのかよ。」

 

 「いい子ちゃんね、そんな愉快犯みたいな奴らに一人ルミルミが何か言ったところで、多勢に無勢で押し潰されちまうだけだろうと俺は思うぞ。」

 

 大体がな葉山、お前が評すところのいい子達なら、端からそんな真似する訳無えだろう。

 人の痛みや悲しみをニタニタとほくそ笑み、小馬鹿にしてそれに飽きたら次のターゲットを見つけて同じ事を繰り返している。

 

 「………くっ…それは…。」

 

 テメェで分り合えると言っておきながら、実は葉山自身も絶対にそうなるとは自信を持って断言が出来ないんだろう。

 

 「私も比企谷君の意見に賛成よ、葉山君貴方の言う話し合いだけど、貴方はそれで一度失敗しているのよ、それにもし第三者がそれに立ち会ったとしてもあの手の手合は…表面上は反省したフリをして見せても裏では舌を出して嘲笑っているのよ、あの時がそうだったでしょう。」

 

 そこに持ってきての、雪ノ下からの追撃のお言葉、その最後の一言に雪ノ下と葉山の間に合ったであろう過去の何かの出来事の一端に触れているんだろうと、推察出来る。

 それも雪ノ下の身に今のルミルミが置かれている状況に近い事があったんだろうと、その状況に葉山が何らかの形で介入でもして、その結果…。

 

 「…確かにあの時はそう…だったかも知れないけど、今は…。」

 

 「今の自分なら仲裁が出来るとでも言いたいのかボウズ。」

 

 葉山は何か、決意表明でもしようとしていたのだろうか、だがそれはジョーあんちゃんに遮られてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




月曜日、台風により仕事休止です。
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