「鬼滅の刃」世界のあの世が「鬼灯の冷徹」世界だったら 作:淵深 真夜
あとこれ、基本はコピペ改編集ですが本編等には入らなかったものや派生・発展・思いついた小ネタも紛れ込ませることにしました。
【39】がまさしくその1の【6】から発展した小ネタです。
【1】
煉獄
「法律に関する教育がもっと浸透したら、犯罪も減ると思うのだが、狛治はどう思う?」
狛治
「確かにそうだな。キャッチコピーか何かで親しみ易さを出せば学びやすいんじゃないか?」
煉獄
「なるほど! ならシンプルに"法に触れてみよう!"とかはどうだ!?」
狛治
「待て」
* * *
【2】
ルリオ
「この前ケーキ屋に寄った時、伊之助さんが『箱はいらねえ!』とショートケーキを買って、目の前で3口くらいで完食して退店して行ったことがあった。シロぐらい自由かつワイルドだった」
* * *
【3】
しのぶ
「妓夫太郎と梅がなかなか寝ないからヤケクソで、『早く寝ないと明日から私のことをマドモワゼルしのぶって呼ばせるよ!』ってキレたの忘れて目覚めに二人から『おはようマドモワゼルしのぶ』って言われ、何言ってんだろこの子たち……? って思いました」
* * *
【4】
玄弥
「現世視察でウロウロしてたら職質にあって、『今持ってる物全部出してください』と言われた時、チロルチョコ7個出すの凄く恥ずかしかった」
* * *
【5】
狛治
「身近な事についてというテーマでレポートを新卒達に書いてもらったんだが、他の皆が『⚪︎⚪︎地獄の呵責について』とか『亡者と鬼の価値観の違いについて』とか真面目なテーマで書いてた中、茄子は『肉まんの下の紙に付いてる紙を剥がすとなぜ斑点状に皮がくっ付くのか』とかいう謎テーマで懇切丁寧に書いてくれていた。
一度でいいからあいつの頭の中を覗いてみたいと思った」
* * *
【6】
義勇
「エコバッグを忘れ、右手に大根、左手に鮭という "どこからどう見ても夕飯が鮭大根の人" としてしばらく町を歩いた」
* * *
【7】
鬼灯
「珍しく本日は本当に暇で暇で暇すぎて、『衝撃のセミヌード! 少女から大人へ変わる瞬間を激写! 「私、脱いだら凄いんです……!」艶やかな肢体に大きな瞳! 長らく埋もれていた逸材がこの夏、初体験で大空へ羽ばたく!』の煽り文句で脱皮する瞬間のセミの写真をメールで白澤さんに送りつけたらガチギレされました」
* * *
【8】
しのぶ
「この前、私、姉さん、カナヲ、アオイ、梅で胡蝶家女子会をしていたら突然姉さんが、『ああ!!!!』と大声を上げて立ち上がって、どうしようどうしようと慌て出し、私達も困惑しながら聞き出してみたら、『今日は桃太郎君も休みだから、お店にバルサン炊いてから来たんだけど……白澤様がいたかもしれない』と言い出し、その場が騒然となりました」
カナヲ
「梅だけ、『鬼灯に教えてあげなくちゃ!』って目を輝かせてはしゃいでましたね……」
アオイ
「梅とは初対面土下座で、『将来僕と遊んでください!!』って懇願した
* * *
【9】
真菰
「ちいかわを全く知らなかった頃の義勇のアテレコ。
義勇『ヤアヤア、僕はちいかわサ。僕にたくさんどんぐりを食べさせておくれよ』
現在の義勇と私たち。
義勇『わあ……あ……やだーっ!!』
錆兎『何とかなれー!!』
私『プルルルルルルル!!』」
炭治郎
「真菰がうさぎなの!?」
* * *
【10】
ベルゼブブ
「狛治、すまない、サタン様が本当にすまない。
しかし誤解しないでくれ。サタン様が女性と会話するとき視線が下がってしまうのは、決して胸元を見ているわけではなくて、普段そのあたりにテキストウインドウが出てるからなんだ」
狛治
「それはそれでどうなんだEU地獄」
* * *
【11】
宇髄
「トイレ入ってたら隣の個室に茄子が来て、ウォシュレットが作動する音が聞こえたんだけど、『ヒィ! 冷た! 股つめた! 股さむ! 風邪ひく!』って悲鳴が派手に聞こえてきて、もうその時点で派手にヤバかったのに『あなたの風邪はどこから? って聞かれたらヤバいな……』とか何とかボソボソ言ってて死ぬかと思った」
* * *
【12】
妓夫太郎
「原爆投下って6日なのか。
俺、ずっと6日が終戦で15日が原爆投下かと思ってた」
竹雄
「アメリカが非道すぎる」
* * *
【13】
狛治
「初めて6年生の担任となり、その生徒達が卒業したと杏寿郎が卒業アルバムを持って報告してくれたので、アルバムを見せてもらったら『クラスの思い出ベスト5』ってコーナーに『煉獄杏寿郎事件』という7文字が。
修学旅行とか球技大会優勝とか、お決まりの大イベントを押さえて1位に輝くなんてお前はいったい何したんだ?」
* * *
【14】
梅
「樒に痩せたくないの? と訊いてみたら、『痩せたい気持ちは人一倍あるけど、食べたい気持ちがその5倍くらいあるのよ』って答えられた」
* * *
【15】
善逸
「朝、ゴミ置き場でごみ袋持って『あぁ~』と項垂れている女の子がいたから、そのごみ袋をひったくって全速力で走り、次のごみ置き場にいた回収車にそのまま渡してきたよ!」
禰豆子
「なんて善良なひったくり……!」
* * *
【16】
カナエ
「ハンバーグを大量に作ったものの、大きさにバラつきがあったから
『お母さん』
『妓夫太郎くん』
『しのぶ』
『梅ちゃん』
という風にそれぞれ用の名前ラベルを貼って冷凍したのだけど、なんだか不穏な感じになり、冷凍庫を覗いたお父さんが戦慄してたわ」
* * *
【17】
累
「クラブ活動中、教室にゴキブリが出て場が騒然となっている時に青い顔した花子が震えながら黒板にいきなり『累VSゴキブリ』と書き殴ったせいで、強制的に僕がゴキブリ退治させられる羽目になった」
* * *
【18】
鬼灯
「最近、地獄でも振り込め詐欺が横行しているので、皆さんどのような対応をしているかを聞いてみました。
不死川さん→無言で電話を叩き切る。
伊之助さん→『俺だよ俺!』に『誰だ』の一言で2時間戦い続ける。(おそらく振り込め詐欺だとそもそも気づいていない)
悲鳴嶼さん→『怖かったので』との理由で般若心経を唱え続ける。
甘露寺さん→何故か恋バナに発展して盛り上がる。
しのぶさん→『うちの子は全員死んじゃったんですよー』の後、高笑いしてみせる。
皆さん、大変個性に溢れていて素晴らしい」
* * *
【19】
梅
「一子と二子が興味本位で、私の飲んでいたルイボスティーを一口飲んで『人生で知らなくていい味だった』と言って去っていった」
* * *
【20】
アオイ
「伊之助と琴葉さんがご飯を作ってくれた。
小さな紙には、テレビからメモしたというレシピが書かれていて、伊之助は胸を張って『ビーフストロングボムを作ったぞ。美味しくて強くなるぞ!』と言った。
美味しかったしすごく嬉しかったけど、食べながらどうみてもビーフストロガノフだと思った」
* * *
【21】
カナエ
「今、白澤様と談笑してから部屋を出ようとしてナチュラルに電気を消してしまい、部屋で白澤様の『え? ……なんで?』と悲痛な声が聞こえてきた。ごめんなさい……悪気はなかったの」
* * *
【22】
後藤
「現世の駅とかショッピングモールとかに車の展示があると、買いたいとかかっこいいというの以前に『無惨轢くには小さいな』とか『最終決戦でこれ乗って突撃したい』のほうが先に来る」
* * *
【23】
狛治
「鬼灯様、俺、小芭内、甘露寺で電車に乗った時、電車が駅に止まって甘露寺が『ジュースのゴミを捨ててきます!』と外にでた瞬間ドアが閉まって発車し、小芭内が『甘露寺ーーッ!!』と叫んだ時点でもう面白かったのに、さらに鬼灯様が『こうして二人の絆はたった一枚のドアで引き裂かれたのであった──』と完結させていて吹いた」
* * *
【24】
ミキ
「誰でもわかる料理の仕方 第六回-エプロンの付け方-」
マキ
「第五回まで何やってたの!??!」
* * *
【25】
悲鳴嶼
「あなた方は長い長いお箸を持っています。その箸は長すぎて、自分の口に食べ物を運ぶことはできません。どうしますか?」
期待された答え「お互いに食べさせ合う」
賽の河原の子供達「箸を折る!!!!」
* * *
【26】
ルリオ
「不喜処の近所にドーナツ屋が出来たと、シロと伊之助さんが喜んでて、ムチャクチャ楽しみにしながらいざ店舗に行ったらメチャクチャおしゃれなコインランドリーだったらしくて、こいつらこのまま死ぬんじゃないかってくらいショボショボに落ち込んでてちょっと笑った」
* * *
【27】
義勇
「『冨岡さん、今から愚痴を吐きますけど否定しないで聞いてください。否定した瞬間に私の手刀があなたの首にドスっと刺さりますから』という前置きから、胡蝶の話が始まった」
* * *
【28】
蜜璃
「座敷童子ちゃん達に誘われて、私もシール交換をさせてもらうの!
でも私、100均で興奮しちゃって大人の財力に物を言わせてボンボンカゴに入れて、しまいには童子ちゃん達に『これとこれは似てるからどっちにするか決めて戻した方がいいよ。最初にいくら使うか決めたら、それ以上は我慢しなさい』と叱られちゃった……」
* * *
【29】
(冬の雪国に現世視察中)
しのぶ
「大人になると、雪が降ってもめんどくさいって気持ちになってしまいますよね」
蜜璃
「そ、そうね!」←朝一で伊黒を付き合わせて全力でアナ雪ごっこしてたやつ
狛治
「全くだな」←小学生に混ざって雪合戦してたやつ
悲鳴嶼
「予定が狂うしな」←作った雪だるまがデカすぎて鬼灯に怒られたやつ
* * *
【30】
白澤
「男が女湯に入れるのっていくつまでなんだろうね?」
カナエ
「『女湯に入りたい』と思った瞬間からアウトですよ、白澤様」
* * *
【31】
鬼灯
「縁壱さんに一度、『やはり日の呼吸が一番強い流派になるんでしょうか?』と訊いてみた事がありますが、『私ならラジオ体操でも人を殺してしまう危惧があるが、ラジオ体操が強い流派だという証明には全然ならないだろう?』と答えられました。なるほど、至言だ」
* * *
【32】
伊黒
「現世に猫カフェが出来始めた頃、甘露寺が真面目な顔で『……伊黒さん。猫カフェって……あれですか? 体に塩胡椒を振ってくださいって入店前に指示される……』と訊いてきた。
違うから安心してくれ」
* * *
【33】
烏頭
「ありとあらゆるものに不要なAIがつくようになったの、個人的に「イルカの復活」と呼んでる」
* * *
【34】
狛治
「夜中に恋雪さんが『こんなの痛くも痒くもありません!!』と叫んで、泣きながら飛び起きたことがある。
そのまま泣きじゃくるので宥めて話を聞いたら、俺が鬼にされた時の夢を見たらしく、『私、何も出来なくて……』と泣き続けたので必死で慰めた。
だが、恋雪さん。俺が聞いた寝言的にあなたは全力で抵抗して反撃している。
その事を伝えると、恋雪さんは吹き出して笑って安心してくれた」
* * *
【35】
烏頭
「技術課の重要な会議中、胡蝶が『採算が取れない』と言うべき所を『山菜が取れない』とナチュラルに言い間違って、笑いを堪えるのに大変だった」
* * *
【36】
葉鶏頭
「兄から『パリ・ミキ』というメガネ屋を勧められた。前半も後半もメガネから聞こえてほしくない音だな」
* * *
【37】
玄弥
「俺が寒いと言ったら兄ちゃんが自分の上着を脱いでさっと着せてくれた。
それを見ていた胡蝶ねーさんが『わぁ! さすがは実弥君! 素敵なお兄ちゃんね!!』と褒めたら、兄ちゃんは真っ赤になって照れて『こ、こいつは俺の弟みたいなモンだからな!』って言ってたけど、兄ちゃん俺はマジで弟」
* * *
【38】
狛治
「鬼灯様が手塩にかけて育てた良個体金魚草が脱走して死んでしまったらしく、『何不自由ない環境を作ってやったのですから、大人しくそこで暮らしていれば良かったものを……』と言ってて、なんか管理者タイプのラスボスみたいだなと思った」
* * *
【39】
しのぶ
「鬼灯様と相合傘がしたくて、傘を壊した梅を叱ろうと正座をさせたら、『梅ちゃん! これを使って! うちで一番古くて安物の傘だから、傘がなくて困ってる人に遠慮なくあげたらいいし、あげる人が見つからなかったら壊してもいいから!!』という作戦と共に、姉さんから与えられた傘だったことが判明したので、叱られる為に正座している梅と叱る私を宥める姉さん、はい今すぐチェンジ」
* * *
【40】
伊黒
「『花火、綺麗ですね』と微笑む甘露寺に対し、『君も綺麗だ』と咄嗟に言えず、『君もああなる』と言ってしまった俺を誰か殺してくれ……」
鬼灯
「もう死んでるので諦めてさっさと祝言あげてきなさい」
* * *
【41】
お香
「衆合の休憩室に置いてあるチョコクッキーは、買った子が『いまいちすぎる味』と言って数枚食べてそのまま放置されてるもの。
見た目は普通に美味しそうだから他の子も食べるのだけど、一枚食べて同じ感想を抱くぐらい残念なお味。
でも蜜璃ちゃんがそれを食べた形跡がないから『食べないの? 興味ないの?』と尋ねると『私くらいになると食べなくても大体わかります! そのクッキーにはオーラがありません!』と食いしん坊の謎レーダーによって回避成功していたわ」
* * *
【42】
不死川
「伊之助がどこからか『ワンチャン』という言葉を覚えてきて、最近よく使ってる。
だけど何回聞いても、アクセントが犬を指す時のやつだ」
* * *
【43】
鬼灯
「酔っ払った時の行動は『その人が日常的に抑圧した願望行動』というのが非常に有名な説ですが、普段はツンデレなんだか自己犠牲なんだかな物言いをする不死川さんは酔っ払うと、玄弥さんのことはもちろん、冨岡さんやカナエさんの良い所や好きな所を意識を失うまで語り尽くします。
つまりは悪口陰口とは正反対な事を、顔を真っ赤にしながら行いますから、かなり面白いです」
* * *
【44】
ミキ
「私が白砂糖ではなく三温糖を使う理由は、健康に良いとかミネラルが多いとかそういうのではなく、ただただ『塩と間違えないから』の一点のみです」
* * *
【45】
しのぶ
「ゴミ袋にいれた荷物を休み休み運んでいた私を妓夫太郎が見つけて、代わりに持って運んでくれたのはありがたいけど、『もっと力をつけろよ。そんなんじゃ冨岡運べねぇぞ』と言われてしまった。
どういう心配ですか。そもそも冨岡さんをゴミ袋に入れて運ぶような時が来たら、だいぶ事案でしょうが」
梅
「違う。そうじゃない」
* * *
【46】
宇髄
「俺の『派手に暇すぎて死にそうだから、これからお嬢様言葉で会話しねえか?』って派手に謎の誘いを受けて、『何ですかその下らない暇つぶしは………よろしくてよ』と返す鬼灯は、何だかんだでノリが良くて良い上司だと思う」
* * *
【47】
狛治
「現世出張中、宿泊していたホテルで空からゴリラのドラミングみたいな音するな……と思いながら外を見たら、ゲリラ豪雨だったので咄嗟に『ゴリラ降ってきました!!』と叫んだのが俺。
スマホ動画モードで走ってきたのが鬼灯様」
* * *
【48】
あまね
「無惨の地獄巡り動画のゲスト回撮影の日の朝、夫が楽しげに口ずさんでいた替え歌がこちら」
耀哉
『例えば君が傷ついて
挫けそうになった時は
必ず僕が側にいて
嗤ってあげるよそのザマを』
* * *
【49】
檎
「ミキちゃんがわしに『檎ちゃん! この卵焼きを食べて感想を教えて!』って言ってきたもんだから、遺書を書いてから食べた。
『どういうつもり!?』と怒鳴られが、命懸けの覚悟としか答えようがない」
* * *
【50】
鬼灯
「私が間違ってるという主張はわかりました。
で、私が間違っていたらお前が正しいということになるのか?」
* * *
【51】
煉獄
「アメリカ初代大統領のワシントンが、桜の木を切ったことを正直に話したとき、彼の父親はすぐに許した。何故だか分かるか?」
妓夫太郎
「ワシントンはまだ斧を持っていたからじゃねえか?」
* * *
【52】
お香
「衆合の忘年会の日程調整で
【○:予定なし(ゝ∀・)b ×:予定あり(;д;) で記入してください】
という回覧板で出しておいたら、最初の順番だった伊黒さんが
27日 (;д;) 28日 (ゝ∀・)b
……と記入してしまっていたので、恥をかかせないように全メンバーで統一したわ」
* * *
【53】
狛治
「先日、ギリシャ地獄に出張となり、知ってる数少ない現地語で『日本から来ました狛治と申します、どうぞ宜しくお願いします』と自己紹介したんだが、後から案内してくれていたリリスさんに『今使った言葉、丁寧だけど古すぎて今は誰も使わないわよ』と言われた。
『拙者、狛治と申す。何卒よしなに願い申し上げ候』とか生前でも使ってない言葉言ってたらどうしよう」
* * *
【54】
カナヲ
「炭治郎は優しいから、私が微妙な料理を作っても『元気がある』『これだけ頑張ってくれたら炒められた芋も悔いないよ』など褒めどころを見出してくれるんだけど、さっき勘だけで作った嘘みたいなきんぴらを食べさせたら、ゴボウの皮に向かって『無念だったろうな』って言ってた。優しさがゴボウに向いた」
* * *
【55】
柿助
「不喜処で今日、多分職場の全員が不死川さんに怒られるであろうミスが発覚したので、全員が違うタイミングで『不死川さん、今日なんか一段とカッコいいですね』的な事を不死川さんに言おうってシロが言い出して決まってたんだけど、3匹目くらいに褒められた後で不死川さん鏡見に行ってた。
いいぞ、このまま続けろ!」
* * *
【56】
恋雪
「リリスさんに『もしかして日本の料理って、ぜんぶお米を食べるためのおかずなの……?』と訊かれました」
* * *
【57】
善逸
「鬼殺隊同期と禰豆子ちゃんとで人狼をやったんだけど、炭治郎(村人)が
2日目で処刑される
→カナヲちゃん(魔女)が蘇生薬を使って蘇生する
→2日後に玄弥(饒舌な人狼)に襲撃される
→禰豆子ちゃん(転生者)が死んで、転生対象に選ばれて蘇生される
→俺(猫又)が禰豆子ちゃんを蘇生しようとして、5%で別の人を蘇生する方を当て、蘇生される
→伊之助(一言主神)に占われ、痛恨状態になって処刑される
……って感じで、生き返されては殺されるという生き地獄を受けてた。
終わった後、炭治郎が切実な声で『俺が一体何をしたっていうんだ……』と言ってたのを今も覚えている」
* * *
【58】
鬼灯
「今朝、法廷に『おはようございます』で入って行くべき所を何故か、『ただいま帰りました』と言ってしまい、法廷の皆さんの目が点になる中で狛治さんだけが柔らかく微笑んで『おかえりなさい』と返してくれたので、私が最終回で生死不明になったアニメのエピローグみたいでした」
* * *
【59】
真菰
「錆兎が『プリキュアになりたいとかいう奴が多いが、皆可愛い女の子になりたいだけだ。自分が負ければ誰かの希望を潰してしまうかもしれない。最悪世界が滅びる。その重圧、恐怖を考えた事があるのか!』と怒ってました。
錆兎ってもしかしてプリキュアなの?」
* * *
【60】
狛治
「俺に相談してくれた悩みはなるべく解決してあげたいんだが、『去年の大掃除で見つけた、鬼灯殿からお土産でもらった邪悪な怖い顔の置物を枕の下に敷いて寝たら、悪夢ばかり見るようになってしまった。どうすればいいと思う?』と杏寿郎からと相談されたときは『なんでそんなことした?』以外の感情を失った」
* * *
【61】
伊黒
「甘露寺がクロワッサンに最近ハマっているので、家で作れないかと思いレシピ動画を見たところ、市販のバターを一箱丸々生地で包み始めたのが怖すぎてもうその先が見れてない」
* * *
【62】
アオイ
「伊之助はカレー味のコロッケが大好きで、食卓に並ぶとニッコリ笑顔になる。
いつの間にかそれを『ごきげんコロッケ』と呼ぶようになり、先ほど仕事から帰ってきた伊之助が『アオイ! ごきげんコロッケって世間では普通にカレー味のコロッケって言うらしいぞ!!』ってドヤ顔で教えてくれた」
* * *
【63】
狛治
「禊萩さんの披露宴で初江王が、『結婚には3つの大切な胃袋がありまして……あ違う、それはアルパカだ……』ってナチュラルなボケをかました瞬間、そこにいた全員が(あとで『アルパカ 胃袋 数』でググろ)って顔してました」
* * *
【64】
ミキ
「大体調理を始めてから『下味をつけたお肉を30分以上冷蔵庫で寝かせます』の描写に気づくので、『今夜は寝かせないニャー……』と呟きながらそのまま鍋に入れてる」
* * *
【65】
鬼灯
「机で眠ってしまった狛治さんに『あの書類はどこでしたっけ?』と声をかけたのですが、
『四番レジ……』
『……四番のレジですか?』
『たぶんレジです。四番のレジ』
と返してしました。
狛治さん、法廷にレジは四つもありませんよ。っていうか一つもありませんよ」
* * *
【66】
カナエ
「確かに白澤様に絵心はありません。
ですが、ニワトリを描いてもらった時、足を4本つけたのは絵心以前の問題だと思いました」
* * *
【67】
煉獄
「校舎の廊下に誰かの教科書が落ちてたんだが、
『 ねん くみ なまえ 』
の部分が
『なんやねんどこのくみやなまえゆうてみい』
と書かれていて、誰のか全く分からない」
* * *
【68】
狛治
「『命は全て平等だよ』と言う童磨に、『プラナリアがもし2つに分裂したら、それぞれの命の重さは1ずつですか? それだと元の命の重さが2になりませんか?』と鬼灯様が尋ねて、童磨が狼狽えて答えに困ってる……」
* * *
【69】
妓夫太郎
「煉獄は生徒の悪戯を叱る時、『世の中にはやっていい事と、やってはいけないがやると面白い事がある!!』と理解は示してくれる所がいい」
* * *
【70】
鬼灯
「甘露寺さんが伊黒さんに『とろろこんぶのスープと、とろろこんぶ湯豆腐、どっちが好きですか?』と尋ねたら、伊黒さんは『甘露寺が一番好きだ』と返して甘露寺さんを赤面させていた。
甘露寺さん、そこは人の話を聞けと怒るべき所です」
* * *
【71】
カナエ
「現世ではそろそろ桜は満開かしら? と思って、現世に薬を卸しに行っていた白澤様にもう咲いてました? 満開? って訊いてみたら、白澤様は『今日は短パンの女の子を15人くらい見かけたから、桜の満開は5日後くらいだよ』と、まったく新たな視点から開花予想してました」
* * *
【72】
狛治
「凍らせて食べるチューブに入ったアイス。俺は烏頭さんから『両端を持って勢いよく片膝にぶち当ててカンフー的なアクションで2つに折る』と教わったので、我が家では普通にいつもそうやっていたんだが、この前教えた本人の前でいつも通りやったら、転げ回る勢いで爆笑されたから流石にちょっと腹が立ってアームロックをかけた」
* * *
【73】
シロ
「不死川さんはカツアゲされた事ある?」
不死川
「は? ……ねぇけど?」
シロ
「そっか。いいよね、カツアゲ! いつかやってみたい!」
不死川
「……シロ。お前、カツアゲって何か分かってるのか?」
シロ
「あれでしょ、大勢で取り囲んでワッショイワッショイするやつ」
不死川
「胴上げな」
* * *
【74】
白澤
「いつもより奇抜な服を着ていた日にカナエちゃん達から言われた衝撃的な感想を紹介するよ」
カナエちゃん
『1人で12色色鉛筆を再現してる人、初めて見ました』
狛治くん
『袖がちぎれてますよ』
桃タローくん
『歩く蛍光ペンですね』
闇鬼神
『チャックの数の発注ミスってますよこれ』
* * *
【75】
鬼灯
「『雨ふってきたから帰れない』と言うと『迎えに行きます』と言う。
『それ、美味しそうですね』と言うと『どうぞ』と言う。
『いつもすみません』と言うと、『すみませんよりありがとうが嬉しいですね』と言う。
彼氏でしょうか? いいえ狛治さんです。私相手にスパダリを発揮しなくていい」
* * *
【76】
累
「冬になって学校にストーブが入ったのを見て煉獄先生が、『鍋ができるな!!』と言い出した。
その話を周りにしたらノリノリになり、翌週のお弁当の日、お弁当ではなく鍋&材料を持ち寄って、皆で昼ごはんに寄せ鍋をつくって食べた。
全員、校長のヨーダ先生に呼び出された。
何故誘わなかったのかとヨーダ先生は嘆いてた」
* * *
【77】
桃太郎
「薬を卸に現世に行って新幹線に乗っていると、『お医者様はいらっしゃいませんか?』に遭遇して、同乗していた白澤様とカナエさんが颯爽と『行ってくる』と旅立ち、すぐに『なんか医者いっぱいいたーww』と帰ってきたことがある」
* * *
【78】
玄弥
「俺ん家は親父がバッカス並の酒豪で、母さんが奈良漬け食べて119番という極端な家系だから、俺も兄ちゃんも最初に酒を飲んだ時は、どちらの遺伝子を受け継いでいてもいいように、3万円とエチケット袋を持参した」
* * *
【79】
狛治
「鬼灯様が『素晴らしい』と拍手しながら階段を降りてきたので、デスゲームでも始まったのかと思った」
* * *
【80】
しのぶ
「暗い部屋でちょっとした作業をしてた時、妓夫太郎が学習机の電気スタンドを持ってきてくれたわ。
妓夫太郎
『ほら、これ使え。俺は勉強しないから』
しなさい」
* * *
【81】
鬼灯
「狛治さんが獄卒達に家庭菜園のピーマンをお裾分けしてましたが、私には渡さなかった。
その理由が『ししとうの隣に植えたら辛い実をつけるようになりました。完全にランダムなので、選り分けることが出来ません』と、普通に私を気遣ってだったが、それより気になったのがししとうと交雑してるわけでもなく(一年目なので交雑はありえない)、隣に植えると何故かつられて辛くなるという事実。
つられるな。あなたはピーマンだ。自我を持て」
* * *
【82】
竹雄
「累から調べればすぐ分かる事を質問されて、『調べたら出て来るよ』と言ったら、『竹雄と話すきっかけが欲しかったから』と返されたから、今血眼になって調べてる」
* * *
【83】
アオイ
「今晩は何食べたい?」
伊之助
「カレー! カレーがいい!!」
アオイ
「わかった、ホッケ焼くね」
伊之助
「…………カレー(´・ω・`)」
* * *
【84】
鬼灯
「八寒地獄に行く為、全身のあちこちにカイロを貼っていたらしのぶさんに、『カイロ貼ってるんですか? あんまり貼りすぎると万が一殺された時に身体がカイロで温まるせいで、死亡推定時刻が狂いますよ。犯人特定が難しくなるからやりすぎは控えた方がいいです』と斜め上のアドバイスをされました」
* * *
【85】
炭治郎
「善逸は何やってるんだろう?」
禰豆子
「バク転をやろうとしてるんだけど、踏ん切りつかないから、そこでずっとスクワット繰り返してるの」
* * *
【86】
狛治
「小芭内は甘露寺の話をする度に『一体何を食べて育てばあんなに可愛くなるのだろう……』と何度も何度も毎回振るから、鬼灯様が投げやりに『桜餅ですよ』とか『パンケーキとかじゃないですか?』と答えていたが、最近はとうとう真顔で『シーチキン』とさらに適当な答えになっていた」
* * *
【87】
カナヲ
「アオイ、さばの味噌煮ってどうやって作るの?」
アオイ
(一から教えるより、考えさせながらの方が覚えるかな?) 「そうね、とりあえず材料を用意してみて」
カナヲ
「わかった!」
カナヲ
「買ってきた! 魚ってアジでいいんだよね?」
アオイ 「!??!」
* * *
【88】
梅
「宿題の読書感想文で悩むお兄ちゃんにしのぶが、『文章を考えるのが苦手なら、円グラフとかで表したらどう?』とアドバイスしてるのを聞き、慌てて止めた」
* * *
【89】
善逸
「汽車でたまたま鬼灯様と会って、そのまま降りるまで雑談してたんだけど、鬼灯様が『この間の現世出張で昼食に5000円も使ってしまいました』と言ってて、やっぱり地獄の補佐官はかなり良いもん食べてんだなと思いながら相槌打ってたら、『スシローで45皿食べました』って追加情報くれて、思ったより食いしん坊なだけだってことが判明した」
* * *
【90】
なんか疲れてる鬼灯
「狛治さん、アイスコーヒーをいれてください」
なんか疲れてる狛治
「はい、温めますか?」
閻魔大王
「……え?」
鬼灯
「お願いします」
狛治
「わかりました」
閻魔大王
「二人とも休もう! わしもうサボらないから二人は今すぐに休んで!!」
* * *
【91】
伊黒
「現世で流行りのポケモンを買った甘露寺。
ホゲータというポケモンを気に入りすぎて、『ホゲータは戦わなくて良いの! 私が戦う! 私の背中を見ていて欲しい!!』と言い出した。
落ち着け」
* * *
【92】
恋雪
「狛治さんは優しすぎて、通販で浴衣を買う私が『試着もしないし、似合わなかったらどうしよう……』と不安がると、『俺が着ます』と言ってくれました」
* * *
【93】
義勇
「胡蝶、少し相談に乗って欲しいのだが……」
しのぶ
「構いませんが、どうしたんです?」
義勇
「実は……ナノマシンになった」
しのぶ
「は?」
義勇
「昨日の夜からだ。指先からだんだんと」
しのぶ
「えぇ……」
義勇
「夕飯の魚が少し変な味だった気が」
しのぶ
「…………もしかして、蕁麻疹?」
義勇
「? 俺は何て言った?」
しのぶ
「ナノマシン」
* * *
【94】
不死川
「シロが日本昔話のテーマを歌ってるが、『♪おいしいご飯にホカホカご飯、あったかいご飯が待ってるだろな♪ ぼくもかえーろおうちにかえろ』って歌詞になってる。
そんな米だらけの歌じゃねぇよ……」
* * *
【95】
蜜璃
「さっき、閻魔庁内で座敷童子ちゃん達と遊ぶ梅ちゃんを見かけたんだけど、梅ちゃんは突然髪をくしゃくしゃにし始めて、一体何事かと思ったら後から来た鬼灯様が、『どんな遊びをしていたんですか? 髪が凄いことになってますよ』と手で梳いて整えてくれた。
なにそのテクわたし知らない」
* * *
【96】
煉獄
「生徒の雑談を横から耳にした話なんだが、『私の名前ふりかけの名前だし古臭くて嫌。将来自分に子供が出来たら今どきの可愛い名前にしたい』と言っていた子がいた。他の生徒に呼ばれて俺からは何も言ってやれなかったが、いい名前だと思うんだがな。のりたま」
ミキ
「煉獄さん、ゆかりだと思います」
* * *
【97】
狛治
「鬼灯様が白澤様の事を『岩波さん』と呼んでいて、困惑しながら由来を訊いたら、『岩波書店のマークは“種を蒔く人”ですから』という、その由来に相応しい人には寧ろもったいないオシャレな由来でした。教養の無駄遣いすぎる」
* * *
【98】
しのぶ
「日本人には西洋の人って見分けづらいじゃないですか。
この前、私と姉さんの二人で洋画のミステリホラーを犯人の推理しながら見てたのですが、最後の犯人と犯人じゃなかった方が対決する時になるまで、私たち姉妹はその二人の見分けが付かずに同一人物だと勘違いしてました。
二人してこの人が犯人だったの!? えっ、じゃあこの人なんで頑張って解決しようとしてるの? からの分裂した!!!! は衝撃を受けました。もうホラーどころじゃなかったです」
* * *
【99】
狛治父
「生前、俺がまだ元気に出歩けていた頃、一番手を離してはいけない時期だっていうのに、狛治は手を繋ぐのをとても嫌がって苦労した。
けれど今は、俺と出歩く時はいつも俺と手を繋ぐ。
『狛治は手を繋ぐのが好きだな』とからかうと、『好きじゃないけど、親父が危ないからな』と生意気な事を言って強く手を握るような子に育てた親の顔を見たいもんだと思ったが、鏡が滲んでよく見えない」
* * *
【100】
あかり
「きょうはね、父の日のプレゼントをね、ととさまにないしょでつくったの!」
狛治
「……そうか」
あかり
「先生が、ととさまにはないしょだよって」
狛治
「……そうか」
あかり
「ととさまをびっくりさせるんだって。びっくりした?」
狛治
「……した」
あかり
「そっかー、わーい!
……ととさま、ないしょってなに?」
狛治
「うん、可愛い」