毎ターン最大HPの8分の1ダメージ。
戦闘外でも普通の毒のようにダメージ。
「お、居たな…さっきのやつよりもそこそこデカいな。」
「一応言っておきますが大きければ大きいほど宝石嚢も大きいですからね。で、今度はどうするのです?」
「そりゃ、ここからあそこまでジョロの実を投げる。」
「…どうぞ。」
「せぇい、ほっ。」
「ギ!?ギャア!!」
ガポン!!
「逃げてったな。」
「憶病って言ってますよね。遠くから何か飛んで来たらそりゃ逃げます。」
「ぐぬぬ、とりあえず次…ん?何あれ。」
「グロロロ…」バクバク
「あれはマッスルアニマルという人型の獣ですね。あの手を見てください、篭手のようになっているでしょう。あれは戦闘態勢に入ると鋭い爪が飛び出します。まずもって一般人であれば容易く両断されるほどの切れ味と膂力があります。」
「…バトルレックスとどっちがやばい?」
「大きさを考えるとバトルレックスですが、強さにおいては素早く力のあるマッスルアニマルのほうが厄介でしょうね。」
「改めて思うけど歴代の王様って俺みたいなインチキせずにクリアしたんだよな、バケモノかよ…」
「時期も問題です。産卵期と言ったでしょう。ほぼ全ての魔物が狩るか狩られるかの土地で卵を死守するべく目を光らせているので、ほとんどの魔物は飢えています。」
「グロロ…グ!?」
「ん?なんか動かなくなったな。」
「上空を見てください。キラーモスです。鱗粉で動けなくなるほどの毒を喰らったのでしょう。」
「毒って動けなくなるのか?」
「無理して動くと血とともに毒が回ってすぐに死に至りますね。それに見てください、あのマッスルアニマルは既に気を失いかけています。」
「うっわ、キラーモスが群がって…うわぁもう骨じゃん。」
「わかりましたか、今の王家の山がどれほど気が抜けない場所か。」
「そうだなぁ、これは大きさがどうこう言ってる状況じゃないな。急いで探すか。」
「グガガガ…グゥー…グガガガ…グゥー…」
「しめた、寝ているな。今度こそこのジョロの実を、そぃ。」
ガポン
「ギィ?ギャアア♪」
「よーし、気付かれてないな。気づかれてないよな。……あれ、気付かれないんだけど。」
「ステルスとレムオルのせいでは?」
「なるほどそりゃそうだ。解除。」
「ギャア!?…ギャアア!!」
「よぉし、いくぞ!!」
「気を付けてください、アルゴリザードも猛毒を扱います。エリゴス様に毒の耐性があるとはいえ喰らってから平気になるまでの間苦しむことになりますよ。」
「それはとても嫌だな。確率で無効化とかだったらよかったんだがな。」
「そんな不思議な事あるわけないでしょう、それと雄たけびだけは使わせないでください、今の王家の山でそんな事をされたら横取りを狙うモンスターが来ます。短期決戦で終わらせてください。」
「ああ、わかった。いくぞ!」
「ギャアア!!」
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エリゴス
王子
4448ゴールド
盗賊Lv18 加護(秘匿) 寄生
HP213/213
MP632/650
ちから124
すばやさ178
たいりょく95
かしこさ232
▼とくぎ
一閃突き
れっぱ斬り
鑑定
みやぶる
???
???
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法
◆