登校途中なぜか胸の話そしてタイヤの話になり、ガクトが理不尽な攻撃を受けていた。
まぁ、とりあえずコレといって問題なく教室に到着し、僕は椅子に座り本を開くと、
「明久」
「うん?咲夜、どうかしたの?」
「実は霊夢にお弁当を渡し忘れてて……」
なんてこった。それはある意味致命傷になりかねん。
《我が届けるか?》
「(いや、流石にダメだからね?動物が弁当持ってきたら変でしょ)」
《ふむ、それもそうだな》
「とりあえず、霊夢も気づいたら来るだろうし、問題ないよ」
「それもそうね」
そう話してるとチャイムが鳴り、周りの雑談がピタリやんだ。
「皆さ~ん。小島先生きますよ~」
甘粕さんがそう言うと同時に皆は慌てたように席に着いたり、物を片付け始めた。
「……そう言う事らしいから席に戻るわね」
咲夜が席に着くと同時に小島先生がドアを開けた。
そういえば休むこと言わないとだな……理由は家の用事でいいかな?
間違ってないし。
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昼
「開幕ダッシュ!!」
そんな叫びを上げながら教室を出ていくガクトと入れ違いに、霊夢がやってきた。
「咲夜、弁当忘れたわ」
「一応先輩なんだけど……」(苦笑
咲夜はそう苦笑しながらも弁当を取り出し、椅子を持ってくる。
そして当たり前のごとく僕の席に弁当をおき、霊夢も当たり前のように椅子に座った。
いや、それでいいのか?
まぁ、周りも文句言ってないし、いいのだろうか?
「今日は明久のよね?」
「うん」
「~♪」
目に見えてそう嬉しそうにしてもらえるのは僕としても嬉しいものである。
僕達は弁当を広げ食べていると、
『それでは次のニュースです』
この川神学園では教室ごとにテレビがついており、ニュースや放送部の放送が行われているのだが、
『男を取り押さえたお手柄の男子学生は、神奈川県川神市在住の風間翔一さんで……』
……彼は一体何をやっているんだ?
というか埼玉?どこまでいってるのさ……
テレビに翔一がうつると同時に一子が吹き出していた。
「何やってるんだか……」
「行動力あるわね……」
目の前の二人も苦笑し、テレビを眺める。
そのお弁当はもう空になっていた。
『代わりまして次のニュースです。
昨日お昼頃、神奈川県川神市の川神銀行におきまして銀行強盗が発生しました。
犯人は銃器を保有しており……』
「勇気あるもんだよな、あそこって警備員修行僧だろ?」
「あ、これ聞いたかも。
なんか犯人達も武術家だったって……」
『その後、お金をおろしに来ていた川神学園生徒がこれを鎮圧した模様で、只今その生徒を探しているそうです。
その生徒は170ほどの茶色い髪と目が特徴的だったと……』
「「「「「「……(チラッ」」」」」」
あ~お茶が美味しい。
なんかみんなから視線感じるな……
ただいまの悩み、それはクリスの扱いです。
なんというか……ヒロインにするか悩み中。嫌いではないんだけどね~うちの子と結構相性が悪い気がする……
京?彼女は大和のヒロインです。
ワン子も悩んでたりします。