まじこい?僕が? (休載?   作:只今更新凍結中

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1章
16試合目 ある日の朝


「さて・・・どうしたものか・・・」

 

高校生(2回目)になって数日・・・僕は悩んでいた。

それは・・・

 

「大学どうしよう・・・」

 

そう大学だ。もうすぐあっちの世界は休みも終わり。

そう、大学が開始する。

 

「どうしたの?明久」

 

「咲夜・・・いや・・・大学がね」

 

「あ~単位は取りきってるんでしょ?」

 

「うん」

 

「じゃあ・・・休学したら?」

 

「・・・それしかないよね・・・」

 

場合によっては卒業するか・・・受けたのもほぼ気分みたいな感じだし。

 

「よし、明日申請のためにあっちに帰るか・・・」

 

「何で火曜?」

 

あ、霊夢も起きたみたいだね。

 

「・・・紫が・・・」

 

「「あ~」」

 

多分寝てるだろうな・・・

 

 

 

side大和

 

朝・・・

 

まどろみながら目を開けると・・・

 

「おはよう大和。そして好き・・・」

 

またか・・・俺はいきなりキスをしてこようとした京を手でガードし、

 

「おはよう京、好意は嬉しいが友達で」

 

ある意味毎朝の行事だ・・・鍵掛けたはずなんだけどな・・・

 

「・・・ふられた・・・おしい」

 

「おしくない」

 

今どこにおしい要素があった。

 

「とりあえずいきなりキスしようとしないでくれ」

 

「乙女とは時に猛禽類に・・・」

 

「ならなくていいから」

 

「大和のいけず・・・」

 

何か言ってるが無視だ、起きるか・・・

 

「朝ごはん、出来てる」

 

「了解」

 

俺は起きて着替えようとしたが、

 

「・・・」

 

「・・・出てけ」

 

「・・・残念」

 

京を追い出すと代わりにクッキーが来て・・・

いや、もうやめよう・・・とりあえず・・・

 

「月曜か・・・」

 

憂鬱だな・・・

 

 

side明久

 

ご飯も食べ、登校していると、前を歩いていたのは、

 

「大和が無理だからって俺に走るなよ?」

 

「ゴリラはバナナでも食べてなよ」

 

「人間扱いしろよ!?」

 

「霊長類であるだけ感謝」

 

あれは・・・

 

「や、大和、椎名さん、ガクトおはよう」

 

「あぁ、明久か。おはよう」

 

なんかガクトと椎名さんが言い合ってるが(いや、一方的にガクトが言い負けてるけど)、

 

「明久は女子二人と登校か?」

 

「ん?まぁそうだね。一緒の家だし」

 

「え?」

 

何驚いてるんだ?

 

「やー」

 

「おはよう、師岡卓也。2-F組所属趣味はネットや漫画」

 

「なんだかえらく説明的だなぁ・・・」

 

というかメタいな・・・

 

「あれ?キャップは?」

 

「消えた、まぁ気にするな」

 

「いや、そこは気にしなさいよ」

 

「いつものことなんですね・・・」

 

なんだか・・・気にしないでおこう・・・

すると前のほうで人だかりが出来ており・・・

この気は・・・

 

「なんてこった・・・」

 

うん、大和の発言で確定した。

そこには十数人の不良から囲まれた・・・モモがいた。

 

「早く止めないと大変なことになるよ」

 

たしかに相手が大変なことになるね。

 

「流れ的に俺が止めに行くのか・・・」

 

「大和舎弟だもんね」

 

何時もの事なんだね・・・

 

 

しかし、今回は違った。

 

 

「あ、そうだ。明久!!」

 

「なに?」

 

「止めてくれ」

 

土下座しそうな勢いで頭を下げてきた。

 

「いや、まぁ・・・はぁ」

 

「行ってらっしゃい」

 

「かばん持ってるわ」

 

「お願い、咲夜。じゃあ、行ってきます」

 

人垣を通るのはだるいな・・・跳び越えるか。

僕は跳び上がると人垣を超え、

 

「テトリスか・・・久々にやりたくなったな」

 

「何お前落ち着いてるんだよ!?」

 

「お前達をブロックに・・・」

 

「はい、stopだよモモ」

 

モモと不良の間に着地した。

 

「な!?てめぇどこから・・・」

 

「何で止めるんだよアキ・・・」

 

「何しようか言ってみなさいモモ」

 

「骨外して人間テトリス」

 

「いや、ダメだから!?」

 

なんという危険なことを・・・

 

「あまりそういうのは感心しないよ?」

 

「しかし・・・」

 

「あんまり駄々こねてると・・・あれ、無しにするよ?(ニコッ」

 

「な!?わ、私が悪かった!!だからそれだけは・・・」

 

あれ・・・週に一度だけ彼女と組み手(ここ重要)をする。

試合だと授業とかその他もろもろに影響するから組み手である。

 

「まぁ、そういうことで・・・」

 

「てめぇら無視すんじゃね!?」

 

「「あ、ごめん。忘れてた」」

 

いや、すっかり彼らのこと忘れてたよ。

 

「てめぇ・・・なめんじゃねえぞ!!!」

 

はぁ・・・めんど。

 

僕は水月で彼ら(・・)の後ろに周り込むと手刀を叩き込む。

 

『ドサドサドサッ』

 

「・・・速いな」

 

「モモでも動けるでしょ?」

 

「あぁ」

 

やはり彼女なら普通に幻想郷で生きられそうだ・・・

 

「ん・・・あれは・・・」

 

いきなりモモは人垣に飛び込むと、

 

「お前は・・・川神学園(うち)の1年だな・・・」

 

・・・ナンパを始めた・・・

 

 

 

 

 

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