俺の名前は白濱樹( しらはま・いつき)。今日から川神学園に通うことになった。修行の旅から帰ってきて、数年ぶりの川神に帰ってきたのはいいがどうしようか悩んでいる時に、たまたま川神学園の前を通ったら、川神鉄心さんに呼び止められ、お前樹じゃないかって言われて、そうだけどって答えたら、百代達が会いたがっていることを伝えられた。なら、川神学園に入れてくれって頼んだらいいじゃろってあっさりOKが出ちゃったし、島津寮まで紹介してくれた.
島津寮には、昔の仲間が居るから、とりあえず誰にも会わないように早めに登校しながら修行できる場所を探したりしてみた。そうしているうちにちょうどいい時間になり、川神学園に舞空術で向かっていると百代達懐かしいメンバーが歩いて登校しているのを見つけた。が、話しかけずに学園に向かう。ここで会ったら面白くないからね。
風間ファミリーside
直江大和達は、川神学園に登校しながら転校生について話していた。
「そういえば、今日転校生が来るって話だったよな?女の子かな?」
と、島津岳斗が話すと大和が、
「いや、男らしいよ。しかも、俺の情報だと武術をやっているって話だしな。」
その話を聞いて川神百代と一子の川神姉妹が食いついた。
「それは、本当の話か、弟よ。」
百代が舎弟である大和に百代が言うと、一子も
「私たちと同じクラスの人なんでしょ!勝負挑まないと!」
と、一子もやる気満々である。そんな一子に、クリスが
「私が転校してきた時、犬が勝負を挑んできたんだ。次は、私が歓迎してやらないと!」
と会話に入ってくる。そんな様子を見ながら、キャップこと風間翔一が
「じゃあ、クリスが今回勝つか転校生が勝つか賭けてみるか!」
と、提案する。それに男性陣は賛同する中、百代と由紀江が舞空術で飛んでいく人影を見て、
「申し訳ないけど、今回は転校生かな」
と、百代が言うのに続いて、由紀江も
「私も転校生だと思います。」
と、続いた。みんながなんで?ってなってる中、学園に近づいて行くのであった。
樹side
やべ、今、もも先輩ともう1人に見られたよね?まぁ、でももも先輩とは違うクラスだからまだいいか。あいつらまだ俺とは、気がついてないだろうし。
2ーF side
梅先生がホームルームに来るまでの間、クラスでは転校生の話題で盛り上がっていた。
「転校生って男かな。女かな?」
「てか、大和が男だって言ってたじゃん。」
岳斗とモロが話をしていると、キャップが唐突に、
「そういえば、樹って何してるんだろうな。修行の旅に出てから帰ってきてないじゃん。早く旅の話聞きたいぜ!」
大和は、キャップが話した樹について話そうとした時、梅先生が教室に入ってきた。
「諸君、おはよう。今日から、みんなとここで過ごす転校生が来ている。では、白濱入れ。」
と、梅先生の紹介があったときに風間ファミリーの面々は、まさかってなり扉の方に目が行った。そして、入ってきた男、白濱樹を見たとき、クリス以外の風間ファミリー全員が立ち上がったしまった。
「初めまして、白濱樹です。昔川神にいたので俺のことを知ってる人も居ると思いますが、よろしくお願いします。」
って、立ち上がってる風間ファミリーを無視して自己紹介していると風間ファミリーは、開いた口が塞がらないという感じで見ていると梅先生が
「何をしている、早く座れ。まったく。では、質問がある奴はいるか?」
すると、クリスが真っ先に手を上げた。
「白濱は、武道をやっているのか?」
樹は、否定する意味も無いので
「やってるけど?」
と答えたら、クリスは、
「では、歓迎の意味を込めて、私から決闘を申し込む!」
と言ったら一子、京がクリスを止めに入ろうとするが時すでに遅く、
「いいよ。決闘やろうか」
と樹が答えてしまったので、決まってしまった。
その瞬間、クリス以外の風間ファミリーは、賭けをするのは転校生を見てからするべきだったと嘆いたのであった。
第二話でした!
途中から風間ファミリーの話し方が間違えて無いかとか色々考えながらやってみました。間違えてたらごめんなさい。
では、次回は、クリスとの決闘のシーンからになります!