~部室~
美晴「……あなたがカブトだったなんて」
絵里「残念かしら?」
美晴「……でも、どうしてライダーに」
絵里「それは、μ'sを消す事が目的だったの」
海末「μ'sを!?」
凛「いくら、嫌いだからって……」
絵里さんの言葉に皆動揺している。当然だ自分達を消す事が目的とか言われたら誰でも動揺する。
花陽「でも、どうして生徒会長さんが仮面ライダーライダーになれたんですか・…?」
絵里「それは………」
「俺が手を貸したんだ」
美晴「!?門矢…士」
絵里「…彼には、家が無かっただから家に泊まらせる代わりに、力を貰ったのよ」
パラド「でも、一体どうやって………」
力を貰った…パラドの言う通り一体どうやって、そう考えていると絵里がが時計の様な物をだしてきた
士「こいつを使ったのさ」
穂乃果「それ何?」
士「仮面ライダーカブトの…ライドウォッチだ」
絵里「士、これ返すわ今の私にはもういらない」
そう言い、士にライドウォッチを渡すが………………
海末「!花陽?!」
そう花陽が奪ったのだ
絵里「……花陽さん?何をしているのそれを返して」
花陽「い、嫌です!」
と珍しく反論していた
士「……まぁいいくれてやる」
絵里「!?ちょっと士!」
そう言い残し、士と絵里は部室を出て行った
《絵里視点》
部室を出て行った後、士は帰っていた。何故ライドウォッチを返したのか。それはもう分かっているから、どうして亜里沙がそこまで好きなるのか、どうしてあの子達が人気なのか。
希「もう、認めて一緒にやったらどうや?」
絵里「何よ…何とかしなくちゃいけないんだから、しょうがないじゃない!私だって、好きなことだけやってなんとかなるなら、そうしたいわよ!自分が不器用なのは分かってる…でも…今更アイドルを始めようとか私が言えると思う…?」
私は希にあたるような口調でその場から去った
《美晴視点》
美晴「……悪い、俺行ってくるわ」
海末「お願いします」
俺が廊下にでると、希先輩が困った表情で立っている。
美晴「希さん、どうしたんですか?」
希「…美晴くんそれが」
~説明中~
美晴「………なるほど、それがあの人の本音か」
希「美晴君、お願いや、絵里ち助けて!!」
美晴「最初からそのつもりです」
そう言い、俺は絵里さんがいると思われる教室へと走り出した
~3年生教室~
絵里「私の…やりたいこと…」
美晴「…………絵里さん」
絵里「美晴くん、どうして」
俺は、疲れない範囲で走り、絵里さんがいる3年生の教室に来た
美晴「絵里さん、あなたはどうしてやりたいことをやらないんですか?」
絵里「あなたに、何が分かるの!?私だってやりたいことはやりたいわよ。だけど、おばあ様の母校だから、廃校にさせないようにしてるのよ」
絵里さんは、心からの自分の思いをぶつけてくれた。だから俺は
ギュッ
絵里「!?」
美晴「…もう我慢しなくていいんです。もう過去は帰らないけど、未来は自分の手で何時でも変えられる…だから自分のやりたいことをしてください。あなたの人生や未来は誰のものでも無い、あなたのものです。」
俺はそっと、絵里さんを抱きしめて静かに言った。これで少しは落ち着いて欲しかった。
絵里「美晴くん…………」
美晴「それに、早速あなたの未来を決めるチャンスが来ましたよ」
絵里「???」
穂乃果「生徒会長……いや、えり先輩μ'sに入ってください!!」
絵里「えっ?!」
穂乃果「私たちは、絵里さんもアイドルとして、ステージの上で歌って、踊って欲しいんです」
絵里「いや、ちょっと待って。私は別にやるなんて一言も………」
美晴「いいんですか?また、やりたいことをやるチャンスを逃しますよ。……別にいいんですよ、生徒会長がやったて」
絵里「美晴くん、皆」
穂乃果「絵里先輩!」
穂乃果はそッと絵里さんに手を差し伸べた。そして、絵里さんはその手を
取った
穂乃果「絵里先輩…!」
海末「これで8人!」
希「いや、9人やで?」
希を除く全員「………………え?」
希「そうや、占いで出てたんや。このグループは9人になった時、未来が開けるって。だから、付けたん。9人の歌の女神。μ’sって。」
絵里「希…全く呆れるわ……」
そう言いながら、絵里さんは教室を出ようとした
絵里「さぁ、練習しましょ」
次回仮面ライダーウィザード
「いらっしゃいませ!」
「あれはダメなんです」
「これが新しい指輪だ」
「おかえりなさませ、ご主人様」
次回第9話秘密のアルバイト
どうでしょ?次回から2章に入ります。2章では、夏の合宿編になりますが、その前に