「鬼滅の刃」世界のあの世が「鬼灯の冷徹」世界だったら   作:淵深 真夜

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諸事象で更新がゴールデンウィーク辺りまでほとんど出来ないと思われる為、そのお詫びかつ生存報告かつファンブック2の発売記念ということで、ファンブック2に載っていた「柱相関言行録」の本作版を更新です。

本当に、拙作を楽しみにしていられる方々はごめんなさい。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。


柱相関言行録(あの世編)

元水柱(現鱗滝幼稚園保育士)冨岡 義勇から見た元柱たち

 

・煉獄 杏寿郎

「今も昔も良く話しかけてくれるから好きだ。

 特に向こうが獄卒から小学校教師になってからは、共通の話題や悩みが増えたのが嬉しい」

 

 

 

・胡蝶 しのぶ

「生前より口調がきつくなったが、生き生きしているのは見ていて安心する。けど、炭治郎が人に戻る最後で最大の助けをしてくれたことに関しての礼を言いたいのに、会うたびに何かしら怒られてて言う機会を逃し続けてるから、たまには俺に話をさせてくれ。

 生前、顔色の悪さの理由に気付けなかったことが申し訳なくて仕方がない」

 

 

 

・時透 無一郎

「生前と同じく、あまり話したことがない。

 炭治郎たちと仲がいいようなので、俺も仲良くなりたいが何を話せばいいのかわからない」

 

 

 

・宇髄 天元

「今も昔も自由な感じが羨ましいが、今は妻三人ってすごく大変そうだという感想の方が強い」

 

 

 

・伊黒 小芭内

「そういえば、いつの間にか悪口言われなくなったな。

 けれど何か言いたげに俺を見ていることがあるから、きっと言いたいことを我慢させているんだな。申し訳ない」

 

 

 

・甘露寺 蜜璃

「子供の扱いに慣れているから、よく相談させてもらってる。生前と変わらず、話しやすくて明るくて好ましいが、時々園児と同じ扱いをしてしまう。

 あと、彼女の仕事柄仕方ないのかもしれないが、やっぱり肌を出し過ぎだと思う」

 

 

 

・悲鳴嶼 行冥

「子供が好きだからこそ、子供に嫌われる賽の河原の獄卒に就くその覚悟を尊敬している。

 だからこそ、遠足などで園児を連れて行った時に園児に号泣されて悲しげな悲鳴嶼を見るとこちらも悲しくて申し訳なくて仕方がない」

 

 

 

・不死川 実弥

「段々と怒りっぽかった所が穏やかになってきていて、ホッとしている。

 ただ、未だに俺がおはぎを渡すと酷く怒る。けど絶対に受け取って食べてくれるので、どう反応したらいいのかがわからない」

 

 

 

 * * *

 

 

 

元蟲柱(現獄卒・技術課毒物研究班)胡蝶 しのぶから見た元柱たち

 

・煉獄 杏寿郎

「良い人。でも、本当に人の話は聞いてあげて。特に狛治さんの」

 

 

 

・冨岡 義勇

「どうして! 貴方は! 言葉が! そんなに! 足りないんですか!!」

 

 

 

・時透 無一郎

「言葉が上手く選べないのは、記憶障害あんまり関係なかったんですね……。

 けど、炭治郎君や玄弥君とは仲がいいし、お兄さんとも仲直りしているようで良かった」

 

 

 

・宇髄 天元

「アオイたちを連れ去ろうとしたことは今もまだちょっと怒ってますけど、私がいなくなった後、あの子達の面倒や様子を何かと見てくれましたから、そこはすごく、心から感謝してます」

 

 

 

・伊黒 小芭内

「さっさと蜜璃さんと祝言あげてください」

 

 

 

・甘露寺 蜜璃

「大好きな友達ですが、私と冨岡さんのことよりもあなたがさっさと伊黒さんと祝言上げてください」

 

 

 

・悲鳴嶼 行冥

「……現世視察の時に職質されている悲鳴嶼さんのフォローをしようとしたのに、余計に怪しまれて不審者から誘拐犯にランクアップさせちゃって本当にごめんなさい」

 

 

 

・不死川 実弥

「未だに顔を合わせるたびに元気かと聞かれます。

 元気ですからあなたもさっさと私の義兄になってください」

 

 

 

 * * *

 

 

 

元炎柱(現焦熱小学校社会科教諭)煉獄 杏寿郎から見た元柱たち

 

・胡蝶 しのぶ

「今も毒の研究と開発をしている所も、戦う必要はないのに鍛錬を欠かさない所が凄い! 尊敬している!」

 

 

 

・冨岡 義勇

「昔より声が大きくなったな! だがもっとハキハキ話した方がいいと思うぞ!

 手先が器用で凄いな! 小学校の学芸会などの大道具作りに協力してもらってる! ありがたい!」

 

 

 

・時透 無一郎

「見た目相応の子供らしい生活をしているようで嬉しい!

 今は付き合いがめっきり減ってしまったのが悲しいな! もう少し幼ければ、俺の生徒だったかもしれないのがなおさら惜しい!」

 

 

 

・宇髄 天元

「いろんな分野に挑戦する気概や行動力が素晴らしい! 俺には芸術はよくわからないが!

 あとやっぱり、妻がちょっと多すぎる!」

 

 

 

・伊黒 小芭内

「大丈夫だ、伊黒! お前なら甘露寺を幸せに出来る! 自信を持て! 結婚式のスピーチは任せろ!!」

 

 

 

・甘露寺 蜜璃

「今も昔も可愛い後輩で妹のような子だ! 伊黒と早く一緒になって欲しい!」

 

 

 

・悲鳴嶼 行冥

「亡者や野干の子供ならまだしも、鬼の子供には俺は舐められがちだから、悲鳴嶼殿の体格は未だに羨ましい!

 子供に泣かれる? 大丈夫だ! 鬼灯殿は絶賛してたぞ!!」

 

 

 

・不死川 実弥

「いつの間にか仲が悪かった者たちと和解しているようで何よりだ!

 けれど照れ隠しで、不死川を絶賛している弟達の作文を破いたのは謝れ!」

 

 

 

 * * *

 

 

 

元音柱(現獄卒・黒色鼠狼処(こくしょくそろうしょ)にて鼠のトレーナー)宇髄 天元から見た元柱たち

 

・胡蝶 しのぶ

「仕事内容は地味なのに、結果が派手で羨ましい。

 相変わらず、安産型の尻。その尻で冨岡を誘惑してさっさとくっつけ」

 

 

 

・冨岡 義勇

「根暗だと思ってたが、実際は須磨を無口にしたような奴だった。そうとわかったら割と面白い。

 けど才能ありまくりの派手野郎だって自覚が未だないのがムカつく」

 

 

 

・時透 無一郎

「ボーとした地味ガキかと思ったら毒舌が派手にすさまじい。

 須磨どころか雛鶴泣かせたのは、怒るより先に普通に驚いたわ」

 

 

 

・煉獄 杏寿郎

「もう俺より目立ってもいいから、狛治を困らせるのはマジでやめてやれ」

 

 

 

・伊黒 小芭内

「とっとと甘露寺と祝言上げろ」

 

 

 

・甘露寺 蜜璃

「もうお前が伊黒を押し倒せ」

 

 

 

・悲鳴嶼 行冥

「最近は閻魔大王の方を見る事が多い所為で、悲鳴嶼さんが小さく見える。

 で、近づいたら思ったよりでかいから驚くという地味なことを良くやらかしてる」

 

 

 

・不死川 実弥

「お前もさっさと胡蝶姉とくっつけ。あいつも妹に負けず劣らずの良い尻だ」

 

 

 

 * * *

 

 

 

元霞柱(現天国の住人・短期獄卒アルバイト)時透 無一郎から見た元柱たち

 

・胡蝶 しのぶ

「雀みたい。

 前は燕みたいだったけど、生前より騒がしくなったのと、家族と天国で定住しているから渡り鳥ってイメージがなくなった。けど、優しい笑顔は変わらない」

 

 

 

・冨岡 義勇

「……何、だろう?

 前は無口で全然話さなかったから置き物みたいって思ってたけど、話すようになってからはなおさらよくわからない人って印象になった」

 

 

 

・宇髄 天元

「猿みたいって言ったら怒ったから、初江庁で見たゴリラみたいって言ったら、何か反応に悩んでた」

 

 

 

・煉獄 杏寿郎

「鳳凰みたい。

 前は梟みたいだったけど、亡くなっても僕や炭治郎の力になってくれた不死鳥みたいな人。少なくともTVの占いで出るあれよりずっと鳳凰みたい」

 

 

 

・伊黒 小芭内

「普段は山猫みたいだけど、甘露寺さんと一緒だと臆病な子猫みたい。

 早く結婚すればいいのに」

 

 

 

・甘露寺 蜜璃

「相変わらず、桃色のヒヨコみたい。

 伊黒さんと一緒にいる時の笑顔は、髪の毛と同じくらい柔らくて優しい感じがしてキレイ」

 

 

 

・悲鳴嶼 行冥

「基本は前と同じく熊みたいだけど、自分を見て泣く子供をあやそうと、変な帽子やお面被っておどけて踊ってる所を見ると、何かパンダみたい」

 

 

 

・不死川 実弥

「狼みたいだったけど、今は玄弥とか不喜処の動物獄卒がよく後をついて回って、その面倒を見てるからカルガモみたい」

 

 

 

 * * *

 

 

 

元恋柱(現獄卒・衆合地獄の囮かつ拷問役)甘露寺 蜜璃から見た元柱たち

 

・胡蝶 しのぶ

「可愛くて大好きなお友達! 昔より明るくて生き生きしてるのは嬉しいわ!」

 

 

 

・冨岡 義勇

「無口でもじもじしてた頃も可愛かったけど、今の頑張って何か話そうとしている所もすごく可愛いと思うの!」

 

 

 

・宇髄 天元

「今も昔も大人の色気が凄くてそこがかっこいいけれど、伊黒さんにいつも何を話してるの!?

 伊黒さん、宇髄さんと話した後は真っ赤になって私とは目を合わせてくれなくなっちゃうのは何故!?」

 

 

 

・煉獄 杏寿郎

「カッコよくて大好きなお兄様! 私も子どもだったら煉獄さんが教えてくれる学校に通いたいわ!」

 

 

 

・伊黒 小芭内

「……何年でも、何十年でも、何百年でも待ってる。だから、私をちゃんと『伊黒さん』のお嫁さんにしてね」

 

 

 

・時透 無一郎

「悟りを開いているみたいだったけど、お兄さんや玄弥君と楽しそうに遊んでいる時の方がすっごく可愛くて素敵だったわ!

 あと、髪の毛を褒めてくれたの! 嬉しい!」

 

 

 

・悲鳴嶼 行冥

「今も猫好きで、よく一緒に猫集会が行われる広場とかを探しているの!

 ……だから、白澤様の猫好好ちゃんがどんな姿をしているのか、気付かないことを祈っているわ」

 

 

 

・不死川 実弥

「昔は怖かったけど、今は凄く凄く優しい目をするの! 特にカナエちゃんと一緒にいる時の目が優しいから、二人は幸せになって欲しいわ!」

 

 

 

 * * *

 

 

 

元蛇柱(現獄卒・衆合地獄の拷問かつ囮の護衛役)伊黒 小芭内から見た元柱たち

 

・胡蝶 しのぶ

「生前の努力と忍耐が報われ、幸せになったようで何よりだ。

 ……冨岡に関しては、まぁ……その……頑張れ」

 

 

 

・冨岡 義勇

「事情を何も知らずに一方的に嫌ってたのは本当に悪かったと思っているが、お前、もう少ししゃべれ。頼むから」

 

 

 

・宇髄 天元

「昔は境遇に親近感を覚え、自分の行いに後悔しても暗い顔をせず前向きに生きている姿を尊敬したが、今は余計なことばかり吹き込んできてウザい。けど放っておくと甘露寺の方に余計なことを吹き込みそうだから聞いてやる。

 ほ、本当にそれだけだからな!!」

 

 

 

・煉獄 杏寿郎

「昔から竹を割ったようなあの性格が好きで良く話したが、今は狛治のフォローばっかりしてる気がする」

 

 

 

・甘露寺 蜜璃

「………………必ず、必ず言うから、だから…………まだ待っていて欲しい」

 

 

 

・時透 無一郎

「死なないで欲しかったが、家族と再会して年相応の子供らしく幸せそうで何よりだ」

 

 

 

・悲鳴嶼 行冥

「誤解があったとはいえ、子供に不信感を懐いていたはずなのに、今は子供の為なら自分が嫌われることも命を懸けることも躊躇わないことに、生前とはまた違った尊敬を懐いてる。

 ……あと正直、甘露寺と猫のことで盛り上がれるのが羨ましい」

 

 

 

・不死川 実弥

「今も気が合う友達だが、甘露寺のことを口出すな。出すなら、俺も胡蝶の姉のことで口出すぞ」

 

 

 

 * * *

 

 

 

元風柱(現獄卒・不喜処の拷問かつ動物の世話役)不死川 実弥から見た元柱たち

 

・胡蝶 しのぶ

「……何で、玄弥と同じような死に方してんだ。馬鹿娘。胡蝶(カナエ)に謝っとけよ」

 

 

 

・冨岡 義勇

「色々誤解して嫌ってたのは悪かったが、とりあえず俺に会うたびにおはぎ渡すのやめろ。たまにおはぎ忘れたからって、死ぬ程申し訳なさそうな顔すんな。俺の主食はおはぎじゃねぇ」

 

 

 

・宇髄 天元

「正直、兄貴面されるのは嫌じゃねぇけど、胡蝶(カナエ)と俺で変な勘繰りすんじゃねぇよ」

 

 

 

・煉獄 杏寿郎

「良い奴だし昔から好きだけど……、マジで狛治に一方通行な親友発言はやめてやれよ」

 

 

 

・甘露寺 蜜璃

「アホっぽい所は未だ苦手だけど、伊黒を幸せに出来るのはこいつしかいないと思ってる」

 

 

 

・時透 無一郎

「なんかいつの間にか玄弥と仲良くなってた。

 玄弥が振り回され気味なのが心配だが、互いに楽しそうで安心する」

 

 

 

・悲鳴嶼 行冥

「今も尊敬しているが、上弦の壱との戦闘後、半分になった玄弥を目の前に置いていたことに関してはちょっと『鬼か!?』って正直思ってる」

 

 

 

・伊黒 小芭内

「いい加減、幸せになりやがれ。神が許さなくても、お前が許さなくても、俺が許してやる」

 

 

 

 * * *

 

 

 

元岩柱(現獄卒・賽の河原の呵責や子供の世話役)悲鳴嶼 行冥から見た元柱たち

 

・胡蝶 しのぶ

「今は無理せず、何事も楽しんで行っているようで安心する。

 ただ冨岡と話すのは生前より何故かこじれがちなのが心配だ」

 

 

 

・冨岡 義勇

「口下手がマシになっているのかどうか、判断に迷う。けれど、胡蝶のマシンガントークに口を挟めないのは同情する」

 

 

 

・宇髄 天元

「相変わらず、大口を叩くが冷静で決して口ほど驕っておらず堅実な仕事ぶりを尊敬している。本人は地味だと言って嫌がっているのが不思議なくらい、そこが宇髄の素晴らしい所なのにな」

 

 

 

・煉獄 杏寿郎

「自分とは違う、子供に好かれることで正しい道にこれからも導き続けて欲しい」

 

 

 

・甘露寺 蜜璃

「もともと気立てのいい子だったが、伊黒の想いを知ったことで自信がついたのか、更に良い子になった。幸せになって欲しい」

 

 

 

・時透 無一郎

「生前は精神が成熟せざる得なかった環境だったから、今は子供らしくのびのびと楽しく過ごしてほしい。

 そんな自分の願い通りに過ごしているのがとても嬉しい」

 

 

 

・不死川 実弥

「あの自己犠牲精神が報われ、穏やかに今を過ごせている事が喜ばしい。

 あと、玄弥の半身を目の前に置いたことは完全に悪気はない、むしろ善意だったが、冷静になれば本当にすまなかったと思ってる」

 

 

 

・伊黒 小芭内

「甘露寺とお似合いだから、そろそろ自分を許して幸せになって欲しい」

 

 

 

 

 

 * * *

 

 

 

 

 

【おまけ】

鬼灯から見た元柱たち

 

・胡蝶 しのぶ

「ミステリーハンターとは全然違うタイプですが、仕事でも個人的な趣味でも話が合うので、実は普通にかなり好みです。

 ただ、金魚に関しては話が合いますが、金魚草に関しては話が合わないという点が残念ですね」

 

 

 

・冨岡 義勇

「他人事ながらあの口下手加減には、『この人、園児の保護者とトラブル起こしてないか? 園児の方が上手く意思疎通ができるんじゃないか?』と不安を懐きます。

 けれど金魚草に関しての話は合うので、私は普通に冨岡さんを友人だと思ってますし、結構好きですよ」

 

 

 

・宇髄 天元

「見た目や口で言う事とは違って堅実な仕事ぶりを尊敬し、信頼しています。

 ただ、茄子さんと組ませる際は注意が必要ですね。派手好きで独創性に憧れている人なので、茄子さんのような人と組ませるとたぶん悪乗りが止まらなくなる」

 

 

 

・煉獄 杏寿郎

「あんたはとにかく人の話を聞け」

 

 

 

・甘露寺 蜜璃

「動物好きな所とか、発想や行動力がぶっ飛んでる所とかが普通に好みなんですが、同時に実は少し苦手なタイプでもありますね。

 根明というべき性格が、天国の極楽とんぼを連想させるからでしょうか?」

 

 

 

・時透 無一郎

「あの毒舌っぷりはぜひとも地獄の獄卒として発揮してほしい! バイトではなく正社員として就職して欲しい!」

 

 

 

・不死川 実弥

「不死川さんはあの強面だけで十分すぎるくらい獄卒として有能ですが、玄弥さんも有能だったから玄弥さんの獄卒就職を邪魔するのはいい加減やめて欲しい」

 

 

 

・悲鳴嶼 行冥

「正直、別の地獄の獄卒で拷問役についてほしかったんですよね、当初は。子供に直接的ではないとはいえ、害を加えるようなことができる人ではない事はわかりきっていましたし。

 まさか、ただいるだけで子供は絶叫号泣の阿鼻叫喚になる逸材だったとは……」

 

 

 

・伊黒 小芭内

「そろそろ婚姻届けごと市役所にブン投げてブチ込もうかと思ってます」

 

 

 

 * * *

 

 

 

狛治から見た元柱たち

 

・胡蝶 しのぶ

「優しくて気遣いも良くできていて、仕事仲間としては理想的だ。……童磨さえ関わらなければ。

 あと、無限城で遭遇しなくて良かったと本気で思ってる」

 

 

 

・冨岡 義勇

「無限城での『背中が猛烈に痛い』発言時点で『ん?』と思っていたが、知れば知る程になんというか……独特な思考をしているなと思った。

 とりあえず、そろそろ『自分は胡蝶に好かれていない』という認識を改めて欲しい。胡蝶の機嫌が悪くなる」

 

 

 

・宇髄 天元

「はじめは嫁が3人という事実に悪い印象を懐いたが、彼らの事情と関係の良さを知れば好ましく思えるようになった。あの仲の良さは素直に羨ましい。

 だが、天元。俺と恋雪さんのことに口出しするな!」

 

 

 

・煉獄 杏寿郎

「……気持ちは嬉しい。この上なく、間違いなく嬉しい。

 だが、杏寿郎。俺の話はもう聞かなくてもいいから、周りの反応を見てくれ。みんな、いつもお前の『狛治は俺の親友だ』発言への反応に困っている事に気付いてくれ」

 

 

 

・甘露寺 蜜璃

「恋雪さんと見た目は似ていないのだが……、心根の強さや気高さがよく似ている。……女性は強いのだと、改めて思い知る人だ」

 

 

 

・時透 無一郎

「有一郎と喧嘩するたびに、有一郎を羽交い絞めにして鬼灯様の所まで持ってくるのはやめてやれ」

 

 

 

・不死川 実弥

「……『家族』を全て失って生き延びてしまったという境遇に共感して、和解出来たらと望んでいた相手だったのだが……、まさか鬼灯様に続いての土下座2人目になるとは思わなかった」

 

 

 

・悲鳴嶼 行冥

「まさか、会うたびに号泣されるというのがなくなるまで20年かかるとは思わなかった……。

 今はたまに組手の相手をしてもらってるな。最近、ようやく俺が5本中1本を取れるくらいになった!」

 

 

 

・伊黒 小芭内

「自分を許せなくても、相手の幸せを望むのならばお前も幸せになるべきだ。それが、甘露寺の願いなのだから。

 ……俺みたいになるな、小芭内」

 

 

 

 

 

 * * *

 

 

 

 

 

【おまけのおまけ】

元柱たちからから見た鬼灯と狛治について

 

・胡蝶 しのぶ

 

(鬼灯)

「清はもちろん濁も認めて受け入れ有効活用する、お館様とは違う方向性で同じくらい尊敬している上司です。

 あと、趣味とかに関して話が結構合うんですけど、実は自分でも不思議なくらいに異性としては惹かれないんですよね。正直、瓜子姫とかと話しているのと同じ認識です」

 

 

 

(狛治)

「下手したら鬼殺隊時代含めて一番付き合いやすい同僚かもしれません。

 本当に無限城で遭遇しなくて良かった。してたらその時は良くても、再会した後がまさしく互いにとって罪悪感と気まずさの地獄でしたよ……」

 

 

 

 * * *

 

 

 

・冨岡 義勇

 

(鬼灯)

「俺がよく金魚草を逃がしたり枯らしかけたら胡蝶と一緒に、探したりアドバイスをくれるいい友人だ」

 

 

 

(狛治)

「穏やかに煉獄と同じくらい良く話しかけてくれるし、俺の悪い所を優しく指摘してくれる実にいい奴で好きだ。

 和解出来たことをこの上なく嬉しく思う」

 

 

 

 * * *

 

 

 

・宇髄 天元

 

(鬼灯)

「他の鬼とかと比べたら見かけは普通と言うか地味だから、正直初めは舐めてた。

 あれは逆らっちゃいけないが、同時に怖気付いてもダメだ。結構あれも天然だから、唯々諾々と従ってりゃ何をやらかすかわかんねぇからな」

 

 

 

(狛治)

「お前というかお前ら夫婦、初心すぎるわ! 色々教えてやるから、ちょっとこっち来い!!」

 

 

 

 * * *

 

・煉獄 杏寿郎

 

(鬼灯)

「強い! 思い切りが良い! 狛治に優しい! お館様と同じくらい尊敬している!!」

 

 

 

(狛治)

「もちろん俺の親友だ! 他に何がある!?」

 

 

 

 * * *

 

 

 

・甘露寺 蜜璃

 

(鬼灯)

「お館様と同じように、私の人とは違う所を長所だって認めてくれたの! それと動物が好きで、私によく珍しい動物を教えてくれるわ!!」

 

 

 

 

(狛治)

「誰に対しても優しいけど、恋雪ちゃんを本当に大切にしているのが見ててすぐにわかってドキドキしちゃう!

 あんな夫婦に私もなりたいわ!!」

 

 

 

 * * *

 

 

 

・時透 無一郎

 

(鬼灯)

「カミツキガメみたい。

 兄さんと喧嘩した時に便利」

 

 

 

(狛治)

「大型犬みたい。

 えーと、あの白くてふわふわしてて、なんか笑顔みたいな表情する犬……サモエドってやつみたい」

 

 

 

 * * *

 

 

 

・不死川 実弥

 

(鬼灯)

「だいたいは俺の自業自得だって言うのは認めてるし反省してるけどな、だからって一瞬の躊躇も前段階もなく俺を何かとぶん投げるのはやめろ」

 

 

 

 

(狛治)

「初対面の時、玄弥に近づくな薄汚いクソ鬼って罵ったあげくにぶん殴ったのは、本当に悪かった。

 その後、公衆の面前で号泣しながら土下座したのはもっとごめん」

 

 

 

 * * *

 

 

 

・悲鳴嶼 行冥

 

(鬼灯)

「子供に対しても厳しい態度を一貫して取れる所と、子供だからと言って見下さず、個人として何かと評価して認める所は尊敬しているが、いくら何でも理不尽ではと思うことも多々あるな。

 慈悲とまでは言わないが、もう少し加減はしてやって欲しい」

 

 

 

(狛治)

「実は今でも油断したら過去の悲しさと今の尊さで、涙が止まらなくなりそうだから常に我慢している」

 

 

 

 * * *

 

 

 

・伊黒 小芭内

 

(鬼灯)

「……俺は何であの鬼に妙に嫌われてるんだ?」

 

 

 

(狛治)

「下手したら不死川よりも今は気が合う友人だ。あいつが困りさえしなければ、俺も親友だと言いたい。

 あと、心の中では師匠扱いしている。何であいつは、男の俺でも乙女心がわし掴みされるような言動があんなにも自然に取れるんだ?」

 

 





転職先がイベントというか行事関係の仕事なので、その時期が過ぎるまでマジで暇がなく、更新できそうにないです……。

柱以外にもかまぼこ隊くらいは載せようかと思いましたが、それしちゃうと玄弥や珠世さんとかも載せたくなって際限がなくなりそうなので、ここは柱と本作の主人公である鬼灯様と狛治さんだけにしときます。

あと、義勇さん以外の全員が伊黒さんに関しては「はよ結婚しろ」と言ってるのが、自分で書いててウケた。
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