あと今回の沢渡さんのデッキは作者の完全な妄想デッキです。一応新しいオリジナルカードは1枚だけにしてありますが、もし沢渡さんのデッキやデュエルに不満があるなら活動報告の読者の希望にコメントしていただければ出来る範囲で修正させていただきます。デッキ内容は下に乗せてあります
少しデュエルの展開を変更させていただきました。あとその変更に伴いデッキにカードを1枚追加しました。いきなりですみません……
「瑠璃……?なにを言ってるんだ……?俺はおまえの兄だ!どうしたんだ瑠璃!」
いや、いきなり不審者に自分の兄だと言われても真に受ける人間などいるわけがない
それに名前からして人違いだし。そのことをリンとセレナが説明しようとするが……
「瑠璃!何故だ!何故俺がわからない!それに何故2人になっているんだ!」
いや、2人いる時点でどっちかが人違いだと気づくはずだろ。なのに両方とも自分の妹と勘違いしてるし
「まさか……アカデミアに何かされたのか!?許せん……!アカデミアめ……!」
アカデミア……?それに今気づいたけど瑠璃って……!まさかコイツ……
リンとセレナに近づいた不審者がサングラスとスカーフを外すと顔が曝される
その男を俺は
黒咲隼。融合次元のアカデミアに侵略されているエクシーズ次元の人間であり、その名の通りエクシーズ召喚を主流としたデュエルをする鉄の意志と鋼の強さを持つネタキャラ強者。そして今の状況を見てわかるようにリンとセレナと同じ顔をしたアカデミアに囚われている妹がいる。
……つまり何がマズイのかというとー
「さては貴様らアカデミアか!答えろ!瑠璃に何した!」
ーアカデミアと勘違いされてしまうわけだ。山部と柿本もこの男がエクシーズ次元から攫わられた黒咲瑠璃の関係者とわかったからか、眉間に皺を寄せて、困った顔をしていた。しかも厄介なことにこの男、黒咲は思い込みが激しいので誤解を解くのも難しい。それでもやはり話し合いで解決したいので
「誤解だ。それにコイツらはお前の言う瑠璃じゃない」
敵意を示すことなく穏やかに話す。柿本たちも余計なことを口走らせないように後ろに下げる
……が
「黙れ!誰がアカデミアの言うことを信じるか!」
ダメだこりゃ……こうなったら……
逃げよう!
と思った矢先に黒咲がリンに近づき
「早く俺たちのところへ帰るぞ!ユートが待って「……おい」ッ!?」
連れて行こうとするためなのか引っ張ろうとしたその手を俺はつかむ。
リンはユーリに連れ去られた際のトラウマを思い出したのか震えていた
「なにおまえの勝手な解釈でリンを連れて行こうとしてるんだ……?こっちが下手に出ているからって、ギャーギャー怒鳴りやがって……挙句の果てにリンを連れていく……?」
自分でもわかるぐらい冷たい声が出ている
「巫山戯るなよ……!!これ以上リンを苦しめるな……!!」
「シンゴ……///」
コイツがアカデミアへ抱く憎しみは当然のものだとも思う
……だがそれで関係のないこの次元の人間を巻き込むのコイツには嫌悪感を抱いてしまう
「そうよ!私は貴方の言う瑠璃じゃない!いい加減話を聞いて!」
「そうだな。貴様の解釈でリンを連れて行かせはしない!」
……これでわかってくれるなら……俺の怒りも収まるんだが……
「なっ……!貴様、瑠璃を攫っただけでなく……洗脳までするとは……!!許せん!やはりアカデミアは、貴様らは一人残らず殲滅してやる!デュエルだ!」
「……いいぜ。おまえは……俺の心を滾らせた!!」
俺はいつものデッキが入ったケースをポケットにしまい、サブデッキケースのあのデッキをセットする
「「デュエル!!」」
沢渡シンゴLP4000手札5枚
VS
黒咲隼LP4000手札5枚
「俺のターン!俺は手札からRRーバニシング・レイニアスを召喚!」
RRーバニシング・レイニアスATK1300
「バニシング・レイニアスの効果発動!召喚に成功したターンのメインフェイズにレベル4以下のRRモンスターを特殊召喚できる。RRートリビュート・レイニアスを特殊召喚!更にこのRRーファジー・レイニアスは自分フィールドにファジー・レイニアス以外のRRが存在する時、特殊召喚できる!来い!ファジー・レイニアス!」
RRートリビュート・レイニアスATK1800
RRーファジー・レイニアスDEF1500
「俺はレベル4のバニシング・レイニアスとファジー・レイニアスでオーバーレイ!冥府の猛禽よ、闇の眼力で真実を暴き、鋭き鉤爪で栄光をもぎ取れ!エクシーズ召喚!飛来せよ!ランク4!RRーフォース・ストリクス!」
RRーフォース・ストリクスDEF2000
「フォース・ストリクスの効果!ORUを一つ使い、デッキからレベル4・闇属性・鳥獣族モンスターを手札に加える。俺はORUとなったファジー・レイニアスを墓地に送りッ……!?どうした!何故効果が発動しない!」
「その効果にチェーンして手札のエフェクト・ヴェーラーの効果を発動した。フォース・ストリクスの効果はターン終了時まで無効だ」
「クッ……!ならば俺はトリビュート・レイニアスの効果でデッキからRRーミミクリー・レイニアスを墓地に送る!更に墓地に送ったミミクリー・レイニアスを除外してデッキからRRーレディネスを手札に加える。更にRRーネストを発動!RRーペイン・レイニアスを手札に加える!トリビュート・レイニアスを対象にしてRRペイン・レイニアスを特殊召喚!ペイン・レイニアスのレベルは対象モンスターと同じになる。そして対象にしたトリビュート・レイニアスの守備力400のダメージを受ける」
RRペイン・レイニアスDEF100
黒咲隼LP4000→3600
「そしてレベル4のトリビュート・レイニアスとレベル4となったペイン・レイニアスでオーバーレイ!再び現れろ!RRーフォース・ストリクス!フォース・ストリクスの攻撃力、守備力は自分の場の他の鳥獣族1体につき500ポイントアップする。そしてフォース・ストリクスの効果発動!ORUを一つ使い、デッキからブースター・ストリクスを手札に加える。更に魔法カードエクシーズ・ギフトを発動!フォース・ストリクスのORUを一つずつ取り除いてデッキから2枚ドロー!更に墓地に送られたファジー・レイニアスの効果!デッキから同名カードを手札に加える!カードを2枚伏せてターンエンドだ」
RRフォース・ストリクスDEF2500
黒咲の場に並ぶのは2体の機械仕掛けの鳥と2枚の伏せカード。おそらくどちらかがレディネスだろう
「俺のターン、ドロー。手札1枚を墓地に送り、魔法カードペンデュラム・キャスティングを発動。デッキから名前が異なる魔界劇団Pモンスターを2枚手札に加える。俺は魔界劇団ーワイルド・ホープと魔界劇団ービッグ・スターを手札に加える」
「ペンデュラム……?」
聞きなれない単語に眉を顰める黒咲
「更にコストで墓地に送ったE・HEROシャドーミストの効果発動。デッキからEーHEROアダスター・ゴールドを手札に加える。そして手札に加えたアダスター・ゴールドを墓地に送って効果発動。デッキからダーク・コーリングを手札に加える。更に手札から魔界台本舞台準備を発動。手札のビッグスターを表側表示でエクストラデッキに送り、デッキから2枚ドローする。2枚ドロー」
「エクストラデッキにメインデッキのカードを送るだと……!?」
「E・HEROソリッドマン召喚」
E・HEROソリッドマン ATK1300
「更にソリッドマンの召喚時成功時、手札からレベル4以下のHEROを特殊召喚できる。V・HEROヴァイオンを特殊召喚」
V・HEROヴァイオンATK1000
「ヴァイオンが召喚、特殊召喚された時、デッキのHEROを1体、墓地に送ることができる。デッキからE・HEROエアーマンを墓地に送る。そしてヴァイオンの効果。墓地のシャドー・ミストを除外してデッキから融合を手札に加える」
「融合……!!やはり貴様らは……!!」
黒咲が俺が手にした融合のカードを鬼の形相で睨んでくる。
半分諦めの気持ちだが一応言っておく
「……だから俺はアカデミアじゃないしこの世界にも融合はあるんだって……」
「黙れ!!やはり貴様はアカデミアの手先だったな!!貴様を倒し、瑠璃は必ず返してもらう!!」
「少しは人の話を聞けよ……!!人違いだって何度も言ってるだろ!!ああ、アッタマきた!!意地でもその分からず屋な考えを叩き直してやるぜ!俺は手札に加えた融合を発動!ヴァイオンとソリッドマンで融合!闇の力を宿し英雄よ、大地の英雄と一つになりて暁を照らす光となれ!融合召喚!現れろ!E・HEROサンライザー!」
E・HEROサンライザーATK2500
「サンライザーの融合召喚時の効果!更にチェーンしてソリッドマンの効果発動!まずはソリッドマンの効果で墓地からレベル4以下のHEROを守備表示で特殊召喚する。来いエアーマン!そしてサンライザーの効果!融合召喚成功時、デッキからミラクル・フュージョンを手札に加えるぜ!」
E・HEROエアーマンDEF1300
「そしてエアーマンの効果!召喚、特殊召喚された時デッキからHEROモンスター1枚を手札に加える。俺はE・HEROリキッドマンを手札に加える!更にサンライザーの効果!自分フィールドのモンスターの攻撃力は自分フィールド上の属性一つにつき200ポイントアップする!」
E・HEROサンライザーATK2900
「墓地の魔界台本舞台準備の効果発動!墓地から除外することでデッキから魔界台本を3枚、相手に見せ、相手が選んだ1枚を手札に加える。選ぶのは3枚の魔界台本即興演劇だ!」
「ッ!!……右のカードだ」
「そして!手札に加えた魔界台本即興演劇を発動!デッキの魔界台本を墓地に送ることでデッキから魔界劇団Pモンスターを1枚、手札に加える。デッキから魔界台本オープニングセレモニーを墓地に送って魔界劇団ーコミック・リリーフを手札に!そして俺は!スケール2の魔界劇団ーワイルド・ホープと!スケール8の魔界劇団ーコミック・リリーフで!Pスケールをセッティング!」
俺がペンデュラムカードをセットすると青い柱が現れてその中に役者が入る
「な……なんだこれは……!?」
「ペンデュラムゾーンに魔界劇団モンスターがいる時、墓地の魔界台本即興演劇の効果を発動できる!このカードを除外することでエクストラデッキの表側表示の魔界劇団Pモンスターを特殊召喚する!現れろビッグ・スター!」
魔界劇団ビッグ・スターATK2500
「ビッグ・スターの効果!1ターンに1度、デッキから永続魔法魔界台本魔界の宴タ目をセット!そして発動!ビッグ・スターをリリースして墓地のオープニング・セレモニーをセットする!ビッグ・スターは居なくなったがこれで舞台準備のデメリットは消えたぜ。そして行くぜ!ペンデュラム召喚!今セッティングされているスケールは2と8!よってレベル3から7のモンスターが同時に召喚可能!現れろ!俺様のオールキャストたちよ!エクストラデッキからビッグ・スター!そして手札からE・HEROリキッドマン!光帝クライス!」
「な……!一気にモンスターを3体も召喚しただと……!」
「こんなんで驚いてもらっちゃ困るぜ。クライスの効果発動!フィールドのカード2枚まで破壊する!破壊するのはクライス自身とPゾーンのワイルド・ホープだ!そして破壊した数だけドローする!2枚ドロー!更に破壊されたワイルド・ホープの効果!デッキからワイルド・ホープ以外の魔界劇団モンスターを手札に加える!2枚目の魔界劇団ービッグ・スターを手札に!」
沢渡シンゴLP4000手札6枚(1枚はミラクル・フュージョン、1枚はダーク・コーリング、1枚は魔界劇団ビッグ・スター
「更にビッグ・スターの効果発動!デッキから魔界台本魔王の降臨をセットする!そして魔法カードミラクル・フュージョンを発動!リキッドマンとエアーマンを除外融合!大空を司る英雄よ、水を支配し英雄と一つになりて、絶対零度の暴風となれ!現れろ!E・HEROアブソルートZero!」
E・HEROアブソルートZero ATK2900
「更に融合素材として除外されたリキッドマンの効果!デッキから2枚ドローして1枚捨てる!ビッグ・スターを墓地に!そしてダーク・コーリングを発動!墓地のアグスター・ゴールドとビッグ・スターを除外して融合!悪魔の役者よ、仮初の英雄と一つになりて、世界に絶望を示せ!来い!EーHEROマリシャス・ベイン!」
EーHEROマリシャス・ベインATK3600
「すごい……」
目の前の光景を見て私はそう言わずにはいられなかった。隣のリンも同じ気持ちらしい。目がキラキラしている。なにも知らなかった私だがアイツのおかげで人の表情の違いもわかるようになってきた
……アイツのキメ顔がウザかったおかげでな……
でもまあアイツには感謝しているし、アイツは凄い奴だとも思う
アイツはいつも私たちの想像を超えるものを見せてくれるが今回はいつも以上に驚愕している
私も融合召喚を使用しているだけにその強さがわかってしまう
アイツは……強い。アカデミアでも勝てる者などいないと思わされてしまうぐらいに
それだけ強く、デュエリストとしての誇りも誰よりも高いのに、皆を、挙げ句の果てには敵さえも楽しませようとするようなある意味ふざけた奴だ
でもだからだろうか……私が……アイツに夢中になっているのは……胸がドキドキするのは……
「カッコいい……」
隣のセレナも多分私と同じ気持ちらしい。夢中になっている
思わず本音が漏れてしまったが、幸いシンゴはデュエルに夢中で聞こえてなかったようだ。
でも本当に凛々しくて、クールに見える……
……普段はドジなのに……
でもいつものシンゴも大好き……
この気持ちに気づいたのはさっきだった
正直私はシンゴに迷惑をかけているんじゃないかと思った。あの時、アカデミアに対して苦悩を抱いている彼を見ていると。自分の存在がシンゴに不幸を招くのではと
そう思った時、イメージしてしまった
自分のせいでシンゴが苦しむ姿を
その途端に怖くなった。大切な人が自分のせいで傷ついてしまうのが
だがなによりも怖かったのは……
シンゴが私を捨ててしまう可能性だった
それを考えてしまった時、私はこれ以上ないぐらいの恐怖が頭をよぎった
だからシンゴに聞こうと思った。答えられるのも怖かったがこの苦しみから逃れたかった。
そう思った矢先に不審者に遮られた
そして勘違いの末に連れて行かれそうになった時、これ以上のない恐怖が私を襲った。
動けない私に伸ばされる手
絶望しかけたその時……
……彼がまた私を助けてくれた。
そしてシンゴが私のために怒ったくれたのを見て思わず涙が出てしまった。
その時、私の心のピースが埋まったような気がした
……ああそうか、なにをそんなに恐れていたんだ
彼は太陽のよりも明るく……
月の光のように優しくて……
星よりも綺麗に輝いていたじゃないか
だから信じよう。彼のことを。
……勝手な思い込みなのはわかっている。いつか彼が迷惑と感じるかもしれない。最悪の結果になる可能性があるのもわかっている。
だからいつか……真正面から彼と話そう。そして伝えよう。私の気持ちを……
沢渡シンゴLP4000手札5枚
E・HEROサンライザーATK3100
E・HEROアブソルートZero ATK3100
EーHEROマリシャス・ベインATK3600
魔界劇団ビッグ・スターATK2500
VS
黒咲隼LP3600手札2枚
RRフォース・ストリクスDEF2500
RRフォース・ストリクスDEF2500
「手札1枚をコストにして、除外されているビッグ・スターを対象に装備魔法D・D・Rを発動!ビッグ・スターを特殊召喚!更にセットカードオープン!魔王の降臨!俺の場の魔界劇団の数まで、つまり2枚お前のカードを破壊する!フォース・ストリクスを破壊だ!」
フィールドに現れた台本を読んだビッグ・スターが纏った黒いオーラをフォース・ストリクスたちにぶつけると2体の鳥は無残にも爆発した
「クッ……!これで倒されるほど俺たちの意志は脆くはない!速攻魔法RUMラプターズ・フォースを発動!このターン破壊されたフォース・ストリクスを特殊召喚し、一つランクが上のRRにランクアップする!獰猛なる隼よ。激戦を切り抜けしその翼翻し寄せ来る敵を打ち破れ!ランクアップ!エクシーズチェンジ!現れろぉ!ランク5!RRーブレイズ・ファルコン!更にRRーレディネスを発動!このターン、俺の場のRRは戦闘で破壊されない!更に墓地のこのカードを除外してこのターン俺が受けるダメージを0にする!」
「ならこうだ!俺はカードを2枚伏せる!そして2体目のビッグ・スターの効果でデッキから2枚目の魔王の降臨をセットして発動!破壊するのはお前のネスト!更に魔界の宴タ目の効果でD・D・Rで出したビッグ・スターをリリースして、魔王の降臨を再びセットする!更に俺は手札から死者蘇生を発動!墓地の魔界劇団ーコミック・リリーフを蘇生させる!」
「いつの間に……!そうかあの時!」
「イエス!D・D・Rのコストで墓地に送っておいたのさ!そしてコミック・リリーフのP効果!お前のブレイズ・ファルコンと俺のコミック・リリーフのコントロールを入れ替える!」
「なんだと!?」
「そしてペンデュラムゾーンのこのカードを破壊する。だが『コミック・リリーフ』はコントロールが移った時、元々の持ち主は自身の場にセットされた『魔界台本』魔法カードを破壊できる。セットされた『オープニング・セレモニー』を破壊。『オープニング・セレモニー』は相手のカード効果でこのカードが破壊され、エクストラデッキに表側表示の魔界劇団Pモンスターが存在するなら手札が5枚になるようにドローする。俺の手札は0。よって5枚ドローだ!」
沢渡シンゴLP4000手札0→5枚
「そして再びセットオープン!魔王の降臨!ブレイズファルコンを破壊する!」
「貴様……!!」
自分のカードを奪われた挙句、自壊されたのがよっぽど嫌だったのか青筋を浮かべて睨んでくる
「俺はカードを2枚伏せてターンエンド。この瞬間、ビッグ・スターの効果でセットされた魔界の宴タ目は破壊される。そしておまえのスタンバイフェイズにコミック・リリーフは俺のフィールドに戻る」
「俺は……俺は負けるわけにはいかないんだぁぁあ!!俺のターンドローぉ!!俺は貪欲な壺を発動!バニシング・レイニアス、ペイン・レイニアス、ブレイズ・ファルコン、フォース・ストリクス2体をデッキ、エクストラデッキに戻してシャッフル!そして2枚ドロー!バニシング・レイニアスを召喚!効果でバニシング・レイニアスを特殊召喚!更にファジー・レイニアスを特殊召喚!」
黒咲のフィールドに3体のRRが並んだ。そろそろ出るな
「俺はレベル4のバニシング・レイニアスとブースター・ストリクス、ペイン・レイニアスでオーバーレイ!雌伏の隼よ、逆境の中で研ぎ澄まさられし爪を上げ、反逆の翼翻せ!エクシーズ召喚!現れろぉぉぉ!!RRーライズ・ファルコン!」
凄まじい気迫とともに呼び出されたのは反逆の隼
「RRーライズ・ファルコンの効果発動!ORUを一つ取り除くことで相手の特殊召喚されたモンスター1体の攻撃力を自らの攻撃力に加える!マリシャス・ベインを対象にしてその攻撃力を加える!これで「あ、緊急脱出装置発動」なっ……!」
ソイツが一番面倒なのに黙って見てるわけないじゃん
「RRーライズ・ファルコンを手札に戻す」
「グッ……!俺はカードを1枚伏せてターン「エンドフェィズ時にマスク・チェンジ、更に手札1枚をコストにマスク・チェンジ・セカンド発動。E・HEROアブソルートZeroとコミック・リリーフで変身召喚。来いM・HEROダーク・ロウ、M・HEROアシッド。M・HEROアシッドの特殊召喚時効果。相手の魔法、罠ゾーンのカードを全て破壊する。そして、ダーク・ロウがいる時、お前の墓地に送られるカードは除外される。ダーク・アシッド・ハイドロ」貴様ァァ!!」
紫の濁流によってセットしてあった『レディネス』は溶けて消滅した。
さっきから黒咲が物凄い形相で睨んでくるが知らんよ。妨害は基本戦術じゃん。てゆーか顔がヤバいヤバい。リンとセレナも引いてるし……
「俺のターンドロー」
自信の場が丸腰にも関わらず黒咲はまだ戦意を失っていないようでこちらに憎悪の視線を向けてくる。
「その意志の強さだけは認めてやるよ。全モンスターで一斉攻撃だ。やれ!」
「クッ!グワァァァァァァ!!瑠璃ぃ……」
ビッグ・スターとヒーローたちの一斉攻撃を受けた黒咲は5mは吹っ飛んでいった。やっぱりリアルソリッドビジョンが内臓されていたのかリアルダメージを受けた黒咲は完全に気絶していた
「だ、大丈夫……?」
「……流石にやり過ぎではないか?」
リンとセレナからジト目を向けられた。
「あー……悪い、やり過ぎた」
我ながらあんなに怒りを見せたのは初めてだな。やりすぎないように気を付けなくては
一応安否は確認したが特に問題はないっぽいので
「ま、まあ大丈夫っぽいし帰る「待て!」ッ!?今度はなんだ!?」
その場に響くのは怒りの籠った声。
声の主を探していると気配を感じたので後ろに下がる。その直後、建物の上からゴーグルとマフラーで顔が隠された不審者2が現れた
「瑠璃は返してもらうぞ!アカデミア!そして隼の仇はとらせてもらう!」
……帰っていい?
はいっ!今回の沢渡さんのデッキは魔界HEROです!完全にオリジナルデッキだと思いますが……(使っている人がいたらすみません……)
沢渡さんの今日のオリカード
ペンデュラム・キャスティング
通常魔法カード
効果
「ペンデュラム・キャスティング」は1ターンに1度しか発動できない。このカードは魔界劇団PモンスターのP効果を発動したターンにはは発動できない。
⑴手札を1枚捨てて発動できる。カード名の異なる「魔界劇団」Pモンスター2枚をデッキから手札に加える。
※魔界劇団用ペンデュラム・コール。なので制限カード
沢渡さんの魔界HEROデッキ紹介
・モンスターカード21枚
V・HEROヴァイオン
EーHEROアダスター・ゴールド
E・HEROシャドー・ミスト
E・HEROエアーマン
E・HEROソリッドマン
E・HEROリキッドマン
E・HEROブレイズマン
E・HEROオネスティ・ネオス
魔界劇団ビッグ・スター×2
魔界劇団コミック・リリーフ×3
魔界劇団ワイルドホープ
魔界劇団メロー・マドンナ
魔界劇団カーテン・ライザー
エフェクト・ヴェーラー×2
召喚僧サモンプリースト
光帝クライス
ブリキンギョ
・魔法カード22枚
ハーピィの羽箒
ツイン・ツイスター
魔界台本魔王の降臨×2
魔界台本オープニング・セレモニー
魔界台本魔界の宴タ目
魔界台本舞台舞台準備×2
魔界台本即興演劇×3
ペンデュラム・キャスティング
ダーク・コーリング
融合
ミラクル・フュージョン×3
マスクチェンジ
マスク・チェンジ・セカンド
D・D・R
増援
死者蘇生
・罠カード6枚
強制脱出装置×2
戦線復帰×2
和睦の使者
神の宣告
・エクストラデッキ15枚
EーHEROマリシャス・ベイン
E・HEROサンライザー×2
E・HEROアブソルートZero×2
E・HEROThe シャイニング×2
M・HEROダーク・ロウ
M・HEROアシッド
M・HEROカミカゼ
覇王眷竜スターヴ・ヴェノム
No.39希望皇ホープ
SNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニング
鳥獣士カステル
深淵に潜む者