明久達のSAO (凍結)   作:セイイチ

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第二層
第十六話


アインクラッド第二層の転移門前にて、門のアクティベートを済ませた時だった。

ビューーン

 

人影らしき物が、いきなり転移してきて、そのまま走り去ってしまった。

「え? 何今の? 人?」

優子はあまりに突然の事過ぎて今の人影を捉える事ができずに困惑している。

「今、アルゴが転移してきて、もの凄い速さで向こうに走って行ったんだよ」

僕は優子に僕の見えた事をそのまま話す。

「い、今の一瞬で何で明久はそんなはっきりと見えるの? 今僕達普通に喋りながらで不意打ちだったよね? もしかして索敵スキルで見えたの?」

「え? 索敵のスキル? んー関係ないと思うけど、雄二達は見えてた?」

雄二達に見えてなかったら、僕も索敵スキルのおかげで見えたという事になるんだろうけど、多分今のアルゴのスピードなら

「もちろん見えてたが?」

「うむ。わしも見えとったの」

「‥‥‥あの程度のスピードなら余裕」

「お、お前らすげぇな‥‥‥何でそんなはっきりと見えるんだ? 俺は微かにしか見えなかったが」

どうやら見えていたのは、いつもの四人だけだったようだ。

エギルとエギルの仲間は薄っすらとしか見えず、翔子もはっきりと見えていたわけではないようで、見えていたのは僕達だけだった事を考えると見えたのは多分スキルは関係ないんじゃないかな?

 

ビューーン、ビューーン

 

今度は二つの影が僕らの前を走り去って行く。

「今度は何!?」

「今のは忍者みたいな変な格好をした二人組が、アルゴが走って行った方向に走って行ったんだよ」

「何やらアルゴの事を話していてようじゃな」

「‥‥‥体術スキルがどうとか言っていた」

「今度は会話まで把握してるし! え? ムッツリーニ君達は不意打ちなのに何でそんなに、はっきりと理解できるの!? それってコツとかあるの!?」

愛子の驚愕は増すばかりだ。

エギルや優子も驚きを隠せずにいる。

そんな事言われても、僕達は自然に見えるし、聞こえるんだから、コツとかは全く分からない。

「その答えは恐らく、自然に身についた危険察知能力の延長にあるんだろう」

「え? どういう事? 雄二?」

雄二の言いたい事が分からず、雄二に意味を尋ねると雄二が説明してくれる。

「明久、お前はFFF団に襲われる危険がある時、普段どうしてる?」

FFF団が近くにいる場合? そんなの

「周りの気配に気を配り、僕自身は素早く動けるようにしておく」

「そういう事だ」

「え? 何が? どういう事? 僕がまだ理解してないのに勝手に話を終わらせないでよ」

僕は雄二の質問に答えたのに、雄二はまだ僕の質問に答えていない。それなのに、話を終わらせるなんて何考えてるんだか

「お前は本当にバカだな。いいか? 簡単に説明するぞ? 俺達は、普段から周りの動きに敏感なんだ。それは日頃命を守るために必要な事だからだ。ここまではついてこれてるか?」

「うん。何とか」

「よし。じゃあ続きだ。普段から周りに敏感なら普通と違う事が起きれば、俺達はその異変に自然と直ぐに気づくことになる。気づけば不意打ちじゃなくなるし、警戒している状態になる。だから俺達四人には最初から不意打ちになっていない。それで俺達だけ把握できたって事だ」

「えーっと、つまり?」

「俺達四人はFクラスにいたおかげで勘が良くなったって事だ」

なるほど。最初から細かい事は省いて簡単に言えばいいのに。

全くコイツは直ぐにややこしい説明をするんだから。

「‥‥‥雄二、アルゴは追いかけられてたの?」

「ああ、そうだな。奴等の会話を聞いた限りじゃそうなんだろうな」

今まで沈黙していた翔子が雄二に質問し、雄二は何気なく答える。

「‥‥‥助けないの?」

「助ける? ここは圏内だぞ? しかも相手は、あのアルゴだぞ? 助けなんて必要あるか?」

「そうだよ翔子。圏内では今の所、危険は‥‥‥一部の技術を持ってる人達が敵じゃない限り、ないんだよ? まぁ万が一戦闘になったらアルゴはAGIに全パラメータふってるから、アルゴは勝てないだろうけど、圏内なら何の問題も」

とそこまで言って僕は先ほどアルゴが走って行った方向を見て思い出した。

「‥‥‥アルゴはフィールドの方に向かって走って行った」

僕の思い出した事を翔子が言葉にしてくれる。

「‥‥‥明久‥‥‥どう思う?」

雄二はもの凄く面倒くさそうに僕にどうするか聞いてくる。

「あからさまに面倒くさそうだよ。雄二」

「ああ、かなり面倒くさい」

雄二はもはや隠すつもりは更々ないようだ。

「圏外にでてあの二人と戦闘したらアルゴ負けちゃうんじゃないかな? 流石に殺されたりはしないだろうど‥‥‥」

「だよな。はぁー面倒くせぇーな。最初からここで止めときゃ良かった」

全くだ。これからアルゴを探して、アルゴに追いつかなきゃいけないなんて雄二じゃなくも、かなり面倒くさいと思う。

「雄二、アルゴを今から探すんでしょ? それなら皆で手分けしないと、とてもじゃないけど見つからないんじゃない? かと言って一人で見つけても、もし戦闘になったら一人で勝てるか分からないし……どうするの?」

「いや、それなら大丈夫だ。愛子。アルゴを探しに行くのは俺と明久とムッツリーニの三人だけで充分だ。他の皆はしばらく自由に行動してくれて構わない」

「どういう事? 雄二? なんでアタシ達は自由でその三人なのかしら?」

確かに優子の言う通りだ。アルゴを探すのに三人で行くのは何故か? それは僕も気になる。

正直、アルゴを探すのなんて僕一人でも充分できる。まぁその場合は雄二だけは絶対に巻き込んでやるけど。

「簡単な話だ。まず、アルゴを見つけるのに明久の索敵スキルが必要だから明久を連れて行く。次にもし戦闘になった場合、ムッツリーニの隠蔽スキルを駆使して不意打ちを咬ます。この場合は相手がアルゴを既に攻撃してからの行動となるからムッツリーニがオレンジになる心配はないしな。で最後に俺はちょっとアルゴに用がある。というわけで俺達三人だけなんだ」

「ふーん貴方の事だから色々企んでるでしょうけど、用って簡単に終わるの?」

「さぁな。それは相手次第だ」

雄二は一体どんな用があるんだろうか? まぁそれは行けば分かるか。

「それじゃ雄二、行くなら早くしよう。遅くなるとアルゴ達を見つけにくくなるから」

「ああ、そうだな。というわけでだしばらく自由行動。エギル達には悪いが、また今度ゆっくり話すって事でいいか?」

「ああ、俺達は構わねえよ。早くアルゴのとこに行ってやりな」

「ああ、それじゃあな。行くぞ明久、ムッツリーニ」

「はいよ」

「‥‥‥分かった」

僕は皆との会話が終わるとすぐに、索敵スキルを使い、追跡モードに切り替える。

追跡モードとは、フレンド登録してある特定の人物を選び、その人物が通った足跡が見えるようになるモードだ。

けど、これは時間が経つと足跡は消えていき使えなくなっていく。僕の索敵スキルの熟練度は、そんなに高くないから足跡が消えて行くのにかかる時間も長くはないから急がなければならない。

「見つけた! けどもう消えかかってる。急がないと追跡できなくなるよ雄二」

「なら早く行くだけだ」

僕達三人は僕の索敵スキルを頼りに全速力でアルゴの元へと走って行った。

 

 

僕等がようやくの事でアルゴを見つけた場所は、第二層のフィールドだった。

そしてアルゴは追い詰められているように見える。

相手二人のカーソルは、まだ緑のままだったから、アルゴが直接ダメージを負わされたなんて事はないようだけど、男二人が、女の子に詰め寄る光景は気分がいいものではない。

僕達が男二人に近寄って文句を言おうとした時、三人の会話が聞こえてきた。

「何故でござるか!? 代金は好きなだけ払うと言っているでござるよ!」

「代金の問題じゃないからダ! この情報は絶対に教えない事にしてるんダ!」

「だから、情報を知っているのに教えないというのは、情報を独占しているでござるよ!」

「だから他の情報ならいくらでも売ってやるって言っているだろウ! この情報だけは絶対に売らないんダ! オイラは情報を売ってやったのに、恨まれるなんてごめんダ!」

「だから、絶対に情報屋の事は恨まないと約束しているでござる! これがないと我々は完璧な忍者になれないんでござるよ」

「何と言われようと、あれの情報だけは絶対に売らないんダ!」

うーん、これって助けいる?

僕達はこの状況をどうしたらいいか分からず、その場で立ち尽くしてしまった。

「‥‥‥帰っていいか?」

ムッツリーニに関しては、拍子抜けし過ぎて帰ろうとまでしていた。

「いや、ダメだ。もうちょっと様子を見よう流石にこれは俺も想定外だ。どうしたらいいか分からん」

雄二でさえ追いつけないこの状況。

僕がどうするべきかなんて分かるはずがない。

仕方がないので、僕達は三人の言い争いを見ていたのだが、僕達が来てから、ずっと同じ事を繰り返し言っているようにしか聞こえない。

 

 

「ねぇ雄二、これいつまで続くの?」

「俺が知るわけないだろう。とは言え、これも飽きたな。仕方がない、こっちにも用があるんだ。あの二人には退場してもらおう」

「そうだね。ずっと動かずにここにいるのもマズイしね」

「‥‥‥ようやくか」

僕達は待つのに飽きたので二人組と話をするために二人に近づいて行く。

「ねぇ君達、ちょっとしつこすぎるんじゃない?」

「全くだ。女子を相手に二人掛かりで迫ってる、忍者になりたがってる奴等がまさかこんな変態だとはな」

「‥‥‥情けない」

「言わせておけば! 貴様らは誰だ! でござる」

「名乗るほどの奴でもねぇよ。ただ、ちょっとそっちの女子が困ってるみたいだから声をかけただけだ」

‥‥‥なんかリアル時代劇を見てる気分だ

「なんと無粋な! 我らはただ情報を売ってくれるよう説得していただけでござる!」

「はっ! そんな我等の邪魔をしようとするとは、まさか貴様ら」

「「伊賀者か!!」」

「「「はっ?」」」

伊賀者? それってなんだっけ?

「雄二」

「伊賀者ってのは忍者の宗派みたいなもんだ」

「 なるほど。って事は、あいつらは違う宗派なの?」

「さぁな。けど伊賀者って言われたんだから甲賀者あたりじゃねぇか? 俺もあんまり詳しくねぇんだ。そんなどうでもいい事聞いてくんな!」

僕はまだ雄二の名前を読んだだけで最初に喋り出したのは雄二の方なのに理不尽だ。

「おのれ! 敵に我等の情報が漏れていたか! かくなる上は」

二人組忍者はそれっぽいセリフを述べた後、自らの武器に手を掛ける。

って抜く気!? あんなしょうもない事で!?

ここは圏外だから相手にダメージを与えたら、自分はオレンジプレイヤーになってしまい、それを直すには、もの凄く面倒なカルマ回復クエストを受けなければいけなくなる。

彼等はそんなリスクを負ってまで、僕達を着るつもりなのだろうか? さっきからアルゴとの会話を聞いてたから分かるけど、彼等は決して悪い人じゃないと思う。

とは言え、ただ一方的に攻撃されるのはごめんだ。

僕が自分も剣を抜こうか、どうするか決めあぐねていた時だった。

僕は彼らと戦う必要はなくなった。

「二人とも後ろ」

「「その手にはのらん!」」

「いや、その手も何も後ろにモンスターが」

僕が二人の後ろを指すと二人はようやく自分達の後ろを確認する。

そこには肩までの大きさが二メートル半ある巨大な牛が立っていた。

この牛は第二層にて、登場するモンスターである。

この巨大牛は見た目の通り、タフで攻撃力が高いだけでなく、かなりの素早さもあるという厄介なモンスターだ。

そんな巨大な牛が突然自分の後ろに立っているのだ、当然二人の反応は

「「ぎゃあああぁぁぁああ!!」」

「ぶもぉぉぉおお!!」

迷わず逃走である。

巨大牛もそんな二人をもの凄い速さで追いかける。

これは、あの二人が街に帰るまで続くなー

と僕は他人事として楽観視していた。

 

「いやー助かったヨ。アキ坊にユウジンに大魔神」

ユウジンとは、当然雄二の事だ。そして大魔神はムッツリーニの事。由来は◯◯の大魔神からきている。

◯◯の部分はムッツリーニの事を考えて、それぞれの想像にお任せる。

「いや、僕達は何にもしてないよ。たまたま巨大牛が現れてくれたおかげだし」

「あー、あの巨大牛は縄張りが広いからナー、あの二人は街に帰るまで追いかけこっだナ。ってそんな事より、三人はオイラに何か用カ? 助けてもらったお礼に何でも一個情報をタダで売ってやろウ」

マジで!? やったね! アルゴなら基本的には何でも知ってるし、これは得したなー。せっかくのチャンスだ。これは大事に使わないと。

「そうか、それはありがたいな。アルゴ、俺達が売って欲しい情報は、あの二人の言ってたエキストラスキルの事だ」

雄二は僕の考えてる事なんて気にもせず、あっさりとアルゴに売ってもらう情報を決めてしまった。

まぁ、僕も体術スキルなんて聞いた事ないし、こんなの知ってる人なんてアルゴ位なんだろうけど、もう少し夢を見させてくれてもいいじゃないか。

「うっ、それ以外の情報じゃ駄目カ?」

「ああ、駄目だ。何でもと言ったのはアルゴお前だ。約束は、しっかり守ってくれ」

「くっ、ユウジンは鬼だナ! か弱い乙女にそんな乱暴な言葉をかけるなんテ!」

「どうとでも言ってくれ。これは大事な事なんでな、譲るつもりはないぞ」

どうやら雄二は本気みたいで、何を言っても引く気はないようだ。

けど、さっきアルゴは頑なに体術スキルの情報を売ろうとはしなかったんだから、こんな事言われたら困るだろう。

しょうがない、ダメもとで雄二を説得してみるか。

「ねぇ、雄二、他の情報でもいいじゃないの? アルゴは体術スキルの事は教えたくないみたいだし、僕としてはアルゴのヒゲの秘密を教えてもらうのでもいいと思うんだけど?」

「アルゴのヒゲ? ‥‥‥た、確かにそれはちょっと気になるが、今はそれよりもエキストラスキルだ。お前は少し黙ってろ」

やはり、僕の説得は無意味だったようだ。

「はぁー、分かったヨ。ユウジンは本気みたいだし、何でも教えると言ったのはオイラだからナ。けど約束しろ、何があってもこの件でオイラを恨まないってナ!」

「勿論だ。俺達がお願いしたんだ。だから俺達が恨む事は絶対にねぇ」

「分かったヨ。着いてきナ」

こうしてアルゴに連れて来られてのは、山小屋だった。

「こんな場所が第二層にあったんだ。知らなかったな」

「そりゃそうだろ。お前が知ってたなら、お前は既に体術スキルを知ってたって事だからな」

そりゃそうか。て事は、僕の知らない場所がまだ他にもあるかもしれないのか、なんだかワクワクしてきたな。

「最終通告ダ。止めるなら今のうちだゾ?」

「止めねぇし、恨まねぇよ。だから早く教えろ」

「‥‥‥この小屋にいる老人に話しかけろ、それでクエストが始まル」

「そうか、なら行くか」

僕達は三人で小屋の中へと入って行く。

「オイラはちゃんと止めたからナ!」

アルゴは最後まで、僕等にクエストをさせたくなかったのか、何度も説得してきたが、遂に僕達を止める事はできなかった。

まぁせっかく目の前にエキストラスキルを取得できるチャンスがあるんだ。

アルゴには悪いが、これを逃す手はない。

部屋に入ると老人のNPCが一人立っていた。

「あれか?」

「‥‥‥他には誰も見当たらない」

「とりあえず、話しかけてみよう」

僕等が近づくと、老人の頭に金色のクエスチョンマークがでてきた。

「入門希望者か?」

「ああ、そうだ。体術スキルを取得しにきてやったぜ」

雄二が答えると、老人の頭の上のクエスチョンマークはエクスクラメーションマークへと変わる

クエスト受領が確認されて、ここからクエストが始まる。

「汝らに受けてもらう修行はただ一つ、ついてこい」

老人についていくと、老人は庭へと出て岩の側まで歩いていく。

「汝らにはこの岩を割ってもらう」

「「「‥‥‥‥‥‥は?」」」

「割れるまで汝らには門下生の証としてマーキングをつけさせてもらう」

「いやいやいや、ちょっとタイムだ。じーさん」

「この岩を割れって? ちょっとおじーさん、何の冗談?」

「‥‥‥普通に硬い。割れる気がしない」

僕等は三人で顔見合わせて、同時に頷くと

「「「すみません。やっぱり入門止めさせてもらいまーー」」」

「そりゃ!」

このクソジジイは僕達の言葉が終わる前に、僕らの顔にヒゲを書いてきた。

「岩が割れたら声を掛けなさい。その時に顔の汚れを落としてあげよう」

そう言ってクソジジイは部屋の中へと入って行く。

「「「ふ、ふざけんなー!! このクソジジイィィィィイイイ!!」」」

「だから、止めろって散々言ってやったのにナ」

そこへアルゴが僕達の方へと近づいてくる。

「約束したんだからオイラの事を恨んだりするなヨ!」

「わ、分かってるよ。けど、一つだけいいかな?」

別にアルゴを恨むつもりは全くない。アルゴの忠告を無視したのは僕らなんだから、この件についてはアルゴを恨むのは間違っている事くらいへ僕にも分かる。

ズバリ、僕がアルゴに聞きたいのは

「このヒゲってどんな感じ?」

ヒゲのつき方だ。最悪、この岩が割れなかった場合は、このヒゲとこれから一緒に暮らしていかなければならない。

その場合、僕のヒゲが、どんな感じのヒゲか把握しておく必要がある。

「んー、一言で言うと、アキエモンだナ。後の二人も大体そんな感じだナ」

僕は雄二とムッツリーニの顔を見ると、二人はほとんど同じようなヒゲを生やしていた。

という事は、僕もあの二人と同じようなヒゲという事になる。

「くっ、くっくっ、にゃははははははははは。さ、三人とも凄い、にゃはははははははははは」

僕の中から岩を割らないという選択肢は綺麗に消えて、僕はただひたすら岩にパンチをし続けたのだった。

そしてチャレンジを始めてから三日、やっとの思いで僕らは全員岩を割り、体術スキルを手に入れた。

この日、皆と合流した時に三日も連絡をしなかった僕等が怒られたのは言うまでもない。

 

 

 




思ったよりも早く投稿する事ができました!
今回の話はエキストラスキルを手に入れる、明久達の話でした。

今後、雄二の体術スキルはユニークスキルへと変化する予定です!
暫く先の予定ですけど(汗)

では、今回はこの辺で
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