やはり伝説の餓狼達が俺の師匠なのは間違っているだろうか。   作:佐世保の中年ライダー

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初めてのショートツーリングはあの場所へ。

 

 朝の住宅街に爆音を轟かせて去って行った兄貴分を見送ったその翌日午前十時を少し過ぎた頃、俺はとある場所を訪れていた、それは。

 

 「て訳でいいかい八幡君、二百キロを超える迄は六千回転まででその後は三百五十キロ迄は八千回転まで、それから千キロ迄はまぁそうだねあまり上げすぎないようにね。」

 

 川崎プ○ザ千葉に念願の俺の単車『ZX25r』の納車日なのでそれを受け取りにやって参りました。

 嬉しくてテンション上がりまくりな俺としては、どんどんヒューヒューパフパフとチンドン屋てし欲しい気分だ。

 

 「はい、まぁそうですよね十分気を付けて慣らしていきますよ。」

 

 受け取り前に親父さんに新車の取扱い上の注意点をレクチャーしてもらっている訳なんだが、ヤバい……澄まし顔で説明を聞いているつもりなんだが、何だかすっげぇ嬉しくて顔が今にもニヤついてしまいそうだわマジで。

 しかし待望の1万七千回転の超高回転エンジンの官能的なサウンドを聴くのは千キロ超えるまでお預けを食らう訳で、其処はまぁちょっぴり残念ではあるんだが、はぁ……。

 

 「うん、そのへんは親父にも聞いてるよな、それとだね走行距離千キロを超えるかもしくは一ヶ月後に初回点検を受けに来る事、この初回点検自体は無料だけどオイルエレメントやオイルの交換には料金が発生するから気を付けてね、それとメンテナンスノートも忘れず持参してね。」

 

 懇切丁寧に説明をしてくれる親父さんに返事をしながらも俺は今すぐにでも愛車に跨がりたくてウズウズが止まらない気分だ、因みに説明するとこの親父さんと俺の親父は知り合いだったりする。

 一通りの説明が終わり、親父さんは何か感慨深げな眼差しを少しの間俺に向けていたがやがて『フッ』と笑い。

 

 「俺が店を開いて間もない頃に単車を買いに来た高校生の坊主が大人に成って結婚して所帯を持って、今じゃその倅が此処へ単車を買いに来るんだからなぁ俺も年を取るわけだよな。」

 

 しみじみとした口調と暖かな眼差しで俺を見つめながらそんな事を語ってくれた、ここで一つ説明せねばなるまい。

 この川○プラザ千葉だが、今から二十数年前の開店当初は親父さんと奥さんの二人で切り盛りしていた町の小さなKawasakiの代理店としてスタート、親父さんと奥さんの人柄と当時のバイクブームも手伝い店はそこそこに繁盛。

 やがて親父さん達の息子さんも成長し親子三人で営業する様になったんだがバブルの崩壊も既に久しく世は若者の○○離れなどと言う言葉が実しやかに叫ばれる様になり、ご多分に漏れずバイクに乗る若者も減少し国内のバイク需要は大激減。

 それにより日本国内の彼方此方で店を閉めたバイク店は果してどれ程の数だったのだろうか、まぁそれでも親父さん達の店は当時からの常連の顧客がかなり残ってくれたらしく、利益もそれなりに維持出来ていたそうだ。

 大型自動二輪の教習所での教習も始まり大型二輪に乗るハードルも低くなりその大型リッタークラスのビッグバイク需要の伸びに加え2008年、久方振りに250ccクラスフルカウルスポーツ、Ninja250Rの登場とバク売れによりkawasa○iの躍進が始まる。  

 やがて販売網の再編などが図られ全国の経営状態が良い代理店などが店舗改装などを施し川崎プ○ザとして営業開始、この親父さんの店も数年前にプラザとして再出発と相成った訳だ。

 今は息子さんが店長として取り仕切り親父さんはメインメカニックとして若い衆を指導しながら裏方に回っている。

 

 「最初に俺が親父に連れられて来た時はまだ場所も此処じゃ無かったしプラザでも無かったっすもんね。」

 

 6年程前、当時親父が所持していた250TRを手放す為に親父さんの店に俺は親父と共に訪れて、其処で俺は親父さん達と知己を得たって訳だ。

 

 「ハハハッ、そうだったんだよな、あの頃はまだ町の小さなバイク屋だったんだよなぁ、だけどまぁこの歳になってもバイクをイジって暮して行けてるんだからな此処へ来てくれる皆さんに感謝しないとだよな。」

 

 「いやいや、親父さんまだ十分若いんですからそんな老け込んだ様な事言わないで下さいよ、俺の25rまだ買ったばっかなんですからね、これからもコイツの面倒お願いしますよ。」

 

 てな感じで暫く親父さんと世間話や思い出話に花を咲かせ、漸く俺は○崎プラザを後にして目指すは一路○○○○○。

 さぁ果して丸の中に当て嵌まる文字は何でしょうか!? それじゃあ皆で考えよう!

 何てな、それはその内分かるだろうから別に考える必要も無いからね、何れ目的地には着くから其れまでのお楽しみと言う事で。

 

 

 

 

 颯爽と風を切り一路目的地を目指し夏の青空の元真新しいマシンを駆るイカした男は誰でしょう? そう私です。

 

 そこの君、お前このネタは前にやっただろうとか言わないの、このネタ好きだから多分またやるだろうからね。

 てかそれは兎も角スマン、マシンを手に入れてちょつと浮かれポンチになってたわ、大体が回転数縛りがあるから速度もあまり出せない上に夏の日差しとアスファルトからの照り返しの影響で体感四十度を余裕で超えてるからシグナルストップするとその暑さが堪えるし、ヘルメットの中の頭は汗で濡れてキモいし、チットもイカシちゃ居ね〜っての。

 はぁ〜真夏の炎天下の単車はマジ地獄だよな、それだけに留まらず冬場は低気温と風のお陰でプチ極寒体験出来るし雨降りの日の白線やマンホールの蓋やグレーチングは地獄への道標だし、快適に乗れるのなんて春先から初夏の頃と中秋辺り位な物だし……でもソレでも乗る事止められない、結論単車乗りってやっぱりどっかオカシイわ!

 

 

 

 

 「フンフンフンフン霊感♪

  フンフンフンフンヤマカン♪

  フンフンフンフンフーンフーン第六か〜ん♪」

 

 そして俺は何時しかマシンで走りながら歌を口ずさんでいた、ああヤバいマジで親父の言ってた通りだったわ。

 その昔親父も単車で走っている時は大概歌を口ずさみながら走っていたと言う事だ、特にソロツーの時など出発時から目的地へ到着する迄はテンションの上がるロボットアニメのオープニングを、帰り道にはしっとりとしたエンディングテーマを歌う、それが定番だったと。

 

 『いやぁ〜特に気分が上がるのは復活のイデオン、疾風ザブングル、ダンバインとぶ、ゼータ刻を越えて、夢色チェイサーだな!夢色チェイサーなんて歌ってる時は常に頭の中でレバーを↑←↑って入力していたからな、ハッハッハッハッハーッ!』

 

 などとほざいていたけど、実際俺もそれを経験してみて親父の気持ちが理解った様な気がするわ、だってこの暑さだしね走ってる時は多少なりとも風を浴びれるけど、停車した時はなぁ……まぁそんなんだから歌でも歌って気分を盛り上げようって気持ちは良〜く解った!

 これで俺も一端の単車乗りの仲間入りを果たしたって訳だな、違うか!?違わないよな。

 

 

 

 

 

 そんなこんなで途中コンビニ休憩をはさみながら水分補給と軽く食える物を口にして、数時間の時間を掛けていよいよ俺は目的地へと到着。

 某河○湖近くに存在する其処は俺のよく知る人達が暮らす地、住宅街から少し外れた郊外の多少辺鄙と言っても差し支えない場所に構えられた割と大きな和風建築物、道場と住居を兼ねたそれは古いながらも手入れが行き届いていて住んでいる人達の人柄が窺えるってものだ。

 建物の周りは比較的大きな庭や駐車場があり市街地や住宅地から通って来ている門下生の人達の車が十台程停められるスペースもあるし、晴れた日にはその庭で鍛錬や組み手なども十分に出来る広さもある。

 しかしこの夏の炎天下、もう時間的には夕方で冬場ならそろそろ日が傾く時刻とは言え今は夏、夏至は過ぎお盆も目前となり日没時間も早くはなり始めたとは言えど今はまだ明るく気温も高い。

 

 「流石に今は外で鍛錬なんかやって無いだろう………ってえぇッ!?」

 

 マシンの速度を落とし徐行速度で進みつつ建物の前の庭兼駐車場を見てみるとこの暑い最中に見知った五人の人物のシルエットを確認出来た、おいおい熱中症になっても知らないよ皆さん!?

 近づくに連れて大きくなって行くそのシルエットの人物達も、自分達の方へと単車が近づいて来ている事は判っていたようで、幾人から此方に手を挙げて挨拶をしてくれている。

 一人は流れる様なサラサラの金髪を持つ向こうの人としては若干小柄なイケメンのアメリカ人の成年、その隣に寄り添う様に日本人離れしたとてもグラマラスな肢体と長く美しい髪を持つ大和撫子な大人の女性、その側には小柄なショートカットにアホ毛がちょこんと飛び出して自己主張をしている我が愛妹。

 そしてその我が愛妹の側を忙しなくうろつくちっちゃなガキンチョ、こいつは後でたっぷりと可愛がってやろう。

 そしてもう一人は、しかしあの人は俺が此処へ来ると大抵居るんだよなつか半分此の道場の住人になっている様なモノだよな此処まで来ると。

 皆の居る側に俺はマシンを停めてキーを切りスタンドを立ててから降りる、因みに教習所では先ず乗る時はスタンドを払ってからシートに跨がり、降りる時は先に降りてからスタンドを立てるんだがどう考えても跨ってからスタンドを払って、スタンドを立ててから降りた方が安全だと思うんだけどな。

 バイク系ユーチュ○バーのWokaRiderさんも動画で俺と同じ事言ってたし、コレも所謂ライダーあるあるだろうな。

 も一つ因みに教習所や試験場で俺が言った事をやると減点対象になるから此れから二輪免許取得を考えている人は気をつける様に、コレ豆な。

 

 「アンディ兄ちゃん久しぶり、それからお帰り、ガキンチョの引率おつかれ様でした。」

 

 俺はヘルメットを取りながら金髪長髪イケメンの兄貴分に先ずは挨拶をするとアンディ兄ちゃんはふっと穏やかな笑顔で「ありがとう八幡、よく来たね」と返事を返してくれた。

 

 「八兄ぃすっげぇーかっけぇなぁこのバイク、オイラにくれるの!?」

 

 久し振りに会った兄貴との会話に割って入りトンデモ発言をカマしてきたのは件のガキンチョ、アンディ兄ちゃんの弟子で調子をコイてアメリカでKOFに出場し俺の兄弟分ロックにコテンパンにヤラれて日本に戻って来た、マイスウィートエンジェルコマチエルに粉を掛ける身の程知らずこと。

 

 「オ・マ・エはぁーッ!会って早々何を巫山戯た事を言っているのかなぁ南斗丸君?」

 

 この巫山戯たガキンチョにアンディ兄ちゃん仕込みの高速移動で背後へと回り込み、俺は素早くコイツの両の蟀谷に拳を当てて挟み込みグリグリとウメボシを喰らわせてやる。

 

 「うがァーっ!?痛てぇえーッ、何すんだよ八兄ィッ止めろぉ離せよちっくしょう、それにオイラ南斗丸じゃ無いぞ北斗丸だからなッ!てか早くは離せよぉ、冗談言っただけだろうッ、ウキキキキィッ!」

 

 俺のウメボシ攻撃から逃れようと足掻きまくる南斗丸、バイクの事は冗談だったとしても小町の事は冗談では無いだろうから此処いらで一つ小町には俺という鉄壁ミュラーな守り人が居るって事を頭と身体で解らせねばならないからな。

 俺は拳のグリグリの速度と挟み込む力を更に高めウメボシ攻撃の威力を増してやる。

 

 「五月蝿いぞお前なんか南斗丸で十分だ、何ならこのまま南斗人間砲弾にでもして飛ばしてやろうか、ああン!?」

 

 「何だよぉそれ!?訳分かんねえよってか離せよぉ!」

 

 ウメボシ攻撃を喰らいながら南斗丸はが鳴りながら聞いてくる、なので優しさライセンスをカンストしている俺としてはだな。

 

 「ふむ、では説明せねばなるまい『南斗人間砲弾』それはかつて放送されたTVアニメ北斗○拳に於いて登場した、アニメ独自の技?と呼べるかはさて置くとして、刃物を仕込んだ人間を大砲で砲弾のように飛ばすという余りにも出鱈目過ぎるアニメ版のオリジナルの南斗聖拳の流派。

 その他にも南斗列車砲や南斗爆殺拳等のトンデモナイ技の登場には原作サイドからのクレームが付き、その後アニメ制作サイドには監修が入る様になってしまったとか。

 そりゃあそうだろうな、俺が作者でもそうするだろうし、何なら現在だったら視聴者サイドから原作レイプだとか何だとか騒がれて、不買運動とか不視聴運動とかSNSとかを通して拡がる所だろし最悪制作中止に追い込まれたりとかもあるかも知れん。

 けどこんな番組を夜の七時代に放送していたんだからな、何ともおおらかな時代だったんだなぁ……嗚呼昭和は遠くになりにけり。」

 

 優しく俺は解説をしてやった、暫くそうやって南斗丸を折檻していた俺だったがいい加減見かねたアンディ兄ちゃんと小町によって止められてしまった。

 

 「もう、お兄ちゃんはやり過ぎだよ、丸君が可哀想じゃん!」

 

 小町は自分よりも背の低い北斗丸の頭を撫でながら俺に苦言を呈する、小町は自分より一歳年下の北斗丸に対してまるで姉の様に接している。

 テリー兄ちゃんにアンディ兄ちゃんとジョーあんちゃんに舞姉ちゃんに俺と、小町の周りには兄姉ばかりだからな年下の北斗丸に対してお姉ちゃん振りたいのかも知れない。

 

 「うえ〜ん、小町っちゃん八兄ぃが俺をイジメるよぉ〜っ!」

 

 小町のお腹に頭をこすり付けて泣き真似をする北斗丸を『お〜よしよし』とあやしながら小町は俺をキッと睨み怒ってますよな視線を向ける。

 

 「イヤ待ってよ小町ちゃん、お兄ちゃんはだね君に近づく害虫を駆除する為に心を鬼にしてコイツをグリグリしてやったんであってって…てか小町コイツ今俺にあかんべーしてるからね、小町からは見えてないだろうけど今すげぇ勝ち誇った顔してあかんべーしてるから!」

 

 俺の弁明の言葉は小町には受け入れられなかったのか、呆れ果てましたとばかりに冷たい眼差しで俺を見つめる小町はきっと心の中で『これだからゴミィちゃんは……』とでも呟いているのかも知れない、いやほぼ百パーの確率でそう言っているだろう。

 なので俺のその弁明はこの不知火道場の前の庭に虚しく響くだけだった。

 

 「良い、お兄ちゃん!丸君は小町の“可愛い弟”なんだからねッ、だからいじめちゃ駄目だよッ!」

 

 こと更に可愛い弟の部分を強調して小町は俺に釘を刺す。

 フハハハッそうかそうかそう言う事なのか聞いたか害虫北斗丸よ!小町はお前の事を弟としてしか見ては居ないのだ、フハハハッお前はどう足掻こうとも小町基準でそのランクから上昇する事は叶わぬのだよ、多分。

 

 「なっ…何か、八っちゃんが悪い顔をしているわね。」

 

 俺の顔を見て我が親愛なる姉君が引き気味に仰られたその言葉に俺はハッと我に返り、そう言えばまだ皆への挨拶も終わって無かったって事を思い出した。

 

 「なっ、何を言っているのかな舞姉ちゃん!?俺には何の事やらサッパリ解んないんだけど…ヒュー、ぴゅひゅ〜。」

 

 誤魔化しともつかぬ虚しい言葉を紡ぎ調子っ外れの口笛を加えるが、皆から俺への呆れ混じりの視線は暫く治まらなかった、解せぬ。

 

 「ハハハッ!八坊は相変わらずおなごの扱いが下手くそじゃな、そこへ行くとワシなぞこの歳になってもモテモテじゃぞい!」

 

 柔道着の上に赤いちゃんちゃんこを羽織った小柄なジイサマが笑いながら俺に駄目だしをしてくる。

 

 

 「ハア〜っ、十平衛先生はまた此処に居たんっすねってか俺が来る時は大抵居るってかもう殆ど此処の住人と化してるんじゃないんですかってか八十もとっくに超えてんのに何でそんなに元気なんすかね。」

 

 この場に居た最後の人物に俺は声をかける、御歳八十代も後半に突入したにも関わらず未だ現役などと宣う元気な御老体。

 亡くなられた舞姉ちゃんのお爺さんとは親友同士で幼い頃から舞姉ちゃんとは知己であり、その舞姉ちゃんが成長し抜群の美人になってからはセクハラをかます厄介ではあるが、何処か憎め無いところがある気の良い爺様。

 そして俺にとってもその昔この爺様には柔道の技を教えてもらった事もあるので、ある意味兄貴達に次ぐ第四の俺の師匠とも言えなくもない。

 

 「何のワシは半蔵の代わりにアンディと舞ちゃんの行く末を見守らねばならんからな、まだまだ耄碌する訳には如何からなムフフフフッ、ところで八坊や聞いた話によるとお前さんの通う高校はとびっきりのかわい娘ちゃんが揃っておるらしいのぅ、秋には学園祭もあるのじゃろう、だったらその際にはこのワシを招待せぬかでゅふふふ!」

 

 俺の問いにはじめのうちは良い事言っていたけど、次第にそのエロじじいとしての本性を顕して俺の耳にとんでもない事をば囁きかけるが、此処に居る皆はこの爺様の正体なんぞはとっくの昔に知れ渡っているからな、たとえ本人は内緒話をしているつもりでも何を言っているのか皆心得ている。

 

 まぁこんな面子と共に此れから何日かの間この不知火道場で過ごす事になるんだが、はてさて何が起こるやらそれは次回を御覧じろ。

 

 

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