オリジナル要素。
「殿下、おはようございます。よく眠れましたかな?」
「ええ、もちろん。あれからランドゲーロの様子は?」
「それが…3名放った斥候のうち1名が捕らえられてしまったようで。しかし他2名によってとても重要な情報が持ち帰られました。どうやら一夜のうちにランドゲーロは二足歩行に進化し民家にあった服などを着てまるで人間のように街の壁まで土まみれにしている様子です。」
「…え、服着てるんですか?ランドゲーロなのに?」
「ええ、背中の顔は隠れているようです。何を意図してそのような姿をしているのかはわかりませんが我々は脅威が減ったと思っています。」
「いやいや侯爵さん、それはダメです。絶対やばいですよ。ランドゲーロって確かヒャダルコを使えるはず。」
「ええ、しかし背中の顔を向けなければ使ってきませんよ。」
「二足歩行してるってことは…裏返る必要がなくなるくらいの強さを得たのかもしれませんよ。たとえば表の顔でブレスや魔法を撃てるとか。」
「…だとすると、いかん!今すぐ衛兵にこの事を伝えてきます!どうか殿下はここでお待ちください!」
「私も偵察に行ってきますよ。これでも隠密行動だけは自信あるんです。」
「しかし殿下は…いや、王家の試練を突破するほどの猛者でしたな。それならばたとえ危機に陥っても離脱は可能ですな。」
「ええ、それに離脱手段はありますから。」
「あの瞬間移動ですな。わかりました、どうかご無事にお戻りください。」
「はい、では行ってきます。」
「おい、そこ塗り忘れてるケロ。」
「あ、しまったケロ。梯子とってくるケロ。」
「俺の持ってるこの長い棒にもじゃもじゃが生えてるやつをつかうケロ。」
「お、便利ケロ。ありがとうケロ。」
「…あれモップだよなぁ。泥まみれだ。それにまるで人間みたいだな。
…そうだ。【モシャス】。」
「おおーい、そこの二人とも、聞きたいことがあるケロ。」
「む?どうしたケロ?」
「なんか人間を捕まえたって聞いたケロ。気になったから見に行きたいケロ。場所知ってるケロ?」
「あぁ、まだ見てなかったケロ?今頃神殿で尋問してると思うケロ。見に行くなら早めがいいと思うケロ。」
「……おお!ありがとうケロ!助かったケロ!」
「いいってことケロ。俺達はまだ仕事があるから俺達の分まで楽しんでくるケロ!」
「…なぁ分身君。神殿ってどこだと思う?さすがに周知の事実らしいから聞けなかったけどさ。」
「この街で神殿…教会のような小さいところではないと思います。もしかしたら領主の館じゃないでしょうか。」
「なるほど。さっそく行ってみるか。」
◆
エリゴス
王子
4448ゴールド
盗賊Lv19 加護(秘匿) 寄生 モシャス(トードマン)
HP228/228
MP655/660
ちから132
すばやさ186
たいりょく102
かしこさ220
▼とくぎ
一閃突き
れっぱ斬り
鑑定
みやぶる
ブレスクラッシュ
???
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法
◆