最速のヒーロー   作:向日水 錐

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ども。初めまして。初投稿です。
厨二病全開なのは許してください。
駄文でも、頑張ります。


幼少期
プロローグ


「ごめんね・・・舜太。あなたと一緒にいてあげられなくて。あなたの夢は・・・とっても素敵なものなの、だから諦めないでね。愛してるってパパに伝えておいて。もちろんあなたも愛してるわよ舜太。」

 

この言葉を残して母は亡くなった。ヴィランによる殺人だった。母が襲われたそのすぐあとにヒーローがやって来てヴィランを捕縛した。聞いた話によるとそのヴィランは父に昔、捕らえられた腹いせで母を殺したそうだ。その話を聞いて俺は父をヒーローを恨んだ。この世で一番嫌いなものになった。

 

そうしてやさぐれていた時に父から1冊の日記帳を貰った。

 

母のだ。

その中にはこう記されていた。

 

「しゅんちゃんがヒーローになりたいってゆってたわ。『オールマイトみたいに強くてヴィランを倒しちゃうカッコイイヒーローになる』ってね。もちろんそんなヒーローもかっこいいけど、私は誰かを笑顔で助けるヒーローになって欲しいなって思うわ。でも、なりたい自分になるのが一番よね。」

 

他にも色々、俺や父についての事が書いてあった。

 

あるページを見つけた。それはもし母が死んでしまったらとか書いてあった。

 

「もし私が死んじゃったら。しゅんちゃんはパパとちゃんと仲良くやること。パパはしゅんちゃんを私の分まで愛すること・・・最後に2人とも愛してるよ」

 

その日記帳を見た俺はいつの間にか泣いていた。そして父に謝った。

 

「父さん。ごめんなさい。」

 

父も泣いていた。

 

「いいんだ、舜太。父さんがもっと気に掛けてれば良かったんだ。

辛い思いをさせてごめん。もう君を悲しませたりなんかしない。」

 

2人で抱き合いながら大泣きした。

 

そこからは早かった。

 

「父さん。俺・・・ヒーローになるよ。誰でも笑顔で助けて、どんなヴィランにも勝っちゃうそんなヒーローになる。だから俺を強くして欲しいんだ。」

 

「いいよ。本気なんだね。」

 

「うん、本気だよ」

 

俺の意思は硬かった。その目を見て父がしっかりと答えてくれた。

 

「じゃあ父さんの師匠の元へ行こう」

 

「師匠?そんな人がいたの父さん。」

 

「ああ、父さんの個性じゃヒーローをやるには武術が絶対に必要だったからね。」

 

とある道場へと着いた。そこには1人の若い人がいた。彼が父の師匠なのだろうかと考えた時。

 

「お久しぶりです。師匠」

 

「ありゃ、珍しい客やね。久しぶりって君が連絡寄越さへんからやろ?何言ってんの。まーええよ、生きてるって分かったからそれでよしとしたろ。んで横のちっちゃい子は?」

 

「僕の息子です。名前は舜太って言います。ほら挨拶して。」

 

そう促され挨拶をした。

 

「初めまして。早間 舜太です。」

 

初めて会う人で俺も緊張していたがしっかり挨拶できた。

 

「はい、礼儀正しい子は好きやで僕は。」

 

「ありがとうございます。」

 

すごく胡散臭い人だと思った。

 

「んで賢ちゃん要件はなんなん?教えてや。」

 

「僕の息子がヒーローになりたいって本気で言ってくれたのでこの子に修行を付けて欲しくて連れてきました。」

 

父が俺のことを本気で考えてくれていたのだと思った。

 

「ま、大方そんなことやろなーって思ってたし、別にええよ。じゃ月謝5000円ねー。」

 

「ありがとございます師匠。舜太を頼みます。」

 

「ええよー。君からの頼みや、けど個性にあった戦い方をするのがええやろ。やから、君の時と違って戦い方の基本を教える。そこからは彼自身が自分のスタイルを見つけるって感じで行くつもりやけどええかな?」

 

俺を抜きでどんどん話が進んでいく。

 

「師匠に全て一任します。」

 

「ほな明日からおいでや。面倒みたろ」

 

突然やってきたのに明日からという話が出た。俺としては嬉しいとこだが些か早すぎるのではと思っていた。

 

「門下生なんかおらへんから暇やったでな。何時でもおいでや。」

 

 




主人公の名前は早間 舜太(はやま しゅんた)くんです。
名前つけるのがいちばん難しいです。

すごいオリ主、暗い感じなんですけど、本来は明るい子です。
これから父と師匠、まだ出てない友達がだんだんと明るくしてくれます。

母が死んだ影響で少し大人びてかつ、くらい感じになってます。

インターン先について

  • ナイトアイやろボケが
  • ホークスの方がええなー
  • その他。
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