今回の中の人ネタはまぁ最近タイトルでほぼバラしてるので説明は要りませんかね?
はーちゃん可愛いよはーちゃん。
その青い瞳が私を狂わせるのだ!はーかわ
しかし、眼鏡の話をするとあの人を出さねばと思わなくも無い。マァマァメガネドウゾ
アイドル。それは一言で言えば歌って踊って、時に笑いを時に感動を届ける存在。
いつの時代も様々なアイドルが生まれた。
さて、この世界に於けるアイドルはやはり様々な個性に溢れている。むしろ溢れすぎてる!?
そんな中でも双子アイドルは…まぁ珍しいが突出して珍しい訳では無い。
例えば、765の双海姉妹、315の双子ユニットWこと蒼井兄弟、283の大崎姉妹といった具合に割りとありふれたような違うような感じだ。
無論、346にも双子アイドルが居る、と言ってもつい最近入所したばかりの初々しい……果たしてアレを初々しいと言っても良いべきか……いやしかしだからこそ初々しいと言えなくとも無い。
そんな彼女達の名は久川姉妹。またの名を『miroir』双子ユニットらしく見た目はそっくりだが中身は大分姉と妹ではっきり違う。まぁそれは他の双子にも当てはまるが。
姉の方は「どうも凪です。葱ではないです」……勝手に割り込むの止めてくれませんかねぇ?
「それはすみません、そこであまりにも長々と語っていたので」
おかしいなぁ、普通こっちの存在感分かるわけ無いのになぁ…。
兎も角、淡々とダウナーフェイスでボケるマイペースな姉、久川凪がコレ。
そして、妹の方は久川颯と言う。この子は目茶苦茶可愛い。マジ可愛い。はーカワ
「ねぇ、なー」
「何でしょうか?はーちゃん」
「なーはさっきから誰に話しかけてるの?小梅ちゃんみたく見えちゃう様になったの?」
やだ、この娘、ちょっと怯えてて目茶苦茶可愛い。
因みに妹は姉よりスタイルが良い、346プロの14歳って魔境過ぎじゃないかな?
「ふふふ、はーちゃん。世の中には不思議が飽和しているのです。不思議バブルですね、そして崩壊、不景気、リーマンショック」
「なんだか最後の方は全然関係ないよね!?」
とまあ、こんな具合に姉にはしっかりとツッコミを入れる颯。正統派美少女だし、もう言うこと無くない?
──ワイトもそう思います。
誰だてめぇ?!
とかやってると向こうの廊下から現れる平安貴族染みた黄色着物の眼鏡美女が──
「ぬぅ……鉄砲切りではあるまいし、まさかこのわらわが迷子になろうとは……いや、と言うか、何を考えているのだ殿は!わらわは歌になんぞ興味は無いというに…ブツブツ」
めっちゃ不機嫌に歩いて来るではないか、て言うかアイドル事務所で歌嫌いは、マズイですよ…。
「ねぇ、なー。あの人誰だろ」
眼鏡美女を見ながら凪に顔を寄せこそこそと話しかける颯、凪そこ代われ!代わってください!何でもしまむら!
(ん?今、何でもと言いました?)
こいつ、直接脳内にっ!?じゃなくて妹の疑問に何か答えなさいよ!
「ふむ…あの感じは、アレか……でんでんと同類と見ました。安心してくださいはーちゃん、きっとあれは危ない人です」
「何1つ安心出来ないよ!?でんでんって誰!?」
ホントだよ!!とかツッコミを入れてる内に向こうが
久川姉妹に気付く。
「む!おい、そこの二人!」
声を掛けてから返事を待たず足早に、ずんずんと近付いてくる着物眼鏡美女。
「ちょ!?こっちに来るよ?!」
「まぁ、なるようになるですよはーちゃん」
慌てる颯を落ち着かせる凪、いや落ち着かせてるのか?そして着物眼鏡美女が久川姉妹と接触した。
「突然で済まない。わらわは歌仙兼定と言う、お前達は此処のアイドルとやらであろう?ならば、第三会議室なる部屋の場所を知らぬか」
「えぇっと……どうしようなー、教えてあげた方が良いのかなぁ?」
「名前からして同類感ありありなので大丈夫じゃないでしょうか?」
颯が態々小声で聞いた気遣いも何のその、凪は歌仙の名を聞き即座に最近(割りと一方的に)仲良くなった者達を思い出しながらサムズアップした。
「話は纏まったか?良し、ならば其方の比較的感情豊かな方!お前に案内を頼む」
「ええっ?!」
「わーお、せっかちさんですね。そしてまるで凪が冷徹なマシーン扱い。AIに謝るべき、のあ氏は関係ない」
「ごめんなさい!なーはいつもこんな感じで、だから…」
「?何を言っておるのだ、お前達は?まぁいい、行くぞ!」
凪の発言に一瞬怪訝顔を向けるもしかし時間が惜しいので最後まで話を聴かず、颯の腕を取り即座に進む眼鏡美女改め歌仙、見た目や名前と違い雅さが足りない、みやびぃは可愛い。
ともあれ颯の返事を待たずに進む歌仙に颯は悲鳴を挙げる。
「あ、ちょ、待ってぇぇぇぇぇええ?!」
ぇぇえ!ぇぇえ!ぇぇえ!とドップラーしながら歌仙と共に角を曲がって行ったのだった。後に残された凪は眉を寄せ呟く。
「今日の晩御飯はハンバーグが良い。良し決まりだな、ゆーこちゃんに相談です。はーちゃんは遭難です」
もっと心配してあげて……。
『ふふっ、中々やりますね…60点あげましょう。お洒落なシャレはいらっしゃれ~♪スランプ~』
貴女は仕事に行って下さい。それとご機嫌ですね!?
──それからどしたの
「むぅ、無駄に広すぎるのだこの建物は!ええい!広いのならばせめて階数を減らせ!広大な屋敷は高くある必要など無いだろう!!」
颯を掴んだまま、会社の構造に文句を放つ歌仙、仕方無いでしょ、島国なんだから、これでも十分低いほうだよ、この事務所?低いよね?
「あの……」
「む、済まない、怒りに一瞬我を忘れていた。案内をよろしく頼む。出来れば最短で着く道順が好ましい」
萎縮する颯に歌仙も正気に戻り、改めて案内を頼む。
「は、はい。でもはーも最近アイドルになったので、まだ全部は詳しくないですよ?」
「何?!くっ、しまった…抜かったかわらわとした事が……しかし戻って人を探すには時間が惜しい、この先に他の人間が居る保証も無い。万事休すか…」
最近所属した新顔である颯は、まだ事務所内の部屋を全て把握していない、故に歌仙が望む場所へは向かうことが出来ないのであった。
「あ!でもPちゃんに聞けば分かるかも」
「Pちゃん?誰だそれは?」
聞き覚えの無い人物の名に首を傾げる歌仙、貴女が探している殿の事ですよー。
「えと、えと…Pちゃんははー達のプロデューサーで頼りになって、普段は人相がちょっと悪いけどカッコ良くて、たまに可愛いとこもあって」
歌仙にプロデューサーの事を必死に説明する颯。可愛い過ぎかよ!( ・Д・)グハッ!
「ふむ、よく分からんがそやつに連絡すれば解決するのだな?ならば早急に掛かるのだ」
話が長くなるのを避けるため、早々に連絡をするよう要請する歌仙。
歌仙よ気付け、颯が言うPちゃんとは君の殿だぞ!
「あ、はい!?………あ、Pちゃん?あのね今──」
と颯が掛けた電話により無事、歌仙は目的地へ辿り着いた。因みに迎えに来たプロデューサーを見て怒髪天を衝く形相と化したことは語るべくもない。
後日談と言うか今回オチ?
以前の騒動のお詫びとして、プロデューサーに軽いデートに誘われた颯、ウキウキでお洒落して向かうとプロデューサーはそのまま事務所内に颯を連れていき中庭へと案内する。
するとそこには野点の道具が一式広がっており、そこでは歌仙が茶を点ていた。
「む?あの時の娘か、よく来たな!さぁこの間の礼と殿の不始末の詫びだ、良く味わうと良い」
「あ…えと、ありがとう!」
最初は戸惑った颯もプロデューサーに振り返った後、彼のサムズアップで問題無いと確認、ニヒヒッと某デコちゃんお嬢様アイドルのお株を奪わんばかりの笑顔で歌仙のお茶会に参加する。カワイイ
「わらわは歌なぞ嫌いだが、お前の……アイドルの歌は悪くないかもな」
ツンデレ?ツンデレ?「……チャキッ」スンマセン…。
その後、何処から聞き付けたのか他のアイドルや巫剣も参加し始め、茶会の様相が早々に崩れたのは言うまでもない。
勿論歌仙は激怒した。
因みに、茶会により新たに颯のファンが増えたりもした。
登場人物紹介
久川颯
クール属性のアイドル、双子の妹の方、正統派美少女。CV長江里加
姉とは違いアイドルを目指しオーディションに参加した少女。とは言え彼女単体では審査員の評価は高くなく、凪がプロデューサーに出逢っていなければ芽が出なかったかもしれない少々不遇な娘。
とは言え、ポテンシャルは確かなモノである凪が平坦な分、颯はスタイルも良い。はーかわ
特にプロデューサーの事をPちゃんと呼び好意を全面にぶつけて来る程。はーかわ
やはりシンデレラ14歳は魔境やでぇ…。はーかわ
因みに中の人はプラモデル製作しては展示会なんかに出展したりするほどのモデラー、こらそこ闇が見えるとか言わない。
歌仙兼定
巫剣、五徳は信、技属性雷、疾風タイプ。CV佳穂 成美
由緒ある巫剣、歌仙と名にあるが歌が嫌いである。また、せっかちで短気な性格で、他人の話を最後まで聴かない。そういった性格の為、失敗も多いが『お前が悪いのだ!』と反省はしない。
回りくどい話を嫌い、巧遅よりも拙速を好み即断即決こそが全てというモットー。歌を嫌うのはその為。
しかし、お茶の時間は大切にする為、自身の思いを飾ることなく伝える時は一席設ける程。
因みに隊長への呼び方は殿、巫剣では珍しい殿呼び+眼鏡という、筆者にクリティカルするコンボ
と言うわけでFAガールこと、フレームアームズ・ガールのバーゼ(颯)と轟雷(歌仙)でした。
歌仙の声を初めて聴いて彼女のキャストを確認した時、私は大いに驚きました、だってあの轟雷からこの歌仙なんだもの、驚きますよ。
ではでは~。