ラブライブ!~歴史の阻止~   作:夜櫻

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第33話助け合い

美晴「よし、それじゃあ練習しよっか」

絵里「そうね、いつまでもゆっくりはできないわ」

美晴「真姫と海末とことりは作詞、作曲、衣装作りをしてくれ」

真姫「分かったわ2人共着いてきて」

真姫はそう言い、海末とことりを連れて、部屋に行った

~別荘・外~

渡「1、2、3、4」

美晴「5、6、7、8」

士「ラストー!」

俺達の掛け声に合わせて皆決めポーズをする

美晴「5分休憩したら、もう一度練習するよー!」

μ's「はーい!」

凛「ん~…気持ちいいね!」

希「山はスピリチュアルパワー全開やね~」

花陽「うん、眠たくなっちゃうね」

美晴「そうだな、お前もそう思うよな?穂乃…」

穂乃果「ぐぅ~……」

美晴・花陽「寝てる!?」

マジかよ……こいつ電車の中でも寝てたよね……?

絵里「ちょっと休憩は5分よ?」

にこ「わかってるわよ……ん?」

にこが横を向くとリスがいた、だがそのリスが口に咥えてるのはにこのリストバンドだった

にこはそれに気ずき、驚愕する

にこ「あぁ!?私のリストバンド!」

士「?シマリス?珍しいな」

凛「可愛いにゃー!」

にこ「そうね…じゃなくて!返しなさーい!」

リス「キュイ!?キュイ!」

にこがそう言うと、リスが驚き、俺の後ろにかくれた

美晴「おぉ?どうした?」

リス「キュイ……」

俺がリスに聞くと、リスは俺の肩の後ろに隠れた

希「そのリス、美晴君に懐いとるなぁ~」

渡「そうですね、…あっ!練習再開しまーす!」

μ's「はーい!」

渡さんが腕時計を見て、練習再開の合図を出す

俺はまだ寝てる穂乃果を起こす

美晴「穂乃果起きろ!練習再開するゾ」

穂乃果「うーん…練習…?」

穂乃果を起こすと、リスが俺の手に何かを置いた

リス「キュイ!」

美晴「ん?これって……」

にこのリストバンド…と魔法石だ

美晴「ありがとうな」なでなで

リス「キュイ!」

俺がリスの頭を撫でると、満足した様にリスは森へ帰った

美晴「ほらよにこ、リストバンド」

にこ「ありがとう」

俺はリスから渡されたリストバンドをにこに返した

士「俺は少し南達の様子を見てくる」

絵里「ええ、お願い」

絵里がそう言うと、士は別荘へ戻った

士視点

~別荘・中~

コンコン

士「西木野?いるか?」

ピアノ部屋の扉をノックすると、反応が無かった

士「?入るぞ」

ガチャ

部屋に入ると、そこには誰もいなかった

士「え?…うーん、トイレかもしれないし、園田のほうに行くか」

そう言い、俺はピアノ部屋を後にした

士「え~と、園田のいる部屋は…ここか」

コンコン

士「園田?士だ、いるか?」

シーーーん

ガチャ

士「なんで居ないんだ?…ん?これは…えー!?」

園田の部屋に入ると、机の上に『探さないでください』という置き手紙があり、そして、窓が開いており、下に続く様にタオルが紐のように続いてる

そして、見おろすと……

海末「はぁ…」

ことり「はぁ…」

真姫「はぁ…」

木の下で三人が溜息をついていた

士「……はい?」

美晴視点

士が大急ぎで俺らを呼んだから、1度練習を中断し、別荘に戻ると……

全員「スランプ!?」

海末「はい………」

ことり「上手くいかなくて、予選敗退になんてなったらって思うと……」

真姫「まぁ、私は関係無いんだけどね」

士「西木野、これなーんだ?」

真姫「………………」

真姫はそう言うが、士が二階から持ってきた楽譜には真っ白だった

渡「だけど、三人に任せっきりは良くないね」

絵里「そうね責任も掛かるし、負担も大きいわ」

美晴「そうだな、μ'sはチームだ、助け合って行こう!」

希「…じゃあ皆で意見を出し合って、話しながら曲を作っていけばいいんやない?」

にこ「そうね、折角13人いるんだし、話し合って決めるのもいいんじゃない?」

穂乃果「じゃあさじゃあさ!グルーに別れて、ことりちゃん達のお手伝いしようよ!」

グループに別れる……穂乃果にしてはいいから意見だけど……

美晴「だったら、俺達は入らない方がいいか?」

花陽「え?どうして?」

士「どうして?って13人だぞ?一人余るなら俺達マネージャーが入らなければ3チーム作れる」

絵里「確かにそうね…一人にするのは可哀想だし…その方がいいかもね」

渡「まぁ、皆さんの場所を周るくらいはしますよ?もしここにジオウとかがいたら危ないですし」

海末「そうですね」

やっと話がまとまった…よし

美晴「それじゃあ、この海未とことりと真姫以外はこの割り箸を引いてくれ、青色が出たら海末と、灰色が出たらことりと、赤色が出たら、真姫とっていう感じで」

そう言って皆、割り箸をひいた

穂乃果「私ことりちゃんとだ!」

花陽「私もことりちゃんだ」

ことり「二人共よろしくね」

希「うちは海末ちゃんやね」

凛「凛もだニャー!」

海末「二人共よろしくお願いします」

絵里「じゃあ私とにこが真姫とね」

士「それじゃあ各自班に別れて、解散!」

そう言い、皆一度別荘に戻った

《真姫班》

士視点

士「……ほいっと、こんなもんか」

絵里「ごめんなさいね士、任せちゃって」

士「こういうもんだろ?マネージャーは」

俺は今、西木野達の班のテントを建てている

にこ「なんで別荘が近くにあるのに外でテントを張らなきゃいけないの!?」

まぁ、矢澤の言い分も分からなくもない、なんせ俺達がテントを建てた場所は別荘から10mにも満たないくらいの距離だ

絵里「少し距離取らないと、3班に別れた意味が無いじゃない?ちょうど別荘にテントがいくつかあったし……」

にこ「…こんなので本当に曲を作れるの~…?」

真姫「まぁ、私はピアノ部屋に戻るんだけどね」

《ことり班》

美晴視点

穂乃果「すぅ…すぅ…」

美晴「こいつの睡眠欲は無限大かよ……」

ことり「穂乃果ちゃん、気持ちよかったからすぐ寝ちゃうからね」

俺がことり班のテントを建てると穂乃果はテントの中でもう寝ていた

渡「ことりさん何か思いつきましたか?」

ことり「ううん、なんにも……二人共何かいい案ある?」

美晴「うーん、と言っても歌詞がなきゃ衣装作りなんて出来なくね?」

渡「イメージぐらいしかねぇ」

花陽「どう?進みそう?」

俺達が悩んでると、花陽が奥から筒を運びながら帰ってきた

美晴「花陽それ何?」

花陽「これ?。綺麗だなって思って‥。同じ花なのに、一つ一つ色が違ったりみんなそれぞれ個性があるの。この花も今回の曲のヒントになるといいな。」

渡「そうですか」

ことり「ありがとう!花陽ちゃん♪」

花陽「穂乃果ちゃんは?」

花陽が穂乃果の居場所を聞きたいらしく、俺が頭でそこにいるという風にふると、花陽はテントの中で寝てる穂乃果に苦笑する、そして、ことりと花陽は欠伸をした

花陽「ふわあ~…」

ことり「穂乃果ちゃんを見てると…眠くなってくるね」

渡「それじゃあ、休憩って言うことでお昼寝でもしてください」

ことり「うんそうするね♪」

そう言い、ことりと花陽はテントの中で穂乃果と一緒にお昼寝をした

《海末班》

凛視点

凛「にゃあぁああああー!」

海末「凛!絶対にこの手を離しては行けませんよ!」

なんでこんな目に……

今凛は最悪な目に会ってるにゃ……海末ちゃんが急に『山が私を呼んでいます!』なんて言ってきて、本格的に山登りを始めたにゃ……

希「凛ちゃん、ファイトが足りんよー!」

希ちゃんはそう言いながら、後ろに寄りかかってる凛の背中を支えてくれてるにゃ……でも、支えられても怖いにゃ…

ズルッ

凛「にゃあぁああああー!」

海末「凛!」

あぁ…お母さん、凛二回目のラブライブに出る前に死んじゃうにゃ…

凛がそう思ってると体がフワフワしてる感じがするにゃ

「全く……何してるんだよ」

凛「美晴君!」

そうウィザードハリケーンドラゴンスタイルに変身してる美晴君が凛を助けてくれたにゃ

ウィザードHG「よっと……凛大丈夫か?」

凛「美晴君!ありがとうにゃ!」

美晴君は登ってた山の上に凛を置いてくれたにゃ…凛は助けてくれた事に感謝して美晴君に抱きついてるにゃ

海末「凛!大丈夫ですか?!」

海末ちゃんと希ちゃんが後から登ってきたにゃ

希「…海末ちゃん、大変や…雲がかかってきた、頂上まで行くのは無理や」

海末「そんな……ここまで来たのに…!」

美晴「おい、元凶二人、何言ってんだよ……」

うぅ……よかったにゃ、美晴君がまともでよかったにゃ…

凛「ひどいにゃ!凛は全然こんなとこ来たくなかったのにぃ!

海末「今日はここで明け方まで天候を待って、翌日アタックをかけましょう。

山頂アタックです!」

凛「まだ行くのぉ!?…うぅ、美晴く~ん…」

美晴「えーっと…よしよし、怖かったな」

凛は海末ちゃんの無慈悲な事に泣いて、美晴君に抱きついたにゃ、そしたら美晴君が頭を撫でてくれたにゃ

海末「当たり前です!ここに何しに来たんですか!」

凛「作詞のはずにゃー!」

海末「はっ!……」

凛「まさか忘れてたの!?」

海末「そ、そそんなことはありません!山を制覇し、成し遂げたという充実感が!創作の源になると私は思うのです!」

美晴「おいおい、嘘だろ?」

希「まぁまぁ、海未ちゃん。今日はここまでにしよ?山で一番重要なんは

諦める勇気やし」

海末「……分かりました」

美晴「じゃあ俺は別荘に戻るな」

美晴君はそう言って、別荘に戻ったにゃ…お願いだから戻ってきて欲しいにゃ…海未ちゃんがまたなにかしそうにゃ…

 

次回仮面ライダーウィザード

「二人共何かいいの浮かんだ?」

「あれぇ!?美晴君!?」

「大変にゃ!海末ちゃんと希ちゃんと曜ちゃんと果南ちゃんが……」

「ドラゴン…お前の全部…'俺に委ねろーーーー!」

第34話 ドラゴン集結

『お前に…フィナーレはない!!』




どうでしょう?いやあ~…うん疲れた……久しぶりに東映特撮FCでウィザードを見たけど、やっぱいいね!感想と評価よろしくお願いします!
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