オルコットとの会話が中心ですが、良ければ読んで下さい(;_;)
サイド陽人
「…疲れた」
自然と言葉が出る
…いや、でもしょうがない
授業中ずっとこちらを向かれていて、誰も山田先生の話を
聞いていない
それのせいで俺は織斑先生に叩かれるし…あれ本当に出席簿?俺の脳内が壊れそうなんだが…
「大丈夫〜?」
のほほんさんがこちらを心配そうに見ている…
選択肢
1、襲う
2、泣く
3、まずはキスから
………うんもう俺の脳内壊れていいや
織斑先生ー!!貴方の出番ですよー!!
因みに、今は休み時間
教室内ではこちらを見ながらひそひそと話し、廊下ではこちらを見ながら話掛けて雰囲気満載の子で溢れかえっている
フハハ!!まるで人間がゴミのようだ!!
あー、またジブ○出しちゃったよ
「陽人…助けて…」
どうやら一夏も同じなようだ
…ふむ…
「皆ー!!一夏が何でも聞いてくれだってよーー!!どんどん質問してやってくれー!!」
「はぁ!?ちょ、マジでふざけんな!!」
キャアアアアと女子が一夏の周りを取り囲む
ふう…これで俺に集まる視線も少なくなったな
「ちょっと、よろしくて?」
「ん?どうした?」
ていうか、誰?
「まぁ、なんですのその態度!?わたくしに話しかけられるだけでも光栄ですのに!!」
「えーと、ごめんなさい?」
ていうか、誰?
「全く…まぁでも?わたくしは優しいので?泣いて頼むのでしたら…ISの事について教えて差し上げても良くってよ?」
「あー、ありがとう?」
ていうか、誰?
「…何故疑問形なんですの!?ナメてますの!?」
「うん、ていうか、誰?」
最初から疑問に思ってた事を聞く
あ、今ブチって聞こえた
「わたくしを知らない!?このイギリス代表候補生、セシリアオルコットを!?」
「あー、ウンシッテタヨ?カラカッテタダケ。シラナカッタワケジャナイ」
わざとカタコトで喋ってみる
「嘘おっしゃい!!貴方もそこでチヤホヤされてる猿と同じなのですね!!」
…え?俺の聞き間違いか?今さっき、俺のじゃなく一夏が侮辱された気がしたんだが?
「おい…今なんった?」
少しの怒りを入れて言う
俺の声はとても低くなっていたようだ
「ッ!貴方もあそこの猿と同じと言っただけですが、何か?」
いきなり変わった俺の態度に驚いたのか、少し声が震えている
「…猿っていうのは一夏の事か?」
「そ、そうですわ!」
「俺はな?俺の事ではあんまり怒らないけどさ…俺の友達の事を侮辱するんだったら…潰すぞ?」
「貴方では何もできないでしょう!?たかが男の分際で!!」
「あー、あとな、俺、そんな感じの〈男の癖に〉って感じのが大嫌いなんだわ。まぁ、この学園には、あんた以外そんな子はいないみたいで感動したけどな」
「事実じゃありませんか!!男に何ができますの!?」
「少なくても俺と一夏はISを動かせるぞ?全くよくお前みたいなのがこの学園に入れたな?ここは実技以外にも性格なども見るそうじゃないか?だからこんなにいい人が集まったんだなって思ってたが…あんたのせいでそう思えなくなっちまったわ」
恐らく他にもこんな性格の子が受かったんじゃ?と思ってしまう
「貴方…どこまでわたくしを侮辱しますの!?決闘!!決闘ですわ!!」
「別にいいぞ?いつにする?」
「そこの方とも決闘する事になってますので…その時でいいですわ」
「え?じゃあ杉坂君もクラス代表決定戦に参加するの!?」
「杉坂君がクラス代表もいいね!」
クラスの反応を見てみると、さっきので怖がらせたりはしてないようだ
…よかった…
「ふむ、話は聞いた。では杉坂は織斑VSオルコットの次にオルコットと戦ってもらう」
あら織斑先生いつの間に?
気配がなさすぎで怖い
「すみません、クラス代表決定戦とは?」
俺が疑問を投げる
「呼んで字のごとくだ。お前が勝ったらクラス代表になってもらう」
あぁ…なるほど
「分かりました…っていうか一夏も戦うんだな?」
質問の嵐から抜け出してきた一夏に聞く
「あー、俺も同じような感じでな。」
なんだ、お前もか
「あぁ、織斑。お前の専用機だかな?準備まで時間がかかる。それと杉坂のはもうすぐ微調整が終わるのでお前に返されるそうだ」
「え?じゃあ織斑君って専用機持ちになるの!?」
「とういうより杉坂君返されるって事は…!」
「ん?あぁ、入学前から持ってたよ?」
「「「えええぇ!?」」」
あぁ、ようやく帰ってくるのか…俺の相棒…
明日が待ち遠しいな…