継承
あれから出久はオールマイトに連れて行かれどこかに行ってしまった。まぁ俺は父さんのお説教が待っているのだから仕方ないのだがな。
「ただいま…父さんいるの?」
家のいそうな所を探しまわったがいなかった。まだ仕事中なのだろう。
「ただいまー。しゅんくんいるんだね。」
おっといいタイミングで帰ってきたみたいだ。
「あぁ、俺もついさっきかえっtギュッ!?!!?なんだよ父さん?!」
「なんだよじゃないよ、この世で一人しかいない息子が事件に巻き込まれて心配しないわけないだろう‼︎このバカ息子!!」
ハッとした。父さんの気持ちなんか一ミリも考えてなかったみたいだ。
「ごめん…父さん。心配かけて…ごめん」
「いいんだよ、心配もしたけどそれと同じくらい君が誰かのために飛び出して行ったって聞いた時は自慢の息子だって思えたんだ。だけど、今度からムチャしないようにね!」
父さんの愛が俺によく伝わってきた
「ありがとう父さん。やっぱり…父さんは最高の父親だよ。」
「よしこの辺でお話は終わり。ご飯食べに行こう!」
そう言って俺の体を離してくれた。
「焼肉に行こう。今日は贅沢しちゃうぞ!!」
上機嫌な父さんを見て笑顔になった。
出久から連絡が来た。
どうも大事な話があるからある海浜公園まで来て欲しいとのことだが。一体なんの話なのだろうか。いざ場所に着くと出久の他にオールマイトに師匠、それに父さんもいた。取り敢えず出久に声をかける
「どうしたんだ出久?大事な話って」
「うん。それなんだけどさ……個性が出たんだ。」
衝撃の事実だった。出久に個性が生まれた?個性は基本的に4歳までに出なければ無個性と判断されるはずなのに。
「な…なんで今頃…」
「うん。けど…しゅんくんに嘘は付きたくないから本当のことを言うよ。この個性はオールマイトの個性なんだ。」
!!!!???
衝撃の事実で今は頭が混乱している。
「?出久、それはどういう意味なんだ?」
「そうだよね。初めて聞かされたら訳がわからないと思う。だから、簡単に説明するよ。オールマイトの個性は力をストックし他人に譲渡する個性なんだ。」
なるほど理解できた。
「ようするに、その個性を出久が受け取ったってことでいいのか?」
「そう…だね。そういうことになるかな」
「やったじゃないか出久!!!!!!!!!これで本気で雄英を目指せるぞ!!!」
俺は出久がこのまま無個性のままだったら二人でヴィジランテになろうとか考えていた。けどこれで本気で二人で雄英に行けると思った。
「う、うん!」
「そうと決まれば個性ありきの実戦訓練といk「ほら、まちやしゅんちゃん。おじさんたち置いてけぼりやでぇ」あ、すみません師匠。出久に個性が出来たのが嬉しくって…」
「まぁ、出久に個性が宿ったなんて聞いたら君が一番喜ぶやろおもてたけどねぇ。な、八木ちゃんこれでもこの子が秘密をバラすと思う?」
師匠がオールマイトに話しかける。というか俺疑れてたんだな。
「いえ…すみません、
オールマイトが申し訳なさそうにしている。ていうか師匠オールマイトの関係者なんだ。敬語使われてるしほんとに一体いくつなっだ。
「ま、僕のしゅんくんが秘密も守れない子な訳がないよね」
父さんも自慢気な顔してるし。
「よっし、出久…訓練しよう!」
強くなった出久と戦ってみたくなった。
「それなんだけどさ…まだ受け継いで時間が経ってないから個性の使い方がわからないんだ…ごめん…」
嬉しすぎて出久のことを何も考えてなかった。そうだった出久はまだ個性を受け継いだばっかだったんだ。
「すまない…出久のことを考えてなかった。」
「ううん!大丈夫だよ!逆に考えればそれだけ隼くんが僕のこと思ってくれてるってことだからさ!!うれしいよ!」
すごく出久からありがたい言葉をもらえて、俺も嬉しかった。
「ありがとう…出久!」
俺にはやっぱりもったいない友達だよ。出久の心の大きさが身にしみた瞬間だったよ。
「さあ!!緑谷少年と早間少年の美しい友情もそこまでにしてもらってもいいかな!!?これからは緑谷少年の個性の調整をしていくのだが!早間少年!!君はこの調整手伝ってくれるかな?!」
そんなものゆうまでもなくわかっているだろうに。
「そんなのもちろんですよ!!」
さぁここからは俺から出久への恩返しの番だ!
次話はもう一気に入試編書きます。
インターン先について
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ナイトアイやろボケが
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ホークスの方がええなー
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その他。