ラブライブ!~歴史の阻止~   作:夜櫻

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今回はちょっと長いです!


第22話消えた闘志

~西木野総合病院・屋上~

美晴「……'はぁー……」

どうすりゃいいんだ…仮面ライダーでも無くなってただの一般市民…

美晴「…あいつなら、どうしていたかな?」

俺はポッケから、ビルドウォッチとパラドクスウォッチを取り出し、眺めていた

美晴「パラド……俺が必ず助けてみせる」

俺がそう誓っていた

同時刻病院の待ち合い室で

~西木野総合病院・待ち合い室~

士「少し不可解な事が起きた」

穂乃果「不可解な事?」

士「あぁ、美晴のウィザードの力が消えたと同時に俺のウィザードのカードと美晴が戦ってきた相手ファントムが消えたんだ」

士はそう言いながら、ウィザードのブランクカードを皆に見せつけた

絵里「そんな……」

渡「つまり、ウィザードの歴史が消えたと言いたいの?」

士「…そうとしか考えられない」

希「ウィザードの歴史が消えたってどいうこと?」

渡「なら、ここじゃない方がいいかな」

渡がそう言いながら、片手を上げると、今まで病院にいたのに急に宇宙に来た

凛「にゃにゃ!?宇宙に来ちゃったにゃ!?」

渡「じゃあ説明を始めよう」

渡がそう言うと、地球が20個出てきた

渡「まず、20の世界に20人の仮面ライダーが生まれました、それはそれぞれが独立した物語……この世界も20個の世界の1つ……ですが突然20の世界が1つに融合してしまいましたそして、この世界には存在しないはずの仮面ライダーが生まれてしまった、原因は想定外の事が起き、別世界にいるはずだった僕や美晴くんディケイド、そしてパラドクスまでもがこの世界に来てしまった」

にこ「ちょっと待ちなさい、じゃああなた達はどうやって来たのよ!」

士「世界が融合すると、20の世界にいたライダー達が1つの世界に生まれて来た歴史になる」

パチン

渡が指パッチンをすると、宇宙にいたはずが待ち合い室に戻ってきてる

渡「すぐに理解しなくてもいいよ、少しずつ信用してくれれば」

絵里「質問いいかしら?」

士「なんだ?」

絵里「20の世界にライダーが生まれたの分かったけど、美晴の力を奪ったライダーはなんなの?」

士「……あいつは仮面ライダージオウ、ライドウォッチで戦う仮面ライダーだ」

花陽「ライドウォッチで戦う?」

士「あぁ、ライダーのウォッチにはそのライダーの歴史全てが詰まっている…例えば小泉が持っているカブトのライドウォッチ、それには仮面ライダーカブトの歴史が詰まっている」

花陽はポケットからウォッチを取り出した

花陽「じゃあもしかしたら、このウォッチを……」

にこ「狙ってくる可能性あるって事ね」

穂乃果「でも、なんで美晴くんにウォッチをあげたりなんかしたんだろ?」

渡「そうなんだよ、それが妙に突っかかって……」

士「……………」

士は黙りながら、待ち合い室を去った

~西木野総合病院・屋上~

《美晴視点》

美晴「パラド……」

士「やはり、パラドは転校なんかじゃなかったんだな」

美晴「!?士…」

士「教えろ、パラドになにがあった?」

美晴「………実は」

~説明中~

士「……なるほど、お前と希望の約束をし、ウォッチを残してこの世を去ったのか…恐らく」

美晴「パラドの歴史は消えたって言いたいんだろ?」

士「……知っていたのか」

俺は士が言おうとした言葉を俺が繋げた、理解はしたくなかったがしてしまった

美晴「このウォッチと今の俺の現状が点と点を繋いでくれた…俺はμ'sやAqoursを守りたかった…だけどそれはもう出来ない……ウィザードでも無くなってただの力を持たない人間

俺はもう誰の希望も守れない………」

パシーん

美晴「痛って…」

士「お前はそんなに弱かったのか…!?俺に守る物を見つけさせてくれたお前はそんなにも弱かったのか!?」

左頬がじんわり痛い…士は俺を左頬を殴っていた

美晴「こんなんさ…人間は力を失えばどんな人だって弱くなる…例えそれがライダーだとしても……」

士「てめぇ…!」

ドごぉーん

突然街の方から爆発音がした…恐らくなにが暴れているのだろう

士「!?……っ」

士は爆発した場所を見て、屋上を後にした

美晴「………………」

俺は周りを見渡したら、懐かしい森林があった…俺はそこには行きたかった…だから

俺は屋上から飛び降り、森の方へとも向かった

 

《花陽視点》

私は聞いてしまった…パラド君が死んでしまった事を…そして、

あの美晴くんが弱音を吐いてるとこを

花陽「誰の希望も守れないなんて言わないで……」

ドごぉーん

そんな時に街の方から爆発音がした

バァーン

屋上のドアがいきよいよく開き、中から士君が出てきた

花陽「士君……」

士「小泉…あいつの傍にいてくれ」

花陽「うん…」

そう言い残し、士君は渡君を連れて、病院を出ていった

ガチャ

私が屋上のドアを開けると、そこには美晴くんの姿がなかった

花陽「…え?どこ…行ったの?」

「あの人の事は私に任せてください」

花陽「え?」

屋上に私と同じぐらいの女の子が立っていた

《美晴視点》

俺は森林が大好きだ…風で揺れる林たちの音…そして、木々の匂い何もかもが俺は好きだ

そして何よりも俺が好きなのは

美晴「やっぱり…変わんないな」

小さい時俺とパラドと…俺の妹とよく一緒に来た湖である

美晴『パラド、咲あぶないよ』

パラド『だいじょうぶだいじょうぶ、ね?咲ちゃん』

咲『そうだよ、おにいちゃんもおいでよ』

美晴『はぁー…ふくがぬれちゃうよ…』

俺はふと思い出した…懐かしい9年前位の話を思い出した

美晴「パラドも死んで……咲もいない……」

咲というのは俺の1つ下の妹、氷海咲の事だ

咲は5年前俺がこの世界に来る前に家の火事で死んだ

美晴「俺に関わる人はみんな死ぬ……そんな奴に希望は守れないよな」

「兄さん……」

美晴「?……!?」

後ろから聞き覚えのある声がして、後ろをむくとそこにはいないはずの人物がいた

美晴「咲…!なんで」

咲「私ね、あの時死んだ後神様がこの世界で新しく暮らせって言われたんだ」

美晴「そう…なのか…良かったもう一度お前に会えて」

咲「…兄さん自分に関わった人が死んでいくなんて思わないで」

美晴「何言ってんだよ…事実だろ?」

咲「じゃあ高校で出会った人達は死んでった?」

俺は自分の中で当たり前だと思ってた答えが咲に打ち破られた

美晴「死んで…ない」

咲「それはなんでだと思う?」

皆が死んでない理由?………分からないいくら答えを探そうとも答えは見つからない

咲「それは兄さんが皆を守ってきたからだよ」

美晴「俺が……皆を?」

咲「そうだよ兄さん、今まで使ってた力が使えなくても今ある力で皆の希望を守ればいいじゃん」

今ある…………力、フフ何迷ってたんだよ、答えはすぐ近くにあったんじゃん

美晴「ありがとう咲、目が覚めたよ」

咲「うん!」

その時俺のポケットが光った

光っていたものはビルドウォッチだった、もしかしてと思い、俺はウォッチを起動する

『ビルド!』

起動した瞬間、俺は白い空間にいた。そこには1人の男の人が立っていた

美晴「あなたは?」

戦兎「俺の名前は桐生戦兎、仮面ライダービルドだ」

美晴「ビルド…どうしてウォッチがあるからビルドの歴史は消えたはずじゃ…」

戦兎「-あぁ、俺は確かに蒼一にウォッチを託した、それはただ単にあいつが気に入ったとかそういう理由じゃない……あいつには誰よりも優しさがあった」

あのジオウに……

戦兎「お前の力を奪ったのも、この世界を救う為だと思うゾ」

美晴「世界を……救う?」

戦兎「あぁ、俺も世界を救いたい……だけど今の俺じゃもう無理だ…だから前に託したい、この天才物理科学者、桐生戦兎のいや、仮面ライダービルドの力をお前に託したい」

戦兎さんは俺にビルドドライバーを渡した

美晴「ビルドの力を……はい!必ず歴史を紡いで見せます」

ドライバーを受け取ると、戦兎さんはドアを指さした

戦兎「さぁ、行け!お前の守る物を守る為に」

美晴「はい!」

俺はドアに走り出し、ドアを抜けた

戦兎「…頼んだぞ氷海…美晴」

戦兎は美晴の名前を言い、光となって消えた

美晴「咲……行こうみんな所へ」

咲「うん!」

 

《士・渡視点》

キバ「ぐはぁ!」

ディケイド「くっ!ぐわはぁ!」

チノマノコディエンド「ふん!」

『怪人ライドー・アナザービルド!』

チノマノコディエンドは仮面ライダービルドのは偽物、アナザービルドを召喚した

アナザービルド「ベーストマーチ」

キバ「ビルド?いや違う」

アナザービルド「ふん!はぁー!」

ディケイド「うわぁ!」

アナザービルド「はぁ!はぁー!」

渡・士「うわぁぁぁー!」

アナザービルドはビルドの必殺技ボルテックスフィニッシュをし、士と渡を変身解除させた

渡「くっ!強い………」

アナザービルド「はぁー!…うわぁ!」

士「?」

「大丈夫か?士、渡さん」

俺たちは目を疑った

 

《美晴視点》

俺はあの後咲を皆のいる病院に送り、士と渡さんを助けに行った

美晴「士、渡さん遅れてごめん」

渡「美晴くんなんで、なんで」

士・渡「ビルドのベルトを!?」

美晴「まぁ話は後で!まずはあいつを」

俺は2本のボトルを取り出した

シャカ、シャカ、シャカ、シャカ

『ラビット!タンク!ベストマッチ!』

俺はボトルを振り、ベルトに入れて、レバーを回した

『Are you ready?』

美晴「変身!」

『鋼のムーンサールト!ラビットタンク!いぇーい』

俺は仮面ライダービルドに変身した

ビルド「勝利の法則は…決まった!」

アナザービルド「うわあー!」

ビルド「はっ!ふっ!やぁ!」

アナザービルド「ぐぅ!…ふん!」

アナザービルドは2人のボトルを口に入れて、レバーを回した

『バード!ガンマン!ベストマーッチ!』

アナザービルドの背中から羽が生えて、手には拳銃を持っている

アナザービルド「は!は!はぁ!」

ビルド「うっ!ふっ!ぐはぁ!…やるな相手が飛ぶなら」

『タカ!ガトリング!ベストマッチ!』

ビルドは2つのボトルを入れ替え、レバーを回した

『Are you ready?』

ビルド「ビルドアップ!」

『天空の暴れん坊!ホークガトリング!いぇーい』

ビルドHG「はぁー!は!そこだ!」

アナザービルド「ふん!はぁー!は!」

ビルドHG「終わりだ!」

ビルドはホークガトリンガーのスリンガーを回した

『10…20…30…40…50…60…70…80…90…100!』

回していく事に数字の英語を喋っている

回し終えると、ビルドとアナザービルドは丸い球体の中にいた

ビルド「ふぅー!はぁーーー!」

ビルドが打つと沢山のタカが球体を駆け巡りアナザービルドを攻撃する

アナザービルド「うっ!ぐっ!うわあー!」

アナザービルドは爆散した

 

次回仮面ライダービルド

「μ'sとAqoursの合同練習がしたいんだが」

「もう1ヶ月経ったし、帰るか音ノ木坂に」

「その誰?」

「また、一緒に練習しましょう!」

次回第23話μ'sとAqoursの合同練習

 

 




どうでしょう?美晴くんがビルドになりました。そして、美晴の妹 氷海咲が登場。何よりも桐生戦兎が少しだけ登場しました
美晴がビルドになったので次回仮面ライダー○○はの部分はウィザードからビルドになります
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