ポケットモンスター…縮めてポケモン、約900種いる彼らは、海に…山に…森に暮らしている。
今から2ヶ月前ここガラル地方では、ジムチャレンジと言うイベントが行われていた。
ジムチャレンジが始まってから1ヶ月後、ジムチャレンジ達成者のみが参加できる大会で私は優勝し、チャンピオンに挑む権利を得たのだが大敗北をしたのだった…
「ザシアン!行ってくるね!サルノリ、行こう!」
「キキ!」
「ウォォォン!」と私達の新たな門出を祝う咆哮が私の故郷に響いた…
隣町のブラッシータウンにあるポケモン研究所に来ていたのだが…
「サルノリ!?これは叩いちゃ…コラァ!!ヒバニーそこは、走っちゃダメって言っているでしょ!!」
私のサルノリの弟と幼馴染みのヒバニーの妹にもて遊ばれている、栗毛のサイドテールの女性 ソニアさんが居た…
「キキャア!!」
「キキュ…」
「ヒバァ!?」
「ヒバニー、ダメでしょ…ったく、お転婆ね」
「ありがとう…サルノリ、ヤヨイ…」
小猿ポケモンのサルノリ、兎ポケモンのヒバニーとソニアさんの肩に乗っかっている水蜥蜴ポケモンのメッソンはガラル地方の初心者用ポケモンなのだ。最近、
3匹をモンスターボールに入れてようやく落ち着くことが出きる。
「さて今日来てもらったのはこれ」
ソニアさんの手には中に虹色のDNA螺旋がある白く光る鉱石 と同じく中に虹色のDNA螺旋がある
「これって…」
「そう…キーストーンとメガストーンよ!!って言えたらいいんだけど…これねガラル産なの」
「ええ!?大発見じゃないですか!」
驚くのも無理がない…ガラルでは、ポケモンを巨大化出きる石 願い星や化石、進化の石などが出土するのだが、上記の二つは今までの出土記録にないのだ。
「メガシンカとダイマックスの関係を調べるためにカロス地方へ行ってほしいの」
ソニアさんは、
「なるほど、わかりました任せてください!…あのホップは…」
「あのバカ、ろくに話聞かずにシュートシティに行っちゃたのよ…」
「アハハ…相変わらずですね…」
私の新たな旅が始まる…
「ちょと、ダイマックスバンドおいてった方がいいわよ」
「え?」
「カロスには、ダイマックスポイント無いの」
「嘘だぁぁぁ!!」
シーズン2始まりましたね…
「侍ナイト!貴様はポケモン対戦の敗北者じゃけぇ!!」
ナイト「はぁ…はぁ…敗北者…?取り消せよ今の言葉…」
「いやじぁ」
バトル後
「ポケモンたちを生かせない自分は、敗北者以下だ…死のう…」
負けてすぎてモンボ級に上がれない…
ミミッキュ、ドラパルト、保険トゲキッス、ガラルサニーゴ怖い…