《翌朝》
~音ノ木坂学院・教室~
Aqoursとμ'sの合同練習をしてから、5日経ち、いよいよ明日が学園祭…前なのにしっかりと授業はある。普通、準備で無くね?
穂乃果「ふわぁぁぁ」
次の授業の準備をしていると、穂乃果が凄いあくびをしている
海末「ちゃんと寝ているのですか?」
穂乃果「あはは、昨日はライブの事をずっと考えてて寝れなかったんだ」
美晴「張り切るのはいいけど、当日に寝不足で体調不良を起こすなよ?そんな事が起きたらライブ所じゃないぞ」
穂乃果「うん、気をつける!」
そこから時は流れに流れ、放課後
にこ「子供ね」
穂乃果「にこちゃんには言われたくない!」
にこの発言に穂乃果が反論する
にこ「どういう意味?」
士「はぁぁぁー……どっちもどっちだろ」
穂乃果「そうだ!」
何を思ったのか穂乃果突然踊りはじめた
穂乃果「どうどう?昨日徹夜して考えたんだ!」
にこ「ちょっと振り付けを変えるつもり!?」
海末「それはちょっと………」
穂乃果「絶対、こっちの方が盛り上がるよ!昨日思いついた時、これだ!って思ったんだ!はぁ…私って天才!」
駄目だな自分の世界に入ってやがる
ことり「い、いいんじゃないかな?」
何故かことりだけ賛成した
穂乃果「だよね、だよね!」
美晴「ことり、隠し事をしてる罪悪感があるのは分かるけど、ダメなものはダメってしっかり言わないと、流石に今から振り付けを変えるって言うのは無理があるし、時間もない」
ことり「う、うん…そう…だよね」
俺達は練習する為に屋上に来た
~音ノ木坂学院・屋上~
花陽「も、もう足が動かないよ~」
穂乃果「まだまだ!もう1回」
にこ「え~また…?」
花陽とにこ、それに皆ももう息が上がってる
渡「穂乃果さん、流石に休んでください」
穂乃果「大丈夫!私今燃えてるから」
どこの熱血教師だよ…お前は
美晴「ダメだ穂乃果、休め」
絵里「穂乃果の事だし、夜遅くにも練習しているんでしょ?」
士「お前…当日に体を壊しても知らないぞ?」
海末「はぁ…ことりからも言ってください」
士と海未の説得でもダメだったからことりにも言う様に海末が頼む
ことり「私は…穂乃果ちゃんがやりたい事をやれば……いいと思うよ……?」
流石に無理か……
穂乃果「ほら!ことりちゃんだって言ってるじゃん!」
これじゃあもう埒が明かない
結局その後練習は終わり、校門の前で待ってた咲と海末と一緒に帰る
~美晴の家~
俺達は家に帰ってきた。夕飯を食べ、お風呂に入った、咲はもう寝てしまった
海末「美晴…どう思いますか?」
美晴「…穂乃果の表情から察するに、あいつは焦っている」
海末「焦り……ですか?」
美晴「あぁ、音ノ木坂学院を守るというプレッシャー、明日の学園祭ライブで失敗したら音ノ木坂学院はなくなってしまうんじゃないかという不安感、それらがあの時の穂乃果の表情が出ていた」
海末「そうですか……!?もし、そうだとしたら穂乃果は今……」
美晴「!?そうか!海末!急ぐぞ」
海末「はい!」
頼む……間に合ってくれ!今外は雨が降っている。パラパラ雨じゃなく、真逆の土砂降り…あの時の絵里の発言が本当だとしたら…あいつは今外でランニングをしている……!
~住宅街~
穂乃果「はぁ、はァ、はぁ」
美晴「穂乃果!」
家を出て、傘をさしながら探していると、案の定ランニングをしている穂乃果がいた
穂乃果「美晴くん…海未ちゃん…どうしたの?」
海末「どうしたじゃありません!あなたはなんで雨が降っている中で傘もささずに出歩いているのですか!」
穂乃果「ごめん…でも、落ち着かなくてちょっとだけ練習しようかなって思って…」
美晴「明日は大切な日なんだから、前日に無茶をしないでくれ……」
穂乃果「ごめん……」
穂乃果は本当に自分を心配してくれた、美晴の表情を見てションポリした
海末「それでは帰りましょう…穂乃果傘はありますか?」
穂乃果「無い…」
海末「では、私の傘の中にー」
海未が穂乃果に傘に入る様言うとした時、後ろから声が変換されてるであろう超えがする。後ろを向くと、仮面ライダーらしき物がたっている
『よぉ、はじめましてかな?新しいビルド』
美晴「お前は誰だ」
スターク「俺の名前は仮面ライダースタークだ、よろしくな」
美晴「…じゃれ合うつもりは無い…」
スターク「まぁまぁそう言うなよ、今日は戦いに来たんじゃない。これを渡しに来たんだよ」
そう言いながらスタークは俺に赤いのを渡してきた
美晴「これは…確か…」
前に士が言っていた、ビルドの世界に行った時に見掛けた物…確か名前は……
美晴「ハザードトリガー………」
スターク「おや?しっていたのか…まぁいいそれだけだ、チャオー!」
そう言いながら、スタークは煙に包まれて消えた
海末「今のは……一体」
美晴「……とりあえず帰ろう、穂乃果の両親も心配している」
そのまま穂乃果を家まで送ってた。親に怒られている穂乃果を見て、俺と海未は家に帰った
海末「また、お風呂に入らなきゃいけませんね」
美晴「だな」
俺らはそんな会話をしながら、家にかえった
~美晴の家・美晴の部屋~
あの後、家に帰ってお風呂に入った。今俺は自分の部屋でスタークに渡されたハザードトリガーの事を渡さんにメールで聞いてみた。ハザードトリガーとは、仮面ライダービルドの強化アイテム…ハザードトリガーをベルトのレバーの上に差し込むと、ハザードフォームになるらしい… しかしこの機能は変身者に多大な負担をかけるため、脳が刺激に耐え切れなくなると理性を失い破壊衝動に支配され暴走する危険が伴う。一度暴走してしまうと意識を失い敵味方の判別なく全てを破壊しようとする。過去に戦兎さんもなったらしい
美晴「なんでスタークはこんな物を俺に……」
俺はずっと考えた…だけど一向に答えは出ない…
美晴「まあ、いっか…使わなければいい話だし」
俺はそう言って眠りについた
次の日
《学園祭当日》
今日は学園祭当日…だけど、想定外の出来事があった
凛「雨が止まないにゃー……」
希「土砂降りやんね」
そう昨日夜からずっと雨が降っている…しかも土砂降り…穂乃果の奴は大丈夫だろうか…一向に穂乃果だけが屋上前の扉に来ていない。しかもお客さんもいない
ことり「お客さん…居ないね」
士「仕方ないさ、こんな土砂降りの日に屋上でライブをすると言っても誰も来ないだろ」
しばらくして、皆は部室で着替え終えた。皆で穂乃果を待つとようやくやってきた
穂乃果「ごめん、寝坊しちゃった」
にこ「遅いわよ!」
海末「全くダカラあなたは」
遅れてきた穂乃果を海未とにこが怒る…まぁ仕方ないか、だけど穂乃果の奴少し顔が赤い気がする
穂乃果「ごめんごめん…うぅ」
穂乃果が謝ると、近くにいたことりにもたれ掛かる
美晴「穂乃果大丈夫なのか?少し声も酷いし……」
穂乃果「大丈夫だよ、ごめんね?ことりちゃん急にもたれかかちゃって……」
ことり「だ、大丈夫だよ、それより声、本当に大丈夫?」
穂乃果「大丈夫だよ、のど飴舐めとくから」
渡「ですけど、雨が弱りませんよ?」
穂乃果「大丈夫だよ、私達なら」
μ's「うん!」
そうして、雨が弱まらなくても彼女達は屋上で、新曲を披露した
No brand girls/μ’s
μ'sの新曲にどんどん人は集まってきた。だけどそんな最中に事件が起きた。
バァーン
「キャーーーーーーー!」
美晴「!?……スターク!」
スターク「よぉ、新しいビルド、学園祭を盛り上げてやるよ!」
そう言って、スタークはスマッシュを10体出して来た
士「アイツらのライブの邪魔はさせない」
渡「僕達がここで止める…」
美晴「皆!歌え、こいつらは俺らに任せろ」
『ガブっ!』
『仮面ライドー』
『ラビット、タンク、ベストマッチ!』 『Are you raedy?』
「変身!」
『鋼のムーンサルト!ラビットタンク!ィェーィ』
『ディケイド!』
ビルド「勝利の法則は決まった」
俺達はスタークとスマッシュ10体を連れて、屋上から飛び降りた
次回仮面ライダービルド
「穂乃果!」
「これを使うしか……!」
「なんの真似だ?」
「みんなの責任よ」
次回第25話現れる仮面ライダー
『私達、ラブライブには出場しません』
どうでした?やはりスタークが出てきましたね、美晴はハザードトリガーを渡されたが使うのか?そして、μ'sのラブライブ!辞退とは?!そして、現れる仮面ライダー
『マイティアクションX!』