ラブライブ!~歴史の阻止~   作:夜櫻

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第38話無限の命

~美晴の家~

美晴がレギオンに負けたあと、花陽と曜は美晴を美晴の家に入れ、寝かせた

そして、そのことをみんなに伝えると全員美晴の家に来た

花陽が士と渡に報告すると二人はそのファントムを探しに行った

ドタドタ

海末「花陽!美晴は!?」

海末がものすごい勢いでドアを開けて、入ってきた

花陽「海末ちゃん…今は寝てるよ」

穂乃果「何があったの?」

花陽と曜はメンバー全員に何があったのかを説明した

千歌「そんな…美晴君が…」

事情を説明するとメンバー全員の表情がものすごく曇った

 

~氷海美晴の意識~

「美晴……氷海…美晴……」

心の底から俺の名を呼ぶ声がする

美晴「(誰だ?…ドラゴン…なのか……?)」

俺の意識ははっきりしておらず、耳を傾けてもウィザードラゴンらしき声が俺の名を呼び続けてるだけだった

「美…晴…美晴……」

美晴「(待ってくれ……!ドラゴン…!)」

俺が手を伸ばして掴もうとした瞬間俺は勢いよく飛び起きた

美晴「ここは…俺の部屋?…!」

俺は自分の部屋のベッドで寝ていた

俺の記憶が鮮明に思い出し、自分の腰についているドライバーにドライバーオンリングをかざした

だが、エラー音すら起きず、何も反応しなかった

俺は口にしたくも無い言葉を言った

美晴「魔力が消えてる……!クソっ!」

俺は強く拳をベッドに叩きつけた

梨子「………………」

ちょうど替えのタオルを取りに部屋を出た、梨子だったが悔しがる美晴のすがたを見て、入るタイミングを見失った

 

~秋葉原~

士「はぁ…はぁ…!」

渡「ここにも居ない……」

士と渡は壁に手を付きながら、休憩をしていた

士「…すまない美晴、レギオンは俺達がぶっ潰す…!」

そう言っていると後ろから声がした

ことり「士君ー!渡君ー!」

士「南…?それに……」

渡「真姫さん…凛さん…果南さん……」

振り向くとことりと真姫と凛と果南がいた

士「何しに来た…?」

果南「探してるんでしょ?…ファントム」

凛「凛達にも手伝わせて欲しいにゃ!」

三人は真剣な眼差しを士達に向けた

女子高校生を巻き込むのは少々気が引ける……が今の二人にそんな考えは出来なかった

渡「お願いします」

真姫「えぇ、じゃあ私達はあっちを探してくるわ」

士「わかった、じゃあ俺と渡はこっちを探す」

そう言い士達は真姫達と別れた

 

~美晴の家~

穂乃果「あっ!美晴君!」

先ほど真姫達が出ていき、静まり返っていたが穂乃果の発言によりみんな視線をむける

そう千鳥足で階段を降りてる俺に

ルビィ「良かったです!目覚めたんですね!」

鞠莉「もう身体は大丈……ってどこに行くのよ?」

美晴「ごめん心配かけた…ファントムを探しに行ってくる」

海末「え!?」

階段近くの椅子に腰を掛けていたルビィさんと鞠莉さんが俺の元に駆け寄ってきたが俺は二人の間を通り抜け、ドアに手を掛けると鞠莉さんが質問して来たから、返すと海末が驚いた

にこ「あんたその身体行けるわけないでしょ!」

善子「無茶よ、やめなさい!」

美晴「レギオンが倒したのドラゴンだ、俺の身体は問題無い」

穂乃果「美晴君が悪いわけじゃないんだよ?だからそこまで責任を感じなくても…」

ダイヤ「ファントムなら士さん達と真姫さん達が追っていますわ、なので美晴さんが行く必要は……」

美晴「レギオンは無差別で人を襲っている…!あいつらじゃ……」

花陽「美晴君…!」

俺はそう言い、家を出た

花陽は俺に何かを言っていたが聞こえていなかった

梨子「美晴君…混乱してる…」

全員「え?」

海末「梨子…どういうことですか?」

梨子「自分がやらなきゃって言う気持ちと魔力が無くなった事で頭の整理が追いついてないんだと思う……」

千歌「……よし!わたし美晴君探してくる!」

穂乃果「私も行く!」

曜「私も!」

千歌の言葉に皆賛成して行き、みんな美晴を探しに外に出た

 

美晴「やっぱり使い魔も出せないか……はははっ、笑えるな」

自分の家を出てから、数分経ち、おれはもしかしたらと思い、右手にガルーラリングを付け、ベルトにかざすがやはり音すらしない

美晴「……ダメだ!こんな所で止まってないで早くレギオンを探さないと今でも罪のない人が襲われているかもしれない……!」

そう言い、俺は再びよろよろな足を動かし、移動しようとしたが

花陽「いた!美晴君!」

花陽が俺の手を掴んだ

曜「美晴君落ち着いて?」

海末「美晴!止まってください!」

それに続くかのように海末と曜が俺の腕を掴む

花陽「美晴君…ごめんなさい!」

美晴「……え?」

突然花陽に謝れ、俺はポカンとしていた

海末「私達は貴方に頼りすぎました……」

千歌「だからファントム探しは私たちに任せて!」

続いて海末にも謝れ、後ろから千歌さん達も来た

美晴「………分かった、無茶しないでくれよ」

俺はそう言い、家の帰路を辿った

~展望台~

美晴「……どうしたもんかなぁ~」

梨子「美晴君…」

美晴「桜内さん…俺魔法が使えなくなっちゃったよ」

梨子「……………」

美晴「馬鹿だよな、余計に魔力を消費して負けるなんて」

そう言っていると俺は溜めていた物がこぼれた

言葉では無く、目から

そして、桜内さんは黙りながら美晴に抱きついた

美晴「桜内さん……?」

梨子「私ね中学の時にイジメられてたの、ピアノで優秀な成績を残してくるからって言う理由でね、辛くて自殺しようと思った時もあった……美晴君で例えるなら絶望したかもしれないの」

美晴「……え?」

梨子「でもね、そう思ってた私はすぐに消えた…それは美晴君のバイオリンの音をテレビで聞いたからなの、美晴君のバイオリンはすごく死にたかった私の心を癒してくれた……私は美晴君のバイオリンのおかげで生きる希望を持てたの……そのおかげで高校は千歌ちゃん達と巡り会えたの……だから一人で抱えないで…何も出来ないけど私達も頼って……」

そう桜内さんが言った

桜内さんの言葉で自然と涙が出た

 

~街中・広場~

「うぅ……」

中代男性が胸を押さえつけながら苦しんで倒れている

そこにはレギオンがいた

レギオン「何故だ?何故エキサイティングしない?やはり奴を壊し損ねたからか?」

レギオンがそうやって悩んでいると

士「見つけたぞ!レギオン!」

渡「もうこれ以上被害は出させない!」

『ガブッ』

士・渡「変身!」

『カメンライドー!ディケイド!』

キバ「はぁー!はぁ!ふっ!はぁ!」

ディケイド「はぁ!おらぁ!はぁ!」

絵里「;士!頑張って!」

真姫「渡!負けたら承知しないわよ!」

『ドッカハンマー!』

キバD「当然です!はぁ!ふっ!はぁ!おらぁ!」

『カメンライドー!電王!』

『フォームライドー!アックスフォーム!』

D電王A「ふん!はぁ!ふっ!はぁ!ふっ!おらぁ!」

レギオン「ふん!パワーに身を任せてるお前らは非常に美しくない…はぁ!」

果南「皆、ここに居ても2人の邪魔になっちゃうし、ここは二人に任せて私たちはあそこに行くよ!」

穂乃果「あそこ?」

ダイヤ「穂乃果さんは鈍感ですわね、今私たちができることはただひとつですわ」

鞠莉「一人で落ち込んでる私達のマネージャーを元気付けに行くわよー!」

穂乃果「……うん!みんな行こう!」

μ's「うん!」

キバD「皆さん早く行ってください!」

『ドッカバイト!』

キバD「はぁ!」

レギオン「ふん!はぁ!」

キバ「うわぁ!」

真姫「くっ……行きましょ!」

そう言いμ'sとAqoursは美晴の元に向かった

ディケイド「渡!一気に行くぞ!」

キバ「はい!」

『ファイナルフォームライドー!キ、キ、キバ!』

ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ!」

キバ「え?うわぁ!」

ディケイドはキバの背中を開き、キバを弓矢にした

レギオン「仲間を変形させるとはなんて下品な奴らだ」

ディケイド「うるせぇ!」

『ファイナルアタックライドー!キ、キ、キバ!』

キバアロー「キバって行くぜー!」

ディケイド「はぁ!」

 

~海辺~

美晴「ここは…確か」

桜内さんの言われた場所に行くとそこには俺がむかしバイオリンを弾いていた海辺だった

梨子「ここで美晴君のバイオリンを聞いたの…」

美晴「つまりここは桜内さんにとって、希望の場所なんだ」

梨子「…これからはさん付け無しで名前で呼んで」

美晴「え?なんで?」

梨子「だって皆名前呼びで私だけ苗字なんだもん!」

美晴「わかったよ、梨子」

梨子「///////」

こんな風に話していると

穂乃果「美晴くーん!」

 

~街中・広場~

ディケイドC「くっ…はぁ!おらぁ!はぁ!ふっ!はぁ!」

キバE「はぁ!やぁ!はぁ!」

レギオン「ふん!はぁ!はぁ!はぁー!はぁ!」

ディケイド・キバ「うわぁ!」

ディケイドC「これで…どうだ!」

『ファイナルアタックライドー!ディ、ディ、ディケイド!』

『ガルルフィーバー!』

ディケイドC「やぁーーー!」

キバE「はぁーーーー!」

レギオン「ふん無駄だ!はぁ!」

レギオンは薙刀を振り、亀裂を作った

ディケイドとキバはその亀裂に捕まった

ディケイド・キバ「何!?」

キバ「う、動けない……」

ディケイド「くっ……この野郎!」

レギオン「ふふ、さぁ、エキサイティングの時間だ」

そう言いレギオンは美晴がいる方に向かった

 

~海辺~

穂乃果「あっ!いた!おーい!」

千歌「美晴君ー!」

美晴「皆……どうして」

曜「美晴君を元気付けに来たの!」

鞠莉「あらら?リリーは抜け駆けしてみはっちと会っていたのぉ?」

梨子「ち、ちち違うよ!美晴君が泣くほど落ち込んでいたから……//」

顔を真っ赤にしながら言う梨子

だが、その『泣く』という言葉にみんな反応した

穂乃果「えぇー!?美晴君泣いたの?!」

花陽「梨子ちゃん、泣いて時の美晴君の顔を詳しく」

善子「あんたでも泣くのね……ぷぷぷ」

美晴「や、止めくれ!梨子も余計な事言わなくていいから!」

俺の言葉に梨子は慌てて口を手で塞ぐ

美晴「そういえば士達は?」

真姫「今ファントムと戦ってるけど……二人だったら」

真姫がそう言った瞬間だった

レギオン「いい…!実にいい…!実にエキサイティング!」

全員「!?」

レギオンが俺達の場所に現れ、薙刀を振り、凄い突風で全員吹き飛ばれ、皆は浜辺、俺は浅瀬の海に吹き飛んだ

美晴「皆ー!……!?」

皆を呼んだが皆の手足は傷になっていた

俺はずぶ濡れになりながらもレギオンを睨んだ

美晴「てめえ……士達はどうした!」

レギオン「随分と刻み損ねたからな…あの下品な奴らは私の力で動けませんよ」

美晴「お前……!」

レギオン「じゃあゆっくり、楽しませてもらう!」

レギオンは薙刀を構え、俺の方に接近する

俺はやむを得ない形でレギオンに生身で向かった

美晴「はぁ!ふっ!はぁ!」

レギオン「ふん!はぁ!」

美晴「ぐはぁ!」

だが、所詮は生身の為、 避けるのが精一杯だった…レギオンに攻撃するも返り討ちにあい、されに海に浸かってしまい、体が重くなる

そう考えているとレギオンが目の前に来ていて俺に向けて薙刀を振りかざす…俺は避けれないと悟り、刃のついていない部分を受け止めた

千歌「美晴君!」

美晴「俺はまだ……まだやられる訳には…行かねぇぇんだよ!」

「何!?」

前から声がし、チラ見するとμ'sとAqoursが怪我してぶぶわを手で押えながら、一箇所に集まっていた、それを見た俺は闘志が燃え上がった

だが、再びレギオンに吹き飛ばれ、傷が塩水に浸かる

美晴「くっ……はぁぁぁぁぁぁ!」

喉が枯れるような声を出し、レギオンと戦いだした

海末「もうやめてください!」

花陽「これ以上は美晴君が……!」

果南「こうなったら私が…!」

ダイヤ「ダメです!とても私たちが勝てる相手ではありません」

レギオン「なんだ?悪あがきはもう終わりか?」

美晴「がはぁ!」

レギオン「終わりだ!諦めろ!ふん!」

美晴「がはぁ!ゲホゲホ」

レギオンに蹴り飛ばされ、俺は服から水色の魔法石が転がり落ちる

俺はそれを手に取り、ポケットにしまい再び立ち上がった

レギオン「いい!実にいい!ボロボロになっても立ち上がるその意思!その心は実に魅力的だ!」

美晴「俺は諦めない…!力が無くても手を伸ばしてつかみとる!」

レギオン「何が言いたい?!」

美晴「俺は…俺の中にある…無限の可能性を信じる!…この命ある限り俺はみんなを守る!」

俺の言葉に反応する様にポケットが光り、ポケットに手を入れ、取り出すとそれは魔法石だった

美晴「指輪……?」

水色の魔法石はダイヤモンドの様な指輪に変化した

美晴「まさか!」

俺はもしやと思い、ドライバーオンリングをベルトにかざした

『ドライバーON!プリーズ!』

魔力を失った美晴がベルトからウィザードドライバーに変化した

その時自分のアンダーワールドに意識が入った

 

~氷海美晴・,アンダーワールド,~

アンダーワールド内には咆哮が聞こえる

美晴「ドラゴン…どうして」

ドラゴン『心の強さで俺を蘇らせた』

美晴「心の……強さ」

光り輝くウィザードラゴンは俺の周りを飛翔する

ドラゴン『やっぱりお前は面白い!もう一度お前の希望になってるやるよ!相棒!』

そう言って、ドラゴンは俺の中に入ってきた

~現実世界~

俺の意識は現実世界に戻ってきて、レギオンに強い眼差しをむける

その時俺の体から結晶化されたドラゴンが飛び出し、俺の頭上を咆哮しながら飛翔している

『シャバドゥビタッチヘンシーン!』

俺はシフトレバーを上下に動かした

美晴「変身!」

俺は力強く言い、ベルトにかざした

『インフィニティ!インフィニティ!インフィニティ!』

頭上を飛翔していたドラゴンが急降下して、俺の体内に入り込み、その身体は結晶へと砕け散る。そして、その結晶は俺はの身体を包み込むのだった!

『インフィニティ!プリーズ!

ヒースィフードー!ボーザバビュードゴーン!』

 

そして、爆誕する

淡い水色の様な銀色の鎧

輝かしい宝石のエンプレム

覆うベゼルのフレームもダイヤモンドの指輪を思わせる王冠のような形状へと昇華した姿。

それこそが

「祝え!2019年に生まれし魔法ライダーの最終フォーム、

その名も仮面ライダーウィザードインフィニティスタイル!」

曜「え?あの人誰?」

花陽「それより戻たんだ!…美晴君の魔力が戻たんだ!」

希「綺麗……」

絵里「ハラショー!これはすごいわ!」

μ'sとAqoursが喜んでいるが喜んでいるの敵も同じだった

ウィザード I「俺が最後の希望だ!」

レギオン「エキサイティング!その心、改めて切り刻ましてもらう!はぁ!」

レギオンは薙刀をウィザードに振りかざしたが甲高い音が鳴り響く、まるで鋼鉄な物を切っているかのような音が

レギオン「なっ!?…何!?」

ウィザード I「ふっ!はぁ!」

ウィザードはレギオンに蹴りを2発入れた、その時に実感したこのスタイルはフレイムドラゴンの時よりもパワーがあると

ウィザード I「来い!ドラゴン!」

『良かろう!』

ウィザードがドラゴンを呼ぶとドラゴンもそれに応え、ウィザードの体から飛び出し、姿を変えながらウィザードの右手に移動した

紅蓮色の刃を宿した斧

『煌輝斧剣 アックスカリバー』となり、ウィザードはカリバーモードにした

ウィザード I「はぁ!ふっ!はぁ!」

レギオン「うわぁ!ぐはぁ!」

『インフィニティ!』

シフトレバーを再び動かし、かざすとウィザードが加速した

♪Missing Piece/曜・海末・花陽・梨子

ウィザード I「はぁ!ふっ!はぁ!はぁ!」

レギオン「うわぁ!何!?」

これがインフィニティスタイルの特徴、時間に干渉し、高速移動ができるということだ

そして、ウィザードはグラップリングキールから刃のついた持ち手へと切り替えた

『ターンオン!』

これぞ、煌輝斧剣 アックスカリバー、アックスモードである

ウィザード I「おらぁ!」

レギオン「ぐわぁ!」

ウィザード I「フィナーレだ!」

『ハイタッチ!シャイニングーストライク!』

ウィザードは煌輝斧剣 アックスカリバーについてるハンドオーサを軽くハイタッチした

『キラキラ!キラキラ!キラキラ!』

待機音と共にウィザードはアックスカリバーを振り回すとアックスカリバーを大きくなっていく、人間サイズを超えてるアックスカリバーを持ち、天高く飛んだ

ウィザード I「でゃぁぁぁ!」

ウィザードはレギオンを上空から叩き斬った、これぞ天空から叩き斬る技『ドラゴンシャイニング』である

 

次回仮面ライダーウィザード

「何故この時期にテレビ局の見学…」

「何ですか!?あれは」

「その子に手を出すな」

「始……力を使ったな!」

次回第39話 トランプのライダー

 

 

コツ、コツ

美晴「あんた誰だ」

猛「俺は本郷猛、お前のようなひよっこをライダーとして認める訳にはいかん!」

ライダー道…ここに極まれり…

猛「ライダー…変身!」

士「昭和ライダーは完全に平成ライダーを敵に回した…平成ライダーがアイドルであろうとな」

平成VS昭和!仁義なきライダーバトルが始まる!

敬介「お前さん平成ライダーだったのか…次は俺が相手だ」

ブラック「次はお前を倒す」

千歌「どうして?」

ブラックRX「許すまじ、平成ライダー!」

そして、現る仮面ライダーオーガとは!?

美晴「昭和ライダーと平成ライダーは所詮戦う定めなのね」

鳴滝「平成ライダー20人の力を結集せよ!」

千歌「…昭和ライダーが私達の前に立ちはだかるなら…やるしかない!変身!」

ヒーロージェネレーションバトル!勝つのはどっちだ!?

猛「問答無用!」

平成ライダーVS昭和ライダー!仮面ライダー大戦

君はどちらを応援する?

2020年4月公開予定!!




どうでしょう?今回でインフィニティスタイルが出てきましたね!
なんと次回からアナザーライダーが出てきます!ライドウォッチを集める旅にしようかなとおってます!意見があれば言ってください!では次回で会いましょう!!
そして、まだ決まってないんですけど4月のどこかに仮面ライダーの映画を出します!

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