拙作を読んで頂きありがとうございます。
ラストの雛形が出来たので、そこまでどのように
展開させて行くかが今後の課題となりそうです
いろは視点お待たせしました
短いですが公開
~いろは視点~
*八幡との旅行誘い話終了後からです
「じゃぁ、出来れば早めに返事がもらえると助かる。ツアー申し込み満員締切や宿が満室になる前にな」
「ええ、では連絡しますねー」
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帰りの道中
(せんぱいと3泊4日の旅行かぁ・・・・学生時代でもそんなに長く一緒にいたことなかったなぁ)
そう考えると顔緩むのを抑えきれない自分がいて、ドキドキが止まらない
(といけない、まずは親の了承を得ないと。絵に描いた餅になっちゃう)
そして帰宅後、夕食の支度をする前に両親を集め
話を切り出した。
「年末年始の事で、話があるんだけど」
「あら、元旦はいつも八幡君と初詣行ってるわよね」
「うん、そのせんぱいに旅行に誘われた。大晦日の夜から3泊4日で」
「あら!」
「ほう!」
「せんぱいからパンフレット貰ったの。この寝台列車で乗って年越し。
その後は、温泉巡りしながら3日には戻ってくるプランなんだ」
「ロマンチックじゃない!いいわ、行ってきなさい」
「ああ、止めはしないぞ」
「即答!?でも2日は親戚との集まりが!」
「考えてもみなさい、今まで1泊2日もしくは日帰り旅行だったのよ」
「そうだ、豪華寝台列車の年越しに温泉巡り。彼の気持ちの表れというものだろ」
「!せんぱいの・・・」
「これからに大きく関わるんだ。親戚にはこちらから言っておく」
「これから・・・・か」
(わたしはこれからもせんぱいと一緒にいたい。ゆくゆくはそう結婚という形では・・思っている
それは、急かされてるわけでもなくわたしがそうありたいという未来だから
何よりもわたしがせんぱいと幸せになりたいという思いーそれは間違いなく本物だと言えるから)
(それにせんぱいの気持ち・・・・・・・・か)
とにかく了承は得たんだし、連絡を
TO:大好きなせんぱい
せんぱーい!両親の了承得ましたので
申し込みお願いしますね♪
(これでよし・・・と)
約20分後
ツアーの方が問題なく申し込み完了
温泉宿泊の方が泊まる予定温泉地の一つが満室となっており、その地の隣駅の宿泊と相成った
申し訳ないとの一文を添えたメールが届いた
TO:大好きなせんぱい
申し込みお疲れ様です(´▽`)アリガト!
早い者勝ちですから仕方ないですよ。
せんぱいのエスコート振りに期待してますね!((o(^-^)o))わくわく
(さて、せんぱいはどう返してきますか?)
FROM:大好きなせんぱい
あいよ。気合いれとく
旅行一週間前に、詳細が郵便で送られてくるから
そん時に改めて連絡いれるわ、そのつもりで
高校の初のデートがおざなりだったことを思い出しつつ
思わずくすりとしつつも
TO:大好きなせんぱい
了解でーす(''◇'')ゞ
お待ちしております
(後は待つだけか、わたしの思いとせんぱいの思い・・・
同じ方向で向いていればいいな・・・
3泊4日の旅行に誘ってくれるくらいだから・・・)
と大晦日からの旅行を思い馳せると顔が緩むのを抑えられずに
ベッドをゴロゴロし、小町ちゃんの返信を思い出す
TO:小町ちゃん
多分、そっちも聞いてると思うけど
思い人と3泊4日で旅行に行ってきます
大きな転換点になると思うけど、
帰ってきたら、ちゃんと言いますね(`∇´ゞ
(ありがとね、小町ちゃん。いろいろ気遣ってくれて)
FROM:小町ちゃん
了解であります。おにいちゃんといろはお姉ちゃん!
の幸運を祈っております!d(⌒ー⌒) グッ!!
(大晦日まで後3週間後・・か)
今から心臓がバクバクして明日から大丈夫かなと
抑え込むのに必死になっていたわたしは寝たのが午前様になり
月曜の業務に精細を欠いたのは完全に余談なのである
そして旅行10日前に無事に案内が届いたとの連絡が来て、
出発時間1時間半前より、上野駅〇〇口改札外にて乗る号車案内をするとのことだった。
余裕を持って1時間半前に着くように待ち合わせをして向かう事を確認をして
当日を迎えるのでした
次回から旅行編です