これはある日の学校での出来事だ、俺がいつも通り学校が終わって家に帰ろうとしていた時だった。あいつは突然やってきた。
「おい、クソナードォ‼︎」
後ろから爆豪のこえが聞こえているが無視させてもらう。気にしたら負けってことだ。
「おぉい、聞いてんのかテメェ。ていうか聞こえてるだろ無視すんじゃねぇぇ!」
ここまできたら流石に無視するには限界がきたので反応する。
「なんだ爆豪?後言わさせて貰うが俺の名前は早間 瞬太だ。クソナードじゃねぇ。」
「はっ❗️知るかよ。お前最近よくデクと一緒にいるよな。」
「それがどうした。お前には何も関係ないだろ。なんだ羨ましいのか?出久はイイ奴だからな。」
勿論俺は出久とこいつが幼馴染なのも出久のことが気に入らないのも知っての上で煽っている。俺も出久には止められているが実際こいつのことが気に入らなくて締めるか迷っていたのだがあいつから食ってかかってきたのだから構わんだろ。
「ああぁぁん、んなわけねぇだろ。」
「じゃ、いいじゃないか別に」
「ちげぇ、お前のそのすまし顔が気に入らないんだよ。それにデクが調子に乗ってるのも気に入らねぇから来たんだよ」
なんだこいつ、クソ餓鬼じゃねぇか。こんな奴今まで見たことなかった。はずかしくないのだろうか。
「別に殴るなり何かするのは構わんが成績に傷を付けさせて貰うぞ。そうなると雄英にはいけないぞ。それでもいいならどうぞお殴り下さい。爆豪さん」
今までの人生の中で最高の笑顔かつ煽りである。これはムカつくだろうなとか考えてた。案の定、爆豪の顔を見たらかなりぶちぎれてた。だが事の重大さもわかっていたので手を出せないでいた。
「クソがッ!シネェッ」
こいつ語彙力無いのかと思うほどの返答だった。そう言ってどこか行こうとしていた。そこから更に爆弾を投下してみた。
「あ、爆豪くん、僕も雄英に行くつもりやからよろしゅうねぇ。」(懇親のニンマリ顔)
おれの思いつく限りで一番ムカつく煽り方は師匠の話し方で人を馬鹿にする時だ。因みにこれは実体験である師匠にやられた時メチャクチャ腹が立ったのを覚えている。
「あぁん、お前がくんじゃねぇよ、俺が一人だけで行って箔をつけるんだよぉ。だからやめろや。」
「いやいや、高校どこ受けるのなんて個人の自由だろ。爆豪に指図される事じゃ無いはずだ。それはいくらなんでも横暴すぎるんじゃ無いのか?」
「クソがッ」
そう言い残してどこかに消えていった爆豪だった。かなりキレてたな俺個人の腹の中では笑いが止まらなかった。のは内緒だ。出久との関係を聞こうと思ってたのに聞き忘れてしまった。まぁいいだろう。別の機会だ。
さぁ家に帰ってきた。これからどうしようという感じだが、今日は珍しく父さんが仕事に行っているのだ。珍しいこともあるもんだ。どうにも昔の知り合いからの要請らしい。『しゅんくん行きたく無いよぉヤダァ』とか言っていたのは人には言えないな。それに父さんはここから少し離れたところに事務所を持っている。そこの社長でヒーローの派遣をしており俺が学校の間にパソコンを使って指示をだし在宅で仕事をしている。三十人くらいは所属しているらしく、父がいなくても大丈夫なんだそうだ。なのに呼ばれるといううことはかなり重要な要件なのだろう。まぁ考えてもわかんないからいいや。
よし父さんが帰ってくるまでに基礎鍛錬と家事を終わらせておこう。今日は遅くなるって言ってたしな。
「ただいまぁ〜。しゅんくんいるのかい?」
帰ってきたようだ。
「あぁ、父さんおかえり。ご飯できてるぞ。まぁそれより先にお風呂に行ってきてくれ。その間にご飯温めておくよ。」
「うん、ありがとう。これならどこにでもお嫁に出せるよ」
そう言って父さんが返してきた。
「父さん、俺は男だぞ勘弁してくれよ〜。」
二人で笑い合った。
かっちゃん描きにくいです。先達の方々は凄いと思いました。
爆豪との因縁は雄英編でやります。
次話こそ原作行きます。
インターン先について
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ナイトアイやろボケが
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ホークスの方がええなー
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その他。