最速のヒーロー   作:向日水 錐

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がんばります!




体育祭編3

続々と帰ってくる。

 

2位は出久、3位は爆豪、4位は轟だ!

 

あとは、覚えてねぇ!

 

ささー上位42名が出揃ったぞ!!

 

「おい!早間!早すぎだろ!!!」

 

後ろから声をかけられる。

 

「切島か。そりゃ俺の個性ならそうなるだろうよ。あんなゴボウ抜き大したことないぞ。」

 

「いや、そうだけどもな!なんか派手で羨ましいっつうか、なんていうかよ。」

 

何を悩んでるのだろうか。

 

「前も、言ったかもだけどよぉ!お前の強みはそこじゃないだろ。硬くなれるのはこの競技に向いてなかっただけだ。それに素の身体能力でここまで来れたんだから、お前も凄いんだよ。」

 

切島のいい所はそこじゃないってことだよ。

 

「そっか。そーだな!何度もありがとな!!!」

 

『さぁ!!!次の種目よ!!』

 

と大きな声出しながらムチを振るうミッドナイト。絶対ここ居ちゃだめな先生だよね。18禁なのに。

 

「ミッナイ先生めちゃくちゃ張り切ってるな。」

 

切島が呟く

 

「俺たちに唾でもつけたいんじゃないのか?」

 

なんだか、嬉しいような悲しいようなだよ。

 

『次は!!騎馬戦よ!!!』

 

すごい。話だけ聞けば普通の体育祭だ!

 

絶対爆発騒ぎになりそうだけどな。主に爆豪さんのせいですけど。

 

ルールはこうだ!

 

1.俺たちで自由にチームをくめ!(2~4人で)

 

2.そして騎馬どうしでハチマキを奪い合う

 

3.さっきの障害物競走の結果でポイントを割り振る。そして、最後にポイントが多いやつの勝ちってことだ!

 

ちなみに下から順に5Pからスタートして、ひとつ上がる事に5Pずつ増えていくぞ!!

 

そしてなんと!1位は1000万点だ!ふぅ!クイズ番組のラストめちゃくちゃ正解したチームが優勝したみたいな感じだ!なんでだよ!

 

ま、多分だけど競争率高めるためだろうな。1位のハチマキの取り合いにさせることが目的だろうよ。

 

俺1位なんだよね。

 

先生に発表されたあと、めちゃくちゃ注目されちゃったよ。

 

さ、そんなことより今はチーム決めの時間なんだけどさ、俺、絶対騎手するより騎馬した方がいいよね。

 

しかも1人でだれか、担ぐ方が絶対つよいよね!

 

よし!軽い子さがそう!!

 

よし、あれしようか。

 

「俺と組みたい人。先着1名だよーーー!!!」

 

と、大声で叫んでみる。

 

ザワザワするけど誰も組みたがらねぇ。いやそうだよね。俺も1位とは組みたくないもん。なんか嫌だし。

 

「しゅんくん。ごめん。僕は君に勝ちたいから。戦わせてもらう。」

 

うん、そうだと思ったよ出久さん。

 

「おう!」

 

「誰がてめぇなんかと組むかカスが。」

 

うっわー。いじめっ子か?爆豪。

 

「うっせ、ばーか俺もお前となんか組みたくねーよー!!」

 

「……」

 

クールかよ。轟さん!

 

「はぁ。俺が騎馬なら絶対捕まらないのに」(ボソッ)

 

皆が今の一言を聞いていたみたいだ。

 

ある者は関係ないねとばかりに後ろを振り向き。

 

ある者はマジかよww!とこちらをみたり。

 

またある者は無視してみたり。

 

と、そんな中。

 

「なぁ、はやまぁーさっき言ってたこと本当か!?」

 

鼻血を垂れ流し、血走った眼でこちらに迫るムラサキのもぎもぎ(変態)峰田がやって来た。お前が八百万さんのケツに引っ付いてたの俺しってるからな!ヒーローは変態はダメなんだぞ!嫌いじゃないけどね!

 

「おう。本当だぜ。俺なら逃げ切れる。必ずな!」

 

これは間違いではない。さすがに重い人は運べない、障子みたいな感じだとアウトだ。ただ、峰田ひとりなら余裕だ。肩車さえしていればいいし。おんぶでもいける。

 

「なら俺と組んでくれ!!!」

 

うーん。いっか。

 

「いいぞ。やるか!お前騎手な。」

 

峰田にトラップでも大量にばらまいて貰うか。

 

「おう!任せろ!!ハチマキはぜってぇ離さねぇ!!」

 

「よし!作戦はこうだ!」

 


 

『さぁ!みんな準備はいいかしら!!!』

 

集中するぞ。10分逃げ切る。そしてあわよくばハチマキも奪う。

 

「行けるか。峰田。」

 

「おう。任せろとけって!」

 

その言葉信じるぞ。

 

「振り落とされるなよ。足はしっかり掴む。圧に耐えろよ。あと、オマケに

 

ゲロ俺の上ではいたらコロ○

 

ほな頑張ろかぁ〜」

 

峰田さん震え上がらせちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




やってしまいました。

伯父上をお助けするの楽しすぎます。

それにapexも止まらんですよ。

ずっとやってしまう!
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