ラブライブ!~歴史の阻止~   作:夜櫻

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またもや美晴に戦兎風にあらすじ言ってもらう
美晴「天才級のお馬鹿な高坂穂乃果は、自分のしたことを見つめ直し、学校の講堂に海未を呼び出し、なかなおりした」
穂乃果「お馬鹿って酷くない!?」
士「そして、高坂は、南も一緒にスクールアイドルをやりたいということで搭乗口で南を引き戻しましたとさ」
にこ「よく考えたら、搭乗口まで来て帰るって……迷惑な人じゃないの!」
ことり「さぁーどうなるかな?第29話♪」
穂乃果「ねぇー!無視しないでよ!」


第29話ミュージックスタート!

穂乃果がことりを連れ、空港から逃げた後、何とかスタークを退ける事が出来た。今俺はボトルを渡してきた女の子と話している

美晴「俺は氷海美晴、よろしく」

歩夢「上原歩夢って言います、よろしくお願いします美晴さん」

美晴「上原さんはどうして、このボトルを?」

歩夢「私の幼馴染がこれを私に渡したんです、何でも世界を救う為だとか」

世界を救う……よくまぁそんな事信じたのな

美晴「でも、よく信じれたね?」

歩夢「最初は半信半疑でした、だけど彼の目が嘘をついていなかったので私は信じました」

美晴「仲がいいんですね、その人と」

俺がそう言うと、電話が鳴った

美晴「すいません、もしもし?」

海末『美晴、今すぐ音ノ木坂学院の講堂に来てください』

美晴「講堂に?何で」

海末『ライブをするからに決まってます』

美晴「わかった…ついでに穂乃果にもにも謝れなきゃな」

ピッ

そう言って、俺は電話を切った

美晴「じゃあ俺はかえりますね」

歩夢「はい、お気をつけて」

~音ノ木坂学院~

士「来たか」

渡「遅かったですね」

美晴「士…渡さん…」

音ノ木坂学院に着いた時、使うなんてと渡さんが出迎えていた

士「行くぞ、皆待ってる」

そう言って、俺は講堂に連れられた

~音ノ木坂学院・講堂~

ガチャ

穂乃果「あっ来た!」

美晴「穂乃果……」

にこ「遅いわよ」

希「どこで道草食ってたん?」

講堂に入ると、μ's全員がいた

穂乃果「美晴君…ごめんね」

美晴「穂乃果……お前は悪くない、謝りたいのはこっちだ、ゴメンな」

花陽「よかったね、穂乃果ちゃんと美晴君仲直り出来て」

絵里「本当ね」

穂乃果「よーし、じゃぁライブ始めよ」

μ's「うん!」

穂乃果「いち!」

ことり「に!」

海末「さん!」

真姫「し!」

凛「ご!」

花陽「ろく!」

にこ「なな!」

希「はち!」

絵里「きゅう!」

μ's「μ's、ミュージックスタート!」

其の瞬間

どごぉーん

外で爆発が起きた

美晴「皆、俺たちが見てくる今はライブをしてくれ」

そう言って俺はたくさんの観客の指さして言った

穂乃果「うん」

美晴「行こう」

そう言って、俺達は外に出た

~校庭~

蒼一「久しぶりだな、元ウィザード」

美晴「ジオウ……」

校庭に出ると、ジオウとアンデットが待ち構えていた

蒼一「俺がここでお前の息の根を止める」

『ジオウ!』

蒼一「変身」

『ライダータイム』

『仮面ライダージオウ!』

美晴「行こう、2人とも」

『ガブっ』

『仮面ライドー』

『MAX・ハザードON!』

『ラビットandラビット!』

美晴・士・渡「変身!」

『ディケイド!』

『紅のスピーディジャンパー、ラビットラビット!やべぇーい!はやーい』

ビルドRR「行くぞ!」

そう言って、俺達はジオウ達とぶつかりあった

ビルドRR「ふっ!はっ!おりゃ!」

イーグルアンデット「はぁ!」

ビルドRR「危ね!これでもくらえ!」

『ラビット!タカ!フェニックス!』

俺はフルボトルバスターに3つのボトルを入れた

『ミラクルマッチでーす』

ビルドRR「はぁー!」

『ミラクルマッチブレイク!』

イーグルアンデット「ぬわぁー!」

イーグルアンデッドは、フルボトルバスターの攻撃をくらい、倒れたが…

イーグルアンデット「うぅ…」

なんと、アンデッドは立ち直った

ビルドRR「何!?」

ジオウ「ラウズカードが無ければ、アンデッドは不死身だ、何度でも蘇る」

ビルドRR「くっ……」

ディケイド「美晴、アンデッドは俺に任せろ」

ビルドRR「士、でもアンデッドは……」

ディケイド「ラウズカードなら、ある」

ディケイドはビルドにラウズカードを見せつけた

ビルドRR「わかった、頼む」

ジオウ「ふん!」

ビルドRR「!?うわぁ!」

コロコロ

ジオウ「ほぉー、まさかウォッチを持っていたとはな」

ビルドRR「!?しまった!」

ジオウからの攻撃を受けたせいでビルドから鎧武ライドウォッチが転がり落ちた

ジオウ「せっかくだし、使ってみるから……」

そう言って、ジオウはウォッチを起動した

『鎧武!』

『アーマータイム!ソイヤッ!鎧武!』

ジオウは鎧武アーマーに姿を変えた

ジオウG「はぁ!」

ビルドRR「うっ!…今日ここでウィザードウォッチを取り戻す!」

そう言って、ビルドはベルトからフルフルラビットタンクボトルを取り出した

『タンク!』

ボトルを更に5回振った

『タンクandタンク』

もう一度、ベルトに差し込んだ

『ガタガタゴットン! ズッタンズタン!』

『Are you raedy?』

ビルドRR「ビルドアップ」

『鋼鉄のブルーウォーリア!タンクタンク、やべぇーい!ツエーイ』

ジオウG「何!?」

ビルドTT「勝利の法則は決まった!」

ビルドはラビットラビットフォームからタンクタンクフォームへと姿を変えた

ビルドTT「はぁー!オラァ!」

ジオウG「ぐはぁ!」

~ディケイド・キバ側~

キバ「はぁー!」

ディケイド「ふん!…数が多いな」

キバ「そうですね」

キバット「渡、ならタツロットだ!」

キバ「そうか、来いタツロット!」

キバがキバットにフェッスルを吹かせると、空からタツロットがやってきた

タツロット「渡さーん!ドラマティックに行きましょう!」

supar nova♪μ's 真姫

タツロット「変・身!」

タツロットはキバのカテナを全て打ち破り、キバの左手に身につけた

キバE「はぁ!」

キバはキバエンペラーに姿を変えた

キバE「ザンバット!」

タツロットの口からザンバットソードが出てきた

キバE「はぁ!ふっ!とりゃあ!」

ザンバットソードは研ぐ度に威力を上げている

キバE「ふっ!はぁ!」

キバット「渡!キバって行くぜぇ!」

『ウェイクアーップ!』

キバE「ふっ!…はぁーーーー…」

ザンバット『1匹、2匹、3、4、5、6、ラスト!』

キバは真っ赤に染まったザンバットソードでアンデッドを切りつけた

ディケイド「俺も負けられない」

そう言って、ディケイドはケータッチを取り出した

『クウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、響鬼、カブト、電王、キバ、W、ooo、フォーゼ、ウィザード、鎧武、ドライブ、ゴースト、エグゼイド、ビルド、ジオウ!』

『ファイナルカメンライドー・ディケイド!』

Ride the wind♪μ's 絵里

ディケイドはコンプリートフォームへと姿を変えた

ディケイドK「ふん!はぁ!オラァ!」

ディケイドはケータッチを取り出した

『W、仮面ライドー・エクストーリム』

ディケイドがWのボタンを押すと、エクストーリムフォームのWが現れた

『ファイナルアタックライドー・だ、だ、W』

ディケイドK「はぁ!…はぁーーーー!」

Wエクストーリム「はぁ!…はぁーーーー!」

アンデッド「ぐはぁ!」

『ウィザード、カメンライドー・インフィニティ』

ディケイドがウィザードのボタンを押すと、インフィニティスタイルのウィザードが現れた

『ファイナルアタックライドー・ウィ、ウィ、ウィザード!』

ディケイドK「はぁーーーー!」

ウィザードI「はぁーーーー!」

ディケイド・ウィザード「でゃぁーー!」

アンデッド「ぐはぁ!」

ディケイド・キバ「シュッ」

ディケイドとキバはたおしたアンデッドにラウズカードを投げ、アンデッドを封印した

視点は戻って、ビルド

ビルドTT「ふん!はぁ!」

ジオウG「ぐぅ…はぁ!」

『タンク!ジェット!ガトリング!ロケット!』

『アルティメットマッチでーす』

ビルドTT「はぁーーーーふん!」

『アルティメットマッチブレイク!』

ジオウ「ぐはぁーー!」

コロコロ

ジオウは攻撃を食らったせいで鎧武とウィザードのウォッチを落としてしまった

ビルドTT「こいつは返してもらうぜ」

ジオウ「くっ……」

ジオウは煙に包まれて消えた

 

次回仮面ライダービルド

「それでは新生徒会長」

「皆さん!こんにちは」

「なんでこいつが……」

「もう一度……あるわよ」

次回第30話ラブライブ再び




どうでしょう?ディケイドのコンプリートフォームを9人から19人までに増やしてみました
ジオウ本編ではケータッチ出るかなぁと思ったけどまさか出ないとなったから、もしかしたら…って感じである平成2期もケータッチに登録してみました
今回でラブライブ1期終了です、次回からとうとう2期に入ります、お楽しみに!!

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