ロストエンパイア創造記   作:メアリィ・スーザン・ふ美雄

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 いまさらながら「こういう二次創作設定でやっていきますよ」という内容を投下。

 


ここまでの年表と世界情勢

 

 年表に、正しいことなど書かれない。

 書くものに都合がいいことが並べられているだけだ。

 

 

 1704年・アラビア語の写本から翻訳された魔書【千の夜の物語の書】がヨーロッパに伝わる。翻訳された282夜の物語の他、残り718夜の物語があるはずだと数多の創造主が妄想する。物語探しが盛んになり、すべての夜が書かれた原本を探すため、創造主は探索者となり旅立つ。探索者……クトゥルフ神話……魔書……あっ(察し)

 

 魔書【千の夜の物語の書】を読んでもただちに人体に影響はない模様。ただし魔書【千の夜の物語の書】のすべてを読みたい、他の夜も知りたい、()()()()()()()()()()()()という欲求に駆られる。

 

 180X年・数多の創造主兼探索者が"発掘"した写本により魔書【千の夜の物語の書】が完成する。紛い物の千一夜の仔、創造神メアリィ・スーが産声をあげる。

 

 181X年・メアリィ・スー。親の愛を知ることなく不純な紛い物として捨てられる。ナンデ?「ゲイのサディストだから」「正解」お前はブッダではない(無言の腹パン)

 

 181Y年・メアリィ・スー、自分の箱庭世界創って引きこもり、鬱屈とした仄暗い感情を燃料に創作活動しまくり。自分のソウルに宿る元ネタのある何かをリスペクトしまくって物語を紡ぐ。色々な物語を紡ぐ中、バッドエンドさせる愉しさを知る。おまえもなかまになぁれ♪

 

 182X年、メアリィ・スー、自らの箱庭世界に偽りの千夜を完成させる。箱庭世界の住民に信仰されまくる。創作チート乙。

 

 182X+1年、メアリィ・スー、行き過ぎた信仰に飽きたのでジェノサイドパーティーを開く。素晴らしい!! 最高のショーだとは思わんかね!? 見ろ! 人がごみのようだ! きゃひひあはあははあはっ!

 

 ジェノサイドパーティーの参加者、巨神兵よりずっとヤバイムーブで世界崩壊を楽しむ。

 

 ジェノサイドパーティーに参加しに来た忌まわしき狩人ちゃん。メアリィ・スーに童話をおしえる。

 

 ボク以外の物語なんて面白いわけないじゃんと思うメアリィ・スー。童話にドハマリ。

 

 1830年くらい、メアリィ・スー、とっても物知りなメイベルちゃん(本名匿名希望)のおうちに行って色んな童話を読ませてもらう。

 

 183X年。色んな童話を学んだメアリィ・スー。ジェノサイドパーティーを開いた箱庭世界の残骸を使い回して、童話処女作【紅ずきんの森】を完成させる。

 

 紅ずきんは仲良しとなった狼さんに喰い殺されてしまいましたとさ、というバッドエンドを想定していたと思われるが、あの紅ずきんフェンリルに勝ちやがるわ殺しあったのに仲直りしやがるわ世界の核にしていたおばさん倒すわでもうバッドエンド台無し。失敗作認定する。主人公だからってちょっとえこひいきしすぎちゃった感。

 

 184X年。メアリィ・スー。処女作童話で大失敗して以来、ずっと不貞腐れる。が、手慰みに色んな童話を改編する物語作りはやめない。創造神の鑑。

 

 184Y年。気分転換にとっても物知りなメイベルちゃん(本名匿名希望)のおうちに遊びに行く。メイベルちゃんはデモンズソウルプレイ中。メアリィ・スーは糞雑魚不死者が死にまくりつつもちょっとづつ強くなって、数々の悲しみが入り混じるデモンズソウルという黒い箱の中の世界に魅了される。

 

 タイムパラドックス? メイベルちゃんには無縁の言葉ですな。メイベルちゃんマジ全一。

 

 メアリィ・スー。デモンズソウルを知った日の帰り『銀の鍵』を借りパクして万能鍵に改変。ちょっとした悪戯心なのに何故かバレない。不思議。

 

 1850年代。メアリィ・スー。スランプ。でも創作活動はやめない。調子がでないときこそ普段通りにやるもんだ。

 

 1860年代。メアリィ・スー、スランプ脱却。そして童話とデモンズソウルを組み合わせた全く新しい未曾有の大作を創ることを決意。インターネットとかよくわかんないけど色んな人が繋がってる領域を箱庭世界にすればいいんでしょ♪

 

 1866年。メアリィ・スー。地球の箱庭世界の中で一番勢力が大きそうに思える、ヨーロッパが積み上げた歴史の幻想っぽい感じの箱庭世界へ侵略を開始。ゾロアスターとか仏とかは単位とかが違いすぎるしあとなんか怖いので手を出さない。

 

 1866年、11月1X日。メアリィ・スー。ターゲットに定めた箱庭世界へ、しし座流星群を利用した世界崩壊を夢オチ体感させる。若かりしフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ、悪夢に触発され、我々が知る歴史より早く「神は死んだ」発言をする。

 

 1866年末ごろから1867年にかけて、科学では説明できない、珍妙不可思議な事件が発生し始める。オカルトなんてありえません派閥、そうはいっても現実を見ろ派閥、事実事件は起こってる派閥、信じたほうがロマンがある派閥、さまざまな派閥ができ、化学が幻想を駆逐しきれなかった世界線に分岐。メタ的な意味で、近世近代史があてにならなくなる。

 

 1870年代。リアリティがぶれ始める。動物や植物が喋りだす(聞こえる人と聞こえない人がわかれる)身体能力がヤバいくらい発達した超人が現れる。常識が通じない頭のおかしい連中が増える。秘密裏に某財団めいた組織が立ち上がる。等などが起こったり起こらなかったりする。

 

 やべぇよやべぇよ。増え続ける精神病患者の対策にオカルトなんてありえません派閥の化学狂信者たちを中心に精神外科技術が発達。70年代末には早くもロボトミー手術が学会に発表される。お前は病気だよ。じゃけん頭に孔あけましょーねー。

 

 同年代、あのジェノサイドパーティー開いたメアリィ・スーが、今度は地球の箱庭世界でなんか創ろうとしてるらしいぞ? という情報がリークされ、やにわジェノサイドパーティー参加勢が地球に注目し始める。

 

 人類の幼年期の終わりは近い。

 

 

 

 ロストエンパイア年表

 

 ロストエンパイア歴元年。その後旧支配者の地位においやられる北風と太陽が喧嘩する。

 

 同年より、ポセイドンの娘が津波起こす。

 

 同年、流星群が降ってきて神々の頭に当たって死ぬ。雑な処理。これはひどい。ここまで強固かつ盤石な箱庭世界をまさか侵略する者などいないだろうという慢心や油断が原因ということで。

 

 ロストエンパイア歴二年。北風の騎士と太陽の騎士のおかげで変なことが一杯起こってもまだ平和。メアリィ・スーはしみったれた素材で創ったスランプ時に創り溜めした在庫処分をしつつ、新鮮な素材集めやネタ探しに注力。

 

 ロストエンパイア歴三年。ネバーランドが残念なことになる。

 ロストエンパイアに聖森エリアができる。

 捨てられの森エリアができる。

 牧場エリアができる。

 牧場エリアが破壊される。

 北風の騎士と太陽の騎士がいなくなる。

 禁の鉱山(仮名)ができる。

 金の亡者を呼び寄せるために入場設定を変更。

 

 ロストエンパイア歴四年。金の亡者の内のだれかが禁の鉱山から何故か『黄の印』ゲット。裸の王様だけど裸の王様じゃない別のナニカがやってくる。

 

 王様、金の亡者たちを黄金まみれにしてあげる代わりに禁忌の皮衣の素材をトレードしてもらう。

 紆余曲折の末黄金郷ができあがる。

 義賊グースのベータバージョンが産まれる。

 

 ロストエンパイア歴五年。グースがロストエンパイア入り。

 禁忌の皮衣の王様とエンカウント。

 メアリィ・スー。精神汚染してしまったグースを記憶改竄セラピーで癒してあげる。優しいね。死ねっ!

 

 同年。禁忌の皮衣の王様、メアリィ・スーに優しく忠告だけして地元の箱庭世界に帰る。

 

 

 

以降、トゥービーコンティニュード

 

 

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