サザンビーク王子の覗き見   作:道化師ケダマ

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{オーク}
オークキングはベホマラーのイメージあるけど普通のオークって全然魔法使わないよね。
というのがシリーズでの印象。
3DS以降のモンスターズだともろに回復系。


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「ウルクス殿、お疲れ様です。ひ孫と組手して頂いたようでありがとうございます。」

「おお、これはこれはペリウス殿。なんのなんの。どうせ戻ってきても暇でぇすからな。お宅のエリゴス君の素質には驚かされましたぞぉ!!」

「ははは、儂ら3人でそれぞれ教えておりますからな。そこらの人間と一緒にしては可哀そうというものです。」

「だがぁ!まだまだ力が足りないぃです!もっともっと食わせて体を作らねば!!ぶほ!!」

「いやいや、7歳の人間なんぞ力不足なのが当たり前なのです。いかにステータスが高かろうと重さも遠心力もかけられないのですから。」

 

「その、曾じいちゃん。ウルクスさんとはどういう関係なんです?」

「む、そうか。ウルクス殿は昔は儂の同期みたいなものだったのだ。儂が退位した後ミルヒビークに住むこととなり、悪魔王バズズ様の力によって悪魔となった。その後初めての任務をまだ普通のオークであったウルクス殿とこなしたのだよ。」

「うぅむ!!まだまだあの頃は訓練兵から卒業したばかりのヒヨッコ、ウルクス殿にはとてもお世話になったのだよぉ!もっともその任務の時に無理して魔法が使えなくなるヘマしてまったがのぉ!!」

 

「ウルクス殿は死にかけた儂を治療するため、限界を超えて魔法を使ってしまったのだ。本来ホイミ系はオークの中でも特別な氏族だけが使える魔法。それを無理に使ってしまったばっかりに…」

「気にするこたない!!わてはその後もペリウス殿には助けられてばっかだったでっしゃろ!!本当に感謝すべきはわてだでぇ!!」

 

「…そうだな。確かにウルクス殿は無鉄砲だった。今でもそうなのだろう?」

「うぅむ!!猪突猛進の金豚ウルクスとはわてのこと!!圧倒的な力の前にはいかなる脅威も無力!!…そういう風に部隊長をやっとります。」

「いい加減もう歳だろう?後釜は育ててるのか?」

「ええ、ええ。今はまだヒヨッコのヒヨッコ。しかしわてよりも素質があって魔法も使える。そんな羨ましいやつがいるんで。わしはそいつがヒヨッコになるまでは退職はしまへん。」

「ははは、ウルクス殿は未来を見据えているな。儂は未だにこうしてミルヒビークに留まっているのにな。」

「ペリウス殿はそれでもいいと思うで。わてはわての道を行く。わての力と大声がこの街の、数少ない獣人族の助けになると思えばこそ。」

 

 

 

 

 

「悪魔王バズズ様!魔導部隊長ブラックホースただいま帰還いたしました!」

「うむ、どうであった。」

「はっ、隠密達は死亡。亡骸は喰らったとのこと。インフラなる魔族は確かに私が屠殺し喰らってやりました!!ゲハハハハ!!」

「そうかそうか。ならばこそ彼らも浮かばれるであろう。下がってよろしい。」

「はっ!かしこまりました!ゲヒヒ!!」

 

「ゲヒヒ、ゲヒヒ……ふふふ。」





エリゴス
王子
2028ゴールド
盗賊Lv18 寄生
HP153/153
MP860/860
ちから100
すばやさ152
たいりょく69
かしこさ221
▼とくぎ
一閃突き
れっぱ斬り
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みやぶる
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