シンデレラ百剣・斬 アイドルと巫剣   作:ダグライダー

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 天叢雲剣着任記念!滅茶苦茶久し振りにこっちを投稿。

 いやぁ、本当に嬉しかったですもんで!何せ私、全然全く課金してません。
 文字通りの無(銭)課金です。そんな私がコツコツとデイリー他ログボ等で貯めた石、月末の神代絢爛ガチャに叢雲が来たと言うので丁度10連一回分ありましたので記念程度に回したら1発で来ましたよ。
 絢爛ガチャは結構渋いんですが…まさか来てくれるとは!早速護刀入りです。
 愛刀桑名江は譲れないので……。
 CV井口裕香なのにデカイ!まぁ艦これの天龍田とかの例もあるんでソシャゲの井口さんは大きいキャラもそこそこ多いんですがガンブレとかのネタがね?

 


天叢雲剣「妾ちゃんは神様だよ?崇め奉りなよ!」

 崇めるのでしてー。

 

 「そうそう、分かってんじゃん。別に人間が何を信仰しようが勝手だけどさ。やっぱ妾ちゃんも神だし敬って欲しい時もあるんだよ」

 

 なるほどー。

 

 「で、君は誰かな?」

 

 申し遅れましたー、わたくしは、依田は芳乃と申しますー。

 

 「ふんふん、で、その…君…人間はどうして此処に?」

 

 はいー、わたくし特技が失せ物探しでしてー、とある者より、とある方を探すよう頼まれたのですー。

 

 「ほんほん、うん?失せ物なのに探しているのは人なのかい?」

 

 でしてー。失せ物も失せ者もわたくしには変わらないのでしてー。

 それにその者曰く、ある意味では物でもあるとー。

 

 「ほほ~う、それで人間…少女はその失せモノとやらを見付けたのかい?」

 

 それは勿論とどこおりなくー、既に探し人は目の前に居りましてー。

 

 「ほほう、それは重じょ…ん?失せモノって妾ちゃんの事っ!?」

 

 でしてー。

 

 「おかしい!おかしいよね?!何で妾ちゃんが失せモノなのかな?!!」

 

 なしてー?

 

 「それはこっちの台詞だよ!妾ちゃん神様!君人間!物扱いとか不敬なんだけど!!」

 

 そう言われましてもー、貴女様をそう称したのはわたくしではなくわたくしに探すよう頼んだその者でしてー。

 

 「ふんだ!ふんだ!一体全体何処のどいつだ!そんな神をも畏れぬ不敬な輩は!!?」

 

 しばしお待ちをー、連絡を取りましてー。

 

 「うん?その板は何だい人間?」

 

 これはー、すまぁとふぉんでしてー。これで遠く離れた場所からでも互いに話す事が出来ましてー。

 

 「ふーん、なんだか暫く見ない内に現世も大分様変りしたんだね。前に見たでっかい煙を吐く鋼鉄の馬も今じゃすっかり見なくなったし、東京はいつの間にか多くの摩天楼が建つし」

 

 時代は移ろいゆくものですー。

 もしもしーそなたー、見付けたのでしてー。はいー、言われた通りの特徴ゆえー、まず間違いないかとー。

 ビデオ通話でしてー?少々お待ちくださいー。

 

 「板をこっちに向けて何だい人間?」

 

 神様ー、落ち着いて此方をご覧くだされー。

 

 「のわっ!?板に指を付けたら人間の顔が…!?む!って君は!……ふふ、そうか君が妾ちゃんをモノ扱いしてくれたのか!!相変わらず不敬な奴だな君は!まったく!」

 

 おかんむりでしてー。

 

 「だいたい何で妾ちゃんが失せモノなのさ!なに?羽々斬ちゃんから、妾ちゃんがそっちに行く連絡を受けたけど、一向に現れる様子がないから、また迷子に……って誰が迷子かーーー!」

 

 違うのでしてー?

 

 「君もか!?違うよ!全然違う!良いかい?妾ちゃんは神様だよ?その神様が迷子だなんてあるわけ無いじゃないか!」

 

 ですがー、見つけた当初ー、すすり泣いておりましてー。

 

 「泣いてない!泣いてないないから!ええい!!笑うな人間!?君はホントに無礼だな!くそぅ!君の祖先はもう少し妾ちゃんを敬っていたと言うのに!君と来たら昔っからそうだ!せっかく久し振りに東京くんだりに来たついでに妾ちゃんが君を労ってやろうとしたのに!これだから」

 

 仲睦まじき事、とても微笑ましいのでしてー。

 

 「何処が仲が良いのかな?!兎も角、妾ちゃんは迷子なんかじゃけっしてないだからね!でもまぁ…人間がそんなに妾ちゃんの事を心配なら…迎えに来させる名誉をあげても良いんだよ?」

 

 つんでれでしてー。

 

 「そこっ!うるさいよ!」

 

 失礼しましてー。

 と言う事ですがどうするのでしてそなたー?

 おや?小竜殿?

 

 『芳乃さん、その場所は何処ですか?』

 

 ○○区の××でしてー。

 

 『なる程。では主、この箱にお入り下さい』

 

 画面の向こうで小竜殿があの者を大きな箱に入れましてー。

 

 『ではこれよりこの小竜景光の"えきせんとりっく"な奇術しょーをご覧あれー!』

 

 小竜殿があの者のすまほを机に置きー、窓から外へと飛翔しましたー。

 部屋に残っているのはちひろ殿ー、七香殿ー、八宵殿ー、他数人の巫剣とアイドルのみですがー、おそらく画面の範囲外にもそれなりに居るのでしょー。

 待つこと暫くー、こちらに小竜殿が飛んで参りましてー。

 

 「お待たせ致しました!」

 

 「うん?君は確か、めいじ館の巫剣で紫の子……名前は確か」

 

 「小竜景光と申します天叢雲剣様」

 

 「そうそう、そんな名前だったね。で、その布は何だい?」

 

 神様──天叢雲剣様が仰る通りー、小竜殿は小脇に大きな厚い布を抱えてましてー。

 

 「さぁさぁお立ち会い!これよりこの場所に我らが主を喚び出してご覧に見せましょう!」

 

 大きな布を広げ、あの者の背丈より少々大きめに広げましたー。

 小竜殿が飛べるからこそ出来る芸当でしてー。

 

 「では行きますよ?3、2、1!ハイッ!」

 

 布を落とすと同時に現れたのはー、おおー、そなたではありませぬかー。

 

 「ぬわっ!?人間!?」

 

 神様も驚いておりますー、小竜殿が奇術を得意としているのは存じておりましたがー、こんな事まで出来るのですかー。

 

 「ふ…ふん!ようやく来たね人間、まったくこの妾ちゃんを待たせるなんて良い度胸じゃないか。ってこら!頭を撫でるな!」

 

 神様が頭を撫でられて怒っていましてー。おや、神様浮きましてー。

 

 「これで君より妾ちゃんの方が高い。もう頭を撫でる事は出来ないよ」

 

 どや顔でしてー。

 む…そなたー、何故今度はわたくしの頭を撫でるのでしてー?

 

 「む……」

 

 神様がむすっとしましてー、ああ、やめるのでしてー、わたくしそこまで子供ではありませぬー。

 

 「おい人間!妾ちゃんを無視してるんじゃない!し、仕方無いから今回だけ特別に妾ちゃんの頭に触れる誉れを下賜してやろう!こらそこ!紫の子、笑うな!」

 

 「失礼しました。ふふ」

 

 こうしてー、わたくしは役目を果たしましてー。

 神様は無事、めいじ館に住まう事となりましたー。

 時折ー、わたくしや歌鈴殿ー、茄子殿などが話し相手となりー、叢雲様の愚痴に付き合う事となりますー。

 どうやらー、神様がそなた──ぷろでゅーさーに構おうとする時だけ、そっけないだとかー。

 そなたー、程々にしないと恐ろしい目に遭うやもしれませぬよー?

 

 


 

 登場人物紹介

 

 依田芳乃

 

 パッション所属の不思議神様的山伏天狗座敷童子系アイドル。CV高田憂希

 シンデレラガールズの神的な謎パワーを誇るアイドルの1人。

 趣味兼特技は石集めと失せ物探し。16歳と言う年齢に見合わぬ幼い見た目の少女。

 アイドルに関してもプロデューサーの元へ突如声を掛け、自らが彼の探していた者だと言う。

 アイドルになる以前は婆様と暮らしており、言動や格好もあって何かとスピリチュアル。

 煎餅が好きだがコンビニにも嵌まった。

 最近は洋服も着るようになつた。

 

 今日も1日頑張るぞいでしてー。

 

 

 

 

 

 

 小竜景光

 

 巫剣、五徳は義、技属性闇、標準タイプ。CV高田憂希

 

 巫剣の例に漏れずとんでもない露出の格好をした天女のような巫剣。

 頭に小さな竜の角、臀部に細い尻尾が生えている。

 礼儀正しく大人しい部類だが奇術に対して拘りと熱意が凄い。

 そしてその奇術で人々を笑顔にする事が何よりの喜びである。

 また、仕えていた主より智謀奇策を学び、軍略家としての1面もある。

 その際大の為に小を切り捨てる事も已む無しとする合理的な判断を下す面も見られる。

 また、多く居る巫剣の中で明確に公式から機械の扱いに詳しいと銘打たれている。

 アクションパートのキャラクターは浮遊の特性を持っている為、マップの地形効果を受けない。

 奥義は自身の影を生み出し鏡合わせのように動くと言うモノ。

 

 今日も1日頑張るぞい!ですよ♪

 

 

 

 

 

 天叢雲剣

 

 巫剣、五徳は仁、技属性火、薙払タイプ。CV井口裕香

 

 伝説とされる神代三剣と謳われる古の巫剣、その筆頭。

 三種の神器全てを身に纏い、天に仇なす不浄の者を浄化する事を至上の命題と自負する。

 巫剣や人間に対して愛してこそいるが、神故の尺度で物事を考えるので、それが必要な事であれば大の為に小を切り捨てる(小竜と違い、策だからではなく世界の為と徹底している)。

 

 一人称は『妾ちゃん』

 また本人曰く、人間の営みは然して興味無く、神である己は人間を皆平等に扱う等証しているが、その割には近代の文明に興味を持ったり、自身の発言からめいじ館の巫剣と一触即発になった際、彼女達の前では神然とした対応を見せるも、後から後悔を顕にして羽々斬に諭され落ち込んだりとポンコツ感が否めない。

 驚くとぴゃい!?だの…ひゃい?!だの可愛いらしい悲鳴を挙げる。

 長い黒髪で、前髪はパッツン。後ろの髪は地に着いた毛先が翠色にグラデーションが掛かっている。

 瞳の色は金色、瞳孔は蛇の様。舌は先端がこれまた蛇の様に二股に割れたスプリット舌。

 三剣の例に漏れず蛇が左脚に巻かれている(羽々斬は白銀の刺青状なのに対し彼女は本当に黒蛇が脚に巻き付いている)。

 格好も羽々斬と違い露出度がかなり高い。

 黒いビキニの様な鱗状の肌着に紫色の掛襟が付いた白衣を纏う様は痴女と言われても仕方無い。

 そして羽々斬が褐色なのに対し、彼女は白い柔肌である。後胸も大きい、胸も大きい。※別に羽々斬が小さい訳では無い

 

 パッと見どう見ても悪役にしか見えないが神剣である。

 また薙払タイプにしては珍しい浮遊特性持ち……と言うか、三剣は皆浮遊の特性持ちである。

 八咫鏡らしきモノを二枚推力発生装置にしている。

 攻撃時は基本的に手にした自身その物である叢雲剣、攻撃ボタン連打タップで自身の髪を使った連続斬り。得意技鏡から鏡へと移りながら敵を斬ると言うモノ。

 奥義は鏡を数枚展開してビームを放つ物。その際演出で宇宙が出る(この演出は三剣と災禍の禍憑ミヅチにのみ見られる)。

 

 親愛度を上げていくと物凄くデレる。妾ちゃんマジチョロイン!!

 石鹸がいたく気に入ったらしい。

 詳しくは彼女の個別ストーリーを見よう。

 

 アップルパイにはアップルが入ってるけど神パイには何が入ってるのー?

 

 デッカイ夢が詰まってる!

 




 はい、相変わらずギャグがイマイチですが感動を文にしたかったので後悔はありません。
 因みに中の人繋がりで出演のよしのんと小竜。ホントは個別にするつもりだったんですけどね…そこはほら叢雲が来た感動と神様と言えば芳乃かなぁって。

 それにしても天叢雲剣、何も知らない人がヴィジュアルだけ見たら本当に悪役にしか見えない。
 そんな見た目からのあのストーリーでのギャップ!可愛い!

 ではいずれまた、思い付いた時に此方も書いていきます。

 あ、そう言えばウマ娘、ウェディング勝負服のマヤノが3人来ちゃいました。
 女帝も欲しいんだけどなぁ…。
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