上手く書けてるか分かりませんが、どうぞ!
グラウンドにて、クリスと樹が向かい合っている。その様子を2ーFの面々は見ている。風間ファミリーが全員立ち上がったことにクラス全員が疑問に感じた。しかし、そんな疑問より転校生の白濱樹がクリスにどこまでの戦いが出来るのかそこがクラスの焦点となっていた。
「白濱君ってどれだけ強いんだろう?クリスも結構強いじゃん。楽しみだよね!」
そんな会話を聞きながら、風間ファミリーは、昔樹が百代と対決したときの様子を思い出しながら、
「樹ってもも先輩から1発も当てられたことなかったよな?」
岳斗が口にすると、一子も
「お姉様も、今まで攻撃して当てられなかったのは、樹だけって言ってたわ。」
と続いた。大和も
「それ、聞いたことある。クリスが自信無くさなければいいんだが…なるようにしかならないか」
と2人の戦いを見るしかなかった。
百代side
おっ、クリが決闘するのか。対戦相手は…、やっぱり樹だったか!たが、気の大きさが以前より小さくなってないか?気のせいか?樹のことだから、何かしら成果を見せてくれるだろうから、そこに期待しておくか。
黛 side
クリスさんが決闘するみたいですよ、松風。でも、あの転校生の方、気の大きさがかなり小さいような気がします。多分、登校してたときに空を飛ばれてた方だと思うのですが…。とりあえず様子を見たほうがよさそうですね。
樹、クリス side
樹とクリスが9歩の間合いで向かい合っている。クリスは、手にレイピアを持ち、樹は、何も持たず素手だ。お互いの気の高まりを見て、審判の梅先生の「始め」の合図を出す。その合図と同時にクリスが一気に間合いを詰めて連続でレイピアによる突きを樹に向かって繰り出す。樹は、それを小さい声で「武装色硬化」と言って、右手を黒く固めてレイピアの突きを全て弾き返す。クリスも黒くなっている右手に気が付き、突きに更に力を込める。なぜ、右手が黒くなっているか分かってないが、これはさすがにヤバいと直感的に感じ取ったからだ。力を更に込めてスピードを上げて行くが、全く当たらない。胴体だけでなく顔に向かっての突きやフェイント、足元、全ての持ってる力を使っているのに当てられない。全て、右手で弾かれてしまう。まるで、予測され既にどこに攻撃が来るのかを把握しているかのように。流れを変えたいクリスは、一旦間合いをとる。間合いをとった瞬間、樹から殺気なのか何か分からないが気を当てられクリスは、その場で気を失って倒れるしかなかった。
更新が遅くなってすみません。
色々考えて、1発も攻撃をせずに覇気だけで決闘に勝つと言う方向にしました。
次回は、この決闘後の2-Fの様子からになります。