おっと先まで読みすぎました」
千歌「美晴君~♪」
アナザー鎧武を倒した後の翌日、俺は鞠莉さんの指示でこっちにいる間はまた浦の星女学院の生徒としていて欲しいとのことで再び浦の星女学院で生活している
…だけどアナザー鎧武を倒してから千歌が異様に甘えてくるようになった
聞くとこによると千歌は末っ子らしいから甘えたい欲があるのか?
曜「モテモテだねぇ~美晴君」
梨子「…いいなぁ」
そして、千歌が甘える度に曜ちゃんが茶化して、梨子が羨ましそうに見てくる
美晴「みんな歌は順調?」
千歌「うん!みんな頑張ってるよ!」
美晴「そっか…」
曜「美晴君?どうしたの?」
美晴「え?いや…なんか千歌が仮面ライダーになったからμ'sもAqoursもみんなライダーになるのかなって最近考えちゃうんだ」
梨子「そんなこと考えてるの?」
美晴「うん、仮にみんながライダーになったとしたらみんなスクールアイドルなのに危険を犯すことになるから…」
千歌「ちゃんと千歌達のこと考えてるんだね!」
美晴「当たり前だろ、マネージャーなんだから」
にっ!と歯を見せながら笑顔を見せる
曜梨千「/////」
すると3人とも顔を赤くした
美晴「どうした?」
千歌「え!?な、なんでもないよ!なんでも!/////」
美晴「え?そうか…ちょっとトイレ行ってくるな」
梨子「うん、行ってらっしゃい/////」
そう言い、俺はトイレに向かった
~トイレ~
美晴「ふぅ~…危ない危ない」
俺はトイレを済ませて手を洗っている
美晴「!なんだ…これ」
手を洗うために袖を捲ると腕には傷が出てきており、傷の中にヘルヘイムのツタができている
美晴「これは…ネオヘルヘイムの…」
ウォズ「お困りのようだね、美晴君」
美晴「うわぁっ!ウォズいつの間に…」
ウォズ「それよりこの本によればその傷は仮面ライダー鎧武の歴史にあるインベスもしくはオーバーロードの攻撃が肌に触るとヘルヘイムの芽が腕に移植されるだ」
美晴「でもなんだ急に…インベスの攻撃だって受けてないのに…」
ウォズ「おそらく高海君が極アームズを使用したからだろう」
美晴「どういうこと?」
ウォズ「仮面ライダー鎧武は極アームズを使用する度にオーバーロードに近づくのだ」
美晴「つまり千歌に出るはずだったヘルヘイムの芽が俺の腕に移植されたってことか」
ウォズ「結論から言うとそういうことになる」
なるほど…千歌はむやみに極アームズにはなれない…いや俺が頑張ればどうだっていいんだ
美晴「ありがとうな、ウォズ」
そう言い残し、俺はトイレを出た
~部室~
時は過ぎ、放課後
俺は少し訳あって、千歌達より出るのが遅れた
俺が部室に入ると広がった光景はみんなが勉強している場面だった
美晴「えっと…みんな何してるの?」
俺がそう言うとダイヤさんが代表して説明してくれた
ダイヤ「テストが近いということなので練習を休みにして、みんなでテスト勉強をするということになったのですわ」
美晴「それはわかったけど…でもなんで千歌と善子と果南さんはあんなツーマンセルなんですか?」
俺が聞くとダイヤさんは顔を引き攣らせた
ダイヤ「実はあの御三方はAqoursの中でずば抜けて成績が悪いのです」
美晴「あっ…理解しました」
千歌「美~晴~君~…助けて~…」
梨子「美晴君に助けを求めないの!勉強をしない千歌ちゃんが悪いんだから」
曜「そうだよ?だからは・や・く勉強しようねぇ~?」
おぉ~…怖ぇ~
千歌「待って!梨子ちゃんが言うのは分かるけど曜ちゃんまでどうしたの!?
凄い機嫌悪いじゃん!?」
曜「べっつに~?私の方が早く会ったのに呼び捨てで呼ばれて羨ましいとか思ってないし~?」
美晴「あはは…」
俺はこの光景に苦笑するしか無かった
すると俺は音ノ木坂でのテスト勉強を思い出した
確か…あの時もこんな感じだったよな…
そう心で呟いて、口を緩ませ、善子と果南さんの所に向かった
美晴「ダイヤさん、俺も手伝います」
ダイヤ「しかし、美晴さんは高校3年の勉強は…」
美晴「安心してください、今回のテストの3年の範囲は許容範囲です」
そう言い、1年生達の方にも目線やった
美晴「こっちも手伝うからね?」
花丸「美晴さん、ありがとうずら!」
そして、俺は善子と果南さんの方を見た
美晴「2人とも4人より厳しく行くけど…文句は無いよね?」
果南「いや…ちょっ…「無いよね?」…はい」
そして、俺の優しい~勉強会が始まった
~数時間後~
美晴「じゃあ終わりです、よく耐えましたね」
善子「本当に堕天するかとおもった…」
美晴「じゃあ復習をしっかりしてくださいね」
果南「はい…」
そう言い、俺は2年の方に向かった
美晴「よっ!どうだ?」
千歌「疲れた…」
曜「んー…良し悪しで決めるのなら悪いかな~?」
梨子「千歌ちゃん!きょうは千歌ちゃんの家泊まるからみっちり勉強…ね?」
千歌「…はい」
曜「あはは…あっそうだ美晴君、帰りにうちに寄っててよ!」
美晴「え?いいけど…なんで?」
曜「ええーと…勉強で分からないとこがあるから…」
勉強?千歌の家じゃダメなのか?
でも曜ちゃんの家に行ったことないし、別にいいか
美晴「いいよ、じゃあ行こっか?」
曜「うん!」
曜ちゃんはそう返事し、いっしょに部室を出た
???視点
今は僕は衝撃な光景を目にしている
浦の星女学院で曜ちゃんの帰りを待っていたら、見知らぬ男が曜ちゃんといっしょに出てきた
曜ちゃん、すごく楽しそうに話してる…曜ちゃんは僕のものなのに…
あー…そっか…曜ちゃんはあの男に弱みを握られているんだ、じゃなきゃ曜ちゃんは浮気なんかしないしね
「あの男…許さない」
そう言葉を零したら突然時が止まった
「え?…一体何が…」
あんじゅ「はぁーい、そこのお嬢さん」
後ろから声がし、振り向くと女の人がいた
年齢は僕の同じ?
あんじゅ「ねぇお嬢さん、あの銀髪の女の子と一緒にいるあの男、殺しい程許せない?」
女の人は僕に当然の質問してきた
「当たり前じゃないか、曜ちゃんは僕のものなのにあの男が曜ちゃんを脅しているんだよ」
あんじゅ「ふふっ、なら私と契約してくれたあなたの彼女を取り戻す力をあげるわ
あの男を始末したい私と彼女を取り戻すあなた、願いは違えど目的は同じよ」
そう言い、僕に黒いデバイスを見せ付けてきた
この人と契約すれば曜ちゃんを取り戻せる…
曜ちゃんを守れる…
また僕だけを見てくれる…
あの男を殺せる…!
「契約するよ」
あんじゅ「契約成立ね、今日からあなたが仮面ライダードライブよ」
そう言い、黒いデバイスを僕に渡してくれた
~美晴視点~
曜「そしたら善子ちゃんがね~…「曜ちゃん」…月ちゃん?」
声がした方を振り向くと黒いボーイッシュな子がいた
美晴「誰?」
曜「従姉妹の渡辺月ちゃん、今はイタリアにいるはずなんだけど…」
月「ねぇその男誰?」
曜「え?Aqoursとμ'sのマネージャーの氷海美晴君、今から勉強を教えて貰うと」
月「フゥーん、氷海美晴…ねぇ~」
月さんは俺をじっくりと観察する
なんだろう…この人
月「まぁいいや、とりあえず君に一言」
美晴「?」
月「曜ちゃんに近寄らないで」
すごく低いトーンで話してきた
…正直少しびびった
美晴「何を言ってるんですか…?」
その時、俺と曜ちゃんの肩が触れてしまった
それを月さんは見逃さなかった
月「僕の曜ちゃんに触るな!」
そう言い、アナザーウォッチを取りだした
美晴「それは!」
『ドライブ…!』
月さんはアナザーウォッチを起動して、自分の体内に入れた
美晴「アナザーライダー!曜ちゃんに離れてて」
『ドライバーON!プリーズ!』
『シャバドゥビタッチヘンシーン!』
美晴「変身!」
『インフィニティプリーズ!』
『ヒースイフードー!ボーザバビュードゴーン!』
俺は仮面ライダーウィザードインフィニティスタイルに変身した
ウィザードI「はぁ!はぁ!やぁ!」
アナザードライブ「ふっ!はぁ!はぁ!」
ウィザードI「ふっ!でぇやあ!」
アナザードライブ「うわぁ!うぅ…」
ウィザードI「今だ!はぁ!」
アナザードライブ「はぁ!」
アナザードライブが前に手をやると急にウィザードの動きが遅くなった
ウィザードI「(なんだこれ?!体が重い…)」
アナザードライブ「ふっ!はぁ!はぁ!てやぁ!」
ウィザードI「ぐわあ!うわぁ!そうだ!」
『インフィニティプリーズ!』
再びインフィニティリングをかざすと時間に干渉して高速移動をした
ウィザードI「ふぅ~…体が楽になった」
アナザードライブ「はぁ!」
ウィザードI「はぁ!」
アナザードライブが殴りかかったところを切り返すとアナザードライブは転がり、動きも元に戻った
ウィザードI「フィナーレだ!」
アナザードライブ「ふっ!」
曜「美晴君…!」
ウィザードが攻撃しようとした時にアナザードライブは曜ちゃんを人質にした
ウィザードI「曜ちゃん!お前卑怯だぞ!」
アナザードライブ「曜ちゃんが手に入れば手段は選ばないよ!はぁ!」
ウィザードI「ぐっ…」
また体が重くなり、その隙にアナザードライブは逃げた
次回仮面ライダーウィザード
「月ちゃんやめてよ…」
「俺と遊ぼうぜ?」
「美晴君先に行って」
「月ちゃんがそうなった原因を作ったのは私だよね」
次回46話 start your ヨーソロー