サザンビーク王子の覗き見   作:道化師ケダマ

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{メタルスライムの群生地}
ゲームで実在した。それだけ。

{ランドゲーロに全体攻撃}
死ぞ。


第十一章トードマン戦争
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「さて、それじゃルーラでクランプール領の産業の街まで飛ぶよ。」

「それ僕も飛べる?」

「んー……試したことがないから何とも。まぁ何とかなるだろう。」

「大丈夫ですよスラぼう。エリゴス様の使うルーラは複数人でも発動します。ちゃんと近くに居れば。」

「離れないでよね。」

「はいはい。それじゃ、【ルーラ】」

 

 

 

 

「わぁぁ、地面が遠い!」

「ルーラって高所恐怖症の人が使ったら目も開けられないだろうなぁ。」

「ねえねえ!あそこなんだろ!」

「ん?どこ?」

「ほら、王家の山から進んで右に行った大きな窪地!」

「んー…ん!?なんかやたらキラキラしてるな。分身君、あそこには何があんだい。」

「あそこですか、メタルスライムの群生地か何かじゃないですか?」

「…え”。そこ先に行ってれば苦戦しなくなるまで強くなれたんじゃ。」

「技術の伴わないレベル上げは身を滅ぼしますよ。それにメタルスライムも有限なんですから前に居たとして次も居るとは限らないものです。」

「…そっかぁ。そうだよな。あ、産業の街が見えてきたな。」

 

 

 

 

 

「よっと。」

「ふべぇ!!」ズザザザ

「なんで移動時浮遊するのに着地ドへたくそなの?」

「エリゴスの調節があってないんだと思うよ…身長低いでしょ。」

「あぁ、たしかに。まぁ怪我は無い様でなによりだな。…で、街に人が居ないな。またこのパターンか。領主の館行こうか。」

「はーい。」

 

 

 

 

「こ、これは殿下。もしや王家の試練を成し遂げたのですか!?」

「はい、クランプール侯爵にご挨拶と一泊借りようかと思ったのですけど…人が見当たらなかったのですがどうしたのですか?」

「ランドゲーロの大群が現在ここ産業の街を目掛けてゆっくり侵攻中なのです。しかし侯爵は殿下が戻るかもしれないと言い留まっているのです。これでようやく我々も交易の街へ避難できます!」

「そうですか。とりあえず侯爵に会わせていただきますね。」

「はい、どうぞ!正門の守りはお任せください!一人でも死力を尽くします!」

「あー、スラぼう。残っておいて。ランドゲーロが攻めてきたらブレスは使わずに攻撃してね。」

「んー…?わかったよ。」

 

 

 

 

 

「侯爵、エリゴスです。」

「おお!!殿下、よくぞお戻りに!話は門番から聞いていると思いますが今すぐに交易の街まで避難しましょう。北の養殖場はどうやら完全に埋め尽くされてしまっています。」

「それでは急いで行きましょう。門番の方と侯爵だけですか?」

「いや、侍従達もまだ残っているが既に準備は終えてあります。このボタンを押せば…」

 

ウーウーウーウー!!

 

「このように館中に避難の合図が鳴り響きます。」

「…この音でランドゲーロ来たりしません?」

「……あぁ、まずいです。」

「急いで行きましょうよ!!正門まで!!」





エリゴス
王子
4448ゴールド
盗賊Lv19 加護(秘匿) 寄生
HP136/228
MP341/660
ちから132
すばやさ186
たいりょく102
かしこさ220
▼とくぎ
一閃突き
れっぱ斬り
鑑定
みやぶる
ブレスクラッシュ
???
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法
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