とある転生者の番外図書(アウターズブック)   作:変色柘榴石

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旧四話

「……というわけで【拾った少女とお姉さんと一緒に遊んじゃおうZE☆大会】ィィィ!」

「「「「「イエーイ!!」」」」」

「え? あの……え?」

「いきなり何を……ああ、そういうこと」

「オイイイイイ!! ちょっと待てェェェ! 何だ!? いきなり何が始まるんだ!? 俺はいったい何をされるんだ!? ってかこの縄解けえええ!」

 

 うるさいなぁ、(チン)しちゃうぞ☆

 

(チン)!? あれか海にか!? ってか『☆』ウッザ!! この上なくウザッ!! その前にこの状況を説明しやがれ!」

 

 いつも以上にうるさいな聖刃。

しゃーなしだ、回想と共に説明してやろう。

頭を床にめり込ませて喜べ。

 

「お前もいつも以上に上から目線だな!」

 

 

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 事の始まりは、そこの双子がこのお二人を拾ってきたことから始まる。

 

(犬猫かよ!)

(あたしゃ狼だ!)

(今言うこっちゃねぇだろ!)

 

ええい(やかま)しい!

 ……んで、そこの金髪ちゃんが栄養失調寸前の腹ペコさんと、まりのすけが診断。

先ほど俺とはやてで腹いっぱい食わせて元気いっぱい。

んでもって、ようやく現状認識して慌てだす金髪ちゃん。

その横で気にせず肉に齧り付くお姉さんというカオス光景に耐え切れず、双子にお前(聖刃)の拉t……攫うように依頼。

その他が集まってきたんで、どうせなら遊ぼうZE! と。

 

(ってか、まりのすけやめい。あたしには天野まりって立派な名前がだな……)

(錬金術師すごいなーあこがれちゃうなー)

(それほどでもない)

(チョロい!)

 

 ちなみに、さっき賛同してたのは、まりのすけ(天野まり)双子(文ゆう、文ゆな)はやて(八神はやて)、と脳筋(飯島純一)だ。

その後にこの状況を見て納得したのがアリサ(アリサ・バニングス)である。

アリサマジ理解者。

 

 

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「つーわけで何しちゃいますか? 人生○ーム、ウ○、トランプ、あやとりにベーゴマ、大乱闘にマリカー、なんでもあるぞ!」

「途中妙に古いなオイ!」

「おーい無表情で迫るもんだから怯えてるぞー。このまり様でもそりゃ流石に怖い」

「なぬ!? それはすまない……身長伸ばしてくる」

「い、いや気圧されてただけだから……」

 

 ええ子や。 この子マジもんのええ子や。

 

「それじゃー大乱闘やるわよ大乱闘! 私のドン○ーの腕が鳴るわ!」

「HA☆ あたしのフォッ○スに蜂の巣されてーのか?」

「ふっふん……私のカー○ィ忘れたらあかんよ~!」

「アイスク○イマー忘れるとか絶許」

「マジ許すまじ」

「「胸みたいにペタンこにしてやろう」」

「「「上等だ来い」」」

「おっと、クッ○を忘れてもらっちゃあ困るな! この後プロテイン飲む予定だからな!」

 

 みんな(あ、フラグが立った)と思ってる顔だ……

 

「そういえば、お嬢さんたち名前はなんでせう?」

「あれ、言ってなかったかい?」

「うぃ。あれやこれやで連れてきたんで」

「そういや……そうだったね……」

「俺も自己紹介してなかった件。俺は日野ひなた。きみらのお名前なんてーの?」

 

 

 

 

 

 

 

「フェイト――フェイト・テスタロッサ」

「――アルフだよ」

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