まじこい?僕が? (休載?   作:只今更新凍結中

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8試合目 決闘の申し込み

 

side大和

 

昼休み・・・俺は、

 

「変だ・・・」

 

躓いていた。

俺はあらゆる情報を使って吉井明久を調べていた・・・

なぜかと言うと・・・

 

 

【自己紹介の後】

 

「大和・・・」

 

「どうした?京」

 

「あいつには気をつけたほうがいいよ」

 

「あいつ?」

 

「転校生の男・・・」

 

吉井のことか?

 

「なんでだ?」

 

「あの男見た瞬間に・・・」

 

「見た瞬間?」

 

「絶対勝てないって・・・なんて言うんだろう・・・本能が訴えるような・・・」

 

勝てない?

 

「あ~それなんとなくわかる」

 

「ワン子もか?」

 

「うん。明久からはお姉様みたいに覇気は感じないんだけどね」

 

京やワン子が潜在的に恐怖を感じる人間か・・・

 

「調べたほうがよさそうだな・・・」

 

・・・・・・・・・・

 

その結果が・・・

 

吉井明久と言う人間は存在しない。

 

おかしい。じゃあ今このクラスにいるあいつは誰だと言うんだ?

そう悩んでいると、

 

「大和」

 

「あ、姉さんどうしたの?」

 

「あぁ、美少女がこのクラスに転校して来たと聞いてな」

 

「姉さんらしい理由だね」

 

「さて、あの子・・・・」

 

「どうしたの?」

 

「あいつは・・・」

 

姉さんが見てる先、それは今俺の悩みの種でもある明久だった。

 

「・・・抑えられてるがこの気は・・・間違いない・・・」

 

「姉さん?」

 

姉さんは明久のもとへと歩いて行き、

 

「すまない」

 

「?なんですか」

 

「私は・・・川神百代だ」

 

「・・・」

 

ん?なんだか明久が一瞬驚いた気が・・・

 

「何で変わってないか疑問だが・・・」

 

「なに?」

 

「頼む。私と勝負してくれ」

 

え・・・勝負しろ、じゃなくてしてくれ?

てか姉さんが・・・

 

「えぇ!?」

 

頼んだ!?

 

 

side明久

 

百代?もしかしてあの時の子?

 

「えっと・・・ごめん」

 

「そこをなんとか頼む!!」

 

「え、ちょっと!?」

 

百代は頭を下げてきた。

 

「「「百代さんが頭を下げた!?」」」

 

初めての事らしくクラスのみんなが驚く。

 

「頼む!!」

 

「え・・・と」

 

「受けてあげたら?」

 

「咲夜?」

 

僕は咲夜のほうを見ると、

 

(だってその子、明久の言ってた子でしょ?)

 

(・・・多分・・・)

 

しかし・・・

 

「でも決闘の場合って職員会の許可が必要ですよね」

 

たしか委員長の・・・甘粕真与さんだったかな?

彼女がそういって・・・・

 

「いいぞ、ワシの特権で了承する」

 

「「「「が、学園長!?」」」」

 

へ~この人が・・・

 

「ほっほっ、しかしお主、何時からワシがいるのに気づいておったかのぅ?」

 

「えっと・・・彼女が教室に来たときから」

 

「(なるほどのぅ・・・しかし今の・・・いや全盛期のわしでも・・・)」

 

「じじぃ!!いいのか!?」

 

「じじぃと言うでない!しかしやるのは明日の朝礼の後じゃ」

 

「わかった!!それでもかまわん!!」

 

「・・・はぁ・・・」

 

「(こやつなら百代を・・・ほっほっ、これで百代も・・・)」

 

百代は僕の机にワッペンを置き、僕はその上にワッペンを重ねた。

 

「なんか僕の意思総無視だったね・・・」

 

「大丈夫よ、明久」

 

はぁ・・・まぁ、いいか。

 

 

 

 

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