全力で死亡フラグを回避しようとしたら、事態は加速していく 作:クリス&シェリー全力投球
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<安室透side>
俺は越水さんと、偵光の代わりに森谷帝二のパーティーに参加していた。
「凄い建物だね、安室さん」
「そうですね、左右対称のシンメトリーですか。それにしても偵光がまさか建築家から招待されているとは思いませんでしたよ」
「ホントに左右対称だね。偵光君も何で招待されたんだって言ってたしよく分からないよね。あっ、パーティーの会場は裏庭だって。うー、緊張してきた。ドレスなんて着る機会無かったから自信ないよ」
「十分お似合いですよ。偵光は人の服選ぶセンスはずば抜けてますからね」
「ありがと。安室さんも似合ってるよ。しかし、ホントにビックリしたよ。彼ってコーディネーターしてたの?ってぐらいセンス良いよね。安室さんのも偵光君が選んだの?」
「ええ。自分で選ぶからいいと言ったんですが、既に準備されてました」
「あはは。彼ってホント面白いよね。大人しくしてるかな?」
「萩原が見ていますし、大丈夫でしょう。それに病院のスタッフに何かあったら伝えるように言ってあるので心配しなくても大丈夫かと」
「それでも安心できないのが偵光君なんだよね・・・暇すぎるからって病院から脱走とかはしないよね?」
「流石にそれは無いと思いたいですね・・・」
「心配になってきたけど、とりあえず今は偵光君の代わりの役目をきっちりとこなそう」
「そうですね。相手に失礼がないようにしないといけませんね」
「だね。それにしてもこんなに綺麗な庭を見たのは初めてだよ」
「確かに。十分手入れされてるのが伺えますね」
「お褒めにあずかって恐縮です。初めまして森谷帝二です」
「初めまして、森谷さん。白銀偵光の代理で来ました、安室透です。こちらの女性は越水七槻さん。私と同じで白銀の探偵事務所で働いている探偵です」
「初めまして、越水七槻です。本日は招待していただきありがとうございます。ウチの白銀が入院してしまい来れなくてすみません」
「入院されたってどこかお悪いんですか?」
「先日、睡眠不足がたたって倒れまして。検査も兼ねてゆっくり休んでるんですよ。本人はいたって元気で退屈してる頃じゃないですかね? 異常も見つからなければ、GW明けには退院できるかと思います」
「そうなんですか。それはお大事にとお伝えください。しかし、白銀君も来られないんですか」
、
「他にも来られない人がいるんですか?」
「ああ、いえ。気にしないでください。ここで立ち話もなんですし、パーティー会場に案内しますよ。食事も用意していますので、楽しんでいってください」
「「ありがとうございます」」
越水さんの突っ込みをはぐらかしたか・・・。何か理由があるのか? いや、まだ何とも言えないな。あとで越水さんも何か探ってるような感じだったし気になったことは無いか聞いてみるとするか。それにしても越水さんの動向には注意しておかないとな。
偵光に送られてきた脅迫状に彼女を狙うという内容がかかれていたらしいから、俺が傍で護らないと。風見達も護衛につくように言っているので彼女の警護は万全の状態にしてある。アイツが入院して動けないから、俺が頑張らないとな。アイツの身の周りは絶対に護るぞ。ヒロの時みたいには絶対にさせてたまるか。
そう決心して森谷さんに案内され、パーティー会場に向かった。
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「疲れた・・・・みんな暇なのかな? ボクなんてナンパしても面白くないだろうに」
「それだけ越水さんが魅力的ってことですよ」
「ありがと。でも、安室さんだってめちゃくちゃ声かけられてたじゃないか」
「偵光と並んで歩いてる時に比べれば、全然マシな方ですよ」
「そんなに声かけられてるの、偵光君って?」
「アイツの傍に女性が歩いてなかったら、ほぼ声かけられますね。本人が自分には声かける訳無いだろうという感じなので、適当にあしらうことしかないですが」
「ふーん、そうなんだ。偵光君らしいね」
やれやれ分かりやすいな、越水さんは。最近は女性陣も余裕がでてきたのか、昔みたいに対立することが無くなった。というか女性陣が、やたら仲良くなってるな。アイツに関しての話題で盛り上がってるらしい。
それに、新しい人がきても、ああまたかみたいな状況になって、みんな既に諦めている。そうやって表に出すことは減ったのでこちらとしては助かっている。まあ、アイツが怪我したり無茶することが増えてきてるので、恋人になるかどうかより、身の心配に関して比重が向いているからだろう。
彼女は偵光が見知らぬ女性と関わるのには何か思うことがあるのだろう。少しからかってみるか。
「ここにいるのが偵光だったら良かったですか? 会場で他の女性に声をかけられたりしても、越水さんを優先してくれるかなって考えてないですか?」
「なっ! そ、そんな訳ないでしょ! それに、偵光君のことは今関係ないでしょ!」
「おや、顔が赤いですよ?」
「うぅぅぅ。安室さんのイジワル・・・」
「ははは、すみません。越水さんは偵光のことが関わるとあまりにも可愛らしくなりますから」
「うぅぅ、そんなことないと思うけどなぁ」
「越水さんをからかうのはこの辺にしておきましょうか。それで、森谷帝二に関してどう思いますか?」
「偵光君が来ないって分かった時に反応したのが気になったかな。あれは・・・」
「越水さんも感じましたか。僕も彼は偵光に何かこだわってるように感じましたね。良い方向でこだわってるのでしたら良いのですが・・・って越水さん、どうしました?」
「これからクイズするみたいだよ、問題の紙もらってきたよ」
「会場にお集まりの皆さん、私からクイズを一つ出したいと思います。制限時間は3分です。皆さんもぜひお考えください!」
「ほう。なかなか面白そうですね。紙を見せていただけますか?」
越水さんにクイズの問題の紙を見せてもらった。
森谷帝二からの問題
・三人の男が経営する会社のパソコンのキーワードを推理する
・三人に共通する言葉でひらがな五文字
小山田 力(A型)
昭和31年10月生まれ
趣味・温泉めぐり
空飛 佐助(B型)
昭和32年6月生まれ
趣味・ハンググライダー
此堀 二(O型)
昭和33年1月生まれ
趣味・散歩
「趣味や名前はバラバラだから関係なさそうだね」
「そうですね。となると生年月日がヒントになりそうですね。おや?」
「みんな生まれた年が一年違いだね」
「そうですね。生まれた年が一年ちがい・・・干支でいうと」
「猿、酉、犬・・・そうか!」
「ももたろうだね」
「ももたろうですね」
「ももたろうだ!」
「いやはや、正解者が三人同時に出るとは。凄いですね」
森谷さんがそう言い、拍手が会場に巻き起こった。やれやれまさかコナン君まで来ているとはね・・・。偵光の次に事件遭遇率が高い子だから絶対に何か起こるな。
「コナン君もいたんだね」
「こんにちは、コナン君」
「安室さんに越水さん!?」
「おや、三人はお知り合いでしたか。私のクイズを正解したご褒美に、ギャラリーをご案内しますよ。蘭さんもコナン君とご一緒にどうぞ」
「は、はい!」
どうして蘭さんまで呼んだ? コナン君の保護者的な意味というなら分かるが・・・。何か別の目的があるのか? 俺達と知り合いなのを知ったなら、わざわざ呼ぶ必要はないはずだ。いったい何を企んでいる、森谷?
「こんにちは、蘭ちゃん」
「こんにちは、越水さん、安室さん。お二人もまさか来ているとは思いませんでした!」
「こんにちは、蘭さん。毛利さんが招待されたのかい?」
「いいえ。新一が招待されてたんですけど、事件で行けないからって私達が代わりに来たんですよ」
「なるほどね。森谷さんが他にも来られない人がいるって言いかけたのは、工藤君のことだっだのか」
「ねえねえ、越水さん達はどうして来たの? 招待されたとか?」
「偵光君の代わりだよ。入院してて来れないから、私達が代理でね」
「お兄ちゃんってまだ入院してるんですか!? 幸さんからは、働きすぎで寝不足なだけだから一日ぐらいで退院できるって聞いてたんですけど、どこか悪いんですか?」
「いいえ、いたって元気ですよ。このさい検査もしっかりさせようってことになって入院が少し伸びてるんですよ。GW明けには退院する予定になってますし、本人も元気すぎて退屈しているって状況ですね。
こちらとしては、病院にいるほうが大人しくしてくれるから助かるんですけどね」
「ははは・・・」
「そうなんですね。元気そうなら良かったです。今度お見舞いに行ってみます」
「ありがとう、蘭ちゃん。偵光君も蘭ちゃんが来ると喜ぶと思うよ。暇すぎて病院から抜け出したいとか言いだしたから、話相手になってあげて。でないと何しでかすか分かんないから、あの人」
「わ、分かりました」
「お話は終わりましたかな?」
「すみません、森谷さん」
「いえいえ、皆さん楽しそうで何よりです。こちらの部屋が私のギャラリーになっております。ゆっくり楽しんでください」
そうして俺達は、森谷さんのギャラリーを見て楽しむのだった。
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<灰原哀side>
私は、萩原さんと調べた情報を白銀さんに報告しに来た。
「失礼するわね」
「いらっしゃい、哀ちゃん。萩原さんはどうしたんだ?」
「彼なら、もうちょっと調べることがあるからって、私に報告を任せて行ったわ」
「なるほどね。良かったらリンゴでも食べる? 小腹がすいたからこれから剥こうかなと思ってたんだよ」
「あなたね。病室を何だと思ってるのよ。私が剥いてあげるから貸しなさい。貴方は今は元気かもしれないけど、倒れたんだからちゃんと安静にしてなさい」
「いやぁ、だって暇すぎるかね? 病院で寝てるだけとか身体動かしたくなってきてウズウズするんだよ」
「い・い・か・ら! 大人しくしてなさい?」
「・・・はい」
ふう。ホントにこの人は、どうしてジッとすることができないのかしら? 自分が無茶して倒れたって自覚が無いのかしら? 自覚が無いからこうなってるのね・・・。お姉ちゃんも苦労するわね。
「はい、出来たわよ」
「ありがとう。うん、美味しいな。しかし、随分と手慣れてるな」
「お姉ちゃんと暮らしていた時から、ずっと料理していたからこのぐらい簡単よ。今じゃ、博士の家で毎日作ってるしね。私が献立考えないと栄養が偏るものしか食べないのよ」
「あはは。博士らしいな」
「そういう貴方も料理得意じゃない」
「小さい時から俺がやらないと悲惨なことになってたからな。まあ、クリスの奴も今ではだいぶ上達したが、昔は酷いもんだった・・・」
「ふーん、そうなのね。今度暇な時で良いからお菓子作り教えてちょうだい。サマーライトみたいにおいしいお菓子作りたいのよ」
「夏美ちゃんに聞いた方が良いと思うぞ?」
「夏美さんの先生は貴方じゃない。だから、貴方に聞いてるの。それに夏美さんはお店で忙しいでしょ?」
「いや、俺も仕事は忙しいんですけど・・・」
「何か文句あるのかしら?」
「いいえ・・・」
「それで話を戻すわよ。貴方に送られてきた脅迫状だけど、警察に調べてもらったけどワープロ文字で誰が書いたか分からなかったそうよ。指紋も出なかったらしいわ」
「いや、ちょっと待って。警察とか聞こえたんだけど、気のせい?」
「気のせいじゃないわ。佐藤刑事達に鑑定頼んでたわよ、萩原さんが。それと安室さんにも越水さんが狙われてるってことも伝えたわ」
「マジかよ・・・それで、美和子や透はなんて?」
「安室さんは越水さんのことは心配するなって言ってたわよ。佐藤刑事は、貴方と越水さんに護衛を付けるようにするって。貴方の護衛には佐藤刑事が来るって言ってたわよ」
「それって絶対俺が何かやらかすこと前提の配置だよね。マジかぁ、美和子いたら抜け出す時大変なんだけどなぁ。ってか脅迫状きた件で間違いなく怒られるよね?」
「抜け出す前提で話すのはやめなさい。そうさせないように私達が頑張って動いてるんだから。さあ、それは佐藤刑事次第なんじゃない?」
「怒られないこと願っておこう。それで火薬が盗みだされた件についてはどうなった?」
「その火薬を使って色々な建物が放火されてるみたいよ。四件の邸宅が被害に合ってるわね」
「邸宅に被害? 共通点とかは?」
「場所はバラバラね。家の雰囲気は似てるわね」
「そうか・・・となると、その家を建てた業社や建築家等の設計者辺りで調べてみたらどうだ? それで何か出てくれば絞れていくはずだ」
「そうね。その線で調べてみるわ。それで、貴方は誰だと予想しているの?」
「おそらくだが森谷帝二じゃないかと睨んでいる。証拠は無いから確信できないけどな。パーティーの招待状が来たタイミングができすぎてるんだよ。ただ、確証が無いから他の人物の可能性もありえる。もうちょい情報があればおのずと絞れるはずだ」
相変わらず、この人の考え方はすごいわね。こちらが予想もつかない点に着目して冷静にアドバイスをくれるし、彼の勘が外れた試しはない。彼の言うとおりに、森谷帝二が怪しいんでしょうね。彼の推理を確実なものにする為に、私達が頑張らないと彼はま無茶するだろう。少しでもいいから大人しくして欲しいわね。
普通の人なら病院から脱走なんて思いつかないわよ? 脱走した後にこっぴどく怒られると分かっていながらも、彼はその考えを曲げることは無いだろう。自分の身内の為ならどんなことであろうと無茶し、そしてけがをして帰ってくる。
私としては、そういうのを辞めて欲しい。お姉ちゃんも凄く心配するし、私も心配ぐらいはする。
決して、表には出さないけどね。彼に無茶させないようにする為に、萩原さんと相談して佐藤刑事や安室さんに脅迫状が来ていたことを話して、彼が行動しないように手を打ったんだけど・・・・効き目は薄そうね。
「ん? 俺の顔に何か付いてるか?」
「別に・・・いつもみたいにあほくさい顔してるわよ」
「いつもあほくさい顔って何!?」
「貴方は気にしなくて良いわよ。それじゃあ、私はもう帰るから。大人しくしてるのよ、良いわね?」
「そう言われると気になるんですけど!? 一人で大丈夫か?」
「博士に迎えに来てもらうようにしてるから大丈夫よ」
「そうか。駐車場までは送るぞ。病院の敷地内なら動いても良いって先生から許可もらってるからな」
「・・・・そう」
「ああ、それじゃあ行こうぜ」
「ええ・・・貴方ってホントお人好よね」
「はは、よく言われるよ」
「・・・・・ありがと」
「どういたしまして」
「聞き流しなさいよ、バカ・・・」
駐車場に着くまでの間の数分間は、なぜかは分からないが心地良かったわ・・・・一体どうしたというのかしら?
気にしても仕方ないわね。私は彼と別れ、事件の調査を再開するのだった。
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<白銀偵光>
哀ちゃんが報告して来てくれた次の日に、病院の休憩室でノートパソコンを開き過去の事件のファイルを調べなおしていた。うーん、一人で調べるには量が多いな。どうすっかな・・・・ん、蘭ちゃんから電話?
「はい、もしもし」
「あ、おはよう、お兄ちゃん」
「おはよう、蘭ちゃん。どうしたの?」
「えっと・・・相談があるんだけど良いかな?」
「ちょうど病院で暇してたし全然良いよ」
「暇って、お兄ちゃんたら。大人しくしてないとダメだよ?」
「ははは、たくさんの人達からそう言われたよ。それで相談って?」
「男の人のプレゼントとかって何もらったら嬉しい?」
「そうだなぁ。うーん、贈ってくれた人の気持ちがこもってたら何もらっても嬉しいんじゃないかな? 例を挙げるとしたら、服とか靴下とかの衣類や日常生活で使える物とかかな」
「そっかぁ、やっぱり衣類が無難かなあ」
「もしかして、新一君へのプレゼントかい?」
「うん。新一の誕生日に、米花シティービルで会う約束したんだけど誕生日プレゼントがなかなか決まらなくて」
「新一君なら衣類も良いだろうけど、手帳とかもどうだろう? 探偵業してるとメモ取ること多いから、手帳とかあると凄く便利なんだよ。
俺もそろそろ新しいの買わないといけないな」
「手帳・・・良いかも! 手帳と衣類で考えてみるね! お兄ちゃんも新しい手帳買うの?」
「前の買って一年がくるからね。蘭ちゃんみたいに可愛い子から、プレゼントもらえるなら何でも喜ぶと思うよ」
「もう、お兄ちゃんたらお世辞がうまいんだから。ねえ、お兄ちゃんは私からプレゼントとかもらえたら嬉しい?」
「お世辞じゃないんだけどなあ。蘭ちゃんからプレゼント貰えたらもちろん嬉しいよ」
「そっか・・・相談乗ってくれてありがとう、お兄ちゃん! 確か、GW中も病院にいるんだよね?」
「GW明けまでは入院してるよ」
「お見舞いに行くからね! それじゃあ、またね!」
「ありがとう、またね」
コナンの奴どうするんだ? 蘭ちゃんデート行く気満々になってるしバックレたら後が怖いぞ。まさか、俺に変装して行けとかはないだろう・・・うん、絶対ないな。あったらむしろ断るわ。
それにしても米花シティービルか。なーんか引っ掛かるんだよな。何だったかな・・・・・
「あ、こんな所にいた! 部屋に入ってもいないと思ったら、ここで何してたのよ、偵光」
「おう、美和子か。哀ちゃんから聞いてたが、マジで来たのか」
「アンタねぇ。萩原君や哀ちゃんから話聞いた時は驚いたわよ。詳しく話し聞かせてもらいたいから、病室に戻るわよ。一人部屋だし都合が良いでしょう」
「へいへい。護衛が付くって聞いたんだがお前だけなのか?」
「私ともう一人、刑事が来ているわ。その人には、アンタの病室で待ってもらってるから」
「置いてきたのかよ・・・その人にも悪いし早く戻ろうぜ」
「ええ、行きましょう。パソコンで何してたの?」
「ただの暇つぶし」
「何よ、それ」
「入院生活が暇すぎて、やれないんだよ」
「アンタって奴は・・・」
そんなやり取りをしながら、美和子と一緒に自分の病室へと戻った。
二月になったのでアンケート第一弾は終了します。
ベルモット→佐藤刑事→香坂夏美→秋庭怜子→由美さんの順番で番外編のデート回を書いていきたいと思います。
本編と並行で作り、話が出来次第投稿します。
続いてアンケート第二弾をしていますのでそちらにも投票よろしくお願いします。
次の更新は明日を予定しています。