ラブライブ!~歴史の阻止~   作:夜櫻

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ウォズ「この本によれば仮面ライダーウィザードこと氷海美晴は浦の星女学院の理事長、小原鞠莉の願いによりしばらくの間また浦の星女学院の生徒として生活することになった
放課後、渡辺曜と下校するとそこに居たの渡辺曜の従姉妹、渡辺月がいた
渡辺月は大声をあげるとアナザードライブになり、渡辺曜を連れ去ってしまった
そして現れるドライバーライダー…おっと先まで読みすぎました」


第46話 start your ヨーソロー

~古びた家~

月「やっと2人になれたね」

曜「月ちゃん…なんでこんなことを…″」

月は曜を連れ去った後、古びた家に入り、曜を椅子に縛り付けたのだ

月「なんでって…曜ちゃんが悪いんだよ」

曜「え?」

月「曜ちゃんは僕の物、僕の彼女…なのに氷海美晴だっけ?そんなマネージャーに浮気するんだもん」

月は笑いながら言うが瞳が笑っていなかった

そもそも月の瞳は闇に染っていた

曜「わ、私月ちゃんの彼女にも物にもなってないよ!?」

曜がそう訴えると月の表情が変わった

月「そっかぁ…曜ちゃんはそこまであの男に毒されたんだね、でももう大丈夫、僕がいるから」

曜「だから…!」

月「大丈夫だよ、今までよく頑張ったね、彼女のフリして」

そう言うと曜の周りに煙が漂った

曜「あれ…?なんだか…眠く…」

月「ふふっ、ゆっくりと寝な曜ちゃん、」

そう言うと曜は睡眠に堕ちた

月「目覚めた時には君を唆した彼はこの世にいないから」

 

~十千万・千歌の部屋~

美晴「…って言うことが」

俺はあの後、すぐさま十千万に行き、千歌の部屋に立ち寄った

そして千歌とその場にいた梨子に状況説明をした

梨子「そんなことが…」

千歌「曜ちゃんは大丈夫なの!?」

美晴「分からない…それより二人は渡辺月っていう人を知ってるの?」

千歌「ううん、曜ちゃんに従姉妹がいることも初めて知ったよ」

梨子「幼馴染の千歌ちゃんが知らないならお手上げね」

美晴「………」チラッ

俺は横目で時計を見た

時刻は18:40だった

美晴「…俺ちょっと今から探してくるわ」

梨子「今から!?」

千歌「今18時だよ!?今から探しに行ったら夜になっちゃうよ」

美晴「でも今から探しに行かなきゃ、曜ちゃんが…!」

渡辺月の事だ、曜ちゃんに何しでかすか分からない…!

千歌「…梨子ちゃん確か明日って学校も部活も休みだったよね?」

梨子「え?そうだけど…」

千歌「じゃあ私が言いたい事…わかる?」

梨子「え?…!そういう事ね」

なんか知らんけど梨子が納得した

千歌「…よし!美晴君、いっしょに探しに行こ!」

美晴「ええ!?どうした急に」

梨子「思い出したの、Aqoursの約束事をね」

美晴「Aqoursの約束事?」

千歌「うん!それが……」

 

~数分後~

 

千歌「ふぅ~…何とか説得できた…」

千歌は今から外に行くことをお姉さんたちに伝えてきたらしい

美晴「なら早く探しに行こう」

梨子「そうね」

千歌「とりあえず曜ちゃんが攫われた場所に案内して?」

美晴「あぁ、こっちだ」

俺は二人にアナザードライブと戦った場所に案内した

美晴「ここだ」

千歌「ううーん、なんとも絶妙な場所だね」

梨子「ここだとどこに連れて行かれたか分からないわね」

「お悩みのようだな」

美晴「!?お、お前は!」

声がし、振り返るとそこには俺の手の中で死んだパラドがいた

パラド「久しぶりだな、美晴」

美晴「パラド!?なんでお前が…!」

千歌「パラドってμ'sのマネージャーの?」

パラド「あぁ、渡辺月と渡辺曜ならあそこにある山の古びた家に居るぜ」

美晴「なんだお前が2人のことを知ってる!」

パラド「どうでもいいだろ、教えたってお前は俺と遊ぶんだからよ」

そう言って、パラドはギアデュアルとドライバーを取りだした

パラド「心が踊るなぁ!」

『デュアルガシャット!』

パラド「MAX大変身!」

『ガッチャーん!マザルアップ!』

『赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアーウト!』

パラドクス「行くぜ?オラ!」

美晴「くっ…お前と遊んでる暇はない!」

千歌「美晴君、梨子ちゃん先に行って!」

梨子「千歌ちゃん!?」

千歌「ここは私が引き止めるから、曜ちゃんを助けて」

そう言い、千歌は戦国ドライバーを巻き、ロックシードをとりどした

『オレンジ!』

千歌「変身!」

『ロックオン!』

『ソイヤッ!オレンジアームズ!花道オンステージ!』

千歌は仮面ライダー鎧武に変身した

パラドクス「お前も仮面ライダーか…楽しそうだ!」

美晴「…千歌頼んだ!梨子行こう」

梨子「う、うん!」

俺と梨子は山へ入っていた

 

~山~

美晴「はぁ…はぁ…あれか」

山へ入って、少し登ったところに古びた家が1軒あった

梨子「あの中に曜ちゃんが…」

美晴「よし、行ってみよう」

俺と梨子は古びた家に近づき、中に入った

ぎぃぃぃ…

美晴「……!梨子危ない!」

梨子「キャッ!」

突然ナイフが飛んできて、俺は梨子を押し倒した

梨子「いててて…」

美晴「大丈夫か?」

梨子「…(これはいつも夢見る床ドン!?しかも相手が美晴くんだなんて…最高~!)」

美晴「にしてもなんでナイフが…」

梨子「あ、あっちから飛んできたなら、あそこの扉にいるんじゃない?/////」

謎に梨子は顔を赤らめながら扉を指さす

確かに…扉がある方向からナイフが飛んできたから、一理あるな

美晴「……!」

その扉のドアノブに手をかけるが開かなかった

梨子「鍵がかかってるの?」

美晴「あぁ、でも探してる余裕は無い」

梨子「え?じゃあどうするの?」

美晴「ぶっ壊す!」

『コネクト!プリーズ!』

俺の横に魔法陣が現れ、中に手を入れるとウィザードソードガンを取り出した

美晴「はぁ!」

俺は扉を斬った

梨子「随分ダイナミックね…」

中に入ると梨子の予想通りそこには椅子に縛り付けられてる曜ちゃんがいた

美晴「曜ちゃん!」

曜「美晴君!梨子ちゃん!」

梨子「良かった…」

曜「どうして?」

梨子「忘れちゃったの?Aqoursの約束事『メンバーが困ってたらメンバー通しで助け合う』でしょ?」

曜「あっ…!」

曜の目には涙が出てきている

曜「ありがとう…」

美晴「2人とも感動してるとこ悪いけど梨子、曜を連れて逃げろ」

梨子「え?」

月「全く、Aqoursメンバーである梨子ちゃんだけなら曜ちゃんと話せてあげたけど…

曜ちゃんに毒をつけた野郎までなんてね」

曜「月ちゃん…」

月「曜ちゃんも酷いねぇ…お仕置必要だね?」

そう言い、渡辺月はアナザーウォッチを取りだした

『ドライブ…!』

アナザーウォッチを起動して、自分の体内に入れた

 

~千歌視点~

パラドクス「ふっ!おら!」

鎧武「ふっ!はぁ!てやぁ!」

パラドクス「よっと!やるなお前、楽しめそうだ!」

『ガシャコンパラプレイガン』

『ずっガーン』

パラドクス「おらよ!」

『イチゴ!』

『ソイヤッ!イチゴアームズ!シュッシュッとスパーキング!』

鎧武はイチゴロックシードを使って、イチゴアームズになった

鎧武I「はぁ!てやぁ!はぁ!」

パラドクス「ふっ!はぁ!おらぁ!」

パラドクスのパラプレイガンが撃った弾と鎧武のイチゴクナイがぶつかる

『ズッゴーン!』

『パイン!』

『ソイヤッ!パインアームズ!粉砕デストロイ!』

パラドクス「はぁ!よっ!おら!」

鎧武P「ふっ!はぁ!ほっ!やぁ!」

鎧武はパインアイアンを振り回した

パラドクス「おっとと…次で決めてやるよ」

『ガッチャーン!ウラワザ!』

『パインスカッシュ!』

パラドクス「はぁぁぁぁぁぁぁあ!!」

鎧武P「やぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!」

2人の激しい蹴りが激突する

パラドクス「ぐわぁ!」

勝ったのは鎧武だった

パラドクスは地面に横たわった

パラドクス「こんかいは俺の負けってことにしといてやるよ、だが次は負けない」

そう言い、パラドクスは消えた

千歌「美晴くん達の所に行かなきゃ!」

ウォズ「待ちたまえ、高海君」

千歌「うわぁ!?ウォズさん?」

ウォズ「これを持っていきまえ」

そう言い、ウォズは千歌にベルトを渡した

千歌「え?これなに?」

ウォズ「これを渡辺君に渡してくれ、あとは本人がわかる事だろう」

千歌「うん!わかった!」

そう言い、千歌は山を登った

 

 

ウィザード「くっ!ぐはぁ!」

アナザードライブ「ふっ!はぁ!」

ウィザード「くっ!はぁ!」

アナザードライブ「ねぇその程度なの?」

ウィザード「なんだと?」

ウィザードはアナザードライブの言ったことに戸惑い、止まった

アナザードライブ「あの一戦からめげずにここまで来たのは褒めてあげるけど、つまらなすぎる」

ウィザード「こいつ…!」

『ウォーター!ドラゴン!』

ウィザードの前に青いドラゴンが現れた

『ザバザババシャーン、ザバンザバーン!』

青いドラゴンがウィザードの中に入るとウィザードはウォータードラゴンスタイルに変身した

ウィザードWD「はぁ!はぁ!」

アナザードライブ「ふっ!はぁ!!ねぇ言ってるでしょ?君の攻撃は無意味なの」

アナザードライブはウィザードを弾き飛ばしてから、そう言う

ウィザードWD「ぐわあ!だったらこれでどうだ!」

『セットアップ!』

『スタート!』

『フレイムドラゴン!ハリケーンドラゴン!ランドドラゴン!』

『ファイナルタイム!』

ウィザードWD「はぁ!ふっ!だぁ!」

ウィザードFD「でやぁ!」

アナザードライブ「はぁ…だから…無意味なんだって、はぁ!」

アナザードライブが手を前に出すと体が重くなった

ウィザードWD「これはあの時の…!」

するとどこからか赤い車が来た

ウィザードWD「く、車!?」

赤い車はウィザードを囲むように走り、アナザードライブは赤い車から弾かれるようにウィザードにキックをかます

ウィザードWD「ぐっ!…ぐわあ!うわぁ!」

ウィザードは吹き飛び、変身を解除された

美晴「がはぁ…」

曜「美晴君!」

アナザードライブ「ふ、ふはは!これで曜ちゃんに近づく毒は消えた!」

梨子「……いれば」

アナザードライブ「?」

梨子「さっきからずっと黙って聞いてれば曜ちゃんは私の物だ、美晴君が毒だとか…

うるさいのよ!」

曜「り、梨子ちゃん?」

梨子「美晴君はどんなことにも挫けずに自分が守りたいものを守る…あなたのように勝手に曜ちゃんを私物化してるような人とは違うの!」

アナザードライブ「黙れ!」

アナザードライブが梨子に剣を投げようとした時

曜「待って」

曜が前に出た

曜が前に出たことにアナザードライブは投げるのをやめた

曜「ごめんね、月ちゃんがこうなった原因は私にあるんだよね」

美晴「どういう…意味だ…?」

曜「月ちゃんは小さい時からいっしょにいた、月ちゃんは小学校の時からボーイッシュの見た目のせいでクラスからいじめられるようになって、私はいつも泣くのを我慢してる月ちゃんを放っておけなくて慰めてた…これが原因なんだよね?」

アナザードライブ「そ、そんなことは…!」

曜「でもそんな月ちゃんは私に恩返ししてくれた、私はそれを今でも大事にしてる」

そう言い、曜は首につけてるペンダントを見せつけた

アナザードライブ「そ、それは…!」

曜「覚えてるでしょ?月ちゃんがくれたペンダント…これをいつも私は肌身離さずつけてるの」

曜の思い出話を聞いて、アナザードライブは元に戻った

月「曜ちゃん…ごめん」

その時月は泣いていた

 

月視点

あんじゅ「あーら?やめちゃうの?」

時が止まると僕に黒いデバイスを渡してきたお姉さんがいた

月「僕の浅はかさを知ったからね、もういらないよ」

僕はお姉さんに笑みを浮かべる…が

あんじゅ「あら?これに手を出したらもう戻れないわよ?」

月「え…?」

あんじゅ「大切な人を殺して、怪人へと進みなさい!」

『ドライブ…!』

そう言い、お姉さんは僕から黒いデバイスを奪い取って、起動し、無理矢理僕の体内に入れた

 

第三者視点

月「うわぁぁぁぁぁ!」

月が突然叫ぶとアナザードライブに変化した

曜「月ちゃん!」

アナザードライブ「うぅ…はぁ!」

アナザードライブは曜に剣を振るった

曜は突然のことに目をつぶるが……

美晴「がはぁ!」

曜「美晴君!?」

美晴が曜の盾になっていた

美晴「おいあんた…曜ちゃんが好きなんだろ?…だったら手を出すなよ…あんたは曜までの悲しみ顔が見たいのか」

そう訴えるがアナザードライブからは唸り声しか聞こえない

アナザードライブは美晴を蹴り飛ばす

美晴「ぐはぁ!」

梨子「美晴君大丈夫?」

美晴「あとあれは渡辺月じゃない…おそらくアナザーウォッチに操られてる…

治すには仮面ライダードライブの力が必要だ」

梨子「でもそんなの…」

「あるよ!」

声がし、振り向くと千歌がいた

美晴「千歌?」

千歌「曜ちゃん!これ使って!」

千歌は曜にベルトを投げる

曜「これは…」

『久しぶりだね、曜』

曜「べ、ベルトさん!?」

そう千歌が投げたのは仮面ライダードライブの相棒、クリム・スタインベルトである

美晴「べ、ベルトが喋った…?」

クリム『曜、脳細胞はトップギアか?』

曜「…うん!全速前進であります!」

そう言い、曜はクリムを巻いた

クリム『OK!start your engine?』

曜はクリムの鍵の部分を回した

そして、手首についてるシフトブレスにシフトカーを刺した

曜「変身!」

そう言い、シフトカーを曲げた

『ドライブ!ターイプスピード!』

曜は仮面ライダードライブに変身した

ドライブ「月ちゃん今助けるからね?」

アナザードライブ「うぅ!」

アナザードライブは唸り声を上げながら、殴りかかってきた

ドライブ「はぁ!ふっ!でやぁ!」

アナザードライブ「うぅ…!」

ドライブ「はぁ!やぁ!」

アナザードライブ「ぐぅ…!」

ドライブ「ベルトさん行くよ!」

クリム『ああ!派手に行こう!』

ドライブはシフトブレスについてるシフトカーをもう一度曲げた

『フルスロっトール!スピード!』

また赤い車が来た

仮面ライダードライブの愛車『トライドロン』だ

ドライブ「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」

ドライブはアナザードライブの周りを走ってるトライドロンに弾かれるようにアナザードライブにキックを入れた

アナザードライブ「ぐわぁ!」

アナザードライブは爆散し、月の姿に戻り、アナザーウォッチが砕けた

 

曜「良かったであります」

曜は気絶してる月を抱き抱える

美晴「良かったね、曜ちゃん」

曜「…むーー…さっきは呼び捨てだったのに戻すの?」

曜は不機嫌気味に美晴に問う

美晴「およ?呼び捨てがいいなら呼ぶけど?」

曜「ほ、本当!?」

美晴「あぁ」

曜「じゃあそうして!」

美晴「わかった、これからもよろしくな曜!」

曜「…プシュ~…/////」

千歌「あぁ!?曜ちゃんしっかり!」

梨子「…最大の敵は美晴くんかもね」

 

ウォズ「ライドウォッチ無しで仮面ライダードライブに変身したAqours渡辺曜

さて次は一体どんなレジェンドライダーが待ってるのか」

 

『マキシマムドライブ!』

「さぁお前の罪を数えろ!」

 

次回仮面ライダーウィザード

「酷い目に合わさられるぞ?」

「あれ?士、ドライバーは?」

「ちょっとぐらいいいじゃない!」

「知らねえよ、あんなやつ」

次回第47話 Dは怒る/堕天使だって戦いたい

『俺らは遊び戦ってんじゃねえんだよ!ひとつしか命貼って戦ってんだよ!』

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