全力で死亡フラグを回避しようとしたら、事態は加速していく 作:クリス&シェリー全力投球
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日向幸さんを救う為に主人公はがんばります!
19話
<灰原美樹side>
宮野明美の名と姿を捨てて、灰原美樹と名乗るようになって一月が来た。ようやく変装した姿にも慣れてきて、探偵事務所の仕事もだいぶ覚えることができた。まだまだ覚えることが多くて大変だけどね。
私は今、白銀さんの運転で依頼主の長門グループの会長さんの屋敷に向かっていた。向かっているメンバーはあの時、話を聞いていた萩原さんと私、偵光君の三人だ。三泊四日の泊まりの予定で来ている。
そう泊まりなのだ。お母さんからは「頑張りなさい♪」ってなぜか応援されるし、他の女性陣からは「抜け駆けしたら分かってるわよね?」という言葉をいただいた。偵光君は、女性陣に詰め寄られ、説教されて泣いていた。
あそこまでされると可哀想に思えてくるが、自業自得だと思います。あれだけの女性に好かれる偵光君がいけないんだよ。思い出したらなんか腹立ってきた。今回依頼を受けて会いに行く、日向幸さんって子も同じなんだろうなー。
「偵光君、あとどのくらいで着きそうなの?」
「ここまで来たら、あと10分ぐらいかな」
「それにしても、住宅街の中にでっかい屋敷があるとはな。長門グループって言ったら鈴木財閥に並ぶぐらい大金持ちだぞ?」
「そうですね。そんな人と知り合いっていう偵光君にも驚きましたけど」
「交友関係の広さと、運の悪さにだけは自信があるぞ」
「威張っていうことじゃないだろ。それで今回は何事も無いと良いな。火事とか爆発とか」
「萩原さん、俺がいる所でそういうのはシャレになんないんで止めてください。絶対笑えない何かが起こります」
「偵光君ってそんなに事件に巻き込まれてるんですか?」
私がここに来てから、彼のそんな姿を見たこと無かったので、気になり聞いてみた。
「そういや美樹ちゃん来てからは依頼こなすだけで、特に何も起きてなかったな」
「そういえばそうですね。ヨーコちゃんの事件で容疑者候補にされてからは無いな。ってことはそろそろヤバいパターンじゃん」
「ホント止めてくれよ。今回美樹ちゃんもいるんだからな。っと、白銀のことだったな。今まで何があったっけ? 誘拐犯に遭遇、容疑者にされる、爆弾事件とかか?」
「止めて、あの事件はどっちもトラウマなんですよ。事件終わってからがホントに」
「秋庭さんやクリスさんに、あんだけ怒られればそうなるわな。俺も一緒に怒られたし。俺の場合は、観覧車の爆弾事件の後の旅行が一番トラウマだよ。お前の身に何かあったら分かってるよな?って脅迫されたんだぞ!」
「あれは萩原さんが悪いのです」
「てめえ、後で覚えてろよ!」
「ふふふ、お二人とも楽しそうですね。偵光君って爆弾事件にも巻き込まれたんですか?」
「ああ、そうなんだよ。俺と白銀が出会ったのも爆弾事件だったからな。テレビ中継されてたの見たことない? 杯戸町ショッピングモールの」
「ああ、あります! 二回ぐらいありましたね! 一件目は、カップルの男性が解体したとかでインタビュー受けてて彼女さんと警察の方に連れてかれてたの覚えてます!」
そうなのよね。あの事件のことは、一般の人が爆弾を解体したって話題になって凄いなーって思っていて、志保も関心していたのを覚えている。あれ? そういえば、その時にインタビュー受けてた人の顔どこかで・・・・
「ははははは! だってよ、本人さん?」
「絶対覚えてろよ・・・・」
「え、え?」
「あのインタビュー受けてたのが、白銀で隣にいたのが秋庭さん。連れてった警官が、俺、安室、山川さんの三人って訳だ」
「え、えええええ!? あれって、偵光君と怜子さんだったんですか!? あ、だから怜子さんが「偵光と出かける時は爆弾に注意しなさい。爆弾あったらつられてホイホイ行っちゃうから、コイツ」って言ってたんですね!」
「何言ってんのあの人!? 俺はゴキブリか何かですかね!?」
「あっははは! 腹痛い! それが一回目の爆弾事件だ。二回目もあるんだぜ、同じショッピングモールの観覧車で起きた事件」
「それも知ってます! 当時話題になってましたから! 爆弾が爆発したにも関わらず怪我人が一人しか出なかったっていうので、凄く気になってたんですよ!」
「その怪我人の一人が白銀だったんだよ。爆弾解体には成功してたんだけど、犯人が遠隔操作で爆破させて、クリスさんと大脱出して、クリスさん庇って大けがだったよな。あの時は流石に焦ったぞ。数日意識戻らなかったし、みんな大慌てだったしな」
「うっ、あの時のことは反省してます。それがキッカケでクマちゃんスーツとか作るようになりましたよね」
「当り前だ。だいたいお前が無茶して怪我させないようにする為に作ったのがあのスーツなのに、組織とのドンパチで使ってるとは思わなかったぞ」
「返す言葉もございません」
「そうなんですね・・・私がその現場みてたらたぶん大泣きしちゃってた思います」
「あの時は、女性陣はみんな泣いてたからな。男性陣も結構ダメージきてたしな。まあそういうのに巻き込まれるのが多かったわけで、コイツは目を離すとすぐに無茶する訳よ。今なんかすごいんだぜ? 佐藤さんと宮本さんに現場で見つかったら警察の人らにまず拘束されるからな。
あれは流石にビックリしたわ」
「ホントにな。事件現場行ってまず拘束されるって俺からしたら笑えないよ? それに、爆弾事件以来休みの日は、誰かと行動しろってルールも追加されたよね」
「それは事務所、会社の全員が満場一致で決まったぞ」
「そうなんですね。それで司さんからもらった就業規則にその一文があったんですね!」
「え、俺知らないんだけど・・・・」
「確か七槻ちゃんが付け加えたはずだ。白銀に内緒で」
「よし、帰ったら七槻ちゃんに詳しく話し聞かないといけないな」
「とまあ、色々とあった訳なんだよ」
「そうですね。聞けて良かったです。皆さんが一丸となっている理由が分かりました。みんな偵光君のことが好きなんですね」
「まあ、そういうこった。それにしても良かったのか? 全員で今度旅行に行くってことにして」
「女性陣納得させる為ってのもあったんですが、社員旅行は司さんともともと計画してたんですよ。みんなちゃんと働いてくれてますし、そのお礼と感謝も込めてね。美和子や由美にも声かけますし、博士とか毛利さん達にも声かけてみようかと考えてますね」
「なるほどな。俺としたら全員で旅行とか学生に戻ったみたいで面白そうだから良いけどな!」
「私も楽しみです! 会社の皆さんと交流を深める良い機会になりそうですし」
「喜んでもらえるなら、計画した側も嬉しいよ。っと着いたぞ。駐車場はあそこだな」
「うわぁ、凄いお屋敷ですね!」
「こいつは、たまげたな。屋敷ってここまで広いのかよ」
外を見てみると、とても広い庭の中にお城みたいな屋敷が建っていて驚いてしまった。住宅街の中にこんなお屋敷があるんだなぁ。
私達が驚いているうちに車は駐車していた。
「おーい、降りるぞ、二人とも」
「お、おう!」
「は、はい!」
白銀さんにそう言われ、私達は車から降りて荷物をおろした。すると、この屋敷の執事さんが待機しており私達に話かけてきた。
「お久しぶりです、武さん」
「お久しぶりでございます、白銀様。お元気そうで何よりです。本日は旦那様の為にありがとうございます」
「いえいえ、こちらこそ道三さんにはお世話になっているので。私の部下を紹介しますね」
「どうも、萩原研二です。よろしくお願いします」
「私は灰原美樹と申します。よろしくお願いします」
「これはご丁寧にありがとうございます。私はこのお屋敷で先代から執事をしております、武蔵之介と申します。よろしくお願い致します。
それではお屋敷へ案内いたしますので私についてきてください」
私達は執事の武さんについていき屋敷に入っていった。
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屋敷を案内され、各自の部屋に荷物を置いてきて、途中で萩原さんと合流して、偵光君と合流しようと一階のホールに戻ってきたら偵光君が色黒の中年の男性と話していた。
「あれは・・・どうしてあの人がここにいるんだ?」
「お知り合いなんですか?」
「ああ、京都に行った時にな。大阪府警本部長服部平蔵さんだ」
「大阪府警本部長って一番偉い人じゃないですか!? 偵光君ってそんな人とも知り合いなんですか?」
「ああ、俺も初めて聞いた時は驚いた。アイツの交友関係ホントどうなってやがるんだ?」
「偵光君本人も色々なことができるし、みんなに慕われて凄いなって思います」
「だな。ここで話しててもあれだし、俺達も挨拶しに行こうぜ」
「そうですね」
「おお、久しぶりやなあ萩原君とそちらは?」
「お久しぶりです、服部本部長」
「先月から白銀探偵事務所で働いています、灰原美樹と申します。よろしくお願いします」
「ご丁寧にどうも。えらい別嬪さんやないか、白銀君。ワシは、服部平蔵や。大阪府警で本部長をやらせてもろうとる。よろしゅうな。それにしても白銀君が来るんやったら、うちの息子連れてくる必要無かったかのう」
「そんなことは無いかと思いますよ。平蔵さんが道三さんから頼まれた件とは別の要件で来ましたから」
「なんや、そうなんか?」
「はい。そちらに手が回らないので、毛利さんに紹介したんですよ。道三さんも個人的な伝手があるって言ってたんですが、まさか平蔵さんだったとは思いませんでした」
「長門さんとは、高校時代の剣道部の先輩・後輩の関係なんや。長門さんにはめちゃくちゃ扱かれたからのう。そういう偵光君は?」
「そうなんですね。昔の事件関係で知り合いまして」
「そうなんやなあ。っとそろそろ時間が。明後日に息子も一緒に連れてきて紹介するからのう。お二人もほな」
そう言って服部本部長が帰っていった。
「初恋の人探しについては大丈夫そうだな。さて、俺達も長門会長に挨拶しに行こう、萩原さん、美樹ちゃん」
「お、おう」
「は、はい!」
私達は彼の後を追い、会長の自室へと入った。
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「「「失礼します」」」
「おお、偵光君! よく来てくれたな」
「そんな・・・・どうして・・・?」
長門会長はベッドに寝ており、その近くに私と同じぐらいの年齢の女性が立っていた。彼女は偵光君の顔を見て驚愕していた。彼女が偵光君のいっていた、助け出した女の子なんだろうか?
「お久しぶりです、道三さん、幸ちゃんも。元気にしてたかい?」
「・・さら・・・今更何をしに来たのよ!? どうして今になって・・・顔を出すのよ・・・すみません、会長、お手洗いに行ってきます。失礼します」
そう言って彼女は退室していった。偵光君をみてみると悲しそうな顔をしていた。彼のあんな顔は初めてみた・・・
「どうやら余程嫌われてるみたいですね・・・」
「大丈夫か、白銀?」
「ああいうのには、慣れてるよ。美樹ちゃんも萩原さんも心配かけてごめん。俺は大丈夫だ」
「すまんのう、偵光君。君達や彼女には悪いことをした」
「いえいえ、気になさらないでください。さっき話しかけてこちらを見てきた時に彼女がどれだけ追い詰められているかが分かりました。どうにかしないといけませんね」
「すまんがよろしく頼む・・・」
「はい、任せてください。私の部下を紹介していなかったですね」
「どうも、萩原研二です」
「灰原美樹と申します。よろしくお願いします」
「長門健三だ。白銀君の話を色々と聞かせてくれたまえ。どんな話が聞けるか楽しみじゃのう!」
「勘弁してくださいよ、健三さん」
「「「あははははは!」」」
私達は笑い合い、偵光君についての話をした。お互いに彼の知らない部分を聞くことができて話はおおいに盛り上がっていった。
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<偵光side>
長門会長との話が大いに盛り上がった後に、長門さんの息子さん、娘さん達に挨拶し、俺達は屋敷内を調べまわり外は薄暗くなっていた。
「ふう。これでだいたい調べ終わったか?」
「いえ。あと噴水近くが残ってますね。そこで最後にする?」
「そうだね、美樹ちゃん。そこを調べたら後は部屋に戻って今後の予定を建てよう」
「おっ、見えてきたぞ。あそこが噴水だな。ん、誰かいるぞ?」
「あれは・・・誰ですか? 今日会った人の中にはいませんでしたよね。顔に包帯まいてますし・・・あれ何か光ったものを持ってる?」
美樹ちゃんがそう言い、俺と萩原さんは注目した。首に持っていってる・・・あれは・・・!?
「萩原さん!」
「ああ!」
萩原さんも気づいたようで、俺と同時に駆け出した。それに驚き、動きが止まった隙に彼を拘束した。
「うわあ!」
「偵光君!? 萩原さんもどうしたんですか!?」
美樹ちゃんがすぐに追いつき確認してきた。
「美樹ちゃん! 悪いけど、そこに落ちているナイフ回収してもらえる? 萩原さんは、この人が他に何か所持してないか確認して!」
「・・は、はい!」
「もうやってる。ん? これは薬か? ただの薬って感じがしないな。毒薬か? 他には・・・よし、大丈夫だ」
「ふう。とりあえず一安心か・・・さすがにナイフを首に突き立てた時は焦りましたよ。どうしてそんなことしたか話してもらえますか、秀臣さん?」
「おいおい、まじかよ」
「秀臣さんって長門会長の息子さん?」
「白銀君がまさかここにいるとはね・・・。ここだと目立つ。僕の部屋に来てくれ。そこなら誰の目も気にならないし、彼女も入ってこない。それともう変なことを起こすつもりはない」
「・・・分かりました。二人とも行こう」
やれやれ、相変わらず原作からかけ離れていくなぁ・・・ここでこうなるのは予想外すぎるんだが・・・
「了解」
「はい」
そうして彼の部屋に向かった。
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「そちらのお二人とは初めましてだね。僕は、長門秀臣でこの長門家の長男だ。顔の包帯は十年前に火事で火傷を負ったからなんだ」
「俺は、萩原研二だ」
「私は灰原美樹です」
「二人とも私の部下です。それでどうしてあんなことをしようと思ったんですか?」
「君ならほぼ予測がついてるんじゃないのかな? って僕の口から真実を話すべきだね。十年前の火事は僕と光明が起こしたものだ。タバコの不始末でね。そこでご夫婦が亡くなった。娘さんまで死にかけた。僕より先に火の中に飛び込んでいった君ならよく知っているはずだ。
それで父さんから聞いたよ。明後日のパーティーで彼女を長門家から関係ないようにするってね。僕はずっとあの事件を後悔していた。自首をしようとしても光明にずっと邪魔をされた。挙句の果てに僕が自首したら彼女の身がどうなるかわからないと脅してまでね。そして、今回ある計画に協力しろと言ってきた」
よーし、まだ抑えろ。怒るにはまだ早い・・・・冷静に、冷静に・・・
「・・・そのある計画とは?」
「父さんの殺害計画だ。光明は長門グループの会長になり全権を握るつもりらしい」
「そんな・・・ひどすぎます」
「とんでもない、下種野郎だな。聞くだけで腹立ってきやがる」
「それで、貴方は罪の意識に耐えれず自殺するつもりだったという訳ですか?」
「ああ、そうだよ。彼女が君を慕っており救いになっているのが分かっていたのに、長門家のせいで彼女の人生を狂わせすぎてしまった。
彼女の両親を殺した僕や光明はのうのうと生きている。だから僕たちの命で償うべきなんだ・・・かはっ!」
流石に我慢できねぇわ。俺は彼の服を掴み壁に押しつけた。
「おい、てめえ、ふざけてんのか? アンタが死んだとして、あの子の両親は帰ってくるのか? あの子の幸せは戻るのか? 違うだろ! アンタは生きて自分が犯した罪を心に刻んで、償わないといけねえんだよ! 死んで詫びる? そんなことしても犯した罪は消えねえんだよ!
死んで逃げようとすんじゃねえ! アンタが死ぬことは許さねえ! 生きて罪を償い続けろ!」
「おい、白銀落ち着けって!」
「偵光君、落ち着いて!」
「こほっ、ごほっ」
萩原さんと美樹ちゃんに抑えられ、彼と引き離された。やべえ、頭に血上りすぎてたわ。
深呼吸して落ち着こう。俺がこんなことしてもあの子の為になる訳じゃないしな。
「・・・ふう。もう大丈夫だ二人とも。止めてくれてありがとう。秀臣さんもすみませんでした」
「「ふぅ・・・・」」
「僕の方こそすまなかった。君が彼女を今もちゃんと大事に思っていることが分かったし、僕の目も覚めた。白銀君の言う通りに死なずに自首して、生きて罪を償い続けるよ」
「となると後の問題は、どうするよ白銀? 彼を自首させたら、もう一人の当事者が何しでかすかわかんねえぞ?」
「そうですね。幸さんの身も危なくなりますし、どうしましょう?」
「そうだな。萩原さんは、俺の姿に変装させた秀臣さんを事務所に連れてかえって、誰かに任せた後、俺の姿に変装して戻ってきてもらえる?」
「なるほど、そういうことか」
「・・・? 私はどうすれば良いんでしょうか?」
「美樹ちゃんは俺の姿に変装した萩原さんと行動してくれれば大丈夫。俺は秀臣さんに変装してこの屋敷で行動するよ。間違いなく光明さんが何か仕掛けてくるだろうから好都合だ」
「それって偵光君が危ないんじゃないんですか?」
「大丈夫。萩原さんや美樹ちゃんが近くにいるし、何かあったら俺を助ける為にすぐ行動してくれるでしょ? だから、何かあった時はお願いしますね、二人とも」
「任せろ!」
「はい!」
「白銀君、僕に変装するって本当にできるのかい?」
「大丈夫なんで見といてください。貴方は事務所に着いたら、所員と知り合いの刑事も呼びますので、ちゃんと真実を話してください」
「ああ、分かったよ。僕が言えた義理では無いけど、幸ちゃんと父さんのことを頼む」
「もちろん、任せてください!」
俺はそういい、思いついた計画の準備を萩原さん達と共にするのだった。
幸さんの話が終わった後は、灰原哀ちゃんを登場させたいと思っています。
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