翌日
~部室~
海末「え?新しい曲…ですか?」
俺達は部室に集まって屋上ライブする曲について話し合ってると、穂乃果が新しい曲がいいと言い出す
穂乃果「うん!昨日真姫ちゃんの新曲を聴いたら良くって、1番最初に出したら盛り上がるんじゃないかな?」
絵里「いい案だと思うけど、これから振り付けや歌をやるのよ?間に合うかしら…」
海末「ですが、他の曲のおさらいもありますし……」
花陽「私自信ないなぁ………」
穂乃果の案に絵里、海末、花陽がやるのは難しいと言う。
穂乃果「μ'sの集大成のライブにしなきゃ!ラブライブの出場もかかってるんだよ!」
美晴「それは一理あるな」
穂乃果「でしょ。ラブライブは今の私たちの目標だよ!そのためにここまで来たんだもん。このまま順位を落とさなければ、本当に出場できるんだよ。たくさんのお客さんの前で歌えるんだよ。私、頑張りたい!そのためにやれることは全部やりたい!ダメかな?」
絵里「反対の人は?」
絵里が聞くと誰一人手を挙げない
穂乃果「みんなありがとう!」
誰も反対せず、賛成してくれた事に穂乃果は嬉しそうにしている。だがことりだけ何故か浮かない顔をしている
絵里「だけど、練習は厳しくなるわよ!特に穂乃果、あなたはセンターボーカルなんだからね、皆より人一倍キツいわよ?わかってる?」
穂乃果「もちろん!全力で頑張るよ!」
こうして俺達は学園祭で行う屋上ライブの曲を決めて、いつもより力が入った練習をした
~昇降口~
美晴「ことり、時間あるか?」
ことり「え?い、いいけど」
俺はどうしてもあの時のことりの表情が気になって、練習終わりにことりに聞いてみた
美晴「単刀直入聞く、何か隠してないか?」
ことり「ぴよ!?」
美晴「………当たりなんだな、話してみろ」
ことり「う、うん」
~ワック~
俺は事情を聞くためにことりと一緒にワックに来た
ことり「ごめんね?奢ってもらちゃって…」
美晴「いいんだ、それで何があったんだ?穂乃果と喧嘩でもしたのか?」
ことり「ち、違うよ、喧嘩はしてないよ…」
美晴「……なかなか言えない秘密なら俺は聞かない。」
ことり「う、うんごめんね……」
美晴「大丈夫だって、話の内容によるけど、親友である穂乃果と海末に1番、に話した方がいいと思うし。でも、1つだけ言っておきたいことがある。バイトの件の時から少し思ってはいたが、ことりは少し自分の想いを心に留めすぎる所があると思う。まぁ、ことりが話したいタイミングとか、話すべきタイミングもあるだろうから、俺はとやかく言わない。けど、これだけは覚えておいてほしい。重大なことによればよるほど、後からだと話しにくくなるぞ?」
ことり「美晴くん……うん、そうする」
美晴「さぁ、早く食おうぜ!」
そのまま俺とことりはワックでハンバーガーを食べて帰った
~住宅街~
俺はあの後ことりと別れて、帰路を辿っていた…が
グール「うぉぉ…」
美晴「はぁー…俺今日疲れてんのに…!?」
俺はめんどくさいと思っていたら、襲われている人に目をやるとそこには千歌さんと曜ちゃんと……誰だろう?あの子
千歌「もう!本当にしつこい」
曜「もう疲れてきた……」
「2人ともしっかりして」
美晴「はいはい!どいたどいた」
千歌「美晴さん!?」
「?誰?」
美晴「ん?まぁ自己紹介は後にして……」
「やぁ!久しぶりだね!ウィザード」
「今あんたに用はない」
美晴「それは俺も同じだ!グレムリン、メデューサ!」
俺はグールを従えていたファントム、緑色のファントムグレムリンと蛇の髪の毛のメデューサを前にして戦闘態勢に入った
『ドライバーオン・プリーズ!』
『シャバドゥビタッチヘンシーン』
美晴「変身」
『フリーズ・プリーズ!』
『カチコチ、カチコチカチコチ!』
俺は仮面ライダーウィザードフリーズスタイルになった
グレムリン「いやいや今日は戦いに来たんじゃないから、それじゃあねー!」
そう言い残し、グレムリンとメデューサはその場から消えた
そのまま俺は曜ちゃんと千歌さんそして、2人と同じスクールアイドルの桜内さんと別れた
翌日
~理事長室~
美晴「えぇー!?」
いずみ「ごめんなさいね?でも向こうがも男子生徒を入れたいとの事なの」
俺は次の日理事長に呼び出された。内容は曜ちゃん達がいる学校、浦の星女学院に少しの間転校して欲しいと言われた
美晴「μ'sはどうするンですか?」
「俺達を忘れてないか?」
美晴「士…渡さん…」
いずみ「2人もμ'sのマネージャーなんでしょ?士君が3年生に転校して、渡君が1年生に転校するの」
渡「美晴くんがいない間は任せて!僕達だってマネージャーなんだから」
士「そういう事だ」
美晴「………分かったよ、皆にもちゃんと伝えろよ」
そのまま俺は浦の星女学院に1ヶ月転校する事になった。
~浦の星女学院~
美晴「はぇー音ノ木坂とは違う良さがあるな」
「あなたが鞠莉さんが言っていた美晴さんですか?」
美晴「え?は、はい!あのー…あなたは?」
ダイヤ「ゴホン、申し遅れました。私この学校の生徒会長を務めさせてもらってる黒澤ダイヤですね、以後お見知りおきを」
生徒会長さんだったか…なんか性格が絵里みたいだな
美晴「えと1ヶ月間浦の星女学院に転校する氷海美晴です」
ダイヤ「では理事長室に連れていくのでついてきてください」
そのまま俺はダイヤさんに連れていかれた
~理事長室~
ダイヤ「ここですわ」
コンコン
美晴「し、失礼します」
「おぉ~、ユウーが音ノ木坂学院から美晴ね!」
美晴「そうですけど…ってえぇー!?」
理事長室に入ると椅子がくるりと回り、そこにいたのはどこからどう見ても女子高校生の人がいた
ダイヤ「鞠莉さん、説明してください」
鞠莉「OK!私が浦の星女学院の理事長兼女子高校生の小原鞠莉でーす!」
いや、普通の学生が理事長って凄いんだけど……ん?小原…?
鞠莉「oh!その通りねー、マリーはオハラホテルの娘ねー!」
美晴「いや、さらっと心を読まないでください」
鞠莉「ごめんなさいね…!その時計って…」
鞠莉さんは俺のポケットに入ってたパラドのライドウォッチを指さした
美晴「?これがどうしたんですか?」
鞠莉「えーと、確か……あった!」
鞠莉さんは引き出しから小さいアタッシュケースを出して、その中からライドウォッチを出てきた
鞠莉「やっぱり、同じね」
美晴「ライドウォッチ……」
鞠莉さんが出てきたライドウォッチは仮面ライダー鎧武のウォッチだった
美晴「なんで学校にこんな物が……」
次回仮面ライダーウィザード
「どうしてウォッチがここに?」
「とある人に渡されたの」
「これから1ヶ月間浦の星女学院に転校する氷海美晴です」
「お前がウィザードか…」
次回第20話浦の星女学院に転校
どうでしょう?なんと美晴君が1ヶ月間音ノ木坂学院を出て行ってしまいましたラブライブもあるのに渡と士にμ'sの事を任せて大丈夫なんだろうか?