メダル王の家系って長いんですよね。となるとやっぱそれなりの国土はあったはず。何かがあってあの島程度の広さになったと考える。
名前は適当に決めました。
「おう、一か月でなかなか動きもよくなってきたじゃねーか。もうひよっこじゃねぇな。」
「へへへへ、このくらいばあちゃんとの訓練に比べればマシだよぉ!!」
「たしかにメジャーノーは魔法使いだから基本的に一発一発が当たりやすいし重いんだよな。」
「魔法を重いって形容するのじいちゃんくらいだよ!ふん!」
「よっと。」
「ごっふぅ!」
「まーだ反撃するにゃ膂力もリーチも素早さも判断力も足りねぇなぁ。全部たりねぇ。もっともっとまず瞬間的な判断力を鍛えるぞ。」
「【ベホイミ】、今日こそは1発当てる!!」
「無駄だ無駄無駄!たったの1か月でそこまで上達できるってんなら話は別だがお前はまだまだ!ヒヨッコだ!!」
「エリゴス。【メラ】もっと華麗な避け方はできないの?【バギ】」
「いやいやいや!魔法避けろってのが難し痛い!あだだだ。」
「この程度避けれないなら中級魔法なんて確実に当たるわよ。【メラ】…【メラ】」
「ふっ、はっ!」
「そうそうその調子、【ヒャダルコ】」
「【マホステ】!死ぬ!!それはさすがに死ぬ!!」
「うん、判断力はしっかり鍛えられてるようだね。今のみたいによっぽど早く動けない限り当たるような魔法はそうやって無効化しなさい。」
「ところで…周りが氷塊まみれで動けないんだけど。」
「あら、まだやれるでしょう?【イオ】…【ヒャド】」
「ひぇ!【マホステ】!逃げ!【ベホイミ】!」
「ほーら、氷なんて吹っ飛んだわよ。続けましょ。」
「ひいい!!」
「で、あるからして。北東大陸と陸続きであったメダリア王国は国土のほとんどが海に沈むこととなった。…寝ているかね?」
「っ!寝てません!」
「では、今の部分の原因を述べなさい。」
「………海面上昇?」
「…訓練で疲れているのはわかるがせめて夜までは気合を保ってくれ。戦場では寝れない場合もあるのだ。そんな時に作戦を聞いてませんでしたじゃ済まないのだよ。ましてや君はほぼ確定で王になるのだろう?大まかな歴史くらいだけでも覚えておきなさい。」
「すみませんでしたひいじいちゃん。」
「では、続けるぞ。その原因とされていたのは名もわからぬコミューンから発掘されたという動力炉による爆破であり…」
「おかしい、何故暗殺部隊が戻ってこない。」
「…調査隊を派遣しますか?」
「いや、もしインフラとやらの仕業であればその者達も犠牲になる。かくなる上は…幹部を呼べ、誰でもいい。」
「かしこまりました。本日はブラックホース様のご予定が空いていたはずですのでお連れいたします。」
「ああ、そうしてくれ。ワレの貴重な手駒を殺したのであれば幹部でなければ相手は出来まい。」
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エリゴス
王子
2013ゴールド
盗賊Lv15 寄生
HP132/132
MP770/770
ちから92
すばやさ136
たいりょく59
かしこさ205
▼とくぎ
一閃突き
れっぱ斬り
鑑定
みやぶる
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法
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